周りの人と普通会話が出来、孤立しないようになりたいです。 変わるためにはまず何をしたらよいですか?

Q. コミュ障、あがり症、自己視線恐怖症、回避性人格障害、AC、社会不安障害に当てはまるような気がします。

周りの人と普通会話が出来、孤立しないようになりたいです。 変わるためにはまず何をしたらよいですか?

↓私によくありがちなことです。

●私はバイトで仕事では明るく話せるのですが、同僚とはコミュニケーションがとれない。最初は皆仲良くしてくれましたが、私が自分から会話をふらない混ざらないことからか離れて行きました。

●学校では自分より立場が上だと思ってしまう同級生(リア充)と会話する時はこんなこと言っていいのだろうか、と考え過ぎてしまって会話が成り立たない。

●スーパーでは視界に同世代の人が目に入る→挙動不審になる→他の人におかしいと思われてないか?→視線をどこに向けたらいいんだ!?の悪循環。

●緊張した場面で頭真っ白になって言葉思い付かなくなる。

●雑談が辛い。クラスが周りが笑ってるとこで笑えない。(友達とは普通に笑ったりできる)

[詳しくかけませんが、過去の出来事]

幼稚園
・恥ずかしがり屋
・ 記憶は先生に怒られたなどいい記憶がない。

小2
・自分の話したことでえって顔で先生に見られたことがトラウマ。
・祖母が外で大声で歌ってるのが恥ずかしくてしかたがなかった。

小4
・家がボロいのが他の同級生などに見られたくなくてしかたなかった。

・友達通しで靴隠しが遊びで流行っていて、先生がそれを深刻にとらえ、親の呼び出し。そしてなんども責められつづけたことが苦しかった。

小5
・性格が暗くなった
・クラス替えで友達全員と違うクラスになり、毎日泣いて吐き気と頭痛がほぼ毎日。

・友達の作り方がわからずクラスで孤立。
・自分が話したらおかしいと思い混んでいた。
・お昼の給食はグループが指定されていたが、その時は一人無言。弁当持参の日に好きな人と食べてくださいというのが苦痛でしかたなく、前の日に親に学校に行きたくないと、言ったが、無理やり行かされた。
・お昼休みだけは他のクラスの子と仲良く明るく遊んでいた。クラスでは超静か。無言。
・一人の男に目をつけられて、目付きが怖い、ブス、足をわざと何度も蹴られるなどされた。他の人にも容姿、話し方をバカにされた。
・辛い修学旅行の帰り、迎えに来た父親に理不尽に怒鳴られた。
・親と祖父母と話した記憶は一緒に過ごしていたのに覚えていることがあまりない。
・父親は突然意味のわからないことで怒鳴ることがあった。
・今でも父親に物事を頼むことができない。

中学
・クラスに友達がいたので、明るく楽しく過ごせた。
でも自分より、上の立場の人と話せない。

高校
・高1孤立。高2~3 友達と同じクラスでその子とだけ仲良く過ごせた。

 

A. あなたの信念体系(ものの見方)には以下のようなものがあると思われます。

<自己概念>
「私は邪魔者」
「私は人に迷惑をかける」
「私は嫌われる」

<世界像>
「私より格上の人は私を阻害する」
「他者は私を排除する」
「世界は弱肉強食だ」

<自己理想>
「私は他者と距離を置くべき」
「私は他者と感情を共有してはならない」
「私は自分を(弱さを)さらけ出してはならない」

これらの信念があるから、この信念の正しさを日々確認してしまいます。

つまり、自分が阻害されることの確認。
自分が迷惑をかけていることの確認。
自分のことが知られると他者は自分を嫌うはずという確認。

自分のマイナスの信念の証拠探しです。
証拠を探せば無理矢理にでも見つけてしまうのが人の世の常です。

そうして見つけてはマイナスの信念が間違ってなかったと確認し失望する。
おそらくはその繰り返しで生きてこられたのではないでしょうか?

あなたに必要なことは逆の証拠探しです。
人にそれほど嫌われてなかったこと、人に優しくされたこと、自分が安全だったこと、そういった自分の信念と異なることを1日を終えるときに3つ書いてから寝る。

そして数少なくてもいい、一人でもいい、友達との関係を深めること。
あるいは、他の誰かのために役に立つことを考えること。

もし、これらを1年続けられたらあなたの人生は変わるでしょう。

(yahoo智恵袋で実際に回答したものです)