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	<title>■精神医療・服薬 &#8211; 佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
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	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
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		<title>薬が効かないあがり症（どもり、赤面、書痙）に必要なこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jul 2019 07:25:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■吃音]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p>以前、私のあがり症克服セミナーに来られた方が言いました。</p>
<p>「薬が効かないんです」</p>
<p>私が薬の説明をして薬は効きますと言った直後でした。<br />
詳しく聞くと、インデラルという最も即効性のある薬を使用してもダメだったとのことでした。</p>
<p>精神科であがり症（吃音、どもり、赤面症、書痙、等）の方に処方される薬は分類的にはおよそ三種類あります。</p>
<p>医師ではないので、専門的立場でないコメントということで言わせて頂けると、次のようなものです。</p>
<p>一つは坑不安薬と呼ばれるもの。<br />
まぁ、即効性があり使い勝手のいい精神安定剤といったところでしょうか。</p>
<p>そしてSSRIと呼ばれるもの。<img class="alignnone size-medium wp-image-4415 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2.jpg 612w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
じっくりと長期的に服薬して気持ちを和らげていくもの。</p>
<p>そして三つ目がβブロッカーと呼ばれる高血圧の薬にも処方されるもの。</p>
<p>身体症状を抑えると言われているものです。</p>
<p>私見では、βブロッカーが、とにもかくにも最も即効的に効いてくれるものと捉えています。</p>
<p>そして、その方が飲んで効かなかった薬が、このβブロッカーの中でインデラルと呼ばれる薬です。</p>
<p>私は効かないと言われて正直驚きました。</p>
<p>大概、薬についてのコメントで聞くのは、効いた、ちょっと楽になった、あまり効かなかった、効いてるのか効いてないのか分からない、副作用があった、といったようなもの。</p>
<p>特に、インデラルが効かないとサラリと仰ったのはその方が初めてでした。</p>
<p>ここには２つの捉え方があるように思えます。</p>
<p>そもそも効いたか効かなかったかは主観的なものであり、ある程度は効いてはいたもののその方の効いた基準には届いていなかった可能性。</p>
<p>そして、もう一つは本当に全く効かなかった可能性。<br />
果たしてこういった場合に精神科に行く意味はあるのか？</p>
<p>その方はお守りとして薬を持っているということでしたが、私の考えとしてはいらないのではないかと思います。</p>
<p>敢えて言わせて頂ければ、これは医療の世界ではなく心理の世界の話です。<br />
更に言うならこの世界へのあり方の話です。</p>
<p>この現実世界をどう見ているのか、他者をどう見ているのか、自分自身をどう見ているのか。</p>
<p>その根本の信念にアプローチしない限りは、この方にはいかなる医療も役には立たないでしょう。</p>
<p>なぜならば、あらゆることに対して、自分の生き辛き信念の確認をしているからです。</p>
<p>「この世界は危険だ」<br />
「他者は私を責める」<br />
「私は弱みを見せてはならない」</p>
<p>本人が望むと望まないとに関係なく、この信念の確認をして更に生き辛き信念を強めているのです。本人も知らずして。</p>
<p>あがり症は、決して脳の病でもなく、身体の病でもなく、生き方～この世界へのあり方の病なのです。</p>
<p>つまり、生き方～この世界へあり方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症の囚われから解放されていくのです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">アドラー心理学～ライフスタイルを変える</div></div>
<p>では、生き方、この世界へのあり方を変えていくにはどうしたら良いのでしょうか？</p>
<p>アドラー心理学でライフスタイルと呼ばれるものがあります。</p>
<p>ライフスタイルとは性格と似たようなものですが、もう少し柔らかめな感じの意味で、その人の行動パターン、人生の設計図、あるいは人生の背後に流れるメロディのようなものです。</p>
<p>誰しもにその人特有のライフスタイルがあり、しかし誰しもがそれを知らずして生きています。</p>
<p>ところが、ある状況ある環境に置かれると、なぜかは知らぬがざわざわした気持ちが上がってきたり、ワクワクしてみたり。あるいは怖がったり、不安になったり。</p>
<p>そうしてその気持ちに応じた行動を取ってしまう。</p>
<p>特に困難に置かれると人はそのライフスタイルが明確に現れます。</p>
<p>まるで、あらかじめプログラミングされていたかのように、ある人は立ち向かってみたり、またある人は逃げたり、ある人は立ちすくんだり、ある人は他者に救いを求める。</p>
<p>人それぞれ同じシチュエーションでも行動は全く異なるのです。</p>
<p>あがり症の人はどうか？</p>
<p>核心を言うならば、あがり症の人は自分の価値が試される状況を最も恐れます。世界最大の危機です。<img class="alignnone size-medium wp-image-4956 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg" alt="" width="300" height="131" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そしてその時、まるであたかも敵国にいるのかのように振る舞うのです。</p>
<p>自分を誰が責めようとしているのか、自分の隙を誰が狙っているのか。</p>
<p>徹底的にします。<br />
敵探しを。</p>
<p>そうして敵である証拠を探し出し、慄然とします。</p>
<p>「あぁ、あそこに敵がいた・・・」<br />
「挙動不審に思われたに違いない」<br />
「自分の弱みが見つかってしまった・・・」</p>
<p>こうして自分のいびつなライフスタイルを強化・確認します。</p>
<p>「私はダメな人間だ」、「他者は私を責める」、「この世界は弱肉強食の世界だ」と。</p>
<p>もっと本質的なあがり克服をしたい方にとって必要なことは、あがり症を薬で治すのでもなく、呼吸法で治すのでもなく、生き方の改善～ライフタイルの変更をしていく以外にはないのではないかと私は思うのです。</p>
<p>結局、薬や話し方のテクニックでは生き方は変えられないのです。</p>
<p>もっと人間本質に迫る克服法が必要に違いない、私はそう確信しています。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="6857RLSHOw"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/">ライフスタイル診断</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/embed/#?secret=6857RLSHOw" data-secret="6857RLSHOw" width="600" height="338" title="&#8220;ライフスタイル診断&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4815/">声や手足が震える･･･全てはあなたが何を見ているか</a></span><i class="fa fa-pencil-square-o"></i></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/gsuiWQKJ-p8?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の真実～治せば治らず</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%a8%e4%bf%a1%e3%81%b4%e3%82%87%e3%81%86%e6%80%a7%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jul 2019 08:51:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症とは？～あがり症の現状</div></div>
<p>あがり症というのは俗称です。<br />
正式な医学的診断名ではありません。</p>
<p>日本では長年、対人恐怖症と呼ばれていました。</p>
<p>現在の精神科などでは、社会不安障害、社交不安症、社交不安障害、あるいはSADなどと呼ばれています。</p>
<p>ところで、あがり症の方は、自分自身がその苦しみに悩んでいる時、どれだけの人が精神科などに相談にいくのでしょうか？</p>
<p>それは、実際の苦しんでいる方々の、ほんの一部しか行かないんですね。<br />
なぜでしょう？</p>
<p>それは、今とりあえずの緊急事態がなければ行かないからです。</p>
<p>何しろ、元々対人恐怖症と言うぐらい、コミュニケーションすることが嫌だから、あえてそんなところに行きたくないんですね。</p>
<p>しかも、結構な割合で自分があがり症だということを認めたくない人や、あがり症であるということを話したくない人がいるわけです。</p>
<p>ひたすら隠し続けたのに、あえてそれを人に話そうなんて、あまりにハードルが高いのです。</p>
<p>その上、地方になると都内のお洒落なクリニックなどとは違って、そういった精神科や心療内科に行くことは、結構人目が気になります。</p>
<p>あそこの○○さんが何とか病院に行ってたわよなんて噂に立ったら困ります。</p>
<p>それを想像すると、なかなか行くことができません。</p>
<p>そうすると、これらはどんな意味を持ってくるのでしょうか？</p>
<p>それは、あがり症に悩んでいる方々は、結構な割合でひたすら我慢し続けているということを意味します。</p>
<p>だから、あがり症予備軍、あがり症ひきこもり群というのは予想以上に多いでしょう。</p>
<p>更には、そういった相談機関にかからないということは、自分で自分を救おうとなります。</p>
<p>どうやって？</p>
<p>例えば、アルコールに頼ることもあるでしょう。</p>
<p>そういった人の中には、それが止められずにアルコール依存症になってしまう方もいます。<img class="alignnone size-full wp-image-4949 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/6a6462447715d296acd9440a8349cd49.jpg" alt="" width="218" height="231" /></p>
<p>中には対処法が見つからず、我慢し続けてうつ病を発症する方もいます。</p>
<p>そういった方々には、なんとかして専門機関に相談してほしいものです。</p>
<p>あがり症はほっといても治りにくい病です。</p>
<p>パニック障害やうつ病などはほっとけば良くなることもありますが、あがり症は自分の思考法による悪循環の病なので、何十年経っても、あがり症の性質というのは抱え続けます。</p>
<p>今の時代、いろいろなやり方、いろいろな方法があります。</p>
<p>自分一人で抱えず、そういった専門家に是非相談した方がいいでしょう。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症の本質的な治し方</div></div>
<p>では、どういった専門家に相談して、あるいはどういった克服法をやれば良いのでしょうか。</p>
<p>あがり症の克服法は世に溢れています。</p>
<p>何が良くて何が悪いのか？一概には言えないものがあります。</p>
<p>論外なものもあまりに多いですが、やはり世で一定の評価を受けているものには一長一短があります。</p>
<p>極端な話、聴衆をじゃがいもと思うという発想でうまくいった人もいるわけです。</p>
<p>基本的には私はこのじゃがいも理論は否定しますが、これでうまくいったということは、私の考えと違う療法でもうまくいくこともあるという証明でもあります。</p>
<p>一方、世に知られるもの、しかも最も専門性かつエビデンス（実証）がなされているものですら治らなかったと言う方が、結構な頻度で私の元に相談に来られます。</p>
<p>その代表例はやはり精神科あるいは服薬といった所でしょう。</p>
<p>先日お会いした方は、最も即効性のある薬ですら一切効かなかったと言っていました。</p>
<p>あくまで効いたかどうかは主観の世界であり、客観性はどこまであるかは分からないのですが、そういったことを仰る方もいるわけです。</p>
<p>どこまで把握できているかどうかは分かりませんが、私がこれまで見聞きしてきたもののほとんどが対症療法でした。</p>
<p>要は、姿勢を正せば良い、薬で不安を抑えれば良い、一語一句暗記すれば良い、話し方が上手になれば良い、呼吸法を身に付ければ良い、発声法を訓練すれば良い、場慣れすれば良い、等々といったものです。</p>
<p>これらはなるほど、軽減することもあるかもしれません。<br />
しかし、果たしてこれで本当に完全に回復するのでしょうか？</p>
<p>対症療法は症状を生み出す本質的な仕組みにはアプローチしません。</p>
<p>だから、対症療法で治っても再発したり、あるいはまた別の悩みが生じるのが、ある種必然です。</p>
<p>なぜ、こうも言い切れるのか？<br />
<span style="font-size: 16px;">そこには、あがり症を発症させる仕組みにこそあります。</span></p>
<p>その仕組みとは、症状へのあり方と、この世界へのあり方や見方にこそあります。</p>
<p>症状へのあり方とは、症状へのこだわりや執着といったものです。<br />
症状を抑えよう、あるいはなくそうとして逆効果となっている点。</p>
<p>そしてもう一つのこの世界へのあり方や見方とは、あたかも敵国にいるかのように振る舞って、他者の中に自分を否定する要素を毎日毎時探しまくること。</p>
<p>この二点があがり症を維持させる原動力となっているのです。</p>
<p>そうして生活習慣病のようにこのあり方を維持・強化しているのです。</p>
<p>あがり症はこういった悪循環の仕組みの帰結なのですから、これら症状へのあり方と生き方の改善なくして、本当のあがり症克服はないのではないかと思うのです。</p>
<p>特に、私は生き方や見方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症は改善するに違いないと強く思っています。</p>
<p>当たり前です。</p>
<p>他者を仲間と思って、自分は失敗してもいいと思えたら、あがる必要はなくなるのですから。</p>
<p>あがり症に悩む方は、今目の前の苦しみを逃れようとして、益々迷走していきます。その目は木を見て森を見ていません。<img class="alignnone size-full wp-image-4951 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/5b842bdab3e3e29b62586a2764db3d1a.jpg" alt="" width="257" height="196" /></p>
<p>本質を理解し、それを元に一歩一歩前に進んでいくことが、結局、あわてんぼうのうさぎさんよりカメさんの方が先に着くのと同じ道理なのです。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px;"><br />
（参考記事）<br />
</span><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4827/">人は与えることで与えられる～社会不安障害克服の本質</a></span></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/6A2dGOCRiWQ?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症に悩む方の相談先情報メリットデメリット</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%9b%b8%e8%ab%87%e5%85%88%e3%81%ab%e6%82%a9%e3%82%80%e6%96%b9%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e7%9b%b8%e8%ab%87%e5%85%88%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%a8/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Apr 2019 12:27:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■制度・支援機関]]></category>
		<category><![CDATA[■心理療法・カウンセリング技法]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■自助グループ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4469</guid>

					<description><![CDATA[あがり症（赤面症、書痙、どもり等）を改善するためのアプローチには様々なものがあり]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症（赤面症、書痙、どもり等）を改善するためのアプローチには様々なものがありますが、今日はそれをご紹介していきます。</p>
<hr />
<p><strong><span style="font-size: 18pt;"><br />
【薬物療法】</span></strong></p>
<p>まず大きく言うと、一つは医療的視点で、精神科医が取りうる選択肢です。<br />
その中でまず挙げられるのが薬物療法でしょう。</p>
<p>第一選択肢としてはデプロメールなどのSSRIと呼ばれる薬が挙げられます。</p>
<p>次の選択肢としてはリボトリールなどの抗不安薬でしょう。<br />
他には身体症状だけに焦点を当てたβブロッカーがあります。</p>
<p>薬物療法は選択肢の一つとして重要な意味があります。</p>
<p>当然ではありますが、一定程度の効果と即効性が認められるからです。<br />
SSRIの有効率は50～60％と言われています。</p>
<p>緊張や不安を軽減することで、人前で話した際に思ったよりも緊張せず話せたことにより、自信が付いていき、やがて治っていくというケースはあると思います。</p>
<p>ただし、デメリットとしては再発の可能性があること。<br />
心理療法に比べると再発の可能性が高いです。</p>
<p>また、副作用の問題や、坑不安薬などの場合は依存性や耐性があるため、服薬依存や多量服薬になりうる可能性もあります。</p>
<p>そして、心理療法のスキルのない医師が安易に処方に頼ってしまい、本来なら心理療法で治りうるものにまで処方してしまうこともありえます。</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><strong>【精神療法】</strong></span></p>
<p>次に精神科医や心療内科医が取りうる選択肢としては精神療法があります。</p>
<p>今の時代は精神分析の祖であるフロイトの手法は、エビデンス（実証）がないし結果もなかなか出ないので選択肢から外れてきており、最近増えてきているものでは認知行動療法があります。</p>
<p>認知行動療法は実際にエビデンス（実証）があるとして、2010年から精神科医が行うと診療報酬がつくようになりましたが実際どれだけの精神科医が実施しているかというと、非常に少ないのが現状です。</p>
<p>また、基本的には薬物療法と平行して行われることが多いのではないかと思います。</p>
<p>実際、単なる薬物療法よりも薬物療法＋認知行動療法で行うと再発率が低いというデータもあります。</p>
<p>現在の精神科医療においては一つの選択肢と言えるでしょう。</p>
<p>ただし、私の実感としては、認知行動療法は症状に焦点を当てるという意味で、やや対症療法に近いような気がしています。</p>
<p>確かに効果はありますが、その人の本質的な性格傾向や信念にまで踏み込んでの効果は弱いように思います。</p>
<p>そして次に挙げられるのが森田療法。<br />
これは数少ない日本発の心理療法で、症状に対処しないという東洋的な療法です。</p>
<p>対人恐怖症や赤面症、パニック障害、強迫性障害などの神経症と呼ばれる症状に対して有効です。</p>
<p>現在では海外にもその有用性が認められており、対象分野もうつ病、ガン患者、終末期患者等、様々な対象に広がっています。</p>
<p>森田療法を実践している医師の多くは、薬物は最低限にして、森田療法による心理的なアプローチで治療されていることが多いように思います。</p>
<p>森田療法は、その人の生き方にまで変化を及ぼす、本質的な療法と言えるでしょう。</p>
<p>ただし、デメリットとしては認知行動療法と違って診療報酬が付かないため、森田療法の知識がある医師が、診療時に森田療法の技法で面接しているというのが実態です。</p>
<p>もちろん、慈恵医大のように森田療法を専門としてやっている病院もありますが、森田療法の専門医は限られています。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #008000;"><span style="font-size: 12pt;">森田療法医療機関</span><br />
</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.mental-health.org/medical.html">http://www.mental-health.org/medical.html</a></span></p>
<p>ちなみ薬物療法にしろ精神療法にしろ、医療のメリットとしては、保険適用であることです。</p>
<p>3割負担か、あるいは所得の少ない方は１割負担、非課税者になると負担なしになります。</p>
<p><span style="color: #008000; font-size: 12pt;">自立支援医療（精神通院医療）について【厚労省】</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/3_05_01med.html">https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/3_05_01med.html</a></span></p>
<p>また、医療のデメリットとしては、精神科医は研修過程で面接スキルを専門的に学んでいないということが挙げられます。</p>
<p>全般的な医療を学んだ後に、内科、神経科、精神科などの中から選んだに過ぎないのです。</p>
<p>臨床心理士やカウンセラー等が、傾聴や面接技術の訓練を積んできたのに対し、精神科医は個々に学んでいるため、同じ精神科医の中でも個々の面接スキルに大きな開きがあります。</p>
<p>私も以前、精神疾患をお持ちの方の通院同行をよくしましたが、これはどうなんだろうと思う精神科医に会うことは意外によくありました。<br />
もちろんプロフェッショナルな方や安心できる優しい方もいましたが。</p>
<p>次に、あがり症に対するアプローチで、医療的視点とは違った選択肢から説明していきます。</p>
<hr />
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">【心理カウンセリング】</span></strong></p>
<p>一つは、臨床心理士及びカウンセラーが挙げられます。<br />
クリニックやカウンセリングオフィス等で、心理療法やカウンセリングをします。</p>
<p>あがり症に対して有効な心理療法として代表的なものは、先ほど挙げた認知行動療法や森田療法になります。</p>
<p>認知行動療法は、決まったフォーマットがあるので、比較的簡単で使いやすいのですが、森田療法は抽象的な部分があるので、知識からさらに踏み込んだ知恵と言いますか、より深い理解がないと到底使いこなせません。</p>
<p>実践できるカウンセラーないし臨床心理士は、非常に少ないと思われます。</p>
<p>そしてこれら以外にも様々な心理療法がありますので、カウンセラーや臨床心理士はそれぞれの得意分野を活かしてカウンセリングすることとなります。</p>
<p>心理療法やカウンセリングのメリットとしては、一般的な精神科医よりもカウンセリングスキルの訓練を積んでいるので、ことその分野においては精神科医よりも専門性があるのが一般的です。</p>
<p>また、精神科医がごく限られた時間の中で面接するのに対し、臨床心理士やカウンセラーは例えば60分など、じっくり話を聞くことができます。</p>
<p>一方、デメリットとしては保険が効かないこと。</p>
<p>安すぎるカウンセリング料でやっている所は、大抵はあまり実践経験がないカウンセラーが経験を積むために安く設定したりしているかと思われますので、正直なところ専門性に疑問が付きます。</p>
<p>逆に、高いと60分で2万円以上かかる所もあり、財布と相談が必要になるでしょう。</p>
<p>他には、医師もそうかもしれませんが、はっきり言ってカウンセラーはピンキリです。</p>
<p>誰でも簡単に学べて、しかも一定期間スクールに通えばカウンセラー資格は取れます。</p>
<p>国家資格でないので、とある団体が研修を一定期間実施して受けた人を「はい、あなたは○○カウンセラーです」と言えば、カウンセラーの資格が取れちゃうんですね。</p>
<p>そこは、その資格を発行している団体の信用性が問われるでしょう。</p>
<p>そして実際の所、心理カウンセラーよりもむしろ臨床心理士の方が専門性が高いです。</p>
<p>彼らは２年間、大学院でじっくり心理学を学んで試験を受けています。論文も書きます。</p>
<p>ただし、心理学は知っているけど実践スキルが乏しい、なんて方もしばしばいるように思います。</p>
<p>最近では2018年に公認心理士という国家資格ができました。</p>
<p>いずれは公認心理士が心理カウンセリングにおいて大きな役割を果たしていくでしょう。</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;">【</span><strong><span style="font-size: 18pt;">話し方教室】</span></strong></p>
<p>あがり症に対して他のアプローチとしては話し方教室が挙げられます。<br />
これは正に、あがり症の方々が最も苦手とするようなスピーチ練習をします。</p>
<p>例えば３分スピーチなどで、みんなの前で話をして、場数を踏むというものです。</p>
<p>メリットとしてはやはり、人前で話す経験を積むことが挙げられるでしょう。何度も人前で話す機会を経験することで自信を深めていきます。</p>
<p>また、同じように人前で話すことを悩んでいる仲間と出会えることも大きいように思います。</p>
<p>あがり症で悩んでいる人は結構孤立しがちなので、同じ悩みを持つ仲間と話せることだけでも大きなメリットだと思います。</p>
<p>ただ一方、デメリットとしては料金が高かったり、講師が心理学やカウンセリングなどを学んでいる方が少なく、あがり症の知識が表面的で浅い所です。</p>
<p>話し方のテクニックや呼吸法、活舌、論理的な話し方の習得には一定の効果があるとは思いますが、極度の緊張に悩んでいる方にとっては結局あがってしまってどうしようもないということがしばしばあります。</p>
<p>私の印象としては、症状が軽めの方が自信を付けることでよくなっていくというイメージが強いです。</p>
<hr />
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">【ボイストレーニング】</span></strong></p>
<p>他にはボイストレーニングがあります。<br />
これは、考え方としては話し方教室と似ているでしょう。</p>
<p>人前で話す時にうまく話せるよう、活舌や発声トレーニング、腹式呼吸、姿勢等を訓練します。</p>
<p>これは、うまくいけば自分に自信が持てるようになるかもしれません。</p>
<p>一方デメリットとしては、あがり症に対するアプローチというより、ボイストレーニング～声の訓練をすることが目的なので、対症療法的なアプローチと言えるでしょう。</p>
<p>長年悩んできた方々にとっては、正直ボイストレーニングでは弱いように思います。</p>
<hr />
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">【ピア（自助）グループ】</span></strong></p>
<p>あがり症に対する他のアプローチは、同じ悩みを持つ方々が集まるピアグループがあります。</p>
<p>主なものとして、生活の発見会。<br />
約60年の歴史を持ち、日本各地にあります。</p>
<p>森田療法とも関連が深く、全国の森田療法を実践している精神科医と繋がっていることがメリットと言えるでしょう。</p>
<p>一方、しばしば聞かれるのが会員の高齢化です。行ってみたら、60代以上の方々がほとんどだったという声もしばしば聞かれます。</p>
<p>会員の減少化も課題となっているようです。<br />
若い方々をどう参加してもらうかがポイントになるでしょう。</p>
<p><span style="color: #008000;">生活の発見会<br />
</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.hakkenkai.jp/">http://www.hakkenkai.jp/</a></span></p>
<p>あるいは自主的な交流会や勉強会の場もあります。<br />
ネットで検索するとお住まいの近くにあるかどうか調べられるでしょう。</p>
<p>いずれにせよ、同じ悩みを持つ仲間との出会いは大きな意味を持ちます。<br />
相互の共感、独りぼっちではないという安心感、克服者の姿から刺激を受ける等々、メリットは計り知れません。</p>
<p>ピア（自助）グループのデメリットととしては専門性と管理でしょうか。</p>
<p>ここでは主体となる人が重要でしょう。<br />
基本的に支援者ではなく当事者の集まりなため、専門性が弱くなります。</p>
<p>運営されている主体者が、参加者の方にとって居心地の良い場作りができる方ならいいのですが、どうしてもこういった場で起こるのが人間関係での軋轢（あつれき）です。</p>
<p>ここをどううまく回していくかが鍵となるでしょう。</p>
<p>また、しばしばあるのが、治らないんだけど居心地がいいからずっと来続けているというパターンです。</p>
<p>本人がそれで良ければいいかもしれませんが、本来の目的とは違ってしまうかもしれません。</p>
<hr />
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">【あがり症克服セミナー】</span></strong></p>
<p>他には、あがり症克服的なセミナー。<br />
私もやっていますが、これは正にピンキリでしょう。</p>
<p>多いのが、話し方教室系のセミナーです。</p>
<p>だいたいやる内容は決まっていて、緊張しない話し方のテクニックを学ぶというものです。</p>
<p>結構な額を取っている所もあります。受ける前によく吟味する必要性があるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上が、あがり症克服のアプローチの概要です。</p>
<p>大事なことは、今置かれている自分の状況等を元に、自分に合った選択肢を選ぶことだと思います。</p>
<p>ある人にうまくいったものが全員にうまくいくとは限らないからです。<br />
そのためにも、自分自身の状態を客観的に知ることが大切となるでしょう。</p>
<p>以下ご参考までに。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="7JZ0oaUtYn"><p><a href="https://takeharukokoro.com/shindan/">あがり症簡易診断</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.com/shindan/embed/#?secret=7JZ0oaUtYn" data-secret="7JZ0oaUtYn" width="600" height="338" title="&#8220;あがり症簡易診断&#8221; &#8212; あがり症克服総合情報サイト" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>社交不安障害やあがり症の緊張は薬で治せるのか？</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/4410/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/4410/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Apr 2019 15:47:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)で悩まれている方にしばしば聞かれることがあり]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)で悩まれている方にしばしば聞かれることがあります。</p>
<p>薬のことをどう思いますか？と。</p>
<p>なので、今日は薬のメリットデメリットと、服薬することに対する私の考えをお伝えします。</p>
<p>まず、前提として、私は精神科医ではないので専門性は有していないということを前置きしておきます。</p>
<p>それで、まずは薬の専門家である精神科医は薬な対してどういった見解なのかと言うと、当たり前かもしれませんが精神科医によって異なるでしょう。</p>
<p>薬だけで治ると仰られる方もいれば、薬を極力使わない方向での治療の進め方をなさる先生もいます。</p>
<p>そして、当時者の方は精神科医や心療内科医が話を聞いてくれないとよく仰られます。</p>
<p>けれど、実はこれは今の日本の精神科医療においては必ずあり得ることだと思います。</p>
<p>なぜなら、一つには精神科医は薬と体の専門家であって、話を聴く専門家ではないということ。</p>
<p>つまり、カウンセリング的な訓練や心理療法は、医師になる過程において詳しく学んでいないのです。</p>
<p>だから、精神科医の中には心理療法のことを詳しくは知らない方もたくさんいます。</p>
<p>そういった精神科医の場合は、薬による治療が必然になりますので、話を聞いて患者に効果を与えるという選択肢は持てないでしょう。</p>
<p>そして、もう一つが3分診療と言われる精神科医療の現状です。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-4274 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/d099d886ed65ef765625779e628d2c5f.jpg" alt="" width="235" height="215" />
<p>たくさんの患者が来る中、どうしても患者の話をじっくり聞いている余裕はありません。</p>
<p>長くても初診で20～30分、再診になるとやはり数分で終わることが多いでしょう。そうでもしなければ患者全員を見ることができないからです。</p>
<p>心理療法を詳しく学んで実践していたとしても、カウンセリングのように一時間などじっくり聞くことはできません。だから、クリニックによってはカウンセラー付きの所もあります。</p>
<p>これが精神科医の実情です。</p>
<p>じゃあ、薬で治るのか？という問いに対しては、薬で治る方もいますし、治らない方もいるというのが答えになりますでしょうか。</p>
<p>ただ、そもそも私の元にご相談に来られるのは良くなっていない方なので、薬で良くなった方とは正直ほとんど会ったことがないのが実情です。</p>
<p>治る方もいるというのは、稀に聞いた例と、精神科医の方が書いている本にそう書いているからという、ちょっと弱い根拠です。</p>
<p>実際の調査では、服薬のみで治癒した場合の再発率が一番高く、次いで心理療法のみの治癒、一番再発率が低いのが、服薬＋心理療法というデータがあります。</p>
<p>ちなみに、社交不安障害(あがり症)の方への処方薬としては大きく３種類あります。</p>
<p>第一選択肢としてはルボックス、デプロメール、パキシルといったＳＳＲＩと呼ばれるものが代表的です。主に抗うつ剤として処方されているものです。</p>
<p>次にデパス、ソラナックス、ワイパックスといったベンゾジアゼピン系の抗不安薬が第二選択肢。<img class="alignnone size-medium wp-image-4415 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2.jpg 612w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ただ、ベンゾジアゼピン系の薬は即効性があり使いやすい一方、依存性や耐性などの問題があります。耐性とは段々効かなくなることです。</p>
<p>そして最後に、症状が重めの方に頓服として処方されるのが、インデラルといったβブロッカーと呼ばれる薬で、高血圧の治療薬でもあります。</p>
<p>βブロッカーは即効性があり、震えや動悸、発汗といった身体症状を抑えるものです。</p>
<p>このβブロッカーは正に対症療法の極みで、症状をシンプルに軽減させます。</p>
<p>もちろん、人前で喋る本番場面などに限定して使えば意味があるかもしれませんが、低血圧などの副作用でフラフラしたりする方もいます。</p>
<p>緊急時の頓服として割り切り、その場凌ぎにしか過ぎないということを承知の上で使うといいかもしれません。</p>
<p>では、ここで、薬のメリットデメリットを整理しておきます。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 18pt;"><strong><span style="font-size: 14pt;">＜薬のメリット＞</span></strong></span></p>
<p>・即効性がある。（特に抗不安薬《メイラックス、リボトリール等》 ※ＳＳＲＩ《デプロメール、パキシル等》は2週間～1ヵ月以上飲み続けてから効果が出ると言われています）</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-4416 alignright" style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1b5946e7c4a29984e5c6d688c28c7f14.jpg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1b5946e7c4a29984e5c6d688c28c7f14.jpg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1b5946e7c4a29984e5c6d688c28c7f14-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1b5946e7c4a29984e5c6d688c28c7f14-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />
<p>・緊急時の頓服として使える。</p>
<p>・その場をしのげる。</p>
<p>・うまく付き合えば、危険性は低い。</p>
<p>・薬を使って、成功体験を積むことができる。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><strong>＜薬のデメリット＞</strong></span></p>
<p>・副作用がある。</p>
<p style="font-size: 16px;"><img class="alignnone wp-image-4417 alignright" style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6392228661363e75c352077a2cfe66d7-300x300.png" alt="" width="196" height="196" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6392228661363e75c352077a2cfe66d7-300x300.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6392228661363e75c352077a2cfe66d7-150x150.png 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6392228661363e75c352077a2cfe66d7.png 540w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6392228661363e75c352077a2cfe66d7-180x180.png 180w" sizes="(max-width: 196px) 100vw, 196px" /></p>
<p>・抗不安薬は特に依存性や耐性がある。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">・年単位で継続的に飲み続ける必要がある。</span></p>
<p>・止めるのにも徐々に減らしていくため時間がかかる。</p>
<p>・いきなり止めると離脱症状がある。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>私の立場としては、森田療法を実践される精神科医と考え方が近いです。</p>
<p>症状の程度によって処方し、極力、薬は出さない方向でやっていく考えの方が多いように感じますし、私もそれが良いと思います。</p>
<p>認知行動療法を実践されている精神科医は、心理療法＋服薬というやり方が多いように思います。</p>
<p>この場合、薬重視でしょう。</p>
<p>というよりも、精神科医はやはり「聴く」訓練を受けていないので、たとえ認知行動療法が良いものだとしても、それを有効に使える精神科医は少ないでしょう。</p>
<p>と、認知行動療法の第一人者の方が仰られていました。はっきり言って同感です。</p>
<p>ただ、処方薬による治療しか選択肢がない精神科医の方は、薬を出すより他にないでしょう。</p>
<p>患者があがり症を治したいと言ったら、じゃあ薬を処方しましょう。<br />
あまり効きませんと言ったら、じゃあ違う薬を処方しましょうか、あるいは量を増やしましょうか。</p>
<p>それしかできないのではないでしょうか。</p>
<p>私が思うに、薬というのは対症療法に過ぎないもので、あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）の方特有の性格傾向を本質的に改善しない限りは、再発したり、違った悩みを生じてしまうように思います。</p>
<p>こういったことを総合的に考えて、私は薬は極力使わないに越したことはないと思っています。</p>
<p>ただし、薬を使うことで洒落にならない恐怖と苦しみを凌げるのなら、必要に応じて使い、その上で使う時はいずれ止めることを前提にして使った方が良いかと思っています。</p>
<p>そもそも、あがり症の克服は、症状へのあり方を変えること、そして生き方を変えることにあります。</p>
<p>決して症状を抑えることでも、症状をコントロールすることでも、話し方の練習をすることでもありません。</p>
<p>症状へのあり方、そして何よりも生き方を変えることこそが真のあがり症克服に繋がるに違いありません。</p>
<p>（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/9liWY2pHNSI?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症の相談先を知りたい方に～精神科医と心療内科医と心理カウンセラーの比較</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%ae%e7%9b%b8%e8%ab%87%e5%85%88%e3%82%92%e7%9f%a5%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%84%e6%96%b9%e3%81%ab%ef%bc%88%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e5%8c%bb%e3%81%a8%e5%bf%83/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Apr 2019 17:37:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■医療]]></category>
		<category><![CDATA[■心理療法・カウンセリング技法]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
		<category><![CDATA[認知行動療法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4298</guid>

					<description><![CDATA[「あがり症の悩みをどこに相談すれば良いか知りたい」 「赤面症や手足の震えの相談は]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「あがり症の悩みをどこに相談すれば良いか知りたい」<br />
「赤面症や手足の震えの相談は医者？カウンセラー？」<br />
「薬や心理療法について知りたい」</p>
<p>今日はそういったことを知りたい、あがり症や赤面症、手足の震え、吃音(どもり)などの方のための相談先をご紹介して、解説していきます。</p>
<p>世には様々なあがり症克服法があります。</p>
<p>ネットを検索すると、それこそ本当にピンからキリまであって、何がなんだか分からないのではないでしょうか。</p>
<p>しかも、○○法が良いと書かれてあっても、人によって腕前は違うわけです。</p>
<p>ましてや、○○さんという人が凄いみたい！ということが事実としてあったとしても、それでもクライエントとの相性やケースによってはうまくいかないこともあります。</p>
<p>私自身、あがり症の方のご相談に乗っているなかで、一度お会いしただけで良くなる方もいればなかなかうまくいかない方もいます。</p>
<p>しかも、良くなるポイントや言葉は人それぞれ違います。</p>
<p>要は、何が良い悪いというのは簡単には言えるものではないということです。</p>
<p>それでも、自分の悩みはどんな所に相談すればいいかが、ある程度分かるだけでもきっと意義あることでしょう。</p>
<p>あがり症の相談先には、大きく分けて医療系とカウンセリング系、そして話し方教室系があります。今日は医療系とカウンセリング系のご紹介です。</p>
<p>まず、医療系には精神科と心療内科があります。</p>
<p>シンプルに言うと、精神科は脳の働きが心に問題を生じていることに対して治療するところですが、心療内科は心の働きが身体に問題を生じていることに対して治療するところと言っていいでしょう。<img class="alignnone size-full wp-image-4274 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/d099d886ed65ef765625779e628d2c5f.jpg" alt="" width="235" height="215" /></p>
<p>しかし一方、厳密に区別されているわけでもなく、メンタル的な悩みはどっちに行っても対応してくれます。</p>
<p>あがり症の方は精神科に行っても心療内科に行っても治療の対象となるでしょう。</p>
<p>そして、あがり症の医療での診断名は、社交不安症（社会不安障害、社交不安障害）、ＳＡＤなどと呼ばれます。</p>
<p>こんなに呼び名があるのは、国際的な診断基準が新しく改訂されるたびに微妙に名前が変わっていくためです。</p>
<p>社会不安障害が一番使われているように思いますが、これは最初の頃使われて一般的に広まっているためであり、今一番新しい言葉としては、社交不安症という言葉になります。</p>
<p>これは、この心の悩みが持つ意味として正しいように思います。「社会が不安な障害」ではなくて「社交することが不安な症状」でしょうと。</p>
<p>そうです。障害だと治らないしレッテルを張られたような印象がありますが、そうではなくてある状況に置かれた時の症状なんだよと。</p>
<p>だから、治療の余地があるんだよという風にも解釈できて、私はこの言葉でいいように思っています。</p>
<p>日本で社交不安症に該当する旧来からの呼び名としては、対人恐怖症、赤面症、吃音などが近いでしょう。</p>
<p>社交不安症と対人恐怖症はなっている部分は多いですが、一部違った部分もあると思いますので、＝（イコール）ではなく、≒（だいたいイコール）かなと。</p>
<p>そして、精神科にしても心療内科にしても、あがり症（社交不安症、対人恐怖症）の方に対しては、基本的に服薬中心の治療となるでしょう。薬にもよりますが、比較的即効性があり、それにより症状の軽減を図ります。</p>
<p>そして症状が軽減されている状況で成功体験を積んで自信を付けていくというのが大まかな考え方です。</p>
<p>一方あくまで医療の専門家ですから、心理療法やカウンセリング技法を使える医師はそれほど多くはないでしょう。</p>
<p>悩みを聞いてくれる所と期待していくと、もちろんそういう精神科医も中にはいますが、心の悩みを聞く専門家では決してないので、ガッカリすることもあるかもしれません。</p>
<p>ですから、身体的なことや頭が疲弊してしまっているので楽になりたい方などはいいでしょうが、私の悩みを聞いてカウンセリング的なことをして！といったような状況の方は、それができる医師かどうかきちんと調べてから行った方がいいでしょう。</p>
<p>なにせ3分診療などと言われたりするように、これは実際に多くありますが、精神科や心療内科の診察の構造上そうならざるを得ないところがあるからです。</p>
<p>じっくり話を聞いてほしいという方にはちょっとハードルが高いかもしれませんね。</p>
<p>また、精神科医のメリットは薬を扱えることの専門性ではありますが、一方、薬の副作用や依存性などに悩まれる方もいます。主婦の方の中には、子供を産みたいので薬を辞めたいが辞められずに悩んでいる方がしばしば見られます。</p>
<p>そういった方は、きちんと主治医に相談するといいでしょう。</p>
<p>また、精神科や心療内科は薬をもらうところと割り切って使っている人も多くいます。</p>
<p>その上で、悩みを聞いてもらえるところとして別の相談先に相談されているようです。</p>
<p>それが、心理療法あるいはカウンセリングです。</p>
<p>臨床心理士やカウンセラーが病院、あるいはカウンセリングルームでじっくりとお話を聞いてカウンセリングしていきます。</p>
<p>じっくりと話を聞くことで心の重荷が軽減されたり、また実際に解決に向けての相談に乗ります。</p>
<p>ただ、インターネットで検索すると、あまりにも多くのカウンセラーが溢れており、熟練者からアマチュアまで正直、玉石混合です。</p>
<p>だって、これはビジネス上の話ですが、数日講座を受けたらカウンセラー資格を発行しますよという団体もあるわけで、まぁ、ハッキリ言わせてもらえば、そんなことで聴くスキルが身につくのは不可能に近いと思います。</p>
<p>私が以前通った所は、相当お金を払って一年間学びましたが、ビジネスとしての考え方が強いカウンセラーの先生でしたので、スキルはほとんど身に付きませんでした。</p>
<p>こんな状態の私たちが、○○専門カウンセラーって名乗っていいの？と正直思いました。</p>
<p>ですから、○○カウンセラーと言っても、何が良くて何が悪いかを見極めることは相当に難しことでしょう。</p>
<p>おそらく、現在、一番専門性が高く学んできた方は臨床心理士です。</p>
<p>大学院で論文も書かなければいけないので、結構ハードルが高いです。</p>
<p>ただ、ネックは、国家資格ではないことです。</p>
<p>長年それが課題でしたが、昨年、公認心理士が国家資格となりました。</p>
<p>学びの量や程度は明らかに臨床心理士の方が積んでいると思いますが、なにせ国家資格です。</p>
<p>今後は公認心理士のウェイトが高まっていくのではないかと思われます。</p>
<p>ちなみに、あがり症の悩みに有効な心理療法として主なものに、認知行動療法と森田療法があります。</p>
<p>認知行動療法はエビデンス（実証）があり、今現在、医療サイドではよく勧められています。</p>
<p>ただ、実情ですが、認知行動療法を日本に持ち込んだ大野裕先生が先日講演で仰っていましたが、日本で認知行動療法をきちんとやれる精神科医は10人もいないと。</p>
<p>私は非常に共感しました。</p>
<p>なぜなら、正直言って、認知行動療法がいい、認知行動療法がエビデンスがあると言っても、非常にマニュアル的な使われ方をされているような印象があったからです。</p>
<p>あえて言うなら、聴くスキルを身に着けていない医師が型通りの質問をしたとして、患者との信頼関係はどの程度作れるのでしょうか。心にどの程度響くのでしょうか。</p>
<p>そして、それができない時、どの程度効果が上がるのでしょうか？</p>
<p>私の個人的意見ですが、認知行動療法を使えるようになるより、医者になる際の教育システムとして、「聴く」練習をもっと増やしてほしいということです。</p>
<p>私が患者だったら、なんだかんだ療法より、フンフン思いを聴いてくれる先生に安心感と信頼感が増すと思います。<img class="alignnone size-full wp-image-4272 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<p>そして次に森田療法ですが、森田療法は日本発祥の約100年前からある、あがり症の方など向けに実績を積んできた療法です。</p>
<p>森田療法を使っていらっしゃる精神科医の先生の特徴として、なるべく薬を補助的な使い方、あるいは最低限での使い方を考えていらっしゃる先生が多いように思います。ですから、減薬の相談はしやすいと思います。</p>
<p>ただ、いずれにしても森田療法を扱うにしても、提供する側のスキルの違いがあるのは否めないでしょう。</p>
<p>やっぱり大原則として、口コミ情報がある意味、結構信頼性が高いのは否めません。</p>
<p>そして、本からの情報ですが、自分があがり症の本を出しておいて言うのもなんですが、正直危いと思います。</p>
<p>あがり症を専門の一つとすることから相当数読んできましたが、ハッキリ言って、え？という印象です。良い本はもちろんありますが、非常に少ないです。</p>
<p>これで本当にあがり症の方に対応できるの？改善できるの？と思ってしまいます。</p>
<p>いずれにせよ、あがり症の様々な相談先は、なるべくなら、当事者の声をしっかり確認できるのが一番かなと思います。</p>
<p><span style="color: #cc99ff;"><strong><span style="font-size: 14pt;">参考記事</span></strong></span><br />
<a href="https://takeharukokoro.com/2019/04/4265/"><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><span style="font-size: 12pt;"><span style="color: #000000;">▷</span>本当のあがり症の話をしよう～あがり症の克服本と克服法あれこれを検証する</span></span></a><br />
▷<a href="https://takeharukokoro.com/2019/04/4410/"><span style="color: #0000ff;">社交不安障害やあがり症の緊張は薬で治せるのか？</span></a></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>本当のあがり症の話をしよう～あがり症の克服本と克服法あれこれを検証する</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Apr 2019 17:29:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
		<category><![CDATA[認知行動療法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4265</guid>

					<description><![CDATA[今日はあがり症の本当の話をします。 本音で行きます。 最近、私の本を読んだりYo]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日はあがり症の本当の話をします。<br />
本音で行きます。</p>
<p>最近、私の本を読んだりYouTube動画を見られた方からの感想なり、声なり、メッセージがちょこちょこと届いています。</p>
<p>嬉しい限りです。</p>
<p>なにせ、私の言っていることと同じことを言っている人はほぼいないので、言っていることが真新しいというか、ビックリというか、そんな言葉が多いです。</p>
<p>講座に来られる方々も、衝撃なり、感動なり、納得なりされる方が多いです。</p>
<p>私もかつては重度のあがり症だったので、皆さんが何に疑問抱いて、何に困ってなどのポイントポイントがある意味、手に取るように分かるからなのかもしれません。</p>
<p>これまでいろんなあがり症本なり、動画なり、ネットで様々に検索した人が行きつく最後の地なのかもしれません。そんな有名でないですしね。</p>
<p>そもそも論として、ぶっちゃけて言いますが、あがり症の克服法の本なり講座なりで良くなった人はどれだけいるんでしょうか？</p>
<p>あえて、本音で言います。<br />
まず少ないでしょう。</p>
<p>特に本はひどいです。<br />
こんなの読んだって、一番悩んでいた頃の俺を治せっこないだろとガッカリというかあきれるしてしまうものが多いです。</p>
<p>そこには私が思うに、ある勘違いがあります。</p>
<p>あがり症の本を書く人のほとんどがかつてはあがり症だったりして、そこからの克服者であることが多いです。</p>
<p>ただ、自分が治ったやり方が唯一と思ってしまうとハマってしまうのです。<br />
なぜなら、克服者には様々なパターンがあって、一つのやり方だけで通用すると思ったらうまくいかないことがかなりあります。</p>
<p>よくあるのが、軽度の人にはうまくいったけど、ある程度以上のあがり症の方には効かないことです。</p>
<p>これは、様々なあがり症講座に出られた方なら納得されるのではないでしょうか？私の講座に初めて来られる方はこのパターンが非常に多いです。</p>
<p>だからと言って私の所に来られた方がみんなうまくいっているというわけでもありません。私の講座に出られた方の中でも、一回だけ来られて続かないということがしばしばあります。</p>
<p>理由は様々にあると思いますが、一定程度の割合で私の力不足で継続されなかった方はまちがいなくいらっしゃるでしょう。</p>
<p>特に、私がカウンセラーを始めたころのカウンセリングでは、なかなかうまくいかないことがしばしばありました。申し訳ない限りです。</p>
<p>じゃあ実際に悩んでいる方に効果的なものを提供できている方はどこにいるんでしょうか？</p>
<p>今日は本音です。<br />
私の知っている限りでは、ちょっと耳にする話では、鴨頭嘉人さんという方は非常に良いお話をされているようですね。ただ、一人の方からしか聞いてないので確信をもっては言えませんが。</p>
<p>他には、赤坂にある精神科クリニックでは集団認知行動療法が行われています。</p>
<p>ここの集団認知行動療法が日本の精神科クリニックでは、いわゆる社交不安障害に対して一番有名かと思います。</p>
<p>私の考え方とは違うやり方でやられていますが、私も何度か研修に参加して、使えるところは参考にさせてもらっています。</p>
<p>他には、森田療法をやっている精神科医の一部の方々。</p>
<p>森田療法をやっているから良いというのではなく、更に森田療法だけでは私は限界があると思っていますが、その中でも私の中では北西憲治先生の話が一番響きます。他にも何人かこの先生はという人がいました。</p>
<p>ただ、北西先生の所は保険が効かないんで高いんですよね。</p>
<p>言おうと思っていた話がずれてきました。</p>
<p>要は言いたいことは、世にあるあがり症本なり克服法のほとんどがテクニックの話であるということです。</p>
<p>テクニックとはつまり、対症療法なんですね。<br />
テクニック論や対症療法はメリットデメリットがあります。</p>
<p>メリットの一つには、それでうまくいった時、自信になること。<br />
そして少しずつ付いていった自信で更に成功体験を増やす。<br />
いわば好循環ですね。</p>
<p>そしてメリットの二つ目。<br />
即効性があります。<br />
薬などは典型ですね。</p>
<p>あがり症の薬には大きく言うと三つのタイプがあります。</p>
<p>専門的話になりますが、SSRIという向精神薬と、俗に精神安定剤と言われるような抗不安薬。そして高血圧などにも処方されるβブロッカーと呼ばれるタイプのもの。</p>
<p>このうち、SSRIを除いた抗不安薬とβブロッカーは、効き目の程度はそれぞれ違いがあるにせよ、より即効性が強いです。</p>
<p>そりゃあ、ピンチの時は速攻で効いた方がいいですよね。</p>
<p>ところがテクニックや対症療法にはデメリットもあります。</p>
<p>一つには、緊急事態に対応できません。</p>
<p>テクニックだ何だといったって、例えばもっとも緊張するような結婚式のスピーチなどの時はぶっ飛びます。</p>
<p>薬が効かなかったなんて話はしょっちゅうです。<br />
腹式呼吸だの活舌だのなんだのって言ったって、あまりの緊張と不安と恐怖には無力です。</p>
<p>薬などの対症療法でもいいから欲しいという、それが必要な方にはいいでしょう。<br />
ただ、対症療法かどうかも分からず、克服法にすがってしまうとうまくいかないことが多いんだろうなと思います。</p>
<p>また、薬にずっと頼りっきりになってしまいかねませんからね。</p>
<p>そして、デメリットの二つ目は、再発します。</p>
<p>だって、その場しのぎなんですから、たまたまうまくいったとしても、例えば自分の精神的エネルギーが落ちている時なんかに人前で話す場面があったりすると、もう良くなったと思っていたのがまたあがって真っ白になってしまいましたなどと言って再発します。</p>
<p>そして、デメリットの三つ目。</p>
<p>あがり症が良くなったとしても、本質的な性格傾向、たとえば物事を気にしし過ぎるであるとか、他者に否定されてしまうのではないか、あるいは失敗したくないなどといった完璧主義傾向が緩まないと、次の悩みを必ずや見つけてしまうということです。</p>
<p>人によっては体調を気にしてドクターショッピングしまくったり、体重計に乗って痩せられた快感に酔って摂食障害になってしまったり、職場の誰々さんが私のことを嫌っていると信じて、メンタル的にやられてしまう。</p>
<p>だから、あがり症に悩む方々に知ってほしいのは本物かどうかの見極めです。</p>
<p>その見極め方は一点、<span style="font-size: 14pt;"><strong>「あがらないため」</strong></span>という目的のものはまがい物です。</p>
<p>もう少し柔らかく言いましょうか。<br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>「あがらないため」</strong></span>という目的のものは、対症療法です。</p>
<p>じゃあ、信じられるかどうかのポイントとは？ですが、結局は人としてのあり方、他者へのあり方、つまり人間とは？という本質的なことをテーマにしている人でしょう。</p>
<p>あがり症は、症状をあぁだこうだと治そうとしても治せません。</p>
<p>せいぜい、私がやっていることとしては、あがってください、もっとあがってください、あがりきってください、まだまだあがり足りません、もっともっとあがって、いやダメです。もっともっともっと。</p>
<p>そうなんです。</p>
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">あがっていいんです</span></strong></p>
<p>これを言っている方をお勧めします。</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><strong>あがらないように</strong></span></p>
<p>に答えはありません。<br />
これが、あがり症の真実です。</p>
<p>今日は、あがり症の真実についての話でした。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり◆人生の脇道で必死に生きるあがり症（神経症）者</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Feb 2019 14:34:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり 求めれば求めるほど得ら]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり</h3>
<p>求めれば求めるほど得られず<br />
求めることを止めたとき得られる</p>
<p>もっともっとと思えば思うほど満たされず<br />
もっとからほどほどに変わったとき満たされる</p>
<p>眠りたいと思えば思うほど眠られず<br />
眠ることをあきらめたとき眠りに落ちる</p>
<p>あがらないようにと思えば思うほどあがり<br />
あがることを受け入れたときあがることから解放される</p>
<p>我々は何か勘違いしてはいないでしょうか？<br />
あたかも万能の神にでもなったかのように。</p>
<p>私たちは愚かにも気づいていないのではないでしょうか。<br />
何を求めていいのか、何を求めてはいけないのか。</p>
<p>求めてはいけないもの、それは人間の力では及ばないもの。<br />
それを求めることは、あたかも不可能を可能にしようという試みです。</p>
<p>その時、答えは逆説にあります。</p>
<p>あがり症は、あがらないようにと思っている限りはあがり続け、あがりを諦めた時あがりが収まっていきます。</p>
<p>あがり症とは心の免疫反応なのです。<br />
異物化している限り、活性化し続けますが、あがりを自分のものとして受け入れた時、免疫反応が収まります。</p>
<p>その時、あなたのあがり症は治さずして治るでしょう。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-2411 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0-300x156.jpg" alt="" width="300" height="156" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0-300x156.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0.jpg 311w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<h3>人生の脇道で必死に生きるあがり症（神経症）者</h3>
<p>親しい人がいる場だとあまり緊張しないという人がいます。<br />
一方、誰も知らない人だけの方が緊張しないという人もいます。</p>
<p>これらは全く正反対のように見えます。<br />
けれども根本は一緒です。</p>
<p>それは、自分がどういった状況の時、自分の自尊心が最も脅かされるのかの違いだけなんです。</p>
<p>人前で話す時は脅かされることは変わらないわけです。</p>
<p>恥をかくかもしれない。<br />
みっともない姿をさらすかもしれない。<br />
あがり症がバレるかもしれない。</p>
<p>あがり症の方は自分の価値が試される場面を最も恐れます。</p>
<p>たまたま条件が違っているだけで同一線上の出来事なのです。</p>
<p>この様に考えるのならば、表面的な改善は何ら役に立たないことが分かります。</p>
<p>その人が緊張するある特定の状況をテクニックで緩和したとしても、また違った状況になった時、自分の価値が損なわれる恐れのある場面になると、あたかも時限爆弾でセットされていたかのようにとある症状が爆発してしまう。</p>
<p>これは何もあがり症に限りません。<br />
あがり症のタイプの方々はこだわりが強い傾向があります。</p>
<p>たまたまあがり症が改善したとしても、今度は身体症状に過敏になってドクターショッピングをしまくったり、あるいは眠れないことにこだわって益々眠れなくなったり、あるいは何度洗っても洗っても清潔になっていないと手を洗い続ける強迫行為に悩まされる。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2545 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/c45b8282f9292986317cf5ac6a271445.jpg" alt="" width="220" height="229" />
<p>自分の体臭が相手に不快な思いをさせているに違いないと思い込み、相手の表情から不快さの証拠探しを必死に行う。</p>
<p>こだわるからこそ余計はまってしまうんですね。<br />
本来の目的とは異なることに人生をかけているんです。</p>
<p>あがり症なり、パニック障害なり、強迫性障害なり、そういった神経症傾向の方は、時に人生のメインストリームから外れた脇道で一生懸命に生きます。</p>
<p>ところで、あなたの人生の本当の目的ってなんなんでしょう？<br />
この人生が終わるその瞬間、どう生きてきたらあなたは納得して死ねるんでしょうね？</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服の秘訣【133】（どこから来たのかではなくどこへ向かってるのか◆あがり症の現状）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Sep 2016 20:05:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■より良い人生]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>どこから来たのかではなくどこへ向かってるのか</h3>
<p>問題があると人は様々な原因を考えます。</p>
<p>家庭環境が悪かった。<br />
性格が弱い。<br />
内気だ。<br />
才能がない。<br />
お金がない。<br />
AC（アダルトチルドレン）だから。<br />
学歴がない。<br />
誰も誉めてくれなかった。<br />
育て方が悪かった。<br />
交遊仲間が良くない。<br />
etc･･･<br />
なるほど、じゃあどうすれば？</p>
<p>なかなか思いつかないでしょう。</p>
<p>原因が分かったところで、そこからどうすれば良いかは見つかりにくいのです。</p>
<p>物理化学等の世界では原因追及は大事でしょうが、人間心理の分野においては原因探しや犯人探しは解説にはなっても解決にはならないのです。</p>
<p>あがり症になった原因や理由も探そうと思えば、その人なりの答えが簡単に見つかります。</p>
<p>ある人は原因や理由をいろいろ話します。<br />
親が厳しかった、自分は性格が内気なんで、等々。</p>
<p>なるほど原因は分かりました。</p>
<p>しかし、それでどうするんですか？</p>
<p>大切なことはどこから来たのかではなくどこへ向かってるのかです。</p>
<p>一体それであなたはどうなりたいんですか？<br />
どうしたいんですか？<br />
あなたはどこへ向かってるんですか？</p>
<p>原因探しの旅はもうやめにしませんか？<br />
未来の自己実現に向けて、あなたはどこに向かって何をすればいいのですか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>あがり症の現状</h3>
<p>精神疾患の国際的診断基準の一つにDSM-5があります。</p>
<p>そのDSM-5には、社交不安症（あがり症）の診断基準として以下のものがあります。</p>
<p>◎他者の注視を浴びる可能性のある社交場面に対する、著しい恐怖または不安を感じる</p>
<p>◎自身の振る舞いや、不安症状を見せることが、否定的な評価を受けることになると恐れている（恥をかいたり恥ずかしい思いをするだろう、拒絶されたり、他者の迷惑になるだろう）</p>
<p>◎その社交的不安状況は回避され、または、強い恐怖または不安を感じながら耐え忍ばれる</p>
<p>◎その恐怖または不安は、その社交的状況がもたらす現実の危険や、その社会文化的背景に釣り合わない</p>
<p>◆パフォーマンス限局型：その恐怖が公衆の面前で話したり動作をしたりすることに限定されている場合</p>
<p>こういったことを元に社交不安症（あがり症）と診断されるわけですね。</p>
<p>いかがでしたか？<br />
自分がどの程度該当したか？</p>
<p>そして社交不安症のほとんどの人は、長期間に渡って特に治療を受けていません。</p>
<p>かといって自然に治るわけでもなく、自然治癒率は12年間で37％という報告もあります。<br />
病気の状態で63％の人がほっぽったまんま苦しみ続けているのです。</p>
<p>普通、病気というものは治療しない場合、体の自浄作用によりやがて治っていくものですが、あがり症の場合は環境により潜伏期間があったり、症状が比較的緩和していることもあるのでやっかいなんですね。</p>
<p>何よりも慢性化は、自己肯定感をなくし自信がなくなり、二次障害としてアルコール依存症やうつ病、パニック障害、薬物乱用といったことにも繋がるため避けたいものです。</p>
<p>そのためにもあがり症は治せるものという認識を広めることと、治療側の存在を知らせ、もっと普及してく必要があるでしょう。</p>
<p>まだまだ日本においては、あがり症の方々のために出来ることがありすぎるようです。<br />
私もその一端を担っていければと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>第５回あがり症克服ミニセミナ―開催報告（ダイアログ）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Dec 2015 13:12:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>第５回あがり症克服ミニセミナ―開催報告（ダイアログ）</h3>
<p>先日第5回あがり症克服セミナーを開催しました。<br />
私の不備により動画や写真には撮っていませんが、その時のプログラム内容が非常に好評でした。</p>
<p>いつも通り前半は講義でしたが、後半のワークで当初の予定では「会話上手は聴き上手」という内容を行う予定でしたが、場の雰囲気と流れで急遽ダイアログというプログラムに変更しました。</p>
<p>これが思いのほか好評。<br />
これまでやったプログラムの中でひょっとしたら一番良い評価を頂いたかもしれません。</p>
<p>今回行ったダイアログとは、オープンダイアログという元々は北欧で統合失調症患者のためのプログラムとして始まった手法を取り入れたものです。</p>
<p>このオープンダイアログは、服薬せずに統合失調症が治癒したケースが８５％！という驚異的な結果を出しています。<br />
精神医療関係者が聞いたら目ん玉が飛び出るぐらいの結果です。<br />
あり得ない！と。</p>
<p>日本では斉藤環先生というひきこもり支援の第一人者の精神科医が初めて紹介し、徐々に広がりつつあります。<br />
もっともこれは私の推測ですが、製薬メーカーの人にとっては黒船来襲ではないですが、断固として阻止したくなるのではないでしょうか。</p>
<p>なんせ薬をあまり使わない治療法なんておまんまの食い上げですし、製薬メーカーは薬を開発するために巨額の研究資金を投入しているわけですから。</p>
<p>話を戻しますと今回ダイアログとしては、ある方の集団内での人間関係の苦手意識をテーマに対話していきましたが、この話が深まる深まる。</p>
<p>お二人の方の悩みが共有され、だいぶすっきりしたようです。<br />
う～ん、これは使えそうな気がする。</p>
<p>来年の２月あたりに、もう一回同じプログラムでしっかり時間を取ってやってみようと思います。<br />
これでもし同じように好評だったら、鉄板プログラムに昇格しようかと考えています。</p>
<p>気になる方にはお勧めですよ。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>あがり症克服への道【113】（精神科病院実習最終日《精神科病院の実態》◆主体的に生きる）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Oct 2015 15:39:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■カウンセリング・支援事例]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/10/21/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90327%e3%80%91%ef%bc%88%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e7%97%85%e9%99%a2%e5%ae%9f%e7%bf%92%e6%9c%80%e7%b5%82/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>精神科病院実習最終日《精神科病院の実態》</h3>
<p>今日は精神科病院実習の最終日でした。<br />
今日は社会復帰病棟に入りました。</p>
<p>日本の長期入院患者は諸外国のそれと比べて著しく高いため、地域社会への移行が施策によって押し進められようとしています。</p>
<p>今回の実習もその一環での東京都が実施するものでした。<br />
地域社会と病院との垣根を低くして移行の円滑化を図ろうとするもので、そのため地域のソーシャルワーカーが東京の結構有名な病院を含めて実習に入りました。</p>
<p>社会復帰病棟内の患者は、その名の通り確かに退院を目指してはいるものの、地域の受け入れ体制がまだ未整備のため、そう簡単にはいっていないようです。</p>
<p>そのため、社会復帰病棟の中のごく一部の方々を除いては一年以上、時に１０年２０年などの長期入院組となります。<br />
実際、今回の病院の様子を見ても高齢者が多かったです。</p>
<p>東京の長期入院患者は約１８，０００人で、そのうちの約５０％が６０歳以上の方ですが、私が見た病棟の感じでも大体そういった感じでした。</p>
<p>しかも多くの方々が統合失調症患者で、発症当時の派手な陽性症状はないでしょうから、皆さんおとなしくて一見すると特別養護老人ホームと似ている感じです。</p>
<p>私が以前、精神保健福祉士という資格を取った時の教科書を読む限りでは、精神病院の閉鎖病棟とか保護室ってグロテスクでやばい所という先入観がありましたが、全くそんなことはありませんでした。</p>
<p>患者の権利を守るため、様々なことを思考錯誤し、様々な取り組みを行い、時に病院側にとっては一銭にもならない持ち出しのプロジェクトも行われていました。</p>
<p>皆さんが熱心にかつ気さくな感じでやっている様子にこちらの襟を正す思いもしました。<br />
中に入らないとそうは分からないし、表面的なものだけを見てそう簡単には批判できるものではないなぁと改めて感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>主体的に生きる</h3>
<p>私は障害者の就労支援の仕事もしてるのですが、最近はそっちの方の仕事が猛烈に忙しく、、全力を挙げてもなかなか追いつかないような状況が続いています。</p>
<p>もっとも、私は暇が嫌いなので、このアップアップ状態に充実感も感じているのではありますが。<br />
そして更に、もっともっと忙しくなってもいいと思ってしまう自分の変態さ加減に呆れてもいます。</p>
<p>それで、とにかく新規の案件が多く、どんどん依頼が入ってきます。<br />
どこにこんなに障害者の方々が隠れていたのかと思うぐらいで、今日は３件の新規のご相談を受けました。</p>
<p>そのうちの一件で、親子面談をしました。<br />
子供のほうが精神疾患をお持ちの方で、前職を退職しゆっくり過ごしていたものの収入面で厳しいため、就労のご相談に来られたのでした。</p>
<p>取り敢えず、流れに任せて話を聞きます。<br />
時折、質問をします。<br />
いかにコミュニケーション能力が低そうでも、沈黙してしまったり返答に時間がかかってしまったとしても、私は本人に聞くべきことは基本的に本人に質問し、本人の返答を待ちます。</p>
<p>しかし、ここで多いケースは、お母さんが話を取ってしまうんですね。<br />
分かりやすく説明しよう、子供をフォローしようと思うあまりに、本来子供がすべきことを母親が代理してしまうのです。</p>
<p>これは厳しい言い方になるのかもしれませんが、これが頻繁にあると子供の主体性を奪います。<br />
責任感を持った大人ではなく、他者がやってくれるという依存的傾向を持つ大人に育てかねません。</p>
<p>こういった場合は本人が自分の本音を言わなくなってしまうことが多いような気がします。<br />
当たり障りないことを言ったり、表面的で口数少なくなったり。</p>
<p>今日のケースでは本人は口数少なく、表情がない感じだったのですが、なんとか最後のほうでは本人の考えや気持ちが出てくるようになりました。</p>
<p>主体的に生きるということは非常に大事なことです。<br />
本人が自分の人生を引き受け、自分の人生を選択し、自分の人生を形作っていく。</p>
<p>たとえ、あがり症であっても、それにどう対峙し、どう臨み、どう行動していくかは自分で決められるのです。</p>
<p>人は環境や状況の犠牲者ではありません。<br />
人は自分の人生を主体的に生きることができるのです。</p>
<p>人は自分の人生を描く画家なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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