<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>体験談 &#8211; 佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
	<atom:link href="https://takeharukokoro.com/category/%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%ab%87/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://takeharukokoro.com</link>
	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
	<lastBuildDate>Thu, 15 Apr 2021 10:47:09 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.5.18</generator>
	<item>
		<title>あがり症が治った人たち①（古川武志様ともう一名）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e6%84%9f%e6%83%b3%ef%bc%88%e5%8f%a4%e5%b7%9d%e6%ad%a6%e5%bf%97%e6%a7%98%ef%bc%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e6%84%9f%e6%83%b3%ef%bc%88%e5%8f%a4%e5%b7%9d%e6%ad%a6%e5%bf%97%e6%a7%98%ef%bc%89/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Apr 2019 16:31:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[☆セミナー・研修]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4260</guid>

					<description><![CDATA[最近、私の本を読んだり、あがり症講座やセッションを受けて良くなったという声がチラ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>最近、私の本を読んだり、あがり症講座やセッションを受けて良くなったという声がチラホラ上がっています。</p>
<p>そういった声を頂くたび、そんじょそこいらで済まないこの厄介な病に悩む方に対して貢献できたことに、喜びを感じます。</p>
<p>そうなんです。あがり症の皆さん、治らないって思ってませんか？<br />
冗談じゃない。人は今より必ずやより良くなれるはずです。</p>
<p>きっと、必ず、たぶん･･･あ、弱くなってきた。</p>
<p>今日はそんな、あがり症が良くなったとのメッセージを頂いた二人の方をご紹介します。</p>
<p>うち一人は、あがり症の方から実名で感想を頂けることは超レアなのですが、幸い実名で良くなった感想を上げても構わないと言ってくださった方がいますので、ご紹介します。</p>
<p>もう一人が私のあがり症動画をよく見てくださっていた高校生の方からです。</p>
<p>正直、あがり症の方がどのポイントで治るかは私にもよく分かりません。<br />
良くなった方々の声を聞くと、皆さんのぞれぞれのポイントがあるようです。</p>
<p>私ができることは、悩みに囚われた方々に、想像もしなかった言葉の数々を投げ続けることです。私の講座に出られた方々はご存知でしょう。</p>
<p>めっちゃやたらに、様々な話をします。<br />
おそらくは誰からも聞いたことのない話です。</p>
<p>きっと、どこかで刺さるはずという確信があります。</p>
<p>だって、私自身が本当に悩みぬいた当事者だったから。<br />
そして、あがり症関連の様々な学びをしてきて、克服法や理論の良し悪しを知っているから。<br />
そして、様々なあがり症の方々に話し続けてきたから。</p>
<p>だから、自分の話す言葉に確信をもって話せるんです。<br />
こと、あがり症分野に関しては。</p>
<p>そして、まず最初に、そんな言葉に刺さった古川武志さんの感想が以下です。直接お越し頂いてお礼とご報告後に、メールをくださいました。</p>
<p>小学校時代から悩んでこられていたのが、まさかのあがらなくなった！という言葉と、生活も趣味も変わったという人生に革命が起こったとは言いすぎかもしれませんが、それほどのインパクトある出来事だったのでしょう。</p>
<p>とてもにこやかにお話されました。<br />
そして以下がメールで頂いた感想抜粋文です。</p>
<div class="su-note" id="" style="border-color:#e4e440;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#fefe5a;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;">◆セミナーを受けたきっかけ 会社内で不特定多数にプレゼンやスピーチをする機会が増えてきて避けられない状況になってきたため。 ◆セミナー受講後の感想 いままでは見られることを意識しすぎて緊張から逃れることしか考えていなかったがセミナーで伝えることだけに集中することを教わり意識の変化が生まれた。 ◆セミナー受講後の結果（気持ちの変化）と効果 前と変わらず緊張はするが不安や恐怖心はほぼ無くなった。 気持ちにゆとりが出来て生き方が楽になった。 趣味（テニス）を通して仲間が増え余暇を楽しめるようになった。</div></div>
<p>次にもう一人の方です。</p>
<p>私の動画をよく見て頂いている高校二年生の女の子から、コメントが届きました。</p>
<p>思わず何とも言えない思いがじんわり湧き上がり、感動しました。<br />
以下。</p>
<p><span style="color: #ff6600;">「こんばんは！</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">よく動画見させていただいてます。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">佐藤さんのおかげで自分のあがり症を認めることができるようになりました。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">私は今高2で、あがり症になって2年半ぐらい経ちます。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">高1の頃までは自分のあがり症が嫌でしょうがなくて、死にたくなってしまうほどでした…。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">ですが高2になる前、佐藤さんの動画を見て前向きに捉えようって思えるようになりました。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">それから佐藤さんがおっしゃっていたような考え方などをしてみると 自分でもびっくりするほど症状が軽くなったり、あがり症以外の悩みも楽になりました。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">今まで絶対無理って存在だった教科書の音読、日直の号令も今ではだいぶ普通にできてます。</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">やはり波はあるのでうまくいかないときもありますが前ほど気にしなくなったし あがり症でも毎日楽しいところは楽しめるようになりました！</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">あがり症を治すためにいろいろ調べてきましたが佐藤さんの動画が1番です！！</span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">ほんとにありがとうございます！！」</span></p>
<p>こんなことを言ってもらえるなんて本当にありがたい限りです。<br />
これまであがり症の方を支援してきた中で最もうれしい言葉の一つになりました。宝物です。</p>
<p>私は人の人生カウンセリングをしており、よく感じるのですが、しばしば人は幼かったあの日の出来事を無意識下に留めて生きています。</p>
<p>あの日、切なかった自分。<br />
あの日、辛かった自分。<br />
あの日、人を傷つけてしまった自分。<br />
あの日、寂しかった自分。<br />
あの日、悲しかった自分。</p>
<p>それらが本人も知らずして人生を彩ります。<br />
人はそこからの克服物語を生きています。</p>
<p>その描き方は人それぞれ様々でしょう。</p>
<p>しばしばあるのが、人が誰かのために何らかの役に立とうとしている仕事は、一見誰かのためにやっているようでいて、実はそれだけではないということ。</p>
<p>それはまるで、あの日もどかしい思いをした自分に、きっと大丈夫だよ、あなたはやれるんだよ、あなたは愛されているんだよと届けるかのように、勇気づけるかのようにやっていることが多いのです。</p>
<p>私があがり症のトラウマ体験をしたのが高校2年の時でした。</p>
<p>私はもしかしたら、この高校二年生の女の子に自分を重ね合わせたのかもしれません。</p>
<p>あがり症によって、<br />
辛かったのかもしれない。<br />
苦しかったのかもしれない。</p>
<p>けれど、</p>
<p>あなたは変われる。<br />
あなたは自分らしく生きられる。<br />
あなたは幸せに生きられる。</p>
<p>その思いが届いたかのように女の子が明るくなったことを自分ごとのように感じたのかもしれません。</p>
<p>それはあたかも、高2の私へレクイエム（鎮魂歌）を届けるかのように。</p>
<p>下記動画にコメント頂きました。</p>
<p><iframe title="私があがり症になった黒歴史『あがり症は治さなくていい読書療法（72）』" width="1118" height="629" src="https://www.youtube.com/embed/xtxTBRziPfk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e6%84%9f%e6%83%b3%ef%bc%88%e5%8f%a4%e5%b7%9d%e6%ad%a6%e5%bf%97%e6%a7%98%ef%bc%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症が治った人たち「落ち着いて発表したり司会をすることができました」</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%80%90%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%80%85%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%91%e3%80%8c%e4%bb%8a%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%80%90%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%80%85%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%91%e3%80%8c%e4%bb%8a%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Nov 2018 15:06:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2018/11/15/%e3%80%90%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%80%85%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%91%e3%80%8c%e4%bb%8a%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>以前にあがり症講座を受けられた方から、先日、ご報告のメールをいただきました。</p>
<p>講師冥利に尽きる内容でした。以下。</p>
<blockquote><p>「今日メールしたのは、2回目の講義を受けて感想をメールで送りますと言って送れていなかった点と講義を受けて不思議なことにほとんどあがらなくなったのでそのご報告をと思いメールしました。</p>
<p>先月は1年で仕事で1番大変な行事があり、非常に忙しい月でした。飲み会の幹事も5日連続やり、社長を含め役員勢揃い前で発表もあったのですが、全てそつなくこなすことができました。全く上がらなかったといえば嘘ですが、今までにないくらい落ち着いて発表したり司会をすることができました。</p>
<p>不思議なくらい無難にこなせたのですが、先生が授業の中でおっしゃっていた何気ない一言による影響だと思います。</p>
<p>それは、あがっていても「とにかく行動するしかないですよね」、という一言です。</p>
<p>それがなぜか印象に残っており、その後「行動すること」を意識するようになって不思議なくらい思うように人前で伝えたいことを伝えられています。</p>
<p>おそらく今までうまく伝えたい、よく見せたいというところに意識が言っていたのが伝える、発表するという「行動」そのものに意識がいくようになったからかなと考えています。 なんとなくそんな気がしますどう思いますか？</p>
<p>いずれにしろ、行動を起こすことに意識を集中させることで結果が全く違うということを実感している次第です。</p>
<p>また何か困ることがあれば相談、セミナー参加させて頂きますが、ひとまず感謝の気持ちと経過報告をさせて頂きました。」</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>とても嬉しいコメントです。<br />
こういった感想などを頂けることがこの仕事ならではの冥利に尽きるかと思います。</p>
<p>私は、あがり症の講座に参加される方やカウンセリングに来られた方に、あがり症が治った方はどんな感じで治ったのですか？とよく聞かれます。</p>
<p>皆さん、やっぱりそりゃ知りたいですよね。もしかしたら一番の興味津々のポイントかもしれません。</p>
<p>そこで私は意を決して答えます。</p>
<p>「実は･･････正直、何がきっかけであがり症が良くなるかは私も分からないんですよね」と。</p>
<p>え？<br />
皆さん、若干絶句というか固まります。<br />
軽くがっかりした様子が伺えます。</p>
<p>すかさず私は次の言葉を継ぎます。</p>
<p>「けれど…」<br />
皆さん、お！？と微かに反応します。</p>
<p>私は続けます。<br />
「ただ、治る方の特徴として言えることは、必ずある言葉が出てきます」</p>
<p>「それは･･･一言で言えば『ゆるし』です。」</p>
<p>え？</p>
<p>「皆さん共通して言う言葉、それは例えば、まぁいっかと思いましたとか、仕方ないんですねとか、しょうがないのかなと思いましたとか、許しであり緩みの言葉が必ず出てくるんですよね」</p>
<p>「それは、あがることはあってはならないと生きてきた自分への許しかもしれないし、あるいはどうしてもあがりはあがらざるを得ないんだという症状へのあきらめなのか、必死に歯を食いしばってきた口元が緩むというか、そんな印象なんですよね」</p>
<p>･･･</p>
<p>「私は、そういった『ゆるし』の言葉が出てきたときに、あぁ、この人はあがり症が改善してきている、あともう少しと判断します。</p>
<p>あがり症は囚われの病です。あがり症をあってはならない、あがってはならない、人にバレてはならないと生きてきたあがり症の方は、そこを何とかしようとしている限りはあがり症であり続けます。</p>
<p>ところが、あがりをもう仕方がないんだ、あがらざるを得ないんだと思えた時、そこからの囚われが解放していき、これまで目がいかなかったことに目が行くようになります。</p>
<p>それは、これまであがり症の症状というものに対して負の注目をし続けていたものが、健全なやりたいこと、自分の心が喜ぶこと、今必要なことに注目が行くようになる。いわば正の注目。</p>
<p>すると、例えばこれまで100あるうちの99をあがり症の症状に向けていたとすれば、それが80になり70になる。すると下がれば下がるほど症状の燃焼が弱まっていき、健全な欲望の方の数字が高まれば高まるほど勝手に元気になっていく。いわば注目の病なんです。」と。</p>
<p>皆さん、考え込むかのように深く聞き入ります。</p>
<p>そうなんですね。</p>
<p>あがり症とは、自分の思考の中で作り出した幻影です。<br />
それは真実としてそこにはないんだけど、あぁなるんじゃないかこうなるんじゃないかと考えれば考えるほど、それが現実化していく。</p>
<p>そして、まるで映画に入り込んだかのように、本人には真実として存在している。</p>
<p>だから、あがり症が治った時は、治るというよりも、あがり症のことを忘れていることが多いんですね。</p>
<p>あがる時は、ふつうにあがって、あぁ、緊張する、いやだなぁと。<br />
ドキドキ緊張して、時に声も震えちゃったり。</p>
<p>けれど、終わったらそれっきり。<br />
はい、以上。</p>
<p>それ以下でもそれ以上でもない。<br />
そこに余計なものが一切紛れ込まない。<br />
ただ、それだけ。</p>
<p>暑いを暑い、かゆいをかゆい、痛いを痛い。<br />
それと一緒。</p>
<p>あがりはあがり。</p>
<p>あがりをダメだのなんだの、価値付けするからハマるんです。<br />
人としてあがるのは当たり前です。</p>
<p>だから、あがりはあがり。<br />
ただそれだけ。<br />
以上。</p>
<p>その時、あなたの「あがり症」は、「あがり」へと変わっているに違いありません。それが本当のあがり症の克服です。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%80%90%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%80%85%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%91%e3%80%8c%e4%bb%8a%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>坂道を転げ落ちる私の半生と本当のあがり症克服</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e5%9d%82%e9%81%93%e3%82%92%e8%bb%a2%e3%81%92%e8%90%bd%e3%81%a1%e3%82%8b%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%8d%8a%e7%94%9f%e3%81%a8%e3%80%81%e7%9c%9f%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e5%9d%82%e9%81%93%e3%82%92%e8%bb%a2%e3%81%92%e8%90%bd%e3%81%a1%e3%82%8b%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%8d%8a%e7%94%9f%e3%81%a8%e3%80%81%e7%9c%9f%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Oct 2018 16:06:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[人生論]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え方・価値観]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2018/10/24/%e5%9d%82%e9%81%93%e3%82%92%e8%bb%a2%e3%81%92%e8%90%bd%e3%81%a1%e3%82%8b%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%8d%8a%e7%94%9f%e3%81%a8%e3%80%81%e7%9c%9f%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私が、あがり症の方のためのブログとセミナーやカウンセリングを始めてから、約4年になります。</p>
<p>私自身、17歳の日にあがり症を発症してから、それまでの順風満帆な人生から坂道を転がり落ちるような人生を歩んできました。</p>
<p>人生の裏街道を歩むように、まるで北朝鮮のように人間性を度外視したブラック麻雀店から抜け出れない自分を見て、友人は「たけはるは終わった」と言いました。</p>
<p>知的障害か発達障害と思われる同僚に「しょーちゃん」と呼ばれた子がいました。</p>
<p>あがり症の悪化に伴い、私が何が何だか訳が分からなくてミスしまくったり、とんでもない言動するのを見て、店長に「たけはるは、しょーちゃんと一緒だ」と言われました。 深く傷つきました。</p>
<p>お客さんのいる前でオーナーに頭を引っぱたかれたり、何時間も立たされて説教を受け続けて、私はさながら可哀そうな人でした。</p>
<p>365日年中無休で、一日24時間から16時間労働を引いた残り8時間、それが私の時間。</p>
<p>その8時間のうち7時間を使って、私への社員教育と称して深夜ミーティングが行われました。さらし者です。 こんな日が何回あったかはもう覚えていません。</p>
<p>パワハラとあがり症の悪化と孤独で最も辛かった日々に、山形市郊外の心療内科に朦朧として向かう際、橋の上から下に流れる川を見たのを覚えています。 何か吸い込むような。<img class="alignnone size-medium wp-image-3604 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/anxiety-1-300x156.jpg" alt="" width="300" height="156" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/anxiety-1-300x156.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/anxiety-1-768x400.jpg 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/anxiety-1-1024x534.jpg 1024w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/anxiety-1.jpg 1124w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そして、30代半ばで、このままの人生でいいのかと強く思い、転職を決意しましたが、自己肯定観ゼロで、自分自身一般社会で働いていく能力は全くないと思っていた私には、求人チラシを見ても何か自分とは別世界のものに思えました。</p>
<p>困りました。</p>
<p>転職を決意したのに、その先が何も見えない。 全く何も。</p>
<p>二年間、毎日寝る前に祈りました。</p>
<p>そこはもう、にわかクリスチャンです。</p>
<p>「天にまします父よ、どうか私に、天職と生涯の伴侶を与えてください」</p>
<p>生涯の伴侶はおまけです(笑)</p>
<p>けれど、祈りは本気でした。</p>
<p>何度も何度も、強く強く。</p>
<p>ある日、ふと思い、自分の人生の幼少期から今に至るまでを全て洗い出してみようと思いました。</p>
<p>何が得意で何が苦手で、何が好きで何が嫌いで、どんなことに夢中になって、どんな時悔しくて、どんな時感動して、何をしている時心が動かされたり、ワクワクしたり･･･</p>
<p>そう、人生のありとあらゆることを総ざらいするかのように。</p>
<p>定かには覚えていませんが、一週間ほどでしょうか、毎日メモ帳に書き続けて、もうそれ以上は書けなくなりました。</p>
<p>それを深夜の麻雀店、少なくなったお客さんの時折聞こえてくる声、麻雀牌の混ざるガラガラ音と静寂と、そんな中、カウンターの上にメモを破いて全て並べました。10枚か20枚か。</p>
<p>ただ、じっと見入りました。</p>
<p>5分、10分、20分･･････ただじっと、無言で、ただただ。</p>
<p>瞬間でした。</p>
<p>ある言葉が浮かび上がりました。</p>
<p>「俺は、弱い立場の人のために生きている時、自分が自分であるという実感を得られるのではないか？」</p>
<p>その日から始まりました。</p>
<p>私の本当の人生が。</p>
<p>私は私の人生で目指すべき北極星を見つけたのです。</p>
<p>そして、約20年ぐらいかけて、あがり症は徐々に徐々に改善してきました。</p>
<p>やがて、この経験を誰かのためにと思い、ブログが、セミナーが、カウンセリングが、講演が始まっていきました。</p>
<p>この間、様々なあがり症の方を見てきました。</p>
<p>いったい、何人のあがり症の方に会ったことでしょう。</p>
<p>この経験を通して、私にはあがり症に対しての結論があります。</p>
<p>それは、「あがり症とは症状へのあり方と生き方の病」であるということです。</p>
<p>決して、脳に原因があるわけでも、心臓に問題があるわけでも、性格が歪んでいるからでもない、自分自身の偏ったものの見方が生み出した幻想の病であるということです。</p>
<p>症状を異物化して排除しようとし、他者を敵と思って身構える、たったこの二点の主題が織り成す悪循環の仕組みが作り出す幻想の病。以上。</p>
<p>それは、あたかも映写機に映し出される、真実であって真実でない虚構の現実。</p>
<p>そして、映写機のエネルギーの原動力は、自分があがり症を何とかしようと思って発動する思考と感情の全て。</p>
<p>そう、あがり症は症状をなんとかしようというアプローチではうまくいかないのです。</p>
<p>あがり症の克服は、症状を軽くする、症状を抑え込むアプローチに答えはありません。</p>
<p>あがり症の症状はあってもなくてもそれはそれでもうほっといて、その上で何をしていくか、そこに答えがあるのです。</p>
<p>良くなった人の共通点は、症状へのあり方の緩みであり、許しです。</p>
<p>そして、他者との繋がりです。</p>
<p>そして、私に起こった自分にとっての「人生の意味」の発見と追及です。</p>
<p>本当の自分を生きれば、本当の自分に近づいていけば、あがり症は片隅に追いやられていきます。</p>
<p>あがり症は治さなくていいのです。</p>
<p>どこかで聞いたような言葉ですが。</p>
<p>あがり症の克服とはいつの間にか忘れていくことにあるのです。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-3570 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/10/bfde964498b87f89b1ae44b047a1a2c7-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/10/bfde964498b87f89b1ae44b047a1a2c7-300x225.jpeg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/10/bfde964498b87f89b1ae44b047a1a2c7.jpeg 453w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e5%9d%82%e9%81%93%e3%82%92%e8%bb%a2%e3%81%92%e8%90%bd%e3%81%a1%e3%82%8b%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%8d%8a%e7%94%9f%e3%81%a8%e3%80%81%e7%9c%9f%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>久々の自己嫌悪体験◆可能性の中に生きる～自分をも騙して</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8c%e4%b9%85%e3%80%85%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%ab%8c%e6%82%aa/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8c%e4%b9%85%e3%80%85%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%ab%8c%e6%82%aa/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Apr 2018 16:01:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2018/04/10/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8c%e4%b9%85%e3%80%85%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%ab%8c%e6%82%aa/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>久々の自己嫌悪体験</h3>
<p>あがり症の人は頭でっかちの人が多いです。</p>
<p>あれこれ頭の中で考えすぎるのです。</p>
<p>やれ、これはあってはならない。</p>
<p>やれ、こう思われたのではないか。</p>
<p>やれ、あぁなったらどうしよう。</p>
<p>とにかく、先のことを良からぬ方に頭の中でシミュレーションし、人の考えや気持ちを悪い方向に深読みする。</p>
<p>すると、行動も取って付けたような行動をしがちになります。</p>
<p>人と話す時も話す内容よりも人の目に意識が行き、会話がずれていきかねません。</p>
<p>などと言いつつ、実は私も数日前に久しぶりにこのパターンで、自己嫌悪に陥る出来事がありました。</p>
<p>私は基本的に、結構自己肯定感の高い人間です。</p>
<p>しかし、今回ばかりは全くダメでした。</p>
<p>苦しくて苦しくてたまりませんでした。</p>
<p>私の最も苦手なパターンのオンパレードでした。</p>
<p>そうなると私はほぼ喋る気力を失います。</p>
<p>自分の発する言葉が何を喋っても否定されそうで、あるいはスルーされそうで言葉を出すことが怖くなり、ただひたすら人の話を聞いているだけになります。</p>
<p>お地蔵さんです。</p>
<p>普段のカウンセリングの「聴く」とは似ているようで全く違います。</p>
<p>地蔵なので、言葉は耳に入りません。</p>
<p>ただサラサラと流れていきます。</p>
<p>そして、あたかも敵国の中にいるかのように敵探しをし、自分が否定されているに違いない要素を他者の目、他者の行動の中に探し出し、見つけ、落胆し、自己否定します。</p>
<p>このパターンは本当に久しぶりでした。</p>
<p>その場から逃げたいのに、身体が固まり動けなくなり、ただその場に苦しいままに留まり続けます。</p>
<p>数年ぶりぐらいに翌日以降にまで引きずりました。</p>
<p>結局、今日に至って何が私の気持ちを回復させたのか？</p>
<p>それは、一つには結局他者との繋がりの確認でした。</p>
<p>そして今朝、布団の中で悶々とする中で気づいたことは、私は他者のことを思いやってなかったという事実です。</p>
<p>私には30代半ばで自分自身に課したミッションがあります。</p>
<p>それを元に、私はいざという時に本気を出す人間と思っていました。</p>
<p>勇気をくじかれた人や希望を失った人に、本気を出せばいいと思っていました。</p>
<p>だから、普通の人？と言ったら変ですけど、特に輝いてうまくいっているような人にはあまり力を使わないというか、貢献心が薄いというか。</p>
<p>その時、私のようなあがり症タイプの人間には何が起こるか？</p>
<p>それが消極的自己中の態度です。</p>
<p>誰かに積極的に悪いことはしないが、自分がどう見られているか自分がどうであるかといった自分のことばっかりを考えるようになって、自分のことを思えば思うほど益々苦しく、悪循環に陥っていくのです。</p>
<p>それが今回の大きくへこんだ体験の核心ではないかと考えました。</p>
<p>今回の体験を機に、もっと、いろんな人に優しく接していこうと思ったのでした。</p>
<p>できるかな？と自分に問いつつ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>可能性の中に生きる～自分をも騙して</h3>
<p>あがり症の方は、様々なプレッシャーのかかる場面でためらいの態度を見せます。<br />
そうして、もっともらしい理由をタンスの中からでも、辞書の中からでも、ドラエモンのポケットな中からでも引っ張り出してきます。</p>
<p>時に自分自身をも欺いてまで。</p>
<p>そうしてその理由の中に逃げ込みます。</p>
<p>なぜならそこが安心基地だから。</p>
<p>外敵や災害から身を守るための。</p>
<p>アルフレッド・アドラーは言います。</p>
<blockquote><p>「敗北を排除することによって優越性の目標を得ていた。対人関係で敗北することはなかった。人の中に入っていかなかったからである。仕事でも敗北しなかった。仕事に就いていなかったからである。愛においても敗北はなかった。愛を避けていたからである。主観的には、彼は人生において勝利を収めており、自分自身の条件で完全に人生を生きていた。」</p>
<p>（『人はなぜ神経症になるのか』アルフレッド・アドラー、岸見一郎訳、アルテ）</p></blockquote>
<p>これを可能性の中に生きると言います。</p>
<p>ひょっとしたらできるかもしれない、やればできるという可能性、できないのではなくやらないからであるという可能性。</p>
<p>敗北せずに勝利するかもしれないという可能性の中に浸るのです。</p>
<p>そうして「私はできない」という現実が突き付けられることを回避し、「私はできる」という余地を残そうとするのです。</p>
<p>しかし、やがて知るでしょう。</p>
<p>自分を敗北から守ろうとして得られていることを維持するためには、永遠に可能性の中に生き続けるしかないという事を。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8c%e4%b9%85%e3%80%85%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%ab%8c%e6%82%aa/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【107】（私のあがり症克服記発表◆自分を救いたければ他者のために）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90314%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e8%a8%98/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90314%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e8%a8%98/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2015 20:18:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え方・価値観]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/10/08/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90314%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e8%a8%98/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>私のあがり症克服記発表</h3>
<p>今日、あるカウンセラー系の勉強会で、「私のあがり症克服記」と称して１時間枠でお話してきました。<br />
こういったタイトルでお話してもらえないか？との依頼があったからです。</p>
<p>なので私は、何も資料を準備せずにその場に臨みました。<br />
資料だけでありません。<br />
話す内容も大体こんな感じかなと頭で思い浮かべたぐらいでした。</p>
<p>ただ、方針を一点だけ決めました。<br />
それは赤裸々に語るということです。</p>
<p>正直、話したくないこともあります。<br />
けれど、自分の言いたくないことをさらけ出して話す時、話に凄味が増します。<br />
説得力を持ちます。<br />
そういう考えで臨んだのです。</p>
<p>わりと淡々と話しました。<br />
正直、この場にあがり症の人がいっぱいいたら、もっとテンション上がって本気モードで話すんだろうななんて考えたりしながら、かなり痛い話もしました。</p>
<p>話している私よりもつらそうな顔をしている方もいました。<br />
あまりの濃い話に口を開けて面食らってる人もいました。<br />
聞いちゃいない人もいました。</p>
<p>私のことを何かさわやかな向上心のある人間と思っていた方もいたようで、博打漬けだったりしたすさんだ過去を聞いて想像もつかないとのコメントをくれた方もいました。<br />
その方には失望させてしまったかもしれません。<br />
ただ、それでも私の真実なんですよね。</p>
<p>アンケート結果を見ると概ね好評でした。<br />
ただ、私としては消化不良です。</p>
<p>私がしたいことは勇気づけです。<br />
やはり、どうせこんな暴露話をするのなら、あがり症の方々がたくさんいる前で魂を込めて本気で話したいなぁと改めて感じました。<br />
そのことが勇気と希望を持ってもらうことができるに違いないと強く信じるからなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分を救いたければ他者のために</h3>
<p>アドラー心理学の言葉に共同体感覚という言葉があります。<br />
共同体感覚とは人が集まる共同体に対する所属感や貢献感を言います。<br />
家族、友人、クラス、サークル、会社や地域、自治体、国、地球、等々。</p>
<p>アドラーはパニック障害などの神経症者だけでなく犯罪者にも、共同体感覚への貢献が治療効果をもたらすとしています。</p>
<p>また、日蓮は言いました。<br />
「人のために火を灯せばわが前明らかになるが如し」と。</p>
<p>20世紀最大の心理学者ミルトン・エリクソンは、うつ病の女性にセントポーリアをたくさんの人に送るよう指示しました。<br />
そしてその女性はやがてうつ病から回復しました。</p>
<p>マザー・テレサは言いました。<br />
「大切なことはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかだ」</p>
<p>これらに共通するのは何か？<br />
それは他者のためという視点です。</p>
<p>あがり症（社交不安障害、対人恐怖症）の方は、毎日が自分の症状のことだけに囚われます。<br />
他者に対して積極的に悪さはしないものの、常に自分視点です。</p>
<p>人にどう思われたか、人にばれたのではないか、手が震えるのではないか。</p>
<p>そして考えるのは、あがり症の症状のことばかりです。<br />
症状のことばかり考えるが故に、逆に症状に囚われ症状が重くなっていきます。</p>
<p>私はさきほど、アドラー、日蓮、ミルトン・エリクソン、マザー・テレサの例を挙げました。<br />
あがり症の方がこの４つに通じるような他者のためにという行動や思考を増やしていけば、症状が軽減されていくことを私は保証します。</p>
<p>当然です。<br />
与えることは与えられることです。<br />
いかにその恵みが大きいことか。</p>
<p>自分のことばかり考えれば考えるほど逆に自分を苦しめてきたあがり症者は、自分のことばかり考えなければ考えないほど逆に自分のためになっていくのです。</p>
<p>真実は逆説の中にこそあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90314%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e8%a8%98/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【100】（防衛単純化の罠◆陰謀だ～）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90286%e3%80%91%ef%bc%88%e9%99%b0%e8%ac%80%e3%81%a0%ef%bd%9e%ef%bc%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90286%e3%80%91%ef%bc%88%e9%99%b0%e8%ac%80%e3%81%a0%ef%bd%9e%ef%bc%89/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Sep 2015 19:13:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/09/09/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90286%e3%80%91%ef%bc%88%e9%99%b0%e8%ac%80%e3%81%a0%ef%bd%9e%ef%bc%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>防衛単純化の罠</h3>
<p>これさえなければと考えてませんか？</p>
<p>いろいろなことがうまくいかない。<br />
人の目を気にしすぎるあまり仕事で失敗ばかり。</p>
<p>学校ではいつも人の目を気にしてびくびく。<br />
笑顔もぎこちない。<br />
そこに本当の自分はいない。</p>
<p>友達とは、緊張してしまってうまく会話できない。<br />
いつの間にかいつも一人。<br />
本当はもっと楽しくワイワイやれたらいいのに。</p>
<p>彼氏彼女なんてとても今の自分には・・・</p>
<p>孤独。</p>
<p>誰も分かってくれない。<br />
けれど誰にも知られてはならない。</p>
<p>どうしてこんなにうまくいかないんだろう？<br />
どうしてだろう？<br />
どうして私だけが？</p>
<p>・・・<br />
これさえなければ。<br />
そう、このあがり症さえなければ。</p>
<p>うまくいかないことの全ての原因はあがり症なのだ。<br />
これが解決すれば全てが解決する。</p>
<p>ならば、ここに全ての力を注ごう。</p>
<p>これを防衛単純化と言います。<br />
効率良くターゲットを絞り、解決を目指す思考です。</p>
<p>なるほど、戦略的には納得できます。<br />
しかしこの戦は必ず負けます。</p>
<p>人の心は物とは違います。<br />
火に水を注ぐかのように、錐で一点集中することで穴を開けるかのように、そんなことはできないのです。</p>
<p>むしろ不安や感情に集中することでよりそれが賦活化されてしまうのです。</p>
<p>防衛は不要です。<br />
一点集中もいりません。</p>
<p>考えることは全て逆効果です。<br />
あがり症の人に考える暇を与えてはいけません。</p>
<p>スーッと感覚で反応すれば良いのです。<br />
ただ目の前に置かれたことに集中することでいいのです。</p>
<p>それができた時、不安という感情が流れていることに気付くに違いありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陰謀だ～</h3>
<p>先日、職場主催で外部講師を呼んで市民セミナーを開催しました。</p>
<p>お金の勉強会と題して、主に知的障害者とその親御さん向けのものでした。</p>
<p>講師側との折衝役を同僚がやっていて私はのほほんとしていたのですが、セミナー前日になってその同僚から、佐藤さん明日代表して挨拶して下さいときました。</p>
<p>まじかよ！</p>
<p>以前の私なら、そこから本番まで地獄の思いが始まるものでしたが、その時は瞬間ドキッとしましたが、次第に頭から離れていきました。</p>
<p>当日、大体60人ぐらいの参加者です。</p>
<p>やがて始まり、司会役から、それでは〇〇より代表して佐藤の方からご挨拶させていただきます、と呼ばれました。</p>
<p>思ったより緊張しません。</p>
<p>何となく適当なこと喋って終わりました。ホッとしました。</p>
<p>やがて、同僚から言われました。<br />
後でロールプレイでみんなの前で寸劇やって下さいと。<br />
そして台本を渡されました。</p>
<p>もうなんでいつも直前なのー（涙）<br />
そりゃー、男で悪物役は俺しかいないかもしんないけどー。</p>
<p>はっきし言ってこういうの大の苦手です。<br />
しかもよりによって聴衆の前で。</p>
<p>やがて始まるとなんと一番セリフが多いという。<br />
こりゃ、嫌がらせか？</p>
<p>まぁ、それでもぎこちなく喋ってなんとか終わりました。ホッとしました。</p>
<p>そして午前の部を終え、午後の部が始まります。<br />
内容が大分変わるため参加者の構成も相等変わります。</p>
<p>そして、始まる2、3分前、同僚に言われました。</p>
<p>「午後は参加者変わるのでまた挨拶して下さい」（涙）</p>
<p>もうこうなるとマヒです。<br />
緊張も何も感じませんでした。<br />
何だか永遠に喋れそうな気分でした。</p>
<p>私はこの日、次の三点を体感しました。</p>
<p>あがり症にはマヒさせよ。<br />
あがり症には無茶ぶりがいい。<br />
同僚は私を陥れようとしている。</p>
<p>この三つ、決して信じないで下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90286%e3%80%91%ef%bc%88%e9%99%b0%e8%ac%80%e3%81%a0%ef%bd%9e%ef%bc%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>4</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【99】（あがることに抗わない◆最も話したくなことの側にこそ・・・）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90283%e3%80%91%ef%bc%88%e6%9c%80%e3%82%82%e8%a9%b1%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90283%e3%80%91%ef%bc%88%e6%9c%80%e3%82%82%e8%a9%b1%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Sep 2015 23:14:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/09/05/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90283%e3%80%91%ef%bc%88%e6%9c%80%e3%82%82%e8%a9%b1%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>あがることに抗わない</h3>
<p>あがり症の方は待てない人です。</p>
<p>差し迫る恐怖場面、じわじわ締め付けるような不安に居ても立ってもいられず、何らかの行動をします。</p>
<p>行動には二種類あります。<br />
現実の行動、そして頭の中での行動です。</p>
<p>まず現実の行動としては、気持ちを強く持つ、深呼吸や呼吸法、緊張や不安をおくびにも出さないよう取り繕う、等々。</p>
<p>この何らかの対処法をはからい事と言いますが、はからい事はまずうまくいきません。<br />
はからい事は、緊張と不安に注目することでよりそれらを活発にしてしまうからです。</p>
<p>次に、頭のなかでの行動はシミュレーションです。<br />
恐怖場面を想定し、頭の中で何度も何度も繰り返します。</p>
<p>しかし、そのシミュレーションは決してうまくいった自分を想像してはいません。<br />
失敗するのではないかと、緊張と不安に焦点を当てたシミュレーションです。</p>
<p>頭の中で何度も何度もシミュレーションしたことは、良かれ悪しかれ実現してしまう傾向があります。<br />
あがり症の方々は、なんとかしようとする行動が皮肉にも失敗練習をしていることがしばしばであるということを知る必要があります。</p>
<p>実際の行動も頭の中での行動もうまくいかない。</p>
<p>ならば、どうすれば良いか？</p>
<p>それは何もしない、すなわち待つことです。<br />
待てなくてはまってしまうのがあがり症ですから、その習慣を変える必要があります。</p>
<p>なんとか自分を抑えて待ってみる。<br />
一切はからい事をしない。<br />
ただその時起こることを感じてみる。</p>
<p>あり方としては、水の中で溺れる人と一緒です。<br />
ジタバタ暴れるからますます溺れてしまうのです。</p>
<p>息が苦しくても、恐怖に圧倒されても、それをなんとかこらえて、ただ波に身を任しているうちにフワッと水面に浮かび上がる、その体験を知る必要があります。</p>
<p>だから私は言うのです。<br />
あがっていい。<br />
あがることに抗わず、ただ、あるがままにあがればいいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最も話したくなことの側にこそ・・・</h3>
<p>もっとも話したくないことの側にこそ話したいことがある。</p>
<p>もっとも恐れていることの側にこそ大切なものがある。</p>
<p>ーーーーーーーーーーーーーーー</p>
<p>私があがり症の渦中にある時、それはいかなる人にも知られてはならない極秘事項でした。</p>
<p>私は、自分に完璧を求めていました。<br />
自己理想像が高すぎるがゆえに、それはあってはならないことでどうしても受け入れられませんでした。</p>
<p>そして同時に、他者にそれを知られることは私にとっては人生の終わりのようなものでした。</p>
<p>なので、その国家秘密レベルの極秘事項を全能力をかけて守ろうとしました。<br />
悲しいかな、それがその頃の人生の全てでした。</p>
<p>緊張という言葉を徹底的に避けました。目を逸らしました。</p>
<p>緊張という言葉を本や新聞などで目にすると戦慄が走りました。</p>
<p>私は、長年の間、緊張やあがるという言葉を、よほどのことがない限り発することが出来ませんでした。</p>
<p>私が徐々にあがり症のことを話せるようになったのは話し方教室に通うようになってからでした。</p>
<p>その頃は、あがり症が徐々に改善してきている頃でした。</p>
<p>月に一回、そこの話し方教室では合同授業というものが行われ、20～30人ぐらいの前でスピーチコンテストがありました。</p>
<p>私は、計５、６回コンテストに参加しましたがその時だけは本気でした。<br />
私は敢えて、最も自分が話したくないことを話しました。</p>
<p>話したくないこと、それは何か？</p>
<p>私のあがり症のトラウマ体験です。<br />
回避しまくった体験です。<br />
惨めな体験です。</p>
<p>これを話すには勇気がありました。<br />
私が全能力を掛けて隠してきた秘密だったからです。</p>
<p>なぜそれを？</p>
<p>私は同じような悩みを持つ方を前にした時、言わずにはいられなかったのです。</p>
<p>私は、どうしても伝えたかったのです。<br />
私の体験を。<br />
人はより良く生きられるということを。<br />
諦めてはいけないと。</p>
<p>振り返ってみれば、最も話したくないことの側にこそ話したいことがあったのです。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90283%e3%80%91%ef%bc%88%e6%9c%80%e3%82%82%e8%a9%b1%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>4</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【98】（あきらめないで◆うつ病患者が増えた理由）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90279%e3%80%91%ef%bc%88%e3%81%82%e3%81%8d%e3%82%89%e3%82%81%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a7%ef%bc%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90279%e3%80%91%ef%bc%88%e3%81%82%e3%81%8d%e3%82%89%e3%82%81%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a7%ef%bc%89/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 31 Aug 2015 16:05:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/09/01/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90279%e3%80%91%ef%bc%88%e3%81%82%e3%81%8d%e3%82%89%e3%82%81%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a7%ef%bc%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>あきらめないで</h3>
<p>対人恐怖症だった以前の自分と比べてみると、本当に雲泥の違いがあります。<br />
以前の私だったら、逃げたくなるような場面を毎日やっているのです。</p>
<p>濃いケースや家族面談もやります。<br />
我ながら結構うまい具合に場を回すことも多々あります。</p>
<p>ただ、だからと言って完全に対人恐怖症の傾向が治ったわけではありません。</p>
<p>時折、その感覚が襲ってきます。<br />
私の場合は２パターンあります。</p>
<p>一つは、鼻が詰まっている時。<br />
私は、鼻づまりの持病があり、最近は漢方薬でマシになりましたが、それでも詰まっているときがあります。</p>
<p>なんかやたらと面談時に緊張して、例の対人恐怖の症状が出ることがあるのですが、面談後に振り返ってみると鼻が詰まっていたということがしばしばあります。</p>
<p>これは、自分の体調がもろに対人恐怖の症状に影響を与えているとしか思えません。<br />
実際、ある方は生理かどうかであがり症の症状は全然違うとも言っていました。<br />
体調というものも観察してみる必要があるかもしれません。</p>
<p>そして対人恐怖の症状が襲ってくる時のもう一つは、権威ある人と話すとき。<br />
これは、あがり症の方にはよくあるのですが、私にもその傾向があります。</p>
<p>もちろんないときもありますが、他の人よりは、より緊張するような気がします。<br />
権威ある人など、自分の苦手とするようなタイプの人と電話などで話すときは、「も、も、も、もしもし・・・あ、あの、あの・・」</p>
<p>・・・ちょっと盛ってしまいましたが<br />
ゴニョゴニョしちゃうときは今でもあります。</p>
<p>しかし、私が以前と違うのは、それをほとんど引きずらないことです。</p>
<p>私が以前と変わったのは失敗へのあり方です。<br />
はっきり言って、「まいっか」なんですね。</p>
<p>失敗して恥ずかしいのは当然です。<br />
情けなくもなるでしょう。</p>
<p>ただ、そこからどうするか、どうあるかは自分で決めることができるのです。</p>
<p>沸き上がる感情は意志の自由になりませんが、考え方や行動は意志の自由になるのです。<br />
全く同じ出来事でも受け止め方で事実は変わってしまうのです。</p>
<p>私のあがり症の克服は、失敗の引きずり方を是正したことが一つの要素だったのかもしれません。</p>
<p>渦中にある方には、あまりに遠い、想像もつかない世界かもしれません。<br />
私もそうでした。</p>
<p>しかし、未来は自分が作ることができるのです。<br />
行動なくして結果なしです。</p>
<p>未来への不安と過去の後悔に覆われた人生を送ることはあまりにつらいことです。</p>
<p>ほんの些細なことでいい、今自分でできる何かをやること、そして少しでも症状が軽くなることをあきらめないこと。</p>
<p>たとえ、先が真っ暗に思えても、それでもあきらめないで下さい。<br />
あきらめた時、望む未来は遠のいていきます。</p>
<p>人はいかなる状況にあっても、自分のあり方は自分で決められるのです。<br />
未来は今の自分の行動が決めるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>うつ病患者が増えた理由</h3>
<p>今日は精神障害者の方の長期入院についてのセミナーを受講してきました。</p>
<p>その中で気分障害（うつ病等）の患者数の推移についての言及がありました。<br />
平成11年の気分障害の患者数が約44万人だったのが、今や100万人を超えているとのことです。</p>
<p>この要因には多面的な理由があると思われますが、一つには操作的診断基準（DSM-Ⅳ、ICD-10）の普及があります。</p>
<p>これは何であるかというと、あらかじめ決められた項目、例えば「興味の減退」とか「集中力の低下」、「睡眠の異常」といったものに何個該当すれば、うつ病ですよと診断されるものです。</p>
<p>これにより世界共通で診断されるようになった一方、これまでグレーゾーンだった方々にも、該当したら「はい、うつ病」といったように簡便に診断されるようにもなりました。</p>
<p>また同時に国の施策として、早期発見早期治療といった方針もあり、これまたグレーゾーンの人が拾われるようになったこと。</p>
<p>さらにはSSRIと呼ばれる薬価の高い新薬の販売に伴い、製薬会社が積極的な営業活動をしたため急激にうつ病患者が増えたという話は非常に有名です。</p>
<p>こんなこと書いていいのか分かりませんが、以前、アルコール学会のセミナーに参加したとき製薬会社が密接に関わっていました。</p>
<p>かなり大規模の学会で1000人以上は参加してたと思います。<br />
その分科会のとあるセミナーに参加したのですが、名前は忘れましたが、ある新薬の効果について精神科医が発表していました。</p>
<p>そしてその薬についての説明や効果等の詳細が、随分立派な冊子で資料として渡されました。<br />
要は、売り込みと私は捉えました。<br />
精神科医が多数参加しているので、うちのこの薬を患者に処方してくれというアピールです。</p>
<p>ちなみに全参加者に資料と一緒にボールペンも無償で付いており、そのボールペンにはエビリファイという有名な薬の名前が書かれていました。</p>
<p>製薬会社は営利企業なのだから当然と言えば当然の営業活動でしょう。</p>
<p>そして、うちの薬を処方した方が良いと宣伝するわけです。<br />
なぜならば、うつ病で苦しんでいる方々に、これだけの効果があるからと。</p>
<p>そうして、うつ病未満の方々に、うつ病とは何か、新型うつとは何か、等々、積極的にメディアを使って情報提供し、患者の掘り起こしをするわけです。</p>
<p>これも、営利企業として当然の行為でしょう。</p>
<p>しかし・・・</p>
<p>それが果たして意義あることなのでしょうか？</p>
<p>薬にはメリットだけでなくデメリットもあります。<br />
精神科医による安易な処方と思われるケース、薬漬けのケース、医原病という処方ミスにより患者を作り出してしまったケース。</p>
<p>そういったものを私は見聞きしてきました。</p>
<p>第三者的な立場、むしろ患者側に近い私のような立場の場合、複雑な思いを抱いてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90279%e3%80%91%ef%bc%88%e3%81%82%e3%81%8d%e3%82%89%e3%82%81%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a7%ef%bc%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【93】（私の克服の場合◆好きを語る）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90258%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88%ef%bc%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90258%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88%ef%bc%89/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Aug 2015 17:22:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■カウンセリング・支援事例]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/08/10/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90258%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88%ef%bc%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>私の克服の場合</h3>
<p>私は、今年に入ってから、生まれて初めてセミナーの講師役を務めました。<br />
以後、はや１０回以上、講師役や講演を様々な所でやっています。</p>
<p>来年の独立起業に向けて、今後も当然のようにやっていくこととなります。</p>
<p>今日もとあるところで講師役を務めてきましたが、今の私の状態はもう平気！っていうわけでは全然ありません。<br />
私の性格傾向としてのあがり症的な所が治ったわけではなく、あがることへの受け止め方が変わっただけなので普通に緊張します。</p>
<p>私は一番最初の自己紹介等が一番苦手で、テンパリます。<br />
講師役がそんなんでいいのかと言われても、テンパルものはテンパルんだからどうしょうもありません。</p>
<p>今日もそうでした。<br />
ガチガチな表情だったのは参加者にも伝わったかもしれません。</p>
<p>しかし、私の場合、先ほどあがることの受け止め方が変わったと言いましたが、それにより、時間が経つにつれあがることを忘れるようになります。</p>
<p>セミナーが始まって３０分、１時間と時間が経つにつれ、いかに内容を伝えられるか、参加者は意欲的に参加しているかといった中身に集中しているので、あがることを忘れてしまうのです。</p>
<p>やがて講師役としての経験を増やすにつれ、いずれあがることは益々減ってやがてはほとんどなくなっていくと思います。</p>
<p>私にとってのあがり症の克服はこういった段階になりました。</p>
<p>しかし、私の場合重度のあがり症だったこともあってなのか、一足飛びに急に良くなったということは何一つありませんでした。</p>
<p>あがり症の克服段階を０～１０として１０を完全克服とすると、全ての過程が０．１進んで０．１後退しての繰り返しでした。<br />
３歩進んで２歩戻る、まさにそんな感じで、あまりの道のりの遠さにさながら蜃気楼を目指しているかのような気の遠くなる思いをしてきました。</p>
<p>悪化していく過程が１３年、治っていく過程が１３年でした。</p>
<p>これはもちろん個人差があります。<br />
数か月で良くなる人もいれば、あっさり治ってしまう人もいる。</p>
<p>私の場合、重度でかつ孤独な戦いだったのでこれだけ時間がかかったのかと思います。</p>
<p>いずれにせよ、この１３年はただ恐怖突入を繰り返してきただけです。<br />
半端ではない恐怖に押しつぶされそうなというか、押しつぶされながら恐怖場面に突入しました。</p>
<p>１年ぐらい前も、自分が講師役をやっている姿なんてとても想像できませんでした。</p>
<p>しかし、これもまた恐怖場面に突入することとなりました。</p>
<p>私は自分のことながら、なぜこれほどの恐怖を感じながら突入できるのか、ある種不思議でなりません。</p>
<p>思うに、私は自分がどうなりたいのか、どうありたいのか、どう生きたいのか、そういった人生の価値観を強く持っていたからなのかもしれない。<br />
そんな気がしてならないのです。</p>
<p>人それぞれ、人生の価値観は異なります。</p>
<p>まずは、それを本気で考えてみる。<br />
１日２日で出るような答えではないかと思いますが、そういったことがいかに重要か、私はそれを強く感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>好きを語る</h3>
<p>私が支援している人にジストニアという症状を抱えている女性がいます。<br />
ジストニアとは、神経系の何らかの異常により、首が横に向いたり、身体がねじれたりしてしまうものです。</p>
<p>その方のジストニアは緊張すると症状が悪化してますますねじれが増してしまいます。</p>
<p>また、日常生活の中で通常の姿勢になろうと意識して無理矢理体を抑えつけようとすると、大変疲れます。</p>
<p>そりゃそうですよね。<br />
私達だって、変な姿勢を無理矢理維持していたら疲れてしまいますよね。</p>
<p>そうやって日々を送っていると気持ちもつらくなるでしょう。<br />
ダメな自分を感じてしまうこともあるかもしれません。</p>
<p>彼女の場合も、メンタル的に疾患を抱えてしまったことがあったようでした。</p>
<p>ところで、この方は非常に饒舌です。<br />
話も上手いです。</p>
<p>そしておそらく喋るのが好きなのでしょう、話を夢中になってしている時は症状が良くなるのです。<br />
体が真っ直ぐを向きます。</p>
<p>そうして、この病気により長年あきらめてきた芸術関係のことを語る時は立て板に水状態です。<br />
イキイキと目をキラキラ輝かせ、もう止まらなくなります。</p>
<p>そして、この時、一切症状は出ません。</p>
<p>症状をコントロールしようと努力すればするほど症状が悪化していたのが、逆に本人の意識が症状から離れることで症状が改善するのです。</p>
<p>血行が良くなっているに違いありません。<br />
体の細胞が湧きたっているに違いありません。</p>
<p>私の仕事は、彼女のイキイキ、キラキラを引き出すこと、維持させること、そのために関心を持って聞くことです。</p>
<p>これは何もジストニアに限りません。<br />
あがり症ももちろんそうです。</p>
<p>その人が何に関心を持って、何が好きで、何に夢中になっているか、そこに症状が改善するヒントが隠されていることがあるのです。</p>
<p>そしてそこに、その人が輝くことができるヒントがあるのです。</p>
<p>※個人情報の取り扱い上、文脈に支障が出ない程度に内容を改変しております。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90258%e3%80%91%ef%bc%88%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88%ef%bc%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【85】（生の感情体験を◆私の性格傾向）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90227%e3%80%91%ef%bc%88%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%85%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%82%92%ef%bc%89/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90227%e3%80%91%ef%bc%88%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%85%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%82%92%ef%bc%89/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Jul 2015 16:19:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/07/11/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90227%e3%80%91%ef%bc%88%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%85%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%82%92%ef%bc%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>生の感情体験を</h3>
<p>社交不安障害（あがり症、対人恐怖症）の方で特にひきこもり傾向の方は、繊細で傷付きやすいため、性格もおとなしく弱々しい所があります。</p>
<p>実際、対人関係で傷付くことを怖れるがためにそういった場をなるべく回避し、身の安全を図ります。</p>
<p>また、人にどう見られるかという他者評価が判断基準となっているため、自分の言動を抑制し、他者に合わせようとします。</p>
<p>そうして自分の安全を図るために苦手な場面を回避し、他者の目を意識して演じる自分に疲れ果て、失望します。</p>
<p>そうして自信をなくし、ますます対人場面への苦手意識を強めていく。<br />
悪循環ですね。</p>
<p>この悪循環の裏には、あまりに完全であろうとする欲望と強迫的なまでの完全主義があります。<br />
一見おとなしく弱々しそうに見えて、実は誇り高さを持つのが彼らの特徴です。</p>
<p>かくあるべしという理想が高いだけでなく、かくあるべき理想の位置から今の自分を見るため、決して自分を受け入れられません。</p>
<p>故に、失敗する可能性のある現実体験を避け、あまり外部と交わらない観念の世界に生きるようになるのです。</p>
<p>また不安や恐怖はあってはならないものであり、それを否定し排除しようとします。<br />
故に感情を認めず、感情を伴いうる体験を避けます。</p>
<p>つまり、社交不安障害（あがり症、対人恐怖症）の方は、現実体験も感情体験も同じ年代の人に比べて極端に少なくなります。</p>
<p>そもそも若い頃は失敗するのが普通です。<br />
失敗を繰り返すことで、耐える力や立ち直る力、努力工夫する力を身に付けていくのです。</p>
<p>その経験をしないで歳を重ねることはリスクを伴います。<br />
変化やアクシデントに弱い自分作りをコツコツしているようなものです。</p>
<p>そもそも生きる上で変化やアクシデントのない人生はありません。</p>
<p>それがあっても、たとえ完全に自分の望むようにならなくても、矛盾した世界を生きていく力を身に付ける必要が社交不安障害（あがり症、対人恐怖症）の方にはあるのです。</p>
<p>そのために必要なことは、まずは自分の悪循環に気付くこと。<br />
そして、感情を否定せずに認めること。<br />
そして、不完全な自分を受け入れること。</p>
<p>これらを真の意味で実践できた時、以前と違う自分がそこにいることにきっと気付くに違いありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>私の性格傾向</h3>
<p>今日はアドラーを一緒に学んだ仲間のコーチングを受けてきました。<br />
コーチングとは、目標達成のためのコミュニケーションサポートといったようなもののようです。</p>
<p>分かりづらいですが、未来志向のカウンセリングといったところでしょうか。<br />
いろいろな流派があるようですが、印象としては、主に精神疾患を持たない健常者向けのように思えます。</p>
<p>それで、先週、久しぶりにその方から連絡が入りました。<br />
今、コーチングを学んでいるが、認定コーチとなるには１００人の人とセッションしなければならない。<br />
なので、コーチングをさせてもらえないかとのこと。<br />
もちろん無料です。</p>
<p>こちらは快諾です。<br />
ついでにコーチングのこと教えてもらおうと。</p>
<p>それで、セッションが始まりました。<br />
テーマは何でも話していいとのこと。</p>
<p>どうも何を相談したらいいのか思いつきません。<br />
起業のことが今一番頭の中を占めていることですが、別にこの場でコーチングしてほしいわけではありません。</p>
<p>まあ、あがり症のことも、今は特に相談相手が必要なわけではありません。<br />
そんなんで、何を話そうかと、もにょもにょして話し始めたんですが、やがてうまい具合に誘導されたのか出てきました。<br />
自分の軽いトラウマ体験的なものが。</p>
<p>ちょうど５年ほど前に専門学校に通っていた時、毎週のように飲んでいたのがですが、ある日苦手なカラオケに１０人ぐらいで行きました。</p>
<p>当時の私は、今よりも輪を掛けて防衛的な所があり、かくあらねばという自分を演じていました。<br />
また、周りに必死に合わせようとしていました。</p>
<p>そうして苦手なカラオケに行ってはみたものの、歌も恥ずかしくて歌いたくないし、勧められて何とか頑張って歌ってはみたものの全然楽しくありません。</p>
<p>しかし、周りは凄まじいばかりにハイテンションで飛んだり跳ねたり。<br />
私はと言えば、それについていけなくて次第に何も話さなくなっていきます。</p>
<p>周囲から浮いていきます。<br />
もう逃げたくて逃げたくてたまらなく帰りたいのですが、途中で帰るといかにも変で帰れません。<br />
この状態の自分は情けなくてとても受け入れられません。</p>
<p>いるのかいないのか分からないような状態のまま、穴があったら入りたいような思いのまま、その数時間を過ごしたのです。</p>
<p>私はあまりに耐えがたかった出来事を思い出したのでした。</p>
<p>更につい数カ月前の出来事も思い出しました。<br />
ある女の子が、支援者とともに私の元にきました。</p>
<p>その子は就職しており、今支援している方から私へと支援の引き継ぎのためにまずは顔合わせということで来たのです。</p>
<p>彼女は知的障害と緘黙という障害を持っています。<br />
緘黙とは、家の中など親しい人の前だと喋られるのに、家の外に出たら全く言葉を発することができなくなるというものです。</p>
<p>面談が始まり、一緒に来た支援者の方がこれまでの流れと現況を私に説明し、それを受け私が彼女に私の所での支援内容を説明します。</p>
<p>とは言っても、緘黙なので無反応です。<br />
さらには知的障害ということで、質問に対しての反応が相当遅いと事前に聞いていました。</p>
<p>なので私は、ゆっくり説明し一応相手の反応を確かめるのですが、無反応でもさらに確かめることはせずにそのまま続けます。<br />
しかし、どうも違和感を感じています。<br />
織り込み済みとはいえ、喋る間合いがつかめないのです。</p>
<p>やがて、無言で私を見つめるその子と、その様子を眺める支援者の方の目が気になり始めました。<br />
話がぎこちなくなっていきました。</p>
<p>なので型通りの説明をしてそれで終わればいいのに、また例によっていいかっこしいというか、他者の視線を意識した行動に出てしまいます。<br />
今回で言うなら相手の支援者の目です。</p>
<p>私のベースにある勇気づけスタイルの面談を見せようと無理にやってしまいました。<br />
相手の強みや好きなことを見つけようと質問を重ねたのです。</p>
<p>それまで、時折はコクっと頷く時もあったので、それを期待したのですが、完全に無反応。<br />
緊張と動揺でしどろもどろしながら「好きなことは何？」などと無理してテンション上げて聞いても無反応。</p>
<p>いつもならそれでもうまい具合に会話を持っていくのですが、もはや相手の支援者の方の目を意識しすぎて、間合いも何も、緊張と動揺のあまりもうグチャグチャでした。</p>
<p>撃沈です。<br />
認めざるを得ないのですが今までで一番下手な面接でした。</p>
<p>これら二つの出来事をコーチングにより思い出したのでした。<br />
この二つには共通点があるような気がしました。</p>
<p>それは、無理に自分を合わせたり演じたりすること。<br />
一言で言えば、素の自分ではなかったのです。</p>
<p>そしてもう一つ、他者の目を過剰なまでに意識したこと。</p>
<p>これらは私があがり症になった所以というか性質だと思います。</p>
<p>あがり症は良くなりましたが、まだ本質的な部分までは良くなっていないのだなぁと感じた一日でした。<br />
今後はありのままの自分、素のままの自分になることが私の課題でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90227%e3%80%91%ef%bc%88%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%85%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%82%92%ef%bc%89/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
