自己紹介

佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表
佐藤たけはるあがり症克服サイト主宰

秋田県生まれ。福島大学卒業。
高校の時の国語の本読みで声がぶるぶる震えたことを機にあがり症となり、母親の前でも緊張して話せなくなった自分に衝撃を受ける。

その後、20年間に渡って重度のあがり症に苦しむが、アドラー心理学と森田療法と出会い自力で克服。現在はその経験を元に、あがり症専門カウンセラーとして講座を定期開催。

そして千人は超えるあがり症の方々と会ってきた中で、数十年に渡って悩む方が多いことに気づく。

日本には根本的にあがり症を治す治療法がなく、対症療法が多い現実に衝撃を受ける。

そこで、巷の対症療法的なやり方は一切排除し、根本的にあがり症を改善するアプローチを実践し、普及する活動を行っている。

ミッションは、100年後にも通用するあがり症克服法を実践し、未来のあがり症に悩む方々が本当の克服法に出会って救われる仕組みを作ること。

主な資格等/シニア・アドラーカウンセラー、公認心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、産業カウンセラー北関東支部講師、東京社会福祉士会高齢者夜間安心電話委員会委員長、自殺予防ソーシャルワーク委員等。

<赤裸々に語った黒歴史シリーズです↓(part.1~3)>







あがり症事業への思い

 日本中で多くのあがり症の方々が治らないままに一人で悩み苦しみ続けています。そういった多くの方々に、対症療法ではない本当の意味でのあがり症克服法を届けたいと思っています。それによって単なる症状の改善だけではなく、もっと大きな意味での生き方の改善をはかります。それは他者とより良い人間関係を築いていくことであり、自分らしく生きられるようになることです。
 長期的なビジョンとしては、私や多くのあがり症の方と同じように何十年と長期間に渡って苦しむ人々を作り出さないために、未来の若い子達が短期間で改善していくための根本的な克服法の普及です。100年先にまで残る本物を社会に普及させられるよう今後も邁進していきます。

あがり症事業への思い(2021/1/2)

メディア掲載

佐藤健陽インタビュー記事(another life)
※佐藤の半生が another life 様から取材記事で掲載されました(2020年12月)。

「あがり症は治さなくていい」 あがり症を克服したカウンセラーが主張する理由

「そうだったのか!専門家が指摘する〝あがり〟を克服する5つのポイント」

小学館 Men’s Beautyインタビュー①
小学館 Men’s Beautyインタビュー②
小学館 Men’s Beautyインタビュー③



「あがり症の方必見!あがり症のメカニズムを知り克服する方法」

全国農業新聞に掲載(2018/5/11)

あがり症自助グループ「生活の発見会」寄稿文掲載(2018年4月号)

最強の対人援助職になる!宣言

私、佐藤健陽は、仕事人生を通して最強の対人援助職を目指すことを誓います。なぜなら、そうすることこそが対人援助の仕事を一生の仕事としている自分が、これから出会うであろう数多くの相談に来られる方々の最大多数の最大幸福に繋がるからです。 そのために以下のことを私の事業の規範として実践していきます。


1.生涯をかけて学びます 対人援助の資質向上に終わりはあり得ません。私は一生を掛けて、学び、向上し続けます。そしてそのための投資は惜しみません。成長すればするほど最大限に貢献できるでしょう。

2.支援する方の対象を選びません 年齢、身分、差異、お金のあるなしに関わらず、事業が存続し続ける限りにおいて、また自身の心身と能力が可能な限りにおいて、対象を選ばず支援に関わります。

3.能力・スキル・他専門職を臨機応変に使います その時持てる能力やスキルを、カウセリングに限らず、情報提供、ソーシャルワーク、生活改善等、必要に応じて臨機応変に提供します。また、必要な時は自分にないスキルを提供できる方をご紹介します。

4.リソースを惜しみなく提供します 同じ対人援助職や学びを必要としている方々のために、スキルの指導(提供)や資料等の知的財産を営利目的でない限りにおいて、惜しみなく提供します。対人支援に関わる方々の資質向上が困難な状況にいる方への最大多数の最大幸福に繋がるからです。


※これは2020年3月現在のものであり、都度、必要に応じて修正していきます