思いは強ければ強いほど実現する

「ああなりたいな、こうなりたいな」と思うだけでなく、そうなった状態を心のなかに情熱の炎でもってありありと描くこと。

こうならなければならない、そうなったらいい、ではなく、そうなっている状態を克明に何度も何度も描き続けるのです。

それが克明にありありと描けた時、まるで当然のように、思いは実現へと向かうに違いありません。

これは、稲森一夫、中村天風、インスー・キム・バーグ、ミルトン・エリクソンら、古今東西の様々な思想家、実業家、心理療法家が、言葉を変え、ニュアンスを変え、言い切っている事実なのです。

未来は実現できるのです。
あなたが決めることができるのです。

 

孤立という病

自分だけじゃなかった。

自分一人ではなかった。

同じ悩みを持つ人がいて、自分の思いを分かってくれる。

たったこれだけで心が軽くなるのです。

救われるのです。

同じ悩みを持つ人、自分の思いを理解してくれる人の元に行ってみては、会ってみてはいかがでしょうか?

あがり症だけが困難なことではないのです。
あがり症を抱え孤立していることこそが最も困難な状況なのです。

孤独ではなく孤立こそが最も避けなければならないことなのです。