<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
	<atom:link href="https://takeharukokoro.com/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://takeharukokoro.com</link>
	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
	<lastBuildDate>Wed, 30 Sep 2020 13:22:32 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.5.18</generator>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/><atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>	<item>
		<title>あがり症克服の鍵は自己一致できるかどうか</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e9%8d%b5%e3%81%af%e8%87%aa%e5%b7%b1%e4%b8%80%e8%87%b4%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%8b/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e9%8d%b5%e3%81%af%e8%87%aa%e5%b7%b1%e4%b8%80%e8%87%b4%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%8b/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Sep 2019 07:45:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■認知の歪み]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5123</guid>

					<description><![CDATA[私たちは精神的に調子が悪い時には、特にメンタルヘルスの疾患にかかってしまったよう]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">先読み思考と深読み思考という妄想の世界</div></div>
<p>私たちは精神的に調子が悪い時には、特にメンタルヘルスの疾患にかかってしまったような時には、どうしても偏った思考になりがちです。</p>
<p>そういったものを認知の歪みと言いますが、その中に<strong>先読み思考</strong>と<strong>深読み思考</strong>というものがあります。</p>
<p>あがり症の方は、この先読み思考と深読み思考の傾向が通常より高いのですが、まず先読み思考とは、将来についての見通しを意味します。</p>
<p>何か自分の怖れている未来を考えた時に、こうなるんじゃないか、ああなるんじゃないかなどと良からぬ未来を想像してしまうのです。</p>
<p>会議に出席したとします。<br />
それぞれがコメントを求められ、自分にも順番が回ってくるのが想定されます。</p>
<p>そうすると先読み思考がやってくるんですね。</p>
<p>あぁ、みんなに見られる。<br />
緊張して声が震えてしまったらどうしよう。<br />
あいつへんな奴と思われるんじゃないか。<br />
自分のコメントを聞いて大したことないなと思われるんじゃないか。<br />
評価が下がってしまうんじゃないか。<img class="alignnone size-full wp-image-5127 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/55c42ca308bb0e45729a48c7f350a8b8.jpeg" alt="" width="220" height="229" /></p>
<p>等々、どんどん妄想が膨らんでいきます。<br />
これは現実の世界のものではありません。</p>
<p>では深読み思考についてはどうか。</p>
<p>会議に出席してコメントを求められ実際に発言したとします。<br />
発言しながらみんなの様子や目線が気になります。</p>
<p>あの人が怪訝そうに私のことを見ている。<br />
私があがっているのがばれてしまったんじゃないか。</p>
<p>緊張して声が詰まってしまった。<br />
噛んでしまった。<br />
やばい、あの人がこっちを見た。<br />
私の様子がおかしいのに気づいてしまったか？</p>
<p>あぁ、あの人がため息をついている。<br />
私の話がつまらないんじゃないか。</p>
<p>緊張して話が分かりづらくなってしまったんで、聞いているのもつらくなってしまったんじゃないか。</p>
<p>あぁ、私の評価が下がっていく・・・</p>
<p>そうして妄想がどんどん膨らんでいきます。<br />
これもまた現実の世界のものではありません。</p>
<p>このように先読み思考と深読み思考は、確かに当たっていることもあるかもしれませんが、一方、そうではないかもしれません。</p>
<p>いずれにせよ当たっているかどうかは実際の所、分からないのです。</p>
<p>まだ来ぬ未来について負の妄想を拡げていく。<br />
今ある現実について負の妄想を深めていく。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">二つの自己不一致</div></div>
<p>そしてその妄想を元に、何とかしなきゃと考えます。</p>
<p>冷静でいなきゃ、堂々としていなければ、緊張して震えてしまってはならないといったような必死の思いで。</p>
<p>いわば、「～ねばならない」と。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-5096 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/b5d0dc0759b199dba07969a96ee4ec51.jpeg" alt="" width="217" height="233" />
<p>そして、内面はさておき外見だけでも何とか必死に取り繕います。</p>
<p>そして、その外見だけでも取り繕う習慣が、日常生活の人との交わりにおいても出るようになります。窮屈なまでに。</p>
<p>ここでは、こう返さなきゃ。<br />
ここは何か言わないと。<br />
ここはビビってないふりをしよう。</p>
<p>人の思惑を気にし、それに沿うように発言する。<br />
それは、さながら自分ではない誰かを演じるようなものです。<br />
能面をかぶって舞台に上がっているようなものです。</p>
<p>言いたいこと言ってギャハハと笑っているおばちゃんとは正反対の位置にいます。</p>
<p>お喋りで、好きだ嫌いだ、上司がむかつく、きゃーショック、緊張する～、やったー、等々の感情や思いを素直に吐露する人々を見て羨ましく感じることもあるでしょう。</p>
<p>そこには自己一致があります。</p>
<p>あがり症の方は二つの点で自己不一致しています。<br />
一つは自分を生きていないという意味で。</p>
<p>かくあるべき自分を演じることで、本当の自分が心の中に取り残され、未消化のままに一人耐え続けます。</p>
<p>だから、あがり症の方々に必要なことは、まずは自分の感情と外見の自分を一致させること。</p>
<p>不安なら不安と言う。<br />
嬉しいなら嬉しいと喜ぶ。<br />
あまり喋りたくない時は喋らない自分でもいい。<br />
苦しい時は苦しいと言う。<br />
緊張している時は緊張していると言う。<br />
怖いのは怖い。<img class="alignnone size-full wp-image-5128 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/ca8b46d54b5ab6cbc170df32a36574d6.jpeg" alt="" width="220" height="229" /></p>
<p>感情と行動が一致すること。<br />
それを「あるがまま」と言います。</p>
<p>自分を守る能面を外し、自分をさらけ出す。<br />
その「あるがまま」の姿勢が逆説的に自分を守ることにつながるのです。</p>
<p>言えない時ももちろんあるでしょう。<br />
その時はせめてそこに自分の感情があることを認めてあげるといいでしょう。</p>
<p>緊張してるよね。<br />
そりゃそうだよね。<br />
恥ずかしいよなぁ、情けないよなぁ、しんどいなと。</p>
<p>そしてあがり症の方が自己一致していない二つ目は、過去の後悔と未来への不安に囚われて今を生きていない点においてです。</p>
<p>その能力や思いやエネルギ―など自分の全てを、あぁ思われたのではないかこう思われたのではないか、また失敗したらどうしよう、軽蔑されるのではないかといった妄想に注いでしまっていて、今ここの現実世界に投射していないのです。</p>
<p>今とは何か？<br />
今とは自分の行動、自分の発言、現実の世界の中身です。<br />
事実そのものです。</p>
<p>会議で発言した発言そのものは、相手がどう思おうがどう思われようが引き算も掛け算もできません。</p>
<p>事実はそれ以上でもそれ以下でもありません。</p>
<p>あがり症者は、妄想を元に良い悪いと価値付けする幻想の世界から、現実の世界に立ち返る必要があります。</p>
<p>例えあがってしまってもどんな内容の発言をしたか、例え声が震えてしまっても伝えたいことが伝わったかどうか。</p>
<p>今なすべきことを出来たかどうか。<br />
できなかったとしたら自分は何をなすべきなのか。</p>
<p>つまり妄想の世界に生きるのではなく、事実本位の視点で生きていく必要があるのです。<img class="alignnone size-full wp-image-5129 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/af28aaa0dc0b6b428b6935ac5ef0ce1e.jpeg" alt="" width="240" height="210" /></p>
<p>例え緊張してしまっても事実本位の視点でものを関わることができるようになった時、そしてそういった機会が増えていった時、あがり症が治るのではなく、極度にあがるのでもなく、適度にあがることができるようになっていくでしょう。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/08/5076/">あがり症が改善するかしないかの境目はここにある</a></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>※ページ後半にあるフォローボタンをクリックすると、ブログ更新記事が自動的に届くようになります。⇩⇩⇩</strong></span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e9%8d%b5%e3%81%af%e8%87%aa%e5%b7%b1%e4%b8%80%e8%87%b4%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%8b/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症の泥臭い治し方</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e6%b3%a5%e8%87%ad%e3%81%84%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e6%b3%a5%e8%87%ad%e3%81%84%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Sep 2019 15:18:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5108</guid>

					<description><![CDATA[あがり症に伴う緊張や不安などの症状に悩んでいると、耐えきれずになんとかしなきゃと]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり耐久筋を高める</div></div>
<p>あがり症に伴う緊張や不安などの症状に悩んでいると、耐えきれずになんとかしなきゃとあれやこれやと考えます。</p>
<p>こうすれば良いのだろうか？<br />
こうしなければ良いのだろうか？</p>
<p>そうして様々なことを試みます。<br />
そして考えます。</p>
<p>これが良かったのか、あれが良かったのか。<img class="alignnone size-full wp-image-2275 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/11/images-25.jpeg" alt="" width="275" height="183" /></p>
<p>いや待て待て、今度はこう考えてこうしてみればいいんじゃないかと。</p>
<p>結論を言いましょう。<br />
全てがうまくいかないでしょう。</p>
<p>あがり症は囚われの病です。</p>
<p>あがらないようにとあがることばかり考えて、緊張しないようにと緊張することばかり考える。</p>
<p>あがり症の症状に注目している限り、右に行こうが左に行こうが、あれをしようがあれをしまいが全て逆効果となるのです。</p>
<p>大切なことは、症状のことはそのままに、症状を抱えながら目の前のことに集中していくことです。</p>
<p>あがり症の方はあがることに対する耐久力が弱いです。</p>
<p>あがることに耐えきれずに、あがらないようにと必死にアレコレ取り計らい、あるいは極力あがる体験を避けようとします。</p>
<p>そのための努力たるや涙ぐましい限りです。</p>
<p>けれど、実は努力すべき方向を間違えてるんですね。<br />
そもそもあがることは生きていく上で避けられません。<br />
ましてやあがり症です。</p>
<p>あがることをなくそう、あがってはならない、あがらないようにする。</p>
<p>そんなことは果たして可能なのでしょうか？<br />
あなたは何か思い違いをしていないでしょうか？</p>
<p>人間誰しもに自然に備わる、湧き上がる感情、それを抑え込む。<br />
あなたは一体、神にでもなるつもりなのでしょうか？</p>
<p>あがることに対するアプローチが完全に間違っているのです。</p>
<p>暑いから冷房を付ける、寒いから暖房を付ける。<br />
その発想に慣れ過ぎて、あがるから下げようとする。</p>
<p>そうじゃなく、あがらないようにではなく、あがることを持ちこたえる、あがったままに我慢し続ける、その能力を高めることが一つには大事となるでしょう。</p>
<p>筋肉と一緒です。<br />
鍛えることができます。</p>
<p>あがり耐久筋を高めるのです。</p>
<p>そうすればやがてあがることに耐えられるようになっていきます。<br />
耐えられるようになって、マックスの緊張を感じ尽くせば、やがて時間と共にあがりは収まっていくでしょう。<img class="alignnone  wp-image-4455 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png" alt="" width="160" height="203" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png 236w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d.png 628w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></p>
<p>だから私は言うのです。</p>
<p>あがってください。<br />
もっとあがっていいんです。<br />
あがったままジーっと我慢し続けてください。</p>
<p>そして、緊張や不安などがなかったらやろうではなく、緊張と不安を抱えながら前に進む。</p>
<p>症状を異物とせず、症状を必然として受け入れるのです。<br />
あがり症の克服を諦めるのではなく、あがり症の症状を諦めるのです。</p>
<p>そのあり方を続けていけば、やがて抱えていた荷物の重みを忘れていることに気付くことでしょう。</p>
<p>そんなことできないと言うかもしれません。<br />
今この苦しみから解放されたいんだと。</p>
<p>あがり症の方はリスクを取らずして結果を得ようとします。</p>
<p>虎穴に入らずんば虎子を得ずと言いますが、虎穴に入らずして虎児を得ようとする。</p>
<p>この世界のどこかに魔法の薬があって、パクっと飲めばあらま！と緊張しなくなったり、あるいは宝くじでもあたるかのように、いつかヤッた！なんて濡れ手に粟なこと願ってはいませんか？</p>
<p>あがり症の方は克服には泥臭さや地道さ、辛抱といったものが必要です。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">三振しない人生</div></div>
<p>イチローはそのコメントにも定評があり、様々な名言と呼ばれるものを残しています。</p>
<p>その中の一つにこうあります。</p>
<p><strong><span style="color: #993366;">「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」</span></strong></p>
<p>私たちは、いつも楽をしたがります。</p>
<p>しかし、あのイチローでさえ小さいことを重ねることと言っているのです。安易な道はないということなんですね。</p>
<p>私はあがり症になりたてのホヤホヤの頃、いつかまるで風邪の熱が下がるかのようにあがり症が自然と治るものだと思っていました。</p>
<p>しかし、下がるどころか、パンパンに熱は上がり続けました。<br />
1年がたち、2年がたつ。おかしいな？と。</p>
<p>5年10年 ……この頃になるとあれ？もしかしてと思います。<br />
私はやがて、ほっといても熱は下がらないことに気付きました。</p>
<p>苦しい最中には手っ取り早く治る方法がないかと模索しました。<br />
ありとあらゆるものを探しました。</p>
<p>しかし、私が探したものは幻の不老不死の薬でした。<br />
そんなものはなかったのです。</p>
<p>いつしか20数年が過ぎました。</p>
<p>私のあがり症克服はあまりに遅々としていました。</p>
<p>私は不器用でした。<br />
私は一人でした。</p>
<p>私のあがり症克服は、お恥ずかしながら、ただただ恐怖突入しただけです。うんざりするほどの一進一退でした。</p>
<p>まるでタマネギの皮を一枚一枚重ねるかのようなものでした。<br />
しかも今考えると随分と誤った方法もしてきました。</p>
<p>そして、ただただ恐怖場面に突入し続けていく中で、ふと気づいたときに、いつの間にかこんなところまで来ていたというのが私のあがり症克服です。</p>
<p>美談も何もありません。</p>
<p>あがり症の治り方は人ぞれぞれですが、私にはハイこれが一番効きましたなんてものありません。</p>
<p>むしろ、恐怖突入していく中で、絶句して声が出なかったり、時に逃げたり、胸がつぶれそうになったり、本当に泥臭いだけのものです。</p>
<p>私は、恐怖に怯え、満身創痍なまま、ただただバッターボックスに立って空振り三振をし続けてきただけなのです。<img class="alignnone size-full wp-image-5111 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/f40290cd2273089fd6fccf68f929e48f.jpeg" alt="" width="211" height="239" /></p>
<p>もし、もし少しだけ誇れるとしたら、イチローの言う「小さなことを重ね」てきたからこそ今があるのかもしれません。</p>
<p>バッターボックスに立たなければ三振すらできないのです。</p>
<p>三振しない人生って成功なんでしょうか？</p>
<p style="text-align: center;"><strong>（関連記事）</strong><br />
<a href="https://takeharukokoro.com/2019/08/5070/"><span style="color: #0000ff;">人前であがった時の緊張と不安のコントロール法「あがりに身を任せる」</span></a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e6%b3%a5%e8%87%ad%e3%81%84%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>チーム「アガレリアンズ」～問題にニックネームを付けよう！</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%80%8d%ef%bd%9e%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%a0/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%80%8d%ef%bd%9e%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%a0/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Sep 2019 11:43:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■ものの見方]]></category>
		<category><![CDATA[■心理療法・カウンセリング技法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5095</guid>

					<description><![CDATA[以前に、ある方からご質問を受けました。 新人アナウンサーが話しているのを見ると緊]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがる言葉免疫過剰症候群</div></div>
<p>以前に、ある方からご質問を受けました。</p>
<p>新人アナウンサーが話しているのを見ると緊張してしまう。<br />
緊張という言葉に敏感で避けてしまう。<br />
これはどうしてか？と。</p>
<p>私は推測ですがと前置きしたうえで意見を述べました。<br />
まず、一つには追体験というものがあるのではないかと。</p>
<p>新人アナウンサーに自分自身を投影して、あたかも自分が体験しているような感覚になるのではないかと。</p>
<p>私もこれだけあがり症の文章を書いて、様々なあがり症の方々と接して、日々あがり症のことばかり考えていると、普段の生活で、あ、この人あがり症だなとすぐにピンとくることが多くなりました。</p>
<p>そして、あがり症に関係した場以外の普段の日常生活で、あがり症と思われる方が声を震わせて話したりしているのを見ると、その思いが分かるだけに本当に気の毒に感じます。</p>
<p>以前は、見ているともうほんとに痛くてしょうがありませんでした。</p>
<p>息が苦しくなる。<img class="alignnone size-full wp-image-5096 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/b5d0dc0759b199dba07969a96ee4ec51.jpeg" alt="" width="217" height="233" /><br />
動悸がする。<br />
なんとかしてあげたいがなんともならない。<br />
頑張れーと思念を送る。<br />
祈る。</p>
<p>もう追体験だかなんだか、とにかく疑似体験と祈りが入り混じったような複雑な感情を感じてしまったものです。</p>
<p>こういった状態になってしまったら専門家としては失格です。<br />
人の良い他人なり友人ならいいでしょう。</p>
<p>しかし、カウンセラーなどの専門家であるならば、悩みを打ち明けるクライエントに共感しながらも一定の距離感をもって接することができないと、巻き込まれたり、他者の課題を自分の課題にしてしまう善人もどきでハマってしまうからです。</p>
<p>また、そういった状態の人を見て心が揺さぶられたりするのは、まだ自分があがり症に対して距離感を持てていないことを意味するでしょう。</p>
<p>私が以前に悩んでいたピークの時は、「緊張」という言葉を発したことはありませんでした。</p>
<p>あまりにも恐ろしかったからです。</p>
<p>ついでに言うなら、緊張という言葉を新聞などで見ることですら身震いしました。目を背けました。避けました。</p>
<p>これらは要は、あがり症のことを受け入れていないことを意味します。</p>
<p>だから、自分があがることを、あってはならないこととして否定してしまいます。あがってしまう自分が受け入れられないのです。</p>
<p>なので、「緊張」、「あがる」といった言葉を忌み嫌うのです。<br />
さながら、緊張する言葉に抗体反応を示しているかのようです。</p>
<p>これを、「あがる言葉免疫過剰症候群」とでも命名しましょうか。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">問題にニックネームを付けよう！～ナラティブセラピー外在化の技法</div></div>
<p>心理的に非常に不安定な時、問題はその人自身にピッタリ貼りついて、「問題＝その人」になってしまいます。</p>
<p>例えば、私はうつだ、うつな私、といったように。</p>
<p>そもそも生まれた時からうつな人はいないわけで、人生の途中にまるで風邪のようにかかってしまうのがうつという病なのです。</p>
<p>それがあたかも「その人＝うつ」になってしまうのです。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-5085 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpeg" alt="" width="225" height="224" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpeg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2-150x150.jpeg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2-180x180.jpeg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />
<p>また、本来は健全な思考の人でも、うつにかかればマイナス思考になります。</p>
<p>そして自分（あいつ）はマイナス思考の人間だ、と自他共に認識するようになります。</p>
<p>つまり、その人の性格そのものがマイナス思考なのだと認識されるようになってしまい、それが厄介なのです。</p>
<p>ちょっと何を言いたいのか分かりづらいと思います。<br />
もう少し分かりやすい例を出します。</p>
<p>不登校の子がいたとします。<br />
不登校の原因というのはいろいろあるでしょう。</p>
<p>ところが周りや不登校の子自身が考えるのは、やれ性格が弱いであるとか、何を怠けてとか、その子自身が悪いとされることが多いのです。</p>
<p>これが大変都合が悪い。</p>
<p>悪者探し、犯人探しは何の益にもならずむしろ本人や周りの誰かを傷つけることが多いからです。</p>
<p>そこで一つ挙げられる技法としてナラティブセラピーにおける、問題の外在化の技法があります。</p>
<p>その中でも問題にニックネームを付ける技法を今回は挙げてみましょう。</p>
<p>先ほどの例だと、うつという問題に対し、例えば「じめ夫」とか「どんよりん」が取り憑いたなどとします。</p>
<p>不登校の例だと「怠け虫」のウィルスにかかったなどとします。</p>
<p>その上でカウンセラーと共に、</p>
<p>「じめ夫（怠け虫）」はどんな時やってくるのか？<br />
「じめ夫（怠け虫）」の好物は？<br />
「じめ夫（怠け虫）」が嫌いなものは？<br />
「じめ夫（怠け虫）」が恐れていることは？</p>
<p>などと生態調査をしていきます。<br />
生態調査の後は作戦会議です。<img class="alignnone size-full wp-image-5097 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/70a15a592acb84085d59d52ebcccb57a.jpeg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/70a15a592acb84085d59d52ebcccb57a.jpeg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/70a15a592acb84085d59d52ebcccb57a-150x150.jpeg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/70a15a592acb84085d59d52ebcccb57a-180x180.jpeg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<p>「じめ夫(怠け虫）」をどうやって弱らせるか、退治するのか、対応策を共同で探っていきます。</p>
<p>この生態調査と作戦会議の過程が非常に大事になります。</p>
<p>なぜなら、問題にニックネームを付けて外在化することにより、本人が悪いのではなく、「じめ夫」や「怠け虫が」悪いとすることで本人の気持ちの負担が軽減されます。</p>
<p>そして、それこそ本来空気が重くなるような話題にニックネームを付けてあれやこれやと生態調査をして、さらにはどうやっつけるかと作戦会議をしていく中で、なんだか楽しい雰囲気になり空気が軽くなっていくのです。</p>
<p>なんせ本人＝問題の時では遠慮していたものが、本人≠問題となることで遠慮なく問題のせいにして様々な話ができるんですね。</p>
<p>ちょっとふざけてますが、自分の症状を自虐的にふざけて扱えるようになると楽になります。</p>
<p>自分から悩みを切り離して客観的に見られるようになるのです。</p>
<p>そうして本人とカウンセラーが共有した対応策を、あとは実行に移していくことになります。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">チーム「アガレリアンズ」</div></div>
<p>では、あがり症だとどうなるかですが、ニックネームを付けるのなら、まぁ「あがりん」とか「ドキンちゃん」といったところでしょうか。</p>
<p>では、「あがりん」は、どんな時やってくるんですか？</p>
<p>どんな風にあなたにささやきかけるのですか？</p>
<p>どんなふうにあなたを困らせるのですか？</p>
<p>どんな時「あがりん」は喜ぶんですか？</p>
<p>「あがりん」が苦手なものは何ですか？</p>
<p>「あがりん」が来ない時はどんな時ですか？</p>
<p>「あがりん」が震えあがるのはどんな時ですか？</p>
<p>生態調査が終わったら、では「あがりん」を弱らせるためにあなたはどんなことができますか？</p>
<p>そうしていろんな案を出していき出来そうなことをやっていくのです。</p>
<p>これは誰かと共同で考えていくプロセスこそが治療的であり、望ましいことではないかと思います。</p>
<p>だいたい、あがり症の方の悩みは深刻になり過ぎて、なり過ぎるがゆえにこそ実際に深刻な結果になります。</p>
<p>そして、この不安を、この緊張を、この震えをどうにかしてくださいと言います。</p>
<p>私の緊張は尋常じゃないんです、度を越えていますと。<br />
そしてこれまで何をしても上手くいかなかったと切々に訴えます。</p>
<p>そういう意味では、あがり症者とは、この世で最もあがりの症状のコントロールが下手な人間と言えるでしょう。</p>
<p>なのに、それでもあがりを、緊張を、感情を、何とかコントロールしようとします。</p>
<p>それはまるで、プロ野球の最弱のチームを草野球のヘボ監督に任せ続けるようなものです。</p>
<p>ちなみに選手は、三流チームのクセっけのある面々。<br />
チーム名と選手構成は以下。</p>
<div class="su-note" id="" style="border-color:#e5d4e2;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#ffeefc;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"> <strong><span style="font-size: 14pt;">【チーム名】　アガレリアンズ</span></strong></p>
<p>ピッチャー････････････「あがりん」<br />
キャッチャー･･････････「セキメン」<br />
ファースト････････････「ふるえ太」<br />
セカンド･･････････････「ドキン子」<br />
サード････････････････「マッシロー」<br />
ショート･･･････････････「コミュショー」<br />
センター･･････････････「シャイの助」<br />
レフト････････････････「どもりん」<br />
ライト････････････････「アセッカキー」 </div></div>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-5098 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/06e715716437f16be4ccaa948a2322a9-300x199.png" alt="" width="300" height="199" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/06e715716437f16be4ccaa948a2322a9-300x199.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/06e715716437f16be4ccaa948a2322a9-768x509.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/06e715716437f16be4ccaa948a2322a9-1024x679.png 1024w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
この面々を元にどう試合に臨めばいいのか？</p>
<p>答えは本当に簡単です。<br />
監督が退任すればいいんです。</p>
<p>ヘボ監督に任せるより、ホッといた方が良い結果を生むんです。<br />
すなわち、「メンバーに任せる」こと。</p>
<p>元々、人間の心身はホメオスタシスと言って、自然に任せれば勝手に調和されていくものなんです。</p>
<p>緊張もしかり、ヘボ監督より緊張君に任せて好きなようにプレーさせれば自然に和らいでいく。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-5099 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/09/e06abc305cd80962644ac2c2f572983d.jpeg" alt="" width="205" height="246" />
<p>ヘボ監督が介入すればするほどハマる。</p>
<p>一度でいい、本当に監督を辞めてメンバーに完全に任せることができたとき、必ずや試合に変化が現れるに違いありません。</p>
<p>ヘボ監督はさっさと退任することをお勧めします。</p>
<p>え？誰がヘボ監督かって？<br />
そんなこと言わせないで下さいよ。</p>
<p>あ・な・た</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/08/5070/">人前であがった時の緊張と不安のコントロール法「あがりに身を任せる」</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/UnZwWr703pU?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%80%8d%ef%bd%9e%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%a0/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症の願いは火に油</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e9%a1%98%e3%81%84%e3%81%af%e7%81%ab%e3%81%ab%e6%b2%b9/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e9%a1%98%e3%81%84%e3%81%af%e7%81%ab%e3%81%ab%e6%b2%b9/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 25 Aug 2019 10:23:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■感情]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5082</guid>

					<description><![CDATA[森田神経質というものがあります。 これは我が国発の数少ない心理療法である森田療法]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">森田神経質の性格特徴</div></div>
<p>森田神経質というものがあります。</p>
<p>これは我が国発の数少ない心理療法である森田療法の創始者、森田正馬の名にちなんで類型化された性格傾向を言います。</p>
<p>何らかの気になることに囚われ、気にすれば気にするほど余計に囚われていくという心理機制を持ちます。</p>
<p>あがり症、赤面症、強迫性障害、パニック障害、自臭症、書痙、会食恐怖、視線恐怖、吃音、醜貌恐怖、等々、ざっと挙げただけでも結構あります。</p>
<p>森田療法学会という団体がありますが、そこで森田神経質診断基準案というものが作成されています。そこでは、性格特徴として二つのものが挙げられています。（以下抜粋）</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #333399;"><strong>Ａ．内向性、弱力性</strong></span><br />
<span style="color: #333399;">１．内向性（自分の存在全体について、過度に内省し、劣等感を持つ）</span><br />
<span style="color: #333399;">２．心配性（細部にこだわり、なかなかそこから抜け出せない）</span><br />
<span style="color: #333399;">３．対人的傷つきやすさ、過敏性（些細な人の言動に傷つく、人の言動が気になる）</span><br />
<span style="color: #333399;">４．心気性（自分の身体や感覚に対して過敏となりやすい傾向）</span><br />
<span style="color: #333399;">５．受動的（イニシアティブを取れない、消極的、新しいことが苦手）</span></p>
<p><span style="color: #993300;"><strong><span style="font-size: 14pt;">Ｂ、強迫性、強力性</span></strong></span><br />
<span style="color: #993300;">１、完全欲（強迫的に完全にしないと気が済まない）</span><br />
<span style="color: #993300;">２．優越欲求（負けず嫌い）</span><br />
<span style="color: #993300;">３．自尊欲求（プライドが高い、自尊心が強い、人にちやほやされたい）</span><br />
<span style="color: #993300;">４．健康欲求（常に心身とも健康でありたい、全く不安のない状態を望む）</span><br />
<span style="color: #993300;">５．支配欲求（自分や周囲を自分の思い通りにしたいという欲求が強い）</p>
<p></span></p>
<p>いかがでしょう？<br />
どれぐらい当てはまったでしょうか？</p>
<p>ここで確認しておきたいことがあります。<br />
あがり症や会食恐怖、赤面といった方々は、一見すると非常に内向的な性格の方々に思えるでしょう。</p>
<p>しかし、その内向性、弱力性の裏には、強迫性、強力性という、生きるうえでの強い欲望が隠されているのだということです。</p>
<p>つまり、森田神経質症者は、かくありたい、こうでなければならないという強い意識があるからこそ、そうならない現実に失望し、自己否定してしまうのです。</p>
<p>その強さは負の感情についてもそうです。</p>
<p>不安、緊張、恐怖といったものをなんとかしなければと考えます。<br />
それらを打ち消そうとします。</p>
<p>しかし、そもそも論として湧き上がる感情を打ち消そうとしても打ち消せるものではありません。</p>
<p>そして、不安の背景にはより良く生きたいという欲望があります。</p>
<p>より良くありたいからこそ不安が生じる。<br />
不安があるからこそより良く生きたい。</p>
<p>これらは表裏一対です。<br />
表裏一体の片側をなくすことは不可能です。</p>
<p>ましてやあがり症の方の不安は半端ありません。<br />
つまり、生の欲望もまた大きいのです。</p>
<p>この、人より強い生の欲望のパワーがいびつな形で発揮されたのが、あがり症なのです。</p>
<p>かくありたい、より良く生きたい欲望を阻むものとして不安や緊張を捉え、それをなんとかしようとそこに一点集中して攻撃します。</p>
<p>しかし、あがり症の方は知りません。<br />
それは火を消そうとして実は、火に油を注ぎ続けているに過ぎないことを。<img class="alignnone size-full wp-image-5084 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/3083cc976fb302aaa6a209058608ee42.jpeg" alt="" width="211" height="239" /></p>
<p>不安を消そうとして、そこにターゲットを当てて取り組んでも、それで消去されるのではなく、より元気になっちゃうんです。</p>
<p>しかも、あがり症の方は、その生来の生の欲望のエネルギーを全てそこに注ぎ込んじゃうんですね。</p>
<p>そうして油田で燃え上がる炎のように不安は燃え続けてしまうのです。<br />
本来ほっとけば、やがて消えていくのにもかかわらず。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">エネルギーの注ぎ方を変える</div></div>
<p>あがり症とは実に皮肉な病です。</p>
<p>良くなろう、治そうという本人の生きる欲望の強さに比例して、それが強ければ強いほど逆に自分を苦しめるのです。</p>
<p>なので、なすべきことは、この本来持っている生きる欲望の強さを抑えたり消したりするのではなく、より建設的なことに遺憾なく発揮できるように促していくことが大切なポイントになります。</p>
<p>建設的と言うと言い過ぎかもしれませんが、建設的でなくても日常の中でありふれたことでいいのです。</p>
<p>掃除、洗濯、勉強、書類作成、料理、etc.<br />
そういった生活体験への工夫や努力などにエネルギーを使うのです。</p>
<p>不安と緊張にエネルギーを注いではいけません。<br />
エネルギーのベクトルを変えていく必要があるのです。</p>
<p>不安や緊張だけでなく、あらゆることに通じます。</p>
<p>人にどう思われるか、あぁ思われるんじゃないかこう思われるんじゃないか、あるいはまだ来ぬ未来がこうなるんじゃないか、あぁなるんじゃないか。<img class="alignnone size-full wp-image-5085 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpeg" alt="" width="225" height="224" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpeg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2-150x150.jpeg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2-180x180.jpeg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<p>そうして思考と感情の全てが自らの中でぐるぐるとして、底なしの負の化け物にエネルギーを与え続けるよりも、さっさと行動すること。</p>
<p>あがり症の方の思考はハッキリ言って無駄です。<br />
ＩQが180あっても考え続ける限り無駄。</p>
<p>そんな事より考えずに行動することのほうがどれだけいいことか。</p>
<p>思考に従うのではなく、居心地などの感覚に従うこと。</p>
<p>「～べき」、「～ねばならない」という「should」に従うのではなく、「～たい」という「want」に従うこと。すなわち、やるべきことではなくやりたいことにエネルギーを注ぐこと。</p>
<p>繰り返し何度でも言います。</p>
<p>症状にエネルギーを注いでも無駄です。<br />
症状にエネルギーを注がずして症状を軽減する、これがあがり症の克服です。</p>
<p>あがり症者、対人恐怖症者などの森田神経質症者は、その生来の強い生きる欲望を健全な方向に向けていった時、本当の自分を生き始めるに違いありません。</p>
<p style="text-align: center;">
（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/07/4948/">あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の真実～治せば治らず</a></span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e9%a1%98%e3%81%84%e3%81%af%e7%81%ab%e3%81%ab%e6%b2%b9/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症が改善するかしないかの境目はここにある</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%8c%e6%82%aa%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%ae%e5%a2%83%e7%9b%ae%e3%81%af%e3%81%93%e3%81%93/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%8c%e6%82%aa%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%ae%e5%a2%83%e7%9b%ae%e3%81%af%e3%81%93%e3%81%93/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Aug 2019 15:31:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5076</guid>

					<description><![CDATA[あがり症とは何を見ているかにあります。 他者の視線が気になります。 自分がどう思]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症とは何を見ているかにあります。</p>
<p>他者の視線が気になります。<br />
自分がどう思われてるか。<br />
軽蔑されてはいまいか。<br />
自分の恥の部分を知られてしまったのではないか。</p>
<p>そのため、他者のことが気になって気になってしょうがありません。<br />
他者の言動に敏感になります。</p>
<p>ちょっと誰かがヒソヒソ話をしているのを見ると自分のことを言ってるのではないか。</p>
<p>ちょっと人と目が合うと自分のことを良からぬ人と思っているのではないかと勘ぐります。</p>
<p>こうして考えてみると、人のことに意識を集中してばかりいるのは、一面では他者の気持ちを汲める気づかいもできそうに見えます。</p>
<p>しかし、それは誤りです。</p>
<p>一見、あがり症の方は他者のことばかり考えているようでいて決してそうではなく、実は他者の目に映る自分しか見ていないのです。</p>
<p>そこに他者の気持ちを考える余裕はありません。<br />
他者の気持ちを想像できない以上、気づかいもあまりできません。</p>
<p>つまり、あがり症とは自分のことばかり考えがちな人の自己中の病なのです。ベクトルが他者ではなく自分に向いているのです。</p>
<p>また、あがり症の方は症状を意識します。</p>
<p>この緊張、この不安、このドキドキ、この恐怖、この震え、それらに意識のセンサーを向けます。</p>
<p>これ以上ひどくならないように。<br />
<span style="font-size: 16px;">これ以上震えないように。<br />
</span>これ以上緊張しないように。</p>
<p>その心境は、まるで不発弾を処理する爆薬処理チームの一員のようです。</p>
<p>そうしてただ一心にあがりを見続けます。<br />
周りの様々な出来事などお構いなしに。</p>
<p>ただただ、あがり症が治ることを望みます。<br />
緊張と不安がなくなることを、震えなくなることを。</p>
<p>ただ、お聞きしたいのです。</p>
<p>それがあなたの本当の目的ですか？<br />
あがり症が治ることはあなたの本当の目的ですか？</p>
<p>そして、あがり症が治ってから本当の目的に進もうと思っていませんか？</p>
<p>そうして、あがり症が治らない限りは前に進もうとしません。<br />
いつの間にか人生の本当の目的を忘れてしまっているのかもしれません。</p>
<p>人生の本当の目的とは、あがり症が治ることではなく、あなたなりの価値観を満たすために生きることです。</p>
<p>その価値観は人それぞれ違うでしょう。<br />
そして、その本当の目的に沿って生きる前に、人生の脇道にいたあがり症という名の蛇と格闘し続けるのです。</p>
<p>この蛇がいるから前に進むことは危険だ。<br />
蛇をきちんとやっつけなければと。</p>
<p>人生の脇道で格闘しているあなたを見て、誰かがそんなことしてないで道を進んでいけばいいんじゃないのと声を掛けた所で耳に入りません。</p>
<p>仮にそうだねと返事したとしても、次のような会話が繰り広げられます。</p>
<p>「はい･･･でも･･･」<br />
「なるほど分かりました、けど･･･」といったパターン。</p>
<p>あがり症の方があがり症を学ぶに連れ、あがり症の仕組みが分かり、どうしていけば良いかも少しずつ分かっていきます。</p>
<p>にもかかわらず前に進めない。<br />
前に進めないのは恐怖の強さが半端でないから。</p>
<p>そして、そこに潜む失敗体験を恐れて、まだましな今の生き辛さの中に逃げ込みます。</p>
<p>なるほどそれは十分に理解できます。</p>
<p>しかし、あえて厳しい言葉で言うのならば、その方々の中には「治らない」のではなく「治さない」という決断を本人も知らずしてしている場合がしばしばあります。</p>
<p>つまり、あがり症を必要としている人がいるということです。<br />
そんなバカな！と思うかもしれません。</p>
<p>しかし、他者との関わりによって自分を否定されないために、そして他者の前で自分の価値が損なうことのないように、あがり症の症状を作ることでその場面を避ける。</p>
<p>あがり症があるから私はその場に行けないと、さももっともらしい理屈を付けるのです。</p>
<p>他者に対して。<br />
そして自分自身に対してさえも。</p>
<p>現実に直面しようとしないこの生き方を、可能性の中に生きる人と言います。</p>
<p>あがり症があることで現実生活での困難や目標に向かってのチャレンジをしない。</p>
<p>そして、やればできるかもしれないという可能性の中に生きる。<br />
別名、やればできる、治ればできる理論と言います。</p>
<p>この方々に必要なことはあがり症を治すことではありません。<br />
あがり症とは生き方の誤りから生じた吹き出物のようなものです。</p>
<p>あがりの症状をなくす、症状を改善する、そんな表面的な対症療法では本質的な生き方の改善にはならないのです。</p>
<p>体質改善、すなわち生き方の改善をしなくては、また悩みが必ずや生じしてしまうことでしょう。</p>
<p>それは、ノーリスクのあり方からリスクを取る生き方への変容です。</p>
<p>石橋を叩きすぎて壊して渡らない生き方から、石橋を怖いがままに渡ってしまうあり方へ。</p>
<p>だから、あがり症であっても、例え違う悩みであっても、それに立ち向かう勇気こそが必要に違いありません。</p>
<p>そして、勇気を増すには人との繋がりこそ必要でしょう。<br />
そして、勇気を増すには自分には価値があることを実感する必要があります。</p>
<p>だから、とにかく前に進むこと。<br />
だから、あれこれ考えずやってみること。<br />
だから、他者に協力や貢献をすること。</p>
<p>そうしていくなかで、自分の価値を実感でき、更には困難に立ち向かう勇気が付いていくことでしょう。</p>
<p>あがり症とは何を見ているかにあります。<br />
症状は一切見る必要はありません。</p>
<p>あなたにとって大切なこと、あなたにとっての目的、あなたが本当は望んでいる事、ただそれを見続けていくだけで、あがり症は副次的に改善していくに違いありません。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/07/4948/">あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の真実～治せば治らず</a></span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%8c%e6%82%aa%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%ae%e5%a2%83%e7%9b%ae%e3%81%af%e3%81%93%e3%81%93/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>人前であがった時の緊張と不安のコントロール法「あがりに身を任せる」</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e4%ba%ba%e5%89%8d%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%99%82%e3%81%ae%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%b3%95/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e4%ba%ba%e5%89%8d%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%99%82%e3%81%ae%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%b3%95/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Aug 2019 15:57:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5070</guid>

					<description><![CDATA[森田療法創始者の森田正馬は、あがり症や対人恐怖症などの不安神経症の患者にとって望]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align:center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">感情は一次的に感じ切れば良い</div></div>
<p style="text-align:left;">森田療法創始者の森田正馬は、あがり症や対人恐怖症などの不安神経症の患者にとって望ましいあり方を、「あるがままに」生きることにこそあるとしました。</p>
<p>では、森田療法において「あるがままに」とはどういう意味を持つのでしょうか？</p>
<p>それは症状があってもそれはそのままにして、今目の前にある物事に集中するということです。</p>
<p>緊張がなくなってから行動するのではなく、びくびくするならびくびくするがまま、緊張するなら緊張するがまま人前で話す。</p>
<p>伝えるべきことを伝える。</p>
<p>不安がなくならない限りみんなとのお茶会に参加しない、飲み会に参加しないというのではなく、不安にかられながらも、え～い、ままよとばかりに参加する。</p>
<p>緊張や不安がありながらもそれはそのままにして恐怖突入することにこそ症状克服の鍵があるとしたのです。</p>
<p>言い替えるのなら、感情は一次的な体験にとどめるのがコツです。</p>
<p>あがり症の方は、緊張や不安、恐怖といった感情を一次的に体験するのみならず、その感情をあってはならないこととして二次的にも体験します。</p>
<p>この緊張はあってはならない、この恐怖を抑えなければ、この不安を何とかしよう。</p>
<p>そうやって、その感情をコントロールしようとしてコントロールできずに焦る。</p>
<p>もどかしさを感じる。<br />
ダメだと思う。<br />
そんな自分に失望する。<br />
劣等感を感じる。</p>
<p>あまりにも一次的な感情に輪をかけて二次的に感じすぎているのです。<br />
そこにはある過ちがあります。</p>
<p>あがり症の方にお聞きしたいのです。</p>
<p>悲しいことはあってはならないんでしょうか？<br />
悔しいと思ってはいけませんか？<br />
がっかりすることは良くないんですか？<br />
辛いと感じる自分は弱いんですか？<br />
怒りの感情が湧いてしまうのはダメなんですか？</p>
<p>そんなことはないですとあなたは言うでしょう。<br />
そういった感情を感じることは変ではないと。</p>
<p>じゃあ、お聞きします。</p>
<p>なぜ、あがりに伴う緊張や恐怖はあってはならないんですか？<br />
なぜ、緊張や不安を感じてしまう自分を徹底的に否定するんですか？</p>
<p>喜怒哀楽といった一次的な感情には罪はありません。</p>
<p>あなたは罪なき自分を罪人にする、まるで神をも超えた存在になろうとしているのかのようです。</p>
<p>緊張や不安、恐怖といった感情を裁くのではなく、感情はただ感じ切ればよいのです。</p>
<p>悲しいなら悲しいままに、辛いなら辛いままに、緊張してドキドキするなら緊張してドキドキするままに。</p>
<p>だいたい、そもそも論として、あがり症なんです。<br />
人より緊張しやすいんです。<br />
人より他者の視線に敏感なんです。</p>
<p>そんなあなたが、緊張を何とかしようというその発想が大間違いなんです。</p>
<p>あがり症を治そう、あがらないようになろう、不安と緊張をなんとかしよう、そこに答えはありません。</p>
<p>そこにウジウジいじいじもちゃもちゃとやっている限り、永遠にあがり続けます。</p>
<p>だって不可能を可能にしようとして、かえって炎上しているにすぎないんですから。</p>
<p>感情はそのままに感じ切って、その上で行動を増やしていく必要があります。</p>
<p style="text-align:center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがった時のコツ</div></div>
<p>あがり症を含む森田神経質の方々は段階的思考の傾向があります。</p>
<p>段階的思考とは、自分の症状がなくならない限り恐れている状況を回避するというものです。</p>
<p>そうして自分の行動範囲を狭めていくのです。</p>
<p>なるほど回避している限り失敗することはありません。<br />
しかし一方、成功体験を持つことも一生ないでしょう。</p>
<p>人によっては一生抱え続ける悩みとなります。</p>
<p>私はそういう人も見てきました。<br />
ある方は、不安や恐怖がある場面を避けることで自分の安全が保たれるため、危険地域には近寄りませんでした。</p>
<p>しかし、火山や原発事故のあった危険地域は避けることができても、はたして不安や恐怖という感情それ自体は避けることができるものなのでしょうか？</p>
<p>人が生きるうえにおいて不安や恐怖はつきものです。</p>
<p>あがり症～社交不安障害の方が不安や恐怖を避ける選択をした時、それは社交、すなわち人との関わりを持たないという決断になります。</p>
<p>私が見た方は、今目の前の恐怖から逃れるために、人との関わりを極力なくす回避的人生を選択しました。</p>
<p>不安や恐怖におびえながらも人と会話したり人前で話すことは、短期的には回避的人生を選択した方々より苦痛を味わいます。</p>
<p>その苦痛は社交不安障害の方にとって確かに相当なものです。</p>
<p>しかし、不安や恐怖という気分があっても、会話に集中したり、人前で伝えるべきことを伝えようとしたりして今目の前のことに集中し取り組み続けていくと、必ずや不安や恐怖が軽くなっていたり、あるいは不安や恐怖を忘れている瞬間があったことに気づきます。</p>
<p>それは、確かに最初のうちは砂上の楼閣のようなあるかないか分からないような瞬間かもしれません。</p>
<p>しかし、取り組み続けていく中でやがてそれは継続した時間となるでしょう。</p>
<p>あがることをあってはならないと打ち消そうとするのではなく、不安や恐怖は「あるがままに」今目の前の目的に取り組むことによって、付随してあがることが流れていく。</p>
<p>そしてあがることへの囚われがなくなっていく。<br />
それこそが森田療法におけるあがり症の克服なのです。</p>
<p>あがっている時は溺れている時と同じです。</p>
<img class="alignnone wp-image-5073 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/PUKAPUKA2-210x300.png" alt="" width="174" height="249" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/PUKAPUKA2-210x300.png 210w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/08/PUKAPUKA2.png 700w" sizes="(max-width: 174px) 100vw, 174px" />
<p>ジタバタすればするほど益々溺れます。</p>
<p>そうではなく、溺れた時はそのままに身を任せていけば良いのです。</p>
<p>「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」</p>
<p style="text-align:center;">(参考記事)<br />
<span style="color:#0000ff;"><span style="font-size:12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/04/4341/">森田療法であがり症の緊張と震えを改善する三つのポイント</a></span></span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e4%ba%ba%e5%89%8d%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%99%82%e3%81%ae%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%b3%95/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服マンツーマンプログラム結果＆感想～ここまであがり症尺度と自尊感情が変わりました！</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0%e7%b5%90%e6%9e%9c%ef%bc%86%e6%84%9f%e6%83%b3/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0%e7%b5%90%e6%9e%9c%ef%bc%86%e6%84%9f%e6%83%b3/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Jul 2019 05:51:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■カウンセリング・支援事例]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症チェック表]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服マンツーマンプログラム]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5049</guid>

					<description><![CDATA[先日、約半年に渡る「本気で治す！あがり症克服マンツーマンプログラム！」を終了され]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先日、約半年に渡る<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/man-to-man/">「本気で治す！あがり症克服マンツーマンプログラム！」</a></span>を終了された方からご感想を頂きました。</p>
<p>最終回は、初回の時に行った「自尊感情チェック表」と「あがり症尺度」のテストを再度行います。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-5050 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/b5b4476dc1e8ddc988224c70afa81cd7-300x218.png" alt="" width="300" height="218" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/b5b4476dc1e8ddc988224c70afa81cd7-300x218.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/b5b4476dc1e8ddc988224c70afa81cd7-768x559.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/b5b4476dc1e8ddc988224c70afa81cd7.png 960w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>それによって、もし点数が変わっていない場合は全額返金するという、私にとっては恐怖体験すぎてあがり症再発しそうなぐらいのドキドキ？の機会ですが、今のところそういった方は出ていないので胸をなでおろしている次第です。</p>
<p>それで、今回の方は以下になりました。</p>
<table style="height: 315px;" width="549">
<tbody>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 171.429px; height: 47px; text-align: center;"></td>
<td style="width: 132px; height: 47px; text-align: center;">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">半年前</span></p>
</td>
<td style="width: 97.1429px; height: 315px; text-align: center;" rowspan="3">&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">⇒</span></td>
<td style="width: 144.571px; height: 47px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">現在</span></td>
</tr>
<tr style="height: 93px;">
<td style="width: 171.429px; height: 93px; text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;">自尊感情チェック表（ローゼンバーグ尺度、30点満点）</span></td>
<td style="width: 132px; height: 93px; text-align: center;">&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">６</span></td>
<td style="width: 144.571px; height: 93px; text-align: center;">&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">１５</span></td>
</tr>
<tr style="height: 175px;">
<td style="width: 171.429px; height: 175px; text-align: left;"><span style="font-size: 12pt;">あがり症尺度（森田神経質度チェック表とLSAS-Jを改変、136点満点）</span></td>
<td style="width: 132px; height: 175px; text-align: center;">&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">１０８</span></td>
<td style="width: 144.571px; height: 175px; text-align: center;">&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">７９</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>自尊感情は、私の元に来られた時は30点満点中、6点しかなかったのですが、終了時にはなんと！2.5倍の15点に上がりました。</p>
<p>あがり症尺度は、初回は136点満点中108点と高かったのですが、終了時には79点とこれまた驚くべきことに約30点も減りました。</p>
<p>この方は、あがり症に加えて手の震えに悩まれていた方でした。</p>
<p>しばしばいるのですが、ありとあらゆることをやり尽くしたような方でした。</p>
<p>精神科、薬、整体、催眠療法、カウンセリング、ホメオパシー、レイキ、スピリチュアルヒーリング、等々、他にもいろいろありましたが忘れてしまいました。</p>
<p>とにかくなんとかあがり症を治したいがために、様々なことを遍歴してきた果てに、最後に？私の元にご相談に来られました。</p>
<p>以下、ご本人から頂いた感想です。</p>
<div class="su-note" id="" style="border-color:#e5d4e2;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#ffeefc;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;">高校生の時から続いていたあがり症を治したい一心で、２０年以上様々な事を試し、多くの時間とお金を費やしてきました。</p>
<p>これなら効果があるかもしれないという期待感からいろいろ試しましたが、結局あがり症の症状がなくなったのは、心療内科で処方された安定剤だけで、内服したときに一時的に緊張感が和らぐだけでした。</p>
<p>今回あがり症克服講座を受講して、あの辛い緊張感が出ないようにするということは不可能なのだとわかりました。</p>
<p>人前で緊張するのは、わたしのナチュラルな状態なんだと腑に落ちたときに、今まで頑張って治そうとしてきたことは逆方向に向かっていたんだなとわかり、同時に、もうなんとかしようとしなくてもいいんだという、安堵感もありました。</p>
<p>アドラー心理学ライフスタイル診断に入った頃には、あがり症克服講座という事を忘れるくらいになってたような気がします。(⌒-⌒; )</p>
<p>このライフスタイル診断では、今までどうして生きづらい部分があったのか、なぜ体調を崩すまで無理をしてしまうことを繰り返しまうのか、その原因がわかった事で、日常生活で自分の感情や行動を客観的に捉える事が、少しずつですができるようになってきています。</p>
<p>罪悪感が行動の動機になっていると、もっと頑張らなければと、無理をしがちになり、結局体調を崩してしまうのかなと思いました。</p>
<p>今までは、何かしなくてはいけない、もっと学ばなければいけない、それをできない自分はダメだという考えがとても強かったのですが、罪悪感が少し薄らいだためか、できていない部分の自分を責めなくなってきている感覚があります。</p>
<p>緊張してうまく話せない時も多々ありますが、そういう部分があってもいいかなと思えるようになってきているので、あがり症のことを意識する事が少なくなりました。</p>
<p>「治さなければならない」と強く思い続けていた時は、その事で頭がいっぱいになっていたような気がします。今は精神的楽になっています。</p>
<p>わたしは自分の考えをまとめて話すのが得意ではないので、きっと毎回聞きづらかったと思います。</p>
<p>でもほんとにゆる〜くリラックスして受講できたのは、（宿題の日記もほとんど書かなかったし。）佐藤さんが以前同じあがり症で辛い時期を経験されているという安心感からだと思います。</p>
<p>これが、バリバリの熱血講師みたいな方だと、焦って何か話さなきゃとか思ったかもしれません。(^^;)</p>
<p>長い時間ありがとうございました！ </div></div>
<p>今回のマンツーマンプログラムで何がうまくいったか振り返ってみると、ご本人も書かれていますが、大きく2点あるように思います。</p>
<p>まず、プログラム前半の方はテキストを元に、ガンガンあがり症の悪循環の仕組みを解説していった結果、ご本人が何とか治そうとしてきたその望み自体が不可能なことだったのだと腹落ちしたこと。</p>
<p>そして2点目は、<a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/"><span style="color: #0000ff;">アドラー心理学ライフスタイル診断</span></a>を元に、その方の人生を幼少期から今に至るまでを聴き取り、生き方のルーツを辿っていった結果、本人の生き辛さとなっていた、たった一つの感情を見つけました。</p>
<p>それは、正に人生の始まりであり、原点であり、そこからの物語がある目標に向かっていました。それが究極目標です。</p>
<p>それが紐解けた時の、ご本人の表情が忘れられません。</p>
<p>この時、皆さん仰います。<br />
そういうことだったのかと。</p>
<p>点と点が繋がると言われる方も多いです。</p>
<p>これまでの、良かれ悪しかれ起こってきた様々なことに対して、なぜ？どのように？何のために？自分が感じて、考えて、行動してきたのか、人生の謎が解けたのかもしれません。</p>
<p>そして、謎が解けた時、今後自分があがり症だけでなく、それ以上にどう生きていけばいいか、自分の生きる意味や方向性が分かってきます。</p>
<p>これが本質です。<br />
あがり症は本質から派生した、表面の出来事に過ぎません。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">だから、対症療法ではうまくいかないのです。<br />
</span>生き方を変える必要があるのです。</p>
<p>それができたその時、あがり症が治るのではなくあがり症を忘れていくのです。これがあがり症の克服像です。</p>
<img class="size-medium wp-image-1884 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image17-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image17-300x168.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image17.jpg 307w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p><span style="background-color: #ffffff; font-size: 16px;">人知れずあがり症に苦しんでいらっしゃる方は数多いでしょう。</span></p>
<p>本当に、このあがり症（吃音、赤面症、書痙、対人恐怖症、社交不安障害、等々）に悩まされ続ける人生をもう止めたい！何とかして治したい！と強く望まれる方は、この成果保証型の<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/man-to-man/">「本気で治す！あがり症克服マンツーマンプログラム」</a></span>を強くお勧めします。</p>
<p>あがり症を克服した本当の自分の人生を生きてみませんか？</p>
<p>講師も本気で取り組みます！</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="J79DoXnOJS"><p><a href="https://takeharukokoro.com/man-to-man/">本気で治す！あがり症克服マンツーマンプログラム！</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.com/man-to-man/embed/#?secret=J79DoXnOJS" data-secret="J79DoXnOJS" width="600" height="338" title="&#8220;本気で治す！あがり症克服マンツーマンプログラム！&#8221; &#8212; あがり症克服総合情報サイト" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0%e7%b5%90%e6%9e%9c%ef%bc%86%e6%84%9f%e6%83%b3/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服日めくりカレンダー出版記念セミナー開催報告！～参加者満足度過去最高レベルでした</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e6%97%a5%e3%82%81%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e5%87%ba%e7%89%88%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e6%97%a5%e3%82%81%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e5%87%ba%e7%89%88%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Jul 2019 15:33:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[☆セミナー・研修]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=5032</guid>

					<description><![CDATA[先週末、「60日で人生をガラリと変える『あがり症克服』日めくりカレンダー」の出版]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先週末、<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4909905308/">「60日で人生をガラリと変える『あがり症克服』日めくりカレンダー」</a></span>の出版を記念してセミナーを開催しました。<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4909905308/"><img class="alignnone size-medium wp-image-4699 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/06/b16b43baac26e9d2d0176723f137cbbb-203x300.jpg" alt="" width="203" height="300" /></a></p>
<p>今回のセミナーでは初めての試みでしたが、これまで私が関わってきたあがり症の方で改善した3名の方をお招きしてスピーチとインタビューを行いました。</p>
<p>セミナー前半はこれまで私が関わって改善した7人の方の事例と改善のポイントを解説し、後半にお招きした3人の方のスピーチとインタビューを行いました。</p>
<p>これまで100回以上にわたり、あがり症のセミナーを開催してきましたが、もしかしたら今回のセミナーは3本指に入るぐらいの内容だったように思います。<img class="alignnone size-medium wp-image-5036 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/92636a9254414bcfccffad801890f2ee-300x224.png" alt="" width="300" height="224" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/92636a9254414bcfccffad801890f2ee-300x224.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/92636a9254414bcfccffad801890f2ee-768x573.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/92636a9254414bcfccffad801890f2ee.png 804w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>なぜなら、普段あがり症のセミナーに来られる方は、実際に良くなったケースというものを話では聞いても実際にそういった人がいるのかどうか見たことがなく半信半疑だからです。</p>
<p>今回の参加者の方々は、あがり症でもいろいろありますが、人前で緊張して声が震える方、人前で字を書く時に手が震える方、赤面症の方、吃音（どもり）の方、対人恐怖症など、状態も程度も様々な方々が集まりました。</p>
<p>今回の方々はどうかは分かりませんが、こういった方の中には、あがり症はもう治らないというふうに思い込んでいる人もいます。絶望的な状況やあり方の方もしばしばいます。</p>
<p>それが、実際に今目の前でよどみなくまるで講師のように話されている方々が、それぞれがあがり症で悩んでいた時にどういった状態だったのか、そして克服の過程でどういった変化を辿ったのかお話しいただくことで、今悩んでいる参加者の方々に希望が生まれたような、そんな印象を受けました。</p>
<p>参加者の方から様々な質問が出ました。<br />
あがり症の方は質問することも緊張する人が多いのですが、出るわ出るわ。<br />
そりゃそうかもしれません。</p>
<p>みんな、リアル憧れ？じゃないですが、目の前に将来になりたい自分がいるのですから。</p>
<p>インタビューを希望された方には私からも改善のポイントを根掘り葉掘り聞かせて頂きました。</p>
<p>いくつか私にとっても学びになる大きなことがありました。</p>
<p>ある方の一言が印象的でした。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">人前で字を書くとき手が震える悩みを、これは書痙というのですが、もうそのままで仕方がないかなっていう一言が実際に同じ悩みを持っている方に何かしら響いてるように見えました。</span></p>
<p>またある方は、あがり症に伴う緊張と不安などを生理現象と言い切りました。</p>
<p>生理現象という以上、それは人間の意志ではコントロールできないものであるというニュアンスを含みます。</p>
<p>つまり、あがり症の方は生理現象に対して、不毛な戦いを挑み続けているんですね。</p>
<p>不毛だと知らずして、なんとかなるのではないかと必死に乞い願いながら。</p>
<p>またある方は言いました。</p>
<p>なぜ改善したか、とにかく何十人の前で話した時に、話す内容に集中する、伝えたいことを伝えることにだけ集中するようになったと言っていました。</p>
<p>またある方言いました。<br />
手段を捨てる勇気と。</p>
<p>あがり症の方は、あがらないための手段を様々に持ちます。</p>
<p>人前でスピーチする時にあがらないために一言一句原稿を用意するのは結構な割合でありますし、深呼吸・腹式呼吸も多いでしょう。</p>
<p>あるいはマスクをして顔を覆ったり、あるいはネットでググってあがらないツボを押してみたり、あるいは薬を飲んでみたり、あるいは話す直前に階段ダッシュして一回脈拍を上げることで納まる効果を得ようとしたり、やり方は人それぞれ様々にあります。</p>
<p>それだけ何とかして、あがりたくないんですね。</p>
<p>あがらないための手段を一つだけじゃ足りない、二つ、三つと持ちたがるわけです。</p>
<p>そして表面的にはあがってないように見える、見せかけの成功を手に入れることで、その見せかけの成功のための手段に必死にしがみつきます。</p>
<p>効いているようで効いていないような、意味があるようで意味がないような、かえって苦しんでるようでこれしかないとそれにすがる。</p>
<p>その姿は、溺れる人が藁をも掴むかのようにも見受けられます。<br />
そこまで必死の思いなのでしょう。</p>
<p>しかし、それを捨てる勇気と克服者の方は言い切りました。<br />
響きました。</p>
<p>みんな、その勇気は持てないんですね。</p>
<p>じゃあその方はどんな取り組みをしていったかと言うと、感謝探しがうまくいったということでした。</p>
<p>私が講座の中で話した、感謝探しというツールを聞いた時、これだと思ってその日から毎日感謝日記というものを付け始めたらしいです。</p>
<p>その日の中で寝る前に感謝できることを日記に書く。<br />
それを始めて一週間でいきなり変化が見られたようです。</p>
<p>こういったケースは非常にレアなのですが、そして1年後私のもとに会いに来てあがり症が良くなりましたと言いました。</p>
<p>そして今回、800日以上日記を継続されているということでした。</p>
<p>あがり症の克服には実は魔法の薬はありません。</p>
<p>どうすれば治るんですか？とよく聞かれるのですが、鉄板の法則はありません。</p>
<p>ある人に効いたやり方が、ある人には効きません。<br />
ある人に効かなかったやり方がある人に効きます。</p>
<p>誰もそれを予想できません。<br />
ただ一点、断言したいことは、あがらないための手段や方法に答えはないということです。</p>
<p>あがらないための方法でアプローチしている限りは、あがり症の方はあがり続けます。</p>
<p>あがり症には逆説の考え方が必要なのです。</p>
<p>あがらないようにと思ってあがり続けるあがり症の方には、逆にあがりきることで逆説的にあがりが軽減していきます。</p>
<p>発想も克服法も、これまでと全く正反対のやり方を考えていく、あるいは正反対でもない全く関係のない意味あることをやっていく。</p>
<p>感謝探しをして治った方は、どうして治ったのかうまく説明つかないようでした。</p>
<p>けれどそれでいいのです。</p>
<p>あがり症の症状に直接アプローチしているのでなくて、何らかのよき方向へ、他者への感謝へ、自分のやりたいことへ、他者との関わりへといったような、あがり症とは関係ないことをしていくほど改善していきます。</p>
<p>そして思考の世界であぁじゃないかこうじゃないかと生きるのではなく、現実行動を変えていくことで改善していくのです。<img class="size-medium wp-image-5040 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c14931dbbaf5c0f690c03032525138d5-300x220.png" alt="" width="300" height="220" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c14931dbbaf5c0f690c03032525138d5-300x220.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c14931dbbaf5c0f690c03032525138d5-768x562.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c14931dbbaf5c0f690c03032525138d5.png 791w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そして今回、終了後にランチ会に10人弱の方が参加されました。<br />
とても盛り上がりました。</p>
<p>克服者3人を囲んで、それはもう希望に満ちた楽しい会でした。</p>
<p>人は変われる、私たちは良くなれる、きっとあがり症は改善できる、そんな空気感がそこ満ちていました。</p>
<p>私は、私が関わった方々がその場にいて明るく話しているのを見て非常に嬉しかったです。</p>
<p>とても満足できる一日でした。<br />
これこそ対人援助のやりがいのような気がしました。</p>
<p>私はこれをもう1度やってみたいと思いました。</p>
<p>改善した人と、今悩んでる人との交流する機会が希望と勇気を生む。</p>
<p>もう一度。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://takeharukokoro.com/agarisyouseminar/"><span style="color: #0000ff;">佐藤たけはる　本当のあがり症克服教室＜開催日程＞</span></a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e6%97%a5%e3%82%81%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e5%87%ba%e7%89%88%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>薬が効かないあがり症（どもり、赤面、書痙）に必要なこと</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e8%96%ac%e3%81%8c%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%a9%e3%82%82%e3%82%8a%e3%80%81%e8%b5%a4%e9%9d%a2%e3%80%81%e6%9b%b8%e7%97%99%ef%bc%89%e3%81%ab/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e8%96%ac%e3%81%8c%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%a9%e3%82%82%e3%82%8a%e3%80%81%e8%b5%a4%e9%9d%a2%e3%80%81%e6%9b%b8%e7%97%99%ef%bc%89%e3%81%ab/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jul 2019 07:25:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■吃音]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4955</guid>

					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p>以前、私のあがり症克服セミナーに来られた方が言いました。</p>
<p>「薬が効かないんです」</p>
<p>私が薬の説明をして薬は効きますと言った直後でした。<br />
詳しく聞くと、インデラルという最も即効性のある薬を使用してもダメだったとのことでした。</p>
<p>精神科であがり症（吃音、どもり、赤面症、書痙、等）の方に処方される薬は分類的にはおよそ三種類あります。</p>
<p>医師ではないので、専門的立場でないコメントということで言わせて頂けると、次のようなものです。</p>
<p>一つは坑不安薬と呼ばれるもの。<br />
まぁ、即効性があり使い勝手のいい精神安定剤といったところでしょうか。</p>
<p>そしてSSRIと呼ばれるもの。<img class="alignnone size-medium wp-image-4415 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2.jpg 612w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
じっくりと長期的に服薬して気持ちを和らげていくもの。</p>
<p>そして三つ目がβブロッカーと呼ばれる高血圧の薬にも処方されるもの。</p>
<p>身体症状を抑えると言われているものです。</p>
<p>私見では、βブロッカーが、とにもかくにも最も即効的に効いてくれるものと捉えています。</p>
<p>そして、その方が飲んで効かなかった薬が、このβブロッカーの中でインデラルと呼ばれる薬です。</p>
<p>私は効かないと言われて正直驚きました。</p>
<p>大概、薬についてのコメントで聞くのは、効いた、ちょっと楽になった、あまり効かなかった、効いてるのか効いてないのか分からない、副作用があった、といったようなもの。</p>
<p>特に、インデラルが効かないとサラリと仰ったのはその方が初めてでした。</p>
<p>ここには２つの捉え方があるように思えます。</p>
<p>そもそも効いたか効かなかったかは主観的なものであり、ある程度は効いてはいたもののその方の効いた基準には届いていなかった可能性。</p>
<p>そして、もう一つは本当に全く効かなかった可能性。<br />
果たしてこういった場合に精神科に行く意味はあるのか？</p>
<p>その方はお守りとして薬を持っているということでしたが、私の考えとしてはいらないのではないかと思います。</p>
<p>敢えて言わせて頂ければ、これは医療の世界ではなく心理の世界の話です。<br />
更に言うならこの世界へのあり方の話です。</p>
<p>この現実世界をどう見ているのか、他者をどう見ているのか、自分自身をどう見ているのか。</p>
<p>その根本の信念にアプローチしない限りは、この方にはいかなる医療も役には立たないでしょう。</p>
<p>なぜならば、あらゆることに対して、自分の生き辛き信念の確認をしているからです。</p>
<p>「この世界は危険だ」<br />
「他者は私を責める」<br />
「私は弱みを見せてはならない」</p>
<p>本人が望むと望まないとに関係なく、この信念の確認をして更に生き辛き信念を強めているのです。本人も知らずして。</p>
<p>あがり症は、決して脳の病でもなく、身体の病でもなく、生き方～この世界へのあり方の病なのです。</p>
<p>つまり、生き方～この世界へあり方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症の囚われから解放されていくのです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">アドラー心理学～ライフスタイルを変える</div></div>
<p>では、生き方、この世界へのあり方を変えていくにはどうしたら良いのでしょうか？</p>
<p>アドラー心理学でライフスタイルと呼ばれるものがあります。</p>
<p>ライフスタイルとは性格と似たようなものですが、もう少し柔らかめな感じの意味で、その人の行動パターン、人生の設計図、あるいは人生の背後に流れるメロディのようなものです。</p>
<p>誰しもにその人特有のライフスタイルがあり、しかし誰しもがそれを知らずして生きています。</p>
<p>ところが、ある状況ある環境に置かれると、なぜかは知らぬがざわざわした気持ちが上がってきたり、ワクワクしてみたり。あるいは怖がったり、不安になったり。</p>
<p>そうしてその気持ちに応じた行動を取ってしまう。</p>
<p>特に困難に置かれると人はそのライフスタイルが明確に現れます。</p>
<p>まるで、あらかじめプログラミングされていたかのように、ある人は立ち向かってみたり、またある人は逃げたり、ある人は立ちすくんだり、ある人は他者に救いを求める。</p>
<p>人それぞれ同じシチュエーションでも行動は全く異なるのです。</p>
<p>あがり症の人はどうか？</p>
<p>核心を言うならば、あがり症の人は自分の価値が試される状況を最も恐れます。世界最大の危機です。<img class="alignnone size-medium wp-image-4956 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg" alt="" width="300" height="131" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そしてその時、まるであたかも敵国にいるのかのように振る舞うのです。</p>
<p>自分を誰が責めようとしているのか、自分の隙を誰が狙っているのか。</p>
<p>徹底的にします。<br />
敵探しを。</p>
<p>そうして敵である証拠を探し出し、慄然とします。</p>
<p>「あぁ、あそこに敵がいた・・・」<br />
「挙動不審に思われたに違いない」<br />
「自分の弱みが見つかってしまった・・・」</p>
<p>こうして自分のいびつなライフスタイルを強化・確認します。</p>
<p>「私はダメな人間だ」、「他者は私を責める」、「この世界は弱肉強食の世界だ」と。</p>
<p>もっと本質的なあがり克服をしたい方にとって必要なことは、あがり症を薬で治すのでもなく、呼吸法で治すのでもなく、生き方の改善～ライフタイルの変更をしていく以外にはないのではないかと私は思うのです。</p>
<p>結局、薬や話し方のテクニックでは生き方は変えられないのです。</p>
<p>もっと人間本質に迫る克服法が必要に違いない、私はそう確信しています。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="6857RLSHOw"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/">ライフスタイル診断</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/embed/#?secret=6857RLSHOw" data-secret="6857RLSHOw" width="600" height="338" title="&#8220;ライフスタイル診断&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4815/">声や手足が震える･･･全てはあなたが何を見ているか</a></span><i class="fa fa-pencil-square-o"></i></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/gsuiWQKJ-p8?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e8%96%ac%e3%81%8c%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%a9%e3%82%82%e3%82%8a%e3%80%81%e8%b5%a4%e9%9d%a2%e3%80%81%e6%9b%b8%e7%97%99%ef%bc%89%e3%81%ab/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の真実～治せば治らず</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%a8%e4%bf%a1%e3%81%b4%e3%82%87%e3%81%86%e6%80%a7%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%a8%e4%bf%a1%e3%81%b4%e3%82%87%e3%81%86%e6%80%a7%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jul 2019 08:51:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4948</guid>

					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症とは？～あがり症の現状</div></div>
<p>あがり症というのは俗称です。<br />
正式な医学的診断名ではありません。</p>
<p>日本では長年、対人恐怖症と呼ばれていました。</p>
<p>現在の精神科などでは、社会不安障害、社交不安症、社交不安障害、あるいはSADなどと呼ばれています。</p>
<p>ところで、あがり症の方は、自分自身がその苦しみに悩んでいる時、どれだけの人が精神科などに相談にいくのでしょうか？</p>
<p>それは、実際の苦しんでいる方々の、ほんの一部しか行かないんですね。<br />
なぜでしょう？</p>
<p>それは、今とりあえずの緊急事態がなければ行かないからです。</p>
<p>何しろ、元々対人恐怖症と言うぐらい、コミュニケーションすることが嫌だから、あえてそんなところに行きたくないんですね。</p>
<p>しかも、結構な割合で自分があがり症だということを認めたくない人や、あがり症であるということを話したくない人がいるわけです。</p>
<p>ひたすら隠し続けたのに、あえてそれを人に話そうなんて、あまりにハードルが高いのです。</p>
<p>その上、地方になると都内のお洒落なクリニックなどとは違って、そういった精神科や心療内科に行くことは、結構人目が気になります。</p>
<p>あそこの○○さんが何とか病院に行ってたわよなんて噂に立ったら困ります。</p>
<p>それを想像すると、なかなか行くことができません。</p>
<p>そうすると、これらはどんな意味を持ってくるのでしょうか？</p>
<p>それは、あがり症に悩んでいる方々は、結構な割合でひたすら我慢し続けているということを意味します。</p>
<p>だから、あがり症予備軍、あがり症ひきこもり群というのは予想以上に多いでしょう。</p>
<p>更には、そういった相談機関にかからないということは、自分で自分を救おうとなります。</p>
<p>どうやって？</p>
<p>例えば、アルコールに頼ることもあるでしょう。</p>
<p>そういった人の中には、それが止められずにアルコール依存症になってしまう方もいます。<img class="alignnone size-full wp-image-4949 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/6a6462447715d296acd9440a8349cd49.jpg" alt="" width="218" height="231" /></p>
<p>中には対処法が見つからず、我慢し続けてうつ病を発症する方もいます。</p>
<p>そういった方々には、なんとかして専門機関に相談してほしいものです。</p>
<p>あがり症はほっといても治りにくい病です。</p>
<p>パニック障害やうつ病などはほっとけば良くなることもありますが、あがり症は自分の思考法による悪循環の病なので、何十年経っても、あがり症の性質というのは抱え続けます。</p>
<p>今の時代、いろいろなやり方、いろいろな方法があります。</p>
<p>自分一人で抱えず、そういった専門家に是非相談した方がいいでしょう。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症の本質的な治し方</div></div>
<p>では、どういった専門家に相談して、あるいはどういった克服法をやれば良いのでしょうか。</p>
<p>あがり症の克服法は世に溢れています。</p>
<p>何が良くて何が悪いのか？一概には言えないものがあります。</p>
<p>論外なものもあまりに多いですが、やはり世で一定の評価を受けているものには一長一短があります。</p>
<p>極端な話、聴衆をじゃがいもと思うという発想でうまくいった人もいるわけです。</p>
<p>基本的には私はこのじゃがいも理論は否定しますが、これでうまくいったということは、私の考えと違う療法でもうまくいくこともあるという証明でもあります。</p>
<p>一方、世に知られるもの、しかも最も専門性かつエビデンス（実証）がなされているものですら治らなかったと言う方が、結構な頻度で私の元に相談に来られます。</p>
<p>その代表例はやはり精神科あるいは服薬といった所でしょう。</p>
<p>先日お会いした方は、最も即効性のある薬ですら一切効かなかったと言っていました。</p>
<p>あくまで効いたかどうかは主観の世界であり、客観性はどこまであるかは分からないのですが、そういったことを仰る方もいるわけです。</p>
<p>どこまで把握できているかどうかは分かりませんが、私がこれまで見聞きしてきたもののほとんどが対症療法でした。</p>
<p>要は、姿勢を正せば良い、薬で不安を抑えれば良い、一語一句暗記すれば良い、話し方が上手になれば良い、呼吸法を身に付ければ良い、発声法を訓練すれば良い、場慣れすれば良い、等々といったものです。</p>
<p>これらはなるほど、軽減することもあるかもしれません。<br />
しかし、果たしてこれで本当に完全に回復するのでしょうか？</p>
<p>対症療法は症状を生み出す本質的な仕組みにはアプローチしません。</p>
<p>だから、対症療法で治っても再発したり、あるいはまた別の悩みが生じるのが、ある種必然です。</p>
<p>なぜ、こうも言い切れるのか？<br />
<span style="font-size: 16px;">そこには、あがり症を発症させる仕組みにこそあります。</span></p>
<p>その仕組みとは、症状へのあり方と、この世界へのあり方や見方にこそあります。</p>
<p>症状へのあり方とは、症状へのこだわりや執着といったものです。<br />
症状を抑えよう、あるいはなくそうとして逆効果となっている点。</p>
<p>そしてもう一つのこの世界へのあり方や見方とは、あたかも敵国にいるかのように振る舞って、他者の中に自分を否定する要素を毎日毎時探しまくること。</p>
<p>この二点があがり症を維持させる原動力となっているのです。</p>
<p>そうして生活習慣病のようにこのあり方を維持・強化しているのです。</p>
<p>あがり症はこういった悪循環の仕組みの帰結なのですから、これら症状へのあり方と生き方の改善なくして、本当のあがり症克服はないのではないかと思うのです。</p>
<p>特に、私は生き方や見方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症は改善するに違いないと強く思っています。</p>
<p>当たり前です。</p>
<p>他者を仲間と思って、自分は失敗してもいいと思えたら、あがる必要はなくなるのですから。</p>
<p>あがり症に悩む方は、今目の前の苦しみを逃れようとして、益々迷走していきます。その目は木を見て森を見ていません。<img class="alignnone size-full wp-image-4951 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/5b842bdab3e3e29b62586a2764db3d1a.jpg" alt="" width="257" height="196" /></p>
<p>本質を理解し、それを元に一歩一歩前に進んでいくことが、結局、あわてんぼうのうさぎさんよりカメさんの方が先に着くのと同じ道理なのです。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px;"><br />
（参考記事）<br />
</span><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4827/">人は与えることで与えられる～社会不安障害克服の本質</a></span></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/6A2dGOCRiWQ?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%a8%e4%bf%a1%e3%81%b4%e3%82%87%e3%81%86%e6%80%a7%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
