佐藤健陽の著書ページです。
出版順に並べてあります(2025年1月現在 10冊)
当初はあがり症の本ばかり出していましたが、今後更にジャンルを広げて出版していく予定です。
①「あがり症は治さなくていい」
リンク
これはまさに〝読むカウンセリング〟
本を開けば、きっと変わる!
アドラー心理学+森田療法による
まったく新しい「あがり症」改善法
国内に推定300万人ともいわれる「あがり症」。
とくに日本人は緊張や不安感に悩む人が多いとされます。
投薬から呼吸法、話し方教室まで数多くの改善アプローチがあるものの、
多くは対症療法で根本的な解決にはなりません。
あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。
著者はそう位置づけ、「あるがままを受け入れる」ことで、
数多くの改善実績を上げてきました。
アルフレッド・アドラーと森田正馬の教えが生んだ、
あがり症克服の新しい一歩となる注目の書です。
(Amazon著書紹介より)
②「60日で人生をガラリと変える『あがり症克服』日めくりカレンダー」
リンク
こういった方々の準備の目的は一点です。
それは、あがらないための準備です。本来、人前で話す時の目的は何でしょう?
当たり前のことを聞いているかもしれませんが、それはもちろん伝えるためです。ところが、あがり症の方はその目的がいつしか変わってくるのです。「あがらないために」という目的に。そして実は、本人は知っていません。あがらないために、あがらないようにと願ってあがり続けてきたことに(著書より抜粋)
③「人前であがるのはしょうがない~あがり症を克服した僕が伝えたい魔法のコトバ~」
「7つの事例に必ずヒントがある」
自分も極度のあがり症でした。あがり症どころか完全な対人恐怖症で視線恐怖で場面かんもく症でした。フツーにいきられてる人なら一生に数回程度しかないだろうという、ものすごい恐怖と毎日毎日向き合う日々。学生まではそこから逃げられていましたが、社会に出てからは生き地獄のようでした。やがて自分もこの本に書かれた境地にたどり着き、今は「まいっか」な人になりました。とはいえ相変わらずうまくしゃべれない時だらけだし、異常に緊張したまま戻らなくなりその後、寝込んだりします。でもたいして問題にしなくなった。したら症状も軽~くなったのです。
7つの分かりやすい事例を読めば、あなたも必ず、あがり症から抜け出すヒントを得られると思います。自分は事例6がすごく強かったと思います。気軽に読めて、深い気付きがあると思います。同じ苦しみを味わっている人、ぜひ読んでみて(Amazonレビューより)
④「人前で話すのが苦手な人のためのアドラー心理学」
アドラー心理学は人前で話すのが苦手な人をどう支援することが出来るのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、あがり症が抱える諸問題の解決策を提示する。 私は自分自身の体験や、これまで私が出会った人前で話すのが苦手な人達との関わりを通して、あがり症克服の核心は、あがらないためのテクニックよりあがることに対するあり方と他者との関わり方を変えていくことにこそあると思っています。あがらないようにするためのテクニックや技法には一切触れずに、あがることへのあり方と他者との関わり方を変えていくことで、あがり症を治さずしてあがり症を治す。これが私の方針です。不思議なことにあがり症は治そうとすると治らず、治すことを手放したとき治り始めます。――はじめにより
⑤「ソーシャルワーカーのためのアドラー心理学」
アドラー心理学はソーシャルワークの現場でどう活用されているのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、ソーシャルワーカーが抱える諸問題の解決策を提示する。
⑥「人前で話すのが苦手な人のためのアドラー心理学実践編:あがり症克服のための17ステップとは何か」
前著の『人前で話すのに自信がつくアドラー心理学』では、人前で話すのが苦手なあがり症の方向けに、アドラー心理学をベースに根本的な克服法をお伝えしました。今回の続編では、人前で話すのが苦手な方が、実際に日常で取り組める方法をお伝えしていきます。(中略)前著を含め、私があがり症に関して書いた著作では、対症療法を否定し、根本的な生き方の改善にこそあがり症克服の秘訣があるとしてきました。今作はそれを元にした実践書になります。大きく三つのポイントに沿って具体的な17ステップの改善法を、良くなった方の事例を交えて解説していきます。――はじめにより
⑦「世界に一つだけの物語ワークブック」
アドラー心理学ライフスタイル分析の手法をベースに、人の人生を物語に紡いで提供する「世界に一つだけの物語」の手法を学べるワークブックです。たった6つの質問で驚くほどにクライエントのテーマや価値観、生きる意味が浮かび上がります。そしてそれは、クライエントにとっては自分の知らない自分の物語との出会いとなるでしょう。
数多くのクライエントに感動を届けてきたオリジナルコンテンツの手法を学んでみませんか。特にお勧めしたいのは、カウンセラーやコーチ、ライターなどの人と関わる仕事をしていらっしゃる方です。著者の「世界に一つだけの物語」ワークショップを受講した方には実践していくための必須のテキストです。
本文には、理論的な解説だけでなく、実際のやり方やワークシートの説明、実際のデモセッションが逐語録で掲載してあります。巻末にはデモセッション動画(解説付き)も紹介しています。
⑧「あがり症克服ワークブック」
あがり症(対人恐怖症)に対して、バイオ(生物的)・サイコ(心理的)・ソーシャル(社会的)モデルという全人的な視点で捉えた日本初の書籍。あがり症に対して世に流布している対症療法を否定し、根本的な回復を目指していきます。
ワークブック形式で各章毎に学びが深まるように構成してあります。また、補助資料も多く取り入れてあり、あがり症を改善していくための各種資料や、緊張している身体を緩めていくタッピング動画など、セルフ学習を通して改善を図っていくことができます。
⑨「【講師用】佐藤たけはるあがり症克服ワークブック」
既存の「佐藤たけはるあがり症克服ワークブック」の講師用テキストです。
「佐藤たけはるあがり症克服ワークブック」を元に、勉強会を主催していくための講師養成講座を受講される方を主に対象にしたものです。
ワークブックを元にした勉強会を円滑に進めていくための、講師としてのあり方や理論の補足等を解説しています。巻末には、佐藤流スピーチ講座の進め方も載せています。
⑩「緊張やわらぎメソッド「失敗したらどうしよう…」が「まぁなんとかなる!」に変わる80の方法」
「緊張しないようになりたい」と思っているあなた…「緊張はしてもいい」んです!
3回休職!雀荘に逃亡!人生が詰んでいた凄腕カウンセラーの2人がさまざまな緊張シーンにおける対策法を解説していきます。
緊張はどうにかしようとするほどに、余計に緊張するという負のスパイラルに陥ります。
大切なのは緊張との向き合い方!
本書ではシーンごとに、緊張をやわらげる80のメソッドを紹介しています。
さらに、コラムページでは本編を裏付ける緊張に関する解説を掲載。
・緊張と深く結びついている「ポリヴェーガル理論」
・感情の話――緊張という「恐れ」の感情を認め、許し、表現する
・緊張と自己肯定感の関係性
・自分・他者・世界のつながり
著者がカウンセリングしてきた方の緊張克服エピソードも紹介しています。
講演・対談 動画販売ページ
アドラー心理学の第一人者の(有)ヒューマン・ギルドの岩井俊憲先生との対談動画。
「内気なあなたへの応援歌~内気は勇気へと変わる」(81分:編集済)の対談が視聴できます。内気なあなたを必ずや勇気づけるでしょう。
https://filmuy.com/takesatouthree
今後の執筆について
<今後出版したい内容>
・アドラー心理学ライフスタイル診断の本「あらゆる人のあらゆる生きる物語」
・世界に一つだけの物語 実践ワークブック
・恥をかく勇気
・高齢の一人暮らしの親へのカウンセラー的な関わり方の本
・あがり症の方向けの「マンガで読むあがり症克服7つの秘訣」
<書けそうな本>
・あがり症や対人恐怖に関する本
・生きる意味の本
・勇気を失くした人を勇気づける本
出版関係者で興味を持たれた方、専門書等への執筆依頼の方などいましたら、何なりとお声掛けください。できうる限りご相談に応じさせて頂きます。
詳しくは下記よりお問い合わせください。