私は人と話すときや人前に出るときに緊張からか、鼻がピクピク動きます。
Q. 私は人と話すときや人前に出るときに緊張からか、鼻がピクピク動きます。
昔からなのですが、学校に入り強制的に発表することがあったり、入試での面接があったりして、とても恥ずかしくて気になります。
人と話すときは無意識に鼻を隠していますし、発表の時はなるべく前を向かないようにしています。
ですが、前に人に指摘されて笑われてからは周りに人がいると気になってマスクがないと、息をするのも意識してしまい苦しい時があります。
それが逆効果なのは分かりますが昔からあがり症で人と話したり人前に出ると顔もすぐ真っ赤になる位なので治せそうにありません。
どうにか治すことは出来ないでしょうか?
あったら是非教えて下さい、お願いします。
A. 日中は気にならない時計の音が夜になると聞こえてきます。眠れないときは更に時計の音が気になります。音がうるさくて眠れません。
気になって気になって仕方がなくて、けれども気にすればするほど余計気になります。音も大きく聞こえてきます。
あなたの鼻はこれと同じ理屈です。だから答えも決まっています。
気になっているときは、鼻は治らないでしょう。
治そうと意識をそこに集中している限りは治らないでしょう。
鼻はもうしょうがないんだと、なんとかしようとすることから降りた時、鼻は逆説的に治るでしょう。
(実際にyahooで回答したものです)
人前で演奏したり演技したりするのは緊張も赤面もしないのに、同性でも一対一で話すときにたまに赤面してしまいます。
Q. 人前で演奏したり演技したりするのは緊張も赤面もしないのに、同性でも一対一で話すときにたまに赤面してしまいます。
また、ちょっとこわいと思っていた目上の人に話しかけたときに赤面して声も手も震えてしまったこともあります。これってあがり症か赤面症なんでしょうか?
A. あがった、震えたという体験です。
緊張して怖かったんだから不思議ではありません。
このあがった、震えたという体験を否定して、そうならないようにとコントロールしようとした時、始まります。
あがり症と赤面症が。
あがり症はあがった時のあり方が不自然なとき生じているのです。
緊張したり人前に出たりするとき、口元(上唇の辺りが痙攣するというか…)がぴくぴくします。 元々かなりのあがり症で、人前に出ると必ずと言っていいほど赤面します。
Q. 緊張したり人前に出たりするとき、口元(上唇の辺りが痙攣するというか…)がぴくぴくします。 元々かなりのあがり症で、人前に出ると必ずと言っていいほど赤面します。
口元のぴくぴくは今まではそんなになかったのですが、最近になってでてきました。
私は歌を習っているんですが、人前で歌うとき特にぴくぴくします。
これは口元がの力の入り具合の問題なのでしょうか?
それとも経験が浅いから緊張からくるものでしょうか?
改善策があれば教えてください。
A. 口元のピクピクはおそらくは赤面や震えと同じようなものではないかと思われます。ならば対処法も同様です。
おそらくはこれまで、赤面した時、そこに意識を傾けていたのではないでしょうか?
なんとか赤くなることを抑えねばと。
しかし、意識を傾ければ傾けるほどかえって症状は悪化してしまう。
実はそれは、火に油を注いでいたようなものなのです。
対処法は一つ、症状はほっとくことです。
赤面は赤面症なんですから避けられません。
あがりもあがり症である以上避けられません。
症状はほっとくしかないのです。
そしてその上で、不完全でもいい、話す、聞く、伝える、目の前のことに、ただただ集中してみてください。
その時、何かの気づきがあるに違いありません。
(実際にyahoo知恵袋で回答したものです)