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	<title>お薦め動画 &#8211; 佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
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	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
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		<title>生活の発見会HPに書籍紹介</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 Jul 2019 10:58:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;">（ブログ移設に伴う過去ブログ転載記事）</p>
<hr />
<p>神経症を森田療法で改善しようという自助グループ、<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.morita1.net/m-b/book.html">生活の発見会関東第一支部</a></span>のＨＰの書籍紹介に、</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8A%E7%97%87%E3%81%AF%E6%B2%BB%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84-%E2%80%94%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%A3%AE%E7%94%B0%E6%AD%A3%E9%A6%AC%E3%81%AB%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F-%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%81%A5%E9%99%BD/dp/4845115344/ref=as_sl_pc_tf_til?tag=morita108-22&amp;linkCode=w00&amp;linkId=e935e436af6da351a829a48ec6d4a1f5&amp;creativeASIN=4845115344"><span style="color: #0000ff;">「あがり症は治さなくていいー大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった」</span></a>佐藤健陽著（旬報社）が掲載されました。</p>
<p>生活の発見会関東第一支部「森田のほん」書籍紹介</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.morita1.net/m-b/book.html">http://www.morita1.net/m-b/book.html</a></span></p>
<p>一番読んでほしい方々がいらっしゃるところで、是非そういった悩んでいる方々に読んで頂きたいものです。</p>
<p>読んだ方から、しばしばご感想として頂くのが、これはなにもあがり症に限った内容ではないということです。</p>
<p>そうなんですね。</p>
<p>実はこの本は、神経症の中のあがり症という一部分について重点的に取り上げたもので、「あがり症」という部分を例えば、「パニック障害」、「強迫神経症（強迫性障害）」、「うつ」などに変えても、内容的に遜色ないものと自分としては思っています。</p>
<p>ありがたいことにamazonの読者レビューでも、パニック障害の当事者の方から、今まで読んだパニック障害の本の中で一番良かったというご感想を頂きました。</p>
<div class="su-note" id="" style="border-color:#d4e5e0;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#eefffa;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;">＜読後レビューより＞</p>
<p>パニック障害で何年も苦しみたくさんの本を読みましたが、その中で一番感銘を受けました。 何故こうなってしまったのか、どうしたら治るのか、ずっともがいていましたが、ものすごく気持ちが楽になり、違う視点で物事を捉えることができるようになったように思います。 もちろんまだ症状はありますが、偏っていた思い込みを少しずつ外し、より良く成長するためのきっかけになってくれる本だと思います。 長く苦しんできた人にこそオススメしたい。 またこの本を書いてくれた著者に感謝します。 </div></div>
<p>みんな、治そう治そうとするから、症状を治すことにばかり囚われたり、治らない自分を責めたりするんです。</p>
<p>症状以上に二重にも三重にも苦しんでいる。</p>
<p>そうじゃないんです。</p>
<p>治る、より良くなるという可能性は捨ててはいけません。</p>
<p>希望なき所に未来はないからです。</p>
<p>しかし、その治りたいというエネルギーを症状に向けている限りははまります。</p>
<p>症状はあってもなくてももうそれはどうしようもない、仕方ないと置いておいて、本来の森田正馬が言う所の「正の欲望」、そこにエネルギーを注ぐ。</p>
<p>そうすることで症状は副次的に改善されていくんです。</p>
<p>つまり症状を治さずして症状を治すんです。</p>
<p>症状は確かに治せないかもしれない。</p>
<p>しかし、人は今よりより良く生きられる。</p>
<p>私はそれを信じています。</p>
<p>生活の発見会関東第一支部「森田のほん」書籍紹介<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.morita1.net/m-b/book.html">http://www.morita1.net/m-b/book.html</a><br />
</span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;">
（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/07/4929/">あがり症自助グループ「生活の発見会」寄稿文掲載（2018年4月号）</a></span></p>
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			</item>
		<item>
		<title>人前で頭が真っ白になった時の対処法</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e4%ba%ba%e5%89%8d%e3%81%a7%e9%a0%ad%e3%81%8c%e7%9c%9f%e3%81%a3%e7%99%bd%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%99%82%e3%81%ae%e5%af%be%e5%87%a6%e6%b3%95/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 May 2019 14:38:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、よくある質問なんですけれども、頭が真っ白になったらどうすればいいんでしょ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、よくある質問なんですけれども、頭が真っ白になったらどうすればいいんでしょうか？ということについての考え方、対応法についてお伝えしていきたいと思います。</p>
<p>どうしても上がり症の方というのは、朝礼スピーチや結婚式のスピーチ、自己紹介等々で話す場面は非常に怖いですね。</p>
<p>それを恐れるわけなんですけれども、原稿を用意したりであるとか、プレゼンをしっかり準備したりであるとか様々な準備をされます。</p>
<p>それがうまくいけばいいんですけれども、なかなかなかなか、世の中ってそうは簡単にはうまくはいかない。</p>
<p>突発的なことが何か起こったりする。<br />
そういう時に対応できなくなるわけですね。</p>
<p>いきなり当てられたり、いきなり振られたり、あるいは原稿を用意していたとしてもプレゼンを用意していたとしても、あれ？自分どこ話してるんだっけ？今何喋ってるんだっけ？って、突然真っ白になってしまうことがあります。</p>
<p>この真っ白になっちゃった時が非常に辛いんですね。</p>
<p>ほとんどの方が仰います。<br />
<span style="font-size: 16px;">どうしたらいいかわからないと。</span></p>
<p>中には実際に1分ぐらい朝礼で固まってしまったっていう人もいました。<br />
1分と言うと簡単に聞こえますけども、1分てとんでもない時間ですよね。</p>
<p>その間、みんながどうしたんだ、あいつなんだなんだっていう風に見るわけですが、このみんなの目に晒されてる感、これがまた耐え難い時間なんだけれども、そこから身動きできなくなっちゃうわけですね。</p>
<p>真っ白な状態、固まった状態を破るっていうのは勇気がいるんですね。</p>
<p>なので、ますます真っ白な状態で何も言えなくなってしまって、言葉を発そうとしても口の中がカラカラに乾いちゃって、息が止まりそうで何も言えないっていう風になります。</p>
<p>そこで、あまりの辛さに人前を更に恐れるようにあるわけなんですけれども、どうすればいいかっていうことで頭が真っ白になっちゃう時、皆さんどうしますかね？</p>
<p>どうしようどうしよう、どうしたらいいんだろう、体中の毛が逆立つような感じで頭がぐしゃぐしゃになって、何考えてんだかもう感情の押し寄せる波に圧倒されますよね。</p>
<p>何が起こっているのか。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-1833 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image2-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image2.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>この時、頭の中では思考と感情、この二つがぐっちゃぐちゃになってテンパってしまってるわけなんです。</p>
<p>感情と思考です。</p>
<p>感情と思考、この時、感情はどうしようもないんですけれども、しいて言うなら思考で直せばいいんだ、どうすればいいんだって考えるわけです。</p>
<p>けれども、それもなかなかうまくいかない。<br />
この時、唯一欠けているもの。</p>
<p>何であるかっていうと行動なんですよ。<br />
行動が欠けている。</p>
<p>行動っていうのは体を動かすことであったり、言葉を発することであったりとか、そういったことなわけなんですけれども、感情っていうのは思考の自由にありません。</p>
<p>緊張しないようにしないようにって言ったって、テンパらないようにテンパらないようにって言ったってテンパってしまう。</p>
<p>感情は意志の自由にならない。<br />
けれども行動は意志の自由になるんですよ。</p>
<p>意志を持って行動しようと思えば行動できる。</p>
<p>では何を行動するかって言うと、まず一つ、とにかく体を動かす。</p>
<p>何か原稿持っているとしたら原稿を震えそうになりながらもパラパラめくってみる。</p>
<p>目で追ってみる。</p>
<p>あるいは、とにかく右でも左でも、右足でも頭でもいいから、どっかを動かしてみる。</p>
<p>そして言葉での行動をどう言うかっていうと、あまりにも怖くて何言っていいか分からないんですけれど、この時でも喋れる内容があります。</p>
<p>何を喋るか？</p>
<p>実況中継です。</p>
<p>今、頭が真っ白になっているとしたら、その時自分が頭が真っ白になってるとは言えます。</p>
<p>そのまま言えばいいというわけではないですよ。<br />
でも、ちょっと飛んじゃいましたってなら言えるかもしれない。</p>
<p>ちょっと今テンパっちゃいました、今飛んじゃいました、えーとどこだっけかな、ちょっと今何言ってるか分からなくなったんですけれども、なんかみんなにこんな風な姿見られてちょっと恥ずかしいんですけども、ちょっとドキドキしてとかいうようなことはね、言える範囲で言えるかもしれない。</p>
<p>人は今の自分のことを実況中継だけは、あらゆる状況でできます。</p>
<p>例えば声が震えても、たとえ言いづらかったとしても、そうして今の自分を語っていく、解説していくことで人は自分を取り戻していくんですよ。</p>
<p>もう一回言います。</p>
<p>今の自分にできる行動、動かすこと感じること、これらをやっていく中で人は自分を取り戻していく。</p>
<p>頭が真っ白になった時に思考で何とかしようといっても、まず戻りません、取り戻せません。</p>
<p>そうじゃなくて、今の自分を解説していくと、段々段々喋っていく中で、そういえばこんなこと喋ってたんだ、そうですねこれこれっていう風に言えるようになるかもしれない。</p>
<p>とにかく頭が真っ白になった時は思考ではやらない。<br />
行動で変えていく。</p>
<p>行動とは、今目の前に必要な行動、プレゼンならプレゼン、自己紹介なら自己紹介する目的に沿った行動を何らか言う。</p>
<p>そして実況中継する。<br />
今の自分の現状を語っていく。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-2239 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/12/47497875_2033438536947365_1723503653567856640_n-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/12/47497875_2033438536947365_1723503653567856640_n-225x300.jpg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/12/47497875_2033438536947365_1723503653567856640_n.jpg 720w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />
<p>マジで緊張してしまいまして、声が震えて、頭が真っ白になって、言えないかもしれないが言える範囲で言って、そうしていくと自分を取り戻していく。</p>
<p>これが頭が真っ白になった時のコツ。</p>
<p>どんな些細なことでも、ここまで全部言う人はないかもしれませんけども、何か今の自分を解説できる事って必ずあるはずなんですよ。</p>
<p>それを今度頭が真っ白になったらやってみてはいかがでしょうか？<br />
はい、では今日はこれで終わります。ありがとうございました。</p>
<p>（※ポッドキャスト用に音声録音したものを文字起こししたものです）</p>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://anchor.fm/takeharukokoro/embed/episodes/ep-e4045n#?secret=gD8jxTyMA8" data-secret="gD8jxTyMA8" height="102px" width="400px" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p>
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			</item>
		<item>
		<title>ポッドキャスト始めました！人前で話すのが苦手なあがり症が直前に聞くと楽になるチャンネル</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/4578/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 May 2019 12:44:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[以下より無料でダウンロード可！ https://anchor.fm/takeha]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症克服の音声配信始めました！（ポッドキャスト）</div></div>
<p style="text-align: center;">以下より無料でダウンロード可！</p>
<p><a href="https://anchor.fm/takeharukokoro"><img class="alignnone wp-image-4579 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030.png" alt="" width="816" height="394" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030.png 988w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030-300x145.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030-768x371.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030-733x353.png 733w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/05/94d8604752e65fe53a6d6bc490cfa030-544x262.png 544w" sizes="(max-width: 816px) 100vw, 816px" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://anchor.fm/takeharukokoro"><span style="color: #0000ff;">https://anchor.fm/takeharukokoro</span></a></p>
<p style="text-align: left;">一度ダウンロードすれば、通勤時や人前で話す直前など、イヤホンでいつでもどこでもお手軽に聞けますよ～</p>
<p>一定程度、本数がたまったら有料メルマガに変えて配信していく予定ですので、今無料のうちにダウンロードしておくとお得です！</p>
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症の緊張と不安を治したい方のための克服法の比較</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%82%92%e6%b2%bb%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e6%96%b9%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e5%85%8b%e6%9c%8d%e6%b3%95%e3%81%ae%e6%af%94%e8%bc%83/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Mar 2019 12:10:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症の克服法は世に溢れています。 ネットを検索すればそれこそ怪しげなものから]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症の克服法は世に溢れています。</p>
<p>ネットを検索すればそれこそ怪しげなものから、医療的なものまで、かと言えば薬だったり、民間療法的なものまで、様々にあります。</p>
<p>何が良くて何が悪いのでしょうか？<br />
正直言ってネットで検索している限りは明確な答えはなかなか出せないのかもしれません。</p>
<p>また、客観的に見たとしても何が良いか悪いかは一概には言えないものがあります。</p>
<p>論外なものもあまりに多いですが、やはり世で一定の評価を受けているものには一長一短があります。</p>
<p>極端な話、聴衆をじゃがいもと思うという発想でうまくいった人もいるわけです。</p>
<p>基本的には私はこのじゃがいも理論は否定しますが、これでうまくいったということは私の考えと違う療法でもうまくいくこともあるという証明でもあります。</p>
<p>とはいえ、世に知られるもの、しかも最も専門性かつエビデンス（実証）がなされているものですら治らなかったと言う方が私の元に相談に来られます。</p>
<p>その代表例はやはり精神科あるいは服薬といった所でしょう。<br />
薬が効かなかった、薬が効いているのかどうかもちょっと分からないなんて方もいます。</p>
<p>薬にもいろんな種類のものがあり、ある方は、その中でも最も即効性のあるβブロッカーというタイプの薬ですら一切効かなかったと言っていました。<br />
これには正直驚きました。</p>
<p>あくまで効いたかどうかは主観の世界であり、客観性はどこまであるかは分からないのですが、そういったことを仰る方もいるわけです。</p>
<p>世にある治療法のどこまでを網羅できたかどうかは分かりませんが、私がこれまで見聞きしてきたもののほとんどが対症療法でした。</p>
<p>例えば、姿勢を正せば良い、薬で不安を抑えれば良い、一語一句暗記すれば良い、話し方が上手になれば良い、呼吸法を身に付ければ良い、発声法を訓練すれば良い、場慣れすれば良い、等々といったものです。</p>
<p>これらはなるほど、軽減することもあるかもしれません。</p>
<p>しかし、果たしてこれで本当に完全に回復するのでしょうか？</p>
<p>対症療法では、ハッキリ言えばあがり症の症状を生み出す本質的な部分にはアプローチできません。</p>
<p>だから、対症療法で治っても再発したり、あるいはまた別の悩みが生じるのは、ある種必然です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なぜ、こうも言い切れるのか？</p>
<p>そこには、あがり症を発症させる仕組みにこそあります。<br />
その仕組みとは、「症状へのあり方」と、「この世界へのあり方や見方」にこそあります。</p>
<p>シンプルに言います。</p>
<p>「症状へのあり方」とは、症状へのこだわりや執着といったものです。<br />
症状を抑えよう、あるいはなくそうという考えが、そこに意識を向け続けることによって逆効果となっていることにあります。</p>
<p>そしてもう一つ、「この世界へのあり方や見方」とは、あがり症の方は、あたかも敵国にいるかのようにキョロキョロ挙動不審に、他者の中に自分を否定する要素を毎日毎時探しまくること。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この二点があがり症を維持させる原動力となっているのです。</p>
<p>つまり、脳の以上でも、心臓の脈拍の異常でも、自律神経の異常でもない、性格の歪みでも、人間性の問題でもなく、ただただ、過剰なまでの症状へのあり方とこの世界への見方が作り出した悪循環の帰結なのです。</p>
<p>そうして、その見方あり方が続く以上、症状は継続的に生み出される。<br />
それが、一年二年と続いていく中で、やがて心の生活習慣病のようにこの状況が維持・強化されていくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だから、あがり症はこういった悪循環の仕組みの帰結なのですから、これら症状へのあり方と生き方の改善なくして、本当のあがり症克服はないのではないかと思うのです。</p>
<p>特に、私は生き方や見方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症は改善するに違いないと思っています。</p>
<p>あがり症の方は、単にあがることによる動悸、不安、恐怖という症状でさえ苦しいのに、そこに輪をかけて、誰にどう思われたに違いない、自分は恥をさらしてしまった、軽蔑されたに違いない、この職場ではもうやっていけない、なんて自分はダメな人間なんだなどと、傷口に塩をこれでもかと塗りたくります。</p>
<p>この痛みはあがり症の方は身に染みているでしょう。<br />
半端ないです。</p>
<p>あがりという身体の一時的苦痛に加えて、認知の偏りによって心理的苦痛をも与える。もしかしたら実は、この心理的苦痛の方が自己肯定感という根幹を蝕んでいくのかもしれません。</p>
<p>ところで、じゃあ、あがり症の方が家族の前であがってしまった時、同じような苦痛を感じるでしょうか？</p>
<p>一次的苦痛であるあがりの症状の苦痛は似たレベルでもしかしたら感じるかもしれません。けれど、二次的苦痛の恥をさらしてしまった、軽蔑されたに違いない、もう家族の一員としてやっていけないとまで思うでしょうか？</p>
<p>そうです、家族の前ではあがり症の苦しみは和らぎます。<br />
あがり症でない人でさえも、敵に身を囲まれた状況で話す時はあがるでしょう。それだけのことなのです。</p>
<p>だから、あがり症の方が見ている極端に偏った世界～自分が隙を見せた時は斬られるかもしれないという敵国感覚を変えていけば良いのです。</p>
<p>他者を仲間と思って、自分は失敗しても大丈夫と思えたら、あがる必要はなくなるのですから。</p>
<p>あがりの症状は、戦時中の敵国の中で生き延びるために必要だったアラームなのです。</p>
<p>だから、デフォルトの「戦時中」という設定を「平和」設定に変えていく。「敵」の数を減らし、「味方」の数を増やしていく。</p>
<p>そこに答えがあるのではないでしょうか。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-2707 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/861f776e2252bada29a82946c843ebb8-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/861f776e2252bada29a82946c843ebb8-300x225.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/861f776e2252bada29a82946c843ebb8-768x576.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/861f776e2252bada29a82946c843ebb8.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症の克服に必要な三つのことと「～ながら」の勧め</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 Mar 2019 16:50:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症（社交不安障害、対人恐怖症）の方がしばしば持つ考え方の特性に段階的思考と]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症（社交不安障害、対人恐怖症）の方がしばしば持つ考え方の特性に段階的思考というものがあります。<br />
これは、あることがクリアされなければ次のことをしないという思考です。</p>
<p>例えば、飛び込み台があるとしましょう。<br />
そこから飛び込まなければなりません。</p>
<p>怖いです。<br />
緊張します。<br />
震えます。</p>
<p>このままではとてもじゃないが飛び込めません。<br />
緊張がなくなって落ち着いたら飛び込もう。<br />
とにかく落ち着こう。</p>
<p>深呼吸します。<br />
大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせます。<br />
気持ちが少し和らぐような気がします。</p>
<p>よし、段々落ち着いてきた。<br />
もう少しだ。<br />
もう少し落ち着いたら飛び込もう。</p>
<p>そろそろ行けるかな。<br />
よし、今度こそ。</p>
<p>一歩、二歩と飛び込み台の前に近づきます。<br />
一気に視界が開けます。<br />
めまいがしてきます。<br />
視界がかすみボヤーンとしてきます。</p>
<p>脈拍があがります。<br />
ダメだ。<br />
俺には無理だ。</p>
<p>後ずさります。<br />
しゃがんで体を丸めます。<br />
身動きせず呼吸を整えます。</p>
<p>ダメだ、もっと落ち着いてからでないととても飛べっこない。<br />
今度は、もっと自分を落ち着かせよう。</p>
<p>息を吸って～吐いて～。<br />
スーッ、ハーー。<br />
スー、ハ―。</p>
<p>･････････････････････</p>
<p>この方は果たして飛べるのでしょうか？<br />
もしかしたら一生飛べないのかもしれません。</p>
<p>飛び込み台を前にすれば、普通誰しもがドキドキします。<br />
怖いです。</p>
<p>しかし、その不安や恐怖がなくなってから飛び込もうとする。<br />
理屈は分かります。<br />
けれど、そんなことが本当に実現するのでしょうか？</p>
<p>彼ら彼女らはかなわぬ望みを抱いているのです。</p>
<p>完璧主義の罠です。</p>
<p>現実世界は、かくありたいと自分が望むようになることは極めて稀です。<br />
誰しもが心に何らかの引っかかりを持ちながらも、何かしらのことをしているのです。</p>
<p>完璧主義で、理想主義、そして段階的思考を持つあがり症（対人恐怖症、社会不安障害、社交不安障害）の方はここをはき違えます。</p>
<p>こうなってから初めてこうしよう。<br />
ここがクリアされない限りはこうしない、と考えます。</p>
<p>あがることがなくならない限りは、社交場面には出まい。</p>
<p>緊張感がある限りは、会議で自分から発言なんて絶対しない。</p>
<p>あがり症が治らない限りは昇進試験を受けまい。</p>
<p>あがり症が治らないと彼女なんてできっこない。</p>
<p>もう少し落ち着いたら話しかけよう。</p>
<p>あがり症だからスピーチは絶対断ろう。</p>
<p>人と話すとあがってしまうから自分からは話しかけない。</p>
<p>懸念が取れない限りはリスクは取らない。</p>
<p>橋が落ちるかもしれないから橋を渡らない。<br />
交通事故に会うかもしれないから車には乗らない。<br />
隕石が落ちるかもしれないから外には出ない。</p>
<p>そうして自分の生きる世界を狭めているのです。<br />
人としての自然なあり方、生きるうえでの必然を否定しているとも言えるのではないでしょうか。</p>
<p>そうじゃない。</p>
<p>緊張しながらでいい、ドキドキしながらでいい、それでも飛び込み台の上に立つのです。<br />
傷つくかもしれないけど、社交場面に臨むのです。<br />
あがりながらも手を挙げ質問する。<br />
振られるかもしれないけど告白する。<br />
ドキドキしながら自分から話しかける。</p>
<p>あがり症者（対人恐怖症、社交不安障害、社会不安障害）の方に足りないのは<strong>「～ながらも〇〇する」、「～だけれど〇〇する」</strong>という姿勢です。</p>
<p>あがりながらも～する<br />
緊張しながら～する</p>
<p>この<strong>「～ながら」</strong>の回数を積み重ねていく。</p>
<p>怖いかもしれない、緊張するかもしれない、また失敗するかもしれない。<br />
けれど、それでも飛び込み台から飛び込む。<br />
厳しい現実を突き付けるようですが、ここにしかあがり症の克服はありません。</p>
<p>その時、必要なもの。それが勇気。<br />
困難を恐れずに、一歩前に踏み出す勇気。<br />
勇気があれば何でもできます。</p>
<p>どこかで聞いたようなセリフですが。</p>
<p>じゃあ、どうすれば勇気が手に入れられるのでしょうか。<br />
それは、一つにはアルフレッド・アドラーが説く、共同体感覚を増すことができれば勇気もまた増すように思います。</p>
<p>共同体感覚とは、人との繋がりであり、繋がっている感覚であり、人と良い関係を築いている事。</p>
<p>人にとっての最大のリスクは、橋が落ちることでも、交通事故に遭う可能性でも、隕石が落ちる可能性でもなく、人と繋がっていないこと。これが人生で最大のリスクです。</p>
<p>そもそも、人間は群れからはぐれたら生きていきません。<br />
だから、ムシが一番つらい。<br />
あたかもそこに居ないかのように扱われるのだから。</p>
<p>だから、飛び込み台から飛び込みたいのなら、呼吸を整え緊張をなくすことではなく、勇気を高めること。勇気を高めたいのだったら、人と質量ともにいろんな繋がりを増していくことなのです。</p>
<p>そして、勇気と共同体感覚を増していき、緊張しながら、恐怖を感じながら飛びこむ。</p>
<p>魔法の薬などありません。<br />
たった一回の「～ながら」では成長した実感が得られないかもしれません。<br />
気の遠くなるような思いもするかもしれません。</p>
<p>しかし、たった一回でもいい、飛び込めなかった自分がブルブル震えながらでも飛び込むことができた時、到底考えられなかった「克服」という蜃気楼の存在を知った時、千里の道があり得るのだと知った時、人は顔を上げます。</p>
<p>「克服」という蜃気楼、それはすなわち「希望」です。</p>
<p>希望ある限り人は生きていけます。<br />
希望こそ生。</p>
<p>希望を、生きる希望を、どうか失わず、ささやかな一歩を踏みしめて頂きたいのです。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>青い鳥を求め永遠のメビウスの輪をさまようあがり症者</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 Mar 2019 08:28:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■認知の歪み]]></category>
		<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
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					<description><![CDATA[皆さん 、劣等感を持ったことがありますか？ 頭のいいあの人と自分を比べてがっかり]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>皆さん 、劣等感を持ったことがありますか？</p>
<p>頭のいいあの人と自分を比べてがっかりしたり。</p>
<p>明るく可愛いあの子に比べて自分の容姿に私なんてて思ったり。</p>
<p>あるいは家庭が貧乏で友達とかがいい服を着たり遊びに行ったりしているのを見て羨ましかったり･･･</p>
<p>誰しもが何かしらそういったものを抱えているのではないでしょうか？<br />
いや、むしろ抱えてない人の方が珍しいのかもしれません。<br />
劣等感を持つことは人として当然のことなのかもしれません。</p>
<p>そして、劣等感というのは決してマイナスなものだけとは限らないんですね。</p>
<p>頭のいいあの人を見て自分もああなりたいと一生懸命勉強したり。</p>
<p>自分の容姿に自信がないんであれば、みんなに元気になってもらう明るい性格美人になったり。</p>
<p>貧乏な家に育って、一生懸命働いて一唱懸命稼いで社会で活躍したり。</p>
<p>いじめられた子がボクシングでチャンピオンになったり。</p>
<p>それって、劣等感というものが自分がよりよくなるための原動力にもなることがあるわけなんです。もしかしたら、誰しもが劣等感あってこその今の自分なのかもしれません。</p>
<p>ところが、その劣等感に圧倒されて健全な努力に向かわなくなった時、いびつなことが起こります。</p>
<p>アドラー心理学の祖、アルフレッド・アドラーは言いました。</p>
<p>「すべての人は劣等感を持っている。しかし、劣等感は病気ではない。むし<br />
ろ、健康で正常な努力と成長への刺激である。無能感が個人を圧倒し、有益な活動へ刺激するどころか、人を落ち込ませ、成長できないようにする時に初めて、劣等感は病的な状態となるのである。優越コンプレックスは、劣等コンプレックスを持った人が、困難から逃れる方法として使う方法の一つである。そのような人は、自分が実際には優れていないのに、優れているふりをする。そして、この偽りの成功が、耐えることのできない劣等である状態を補償する」アルフレッド・アドラー<a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E2%80%95%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4434163868">『個人心理学講義』</a></p>
<p>あがり症の人は待てません。<br />
劣等感を抱えてる状態をもどかしく思います。</p>
<p>今すぐの結果を求めます。<br />
今この不安をなくしてほしい、今この緊張が収まってほしい、今この苦しみがなくなってほしい。</p>
<p>よく言えば行動的です。<br />
しかし、悪く言うならば、時に安易な解決策を求めます。</p>
<p>魔法の薬でもいい、ニセ解決策でもいい、逃げでもいい、表面的なものでもなんでも、手あたり次第に今のこの苦しみを取り除こうと模索します。</p>
<p>その結果、自分の手元に残った果実は･･････</p>
<p>あがり症に悩み続けている方にお聞きしたいのです。<br />
どんな果実を手に入れましたか？<br />
その結果、何が良くなりましたか？</p>
<p>私にご相談に来られる方は、当然のことですが、ほとんどの場合がいろいろやってみたけどうまくいかなかったという方ばかりです。</p>
<p>アドラーが言う偽りの成功とは、自分が優れている状態を維持するためのものです。優れているというのは、劣っていないこと。</p>
<p>あがり症の方は内面を捨てます。<br />
内面は治ってほしいけどもうどうしようもない。</p>
<p>だから、人にどう見えているのかという表面的な意味での劣っていない状態を作るために、取り繕います、フリをします。</p>
<p>これまで、たくさんの方のそういった試みやフリを聞いてきました。</p>
<p>プレゼンのための準備。<br />
結婚式のスピーチのための準備。<br />
学会発表、朝礼スピーチ、会議、ゼミ、演奏会･･････</p>
<p>あがっているのがバレないように、隅っこに座る、メイクする、一言一句原稿を用意する、下を向く、マスクする、ペンを握る、直前に階段ダッシュする･･････</p>
<p>これまで、あまりに多大な労力と、あまりに多大な犠牲と、あまりに多大な時間をかけてきた果てに得たもの･･･それが、もしかしたら、何もない。むしろ、益々膨大なムダをかけるようになったりすることもあるかもしれません。</p>
<p>そしてそれは、その涙ぐましい努力が、逆にあがり症をあがり症たらしめていたとも知らずに。あがり症は本当に皮肉な病であり、結果として悲しいまでの現実を突き付けます。</p>
<p>あがり症の方は、もしかしたら、決して手に入れることができない奇跡の果実を求めてるのかもしれません。</p>
<p>青い鳥を追いかけているのかもしれません。<br />
きっとどこかにいるはず、私を救ってくれる青い鳥が。<br />
この世界のどこかに。</p>
<p>そして、日はまた昇り、明日が来る。<br />
全く同じ明日が。希望の色が褪せた灰色の空の元、青き幻影を追い求めて。</p>
<p>森田療法の祖、森田正馬は言いました。</p>
<p>鴨川の水を上に流すようなものと。<img class="alignnone size-full wp-image-2698 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpeg" alt="" width="201" height="251" /><br />
サイコロの目を自在に操るようなもの。<br />
夏を寒いというようなもの。</p>
<p>それを、まるで賽の河原に石を積み上げては崩れて、積み上げては崩れてを永遠に繰り返す半永久的な自動マシーン。そして崩れる度に絶望し、絶望しながらもなす術がなく、また繰り返していく。</p>
<p>アルコール依存症の方や薬物依存者が、ダメだと分かっていても抗えず、またやってしまうように。</p>
<p>あがりの症状を治そうとしている限り、あがり症はあがり続けるのです。<br />
メビウスの輪の上を果てもなく青い鳥を求めて。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2697" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/2638293d106290eebc5851741a4af052.png" alt="" width="186" height="155" />
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			</item>
		<item>
		<title>アドラー心理学によるあがり症の克服と改善のポイント</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 Mar 2019 13:49:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症や対人恐怖症の方はいつでもどこでも緊張するのでしょうか？ 決してそんなこ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症や対人恐怖症の方はいつでもどこでも緊張するのでしょうか？<br />
決してそんなことはないはずです。</p>
<p>もし、いつどこでも緊張するのなら、体なり、脳なり、神経なり、何らかの器質的な疾患なのかもしれません。</p>
<p>アドラー心理学の祖、アルフレッド・アドラーは、人生のあらゆる問題は結局のところ対人関係の問題であるとしました。</p>
<p>ゆえに対人という条件がなければ悩まない。<br />
あがり症の方は対人、つまり人がいなければ悩まないのです。</p>
<p>この世に自分一人しかいなかったらあがりますか？</p>
<p>その時、あがり症は治るのではないでしょうか。</p>
<p>では、あがり症の方にとっての対人観の特徴とは何でしょう？<br />
それは、自分への信頼感、他者への信頼感、この世界への安心感にあります。</p>
<p>これらの信頼感や安心感が弱いんですね。</p>
<p>だから、私は失敗しやすく、他者は私を責め、この世界は危険だと無意識に考えてしまいます。</p>
<p>アドラーは言いました。</p>
<p><span style="color: #ff6600;">「いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。われわれは自分の経験によるショック―いわゆるトラウマ―に苦しむのではなく、経験のなかから目的に適うものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのでなく、経験の与える意味によって、自らを決定するのである」</span>（『人生の意味の心理学』アルフレッド・アドラー、岸見一郎訳、アルテ）</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2564" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/hhimus.jpg" alt="" width="299" height="272" />
<p>いかなる経験、つまりこの世界で起こる出来事それ自体は単なる出来事に過ぎないのだと。</p>
<p>出来事それ自体に意味があるわけではなく、私たち自身が出来事に意味づけしているのだと。</p>
<p>これは、あらゆる人に当てはまるでしょう。<br />
生き辛さを感じていない人にとっても、感じている人にとっても。</p>
<p>たとえば、今が12月だとして、今年はもう一か月しか残されていないから来年頑張ろうとあきらめてしまう人と、まだ一か月もあるから頑張れると考える人もいます。</p>
<p>一つの失敗をもう自分はダメだと考える人と、良い経験となったと考える人。</p>
<p>あがり症が治らない限りはやらないと考える人と、あがり症があってもやろうと考える人。</p>
<p>出来事は本来、それ以上でもそれ以下でもないのです。<br />
無色透明です。<br />
私たちが出来事に意味づけし、色を塗っているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あがり症（対人恐怖症）の方は、まるで敵国の中にいるようです。</p>
<p>そして、群衆の中で誰が刺客かと探し、他者の目、他者の言動の中にその証拠を探します。その様は、敵に囲まれてキョロキョロ、挙動不審な様子で都落ちする落人のようです。<img class="alignnone wp-image-1856 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image14-300x225.png" alt="" width="523" height="392" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image14-300x225.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image14.png 324w" sizes="(max-width: 523px) 100vw, 523px" /></p>
<p>その生活を繰り返していると、次第に振る舞い方が自然に決まってきます。</p>
<p>なるべく目立たないように、なるべく失敗をしないように、隙を見せないようにと行動するわけです。</p>
<p>だって、もし見つかったら自分の命の保証がないのですから。</p>
<p>いや、冗談でも例えでもなく、本当にそれぐらいの気持ちで生きているあがり症の方は、実は結構いらっしゃいます。</p>
<p>そして、外見だけはせめてまともに見せようと、内面は極度の緊張と恐怖に襲われながらも、時に涙ぐましいまでにあがっている様子を隠そうとします。</p>
<p>あがり症の方の生きにくさはここにあります。<br />
失敗しないように、隙を見せないように、あがっているのがバレないようになどという望みは、そもそも不可能な試みです。</p>
<p>あがり症の方は不可能を可能にしようとします。<br />
あたかも神に挑むかのようです。</p>
<p>しかも、それを何度となく何度となく繰り返します。</p>
<p>殴られても殴られても効いてないよというフリをして、倒れても倒れてもまだやれるよと立ち上がるボクサーのように、心も体も疲弊して。</p>
<p>そのアプローチを取っている限りは永遠に生きにくさは変わらないでしょう。</p>
<p>だって、敵国にいる以上、必ず敵に出会うのですから。</p>
<p>全く別のやり方が必要なのです。<br />
症状を隠そう、バレないで表面的でもいいからまともに見られようというやり方は、対症療法にも劣って、やがて限界がきます。</p>
<p>本当はシンプルなんです。</p>
<p>この世界を敵国ではなく味方国にすればいい。</p>
<p>え？そんなの出来ないって？</p>
<p>確かにそうかもしれません。<br />
一朝一夕にはいかないかもしれません。</p>
<p>けれど、ここが核心だと思うのです。</p>
<p>味方国と言えばあれですが、たとえば家族の前であがった時、敵国の中であがるほどの恐怖を感じるでしょうか？</p>
<p>感じるという人はほとんどいないでしょう。</p>
<p>なにも、家族とは言いません。<br />
それに近づくけるような人間関係作りをしていくことに尽きると思うのです。</p>
<p>そしてもう一つが自分への「許し」。</p>
<p>不可能を可能にしようと生きてきた自分のやり方が、もう行き詰まりを迎えているんだ、そんなの無理な望みなんだ、あがらざるを得ないんだと腹から理解した時、転じます。</p>
<p>自分への許しに。</p>
<p>だから、あがり症の克服のあり方は、自分を許し、他者への信頼感を上げていき、この世界に対する安心感を増していく。</p>
<p>そうしてこの世界が決して危険なわけではないと思えた時、あがり症を治さずしてあがり症の症状が軽減されていくのです。</p>
<p>症状を治そうとすることは木を見て森を見ていないことに気づくべきでしょう。目の前の木を治しても後ろには広大な森が控えているのです。</p>
<p>人の心の世界はあまりに広く、あまりに奥深く、そして実は、もしかしたらとてもシンプルな世界なのかもしれませんね。</p>
<img class=" wp-image-2687 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-1-300x186.jpg" alt="" width="407" height="252" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-1-300x186.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/0d9aeb6eaecfb1cd1bdd0576f799b17d-1.jpg 635w" sizes="(max-width: 407px) 100vw, 407px" />
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服一日一言365日！メルマガサンプル  （第71日目）  「もっとも話したくなかったことの側にこそ最も話したいことがある」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Mar 2019 15:05:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[＜メルマガサンプル＞ あがり症克服一日一言365日！ （第71日目） 「もっとも]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><strong><span style="color: #ff7fbe;"><span style="font-size: 1.4em;">＜メルマガサンプル＞</span></span></strong></p>
<p style="text-align: center;"><strong><span style="color: #ff7fbe;"><span style="font-size: 1.4em;">あがり症克服一日一言365日！</span></span></strong></p>
<p>（第71日目）</p>
<p><strong><span style="color: #33cccc;">「もっとも話したくなかったことの側にこそ最も話したいことがある」</span></strong><br />
あがり症の方の中には、あがり症であることがバレてはならないと必死に隠す人がいます。自分があがり症であることはトップシークレットです。ですが、安全な場で、一切否定せずにただ聴いてくれている人に、勇気をもって自分のあがり症体験を話す時、何かを感じます。<br />
心が浄化される感覚。<br />
こんな自分でも否定されなかったという感覚。<br />
蓋をして閉じ込めていた感情が解放される感覚。</p>
<p>そうです。<br />
実は、あなたが最も隠したかったことは、もっとも解放されたかったこと。</p>
<p>そして、あなたがもっとも話したくなかったことの側にこそあなたが本当に話したいことが眠っているのです。</p>
<p>**********************************************<br />
<span style="color: #ff0000;">「あがり症克服一日一言365日」メルマガ配信中！</span><br />
あがり症克服のヒントになる一日一言と解説文を365日毎朝配信します。<br />
<a href="https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSgoDpwkk"><span style="color: #0000ff;">https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSgoDpwkk</span></a><br />
**********************************************</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>「ボヘミアンラプソディー」フレディ・マーキュリーの慟哭と感動の理由</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Feb 2019 15:22:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
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					<description><![CDATA[最近流行った映画で、先日アカデミー賞の4部門を受賞した「ボヘミアン・ラプソディー]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>最近流行った映画で、先日アカデミー賞の4部門を受賞した「ボヘミアン・ラプソディー」があります。<br />
<img class="alignnone size-medium wp-image-2552 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/d1659415531e19349558d731234068e0-211x300.jpg" alt="" width="211" height="300" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/d1659415531e19349558d731234068e0-211x300.jpg 211w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/d1659415531e19349558d731234068e0.jpg 352w" sizes="(max-width: 211px) 100vw, 211px" /><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.amazon.co.jp/20%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%98%A0%E7%94%BB-%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7-%E3%83%9C%E3%83%98%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/B07HGL5NB3/ref=pd_lpo_vtph_201_lp_tr_img_1?_encoding=UTF8&amp;psc=1&amp;refRID=YVWSQEFVTYR6RDXRQ276"><span id="productTitle" class="a-size-large" style="font-size: 12pt;">映画チラシ　ボヘミアンラプソディ　クイーン</span></a></span></p>
<p>私も見ましたが、伝説のバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーがクライマックスシーンである「ライヴ・エイド」でのシーンが印象的でした。</p>
<p>慟哭のような悲痛なまでの歌声を上げているシーンに、胸の奥底から突き上げるような何かが湧き上がり、涙が止まらなくなりました。</p>
<p>おそらく、この映画を見た方のほとんどがこのシーンに感動したのではないでしょうか？</p>
<p>それは、彼の避けられなかった運命、いわば光と闇の凄まじいまでの葛藤を、まるでフレディ・マーキュリーと同一化したかのように感じたからではないでしょうか。</p>
<p>彼の避けられなかった運命、それはジェンダーの問題。<br />
彼はバイセクシャルで、エイズにより早逝しました。</p>
<p>それをホモというのか、トランスジェンダーというのか、LGBTと言うのか、私はそっちの分野は詳しくないのでよくは分かりません。</p>
<p>ただ、もし人が生まれる前に神と何らかの約束をできるのだとしたら、彼はまるで死神を前にして究極の選択、すなわち歌い手としての天賦の才と引き換えに、自らの壮絶な闇を受け入れたかのようです。</p>
<p>もしかしたら、彼のあの慟哭の様な歌声は、壮絶な闇なくしてはなかったのでは？なんて思いました。</p>
<p>私が随分前に関わった方にもジェンダーでの悩みを抱えている方がいました。<br />
その方はしばしば言いました。</p>
<p>「佐藤さん、自分は昔からすごい違和感があるんです。なんで自分が男子トイレにいるんだろうとか、なんで自分におちんちんがついているんだろうとか、なんで自分が女じゃないんだろうって。」</p>
<p>そしてその違和感に苦しんでいると言うのです。<br />
カウンセリングは共感が大事なんて言いながら、まだ覚えてたてだった私は、全く分からない世界に、はぁ、そうなんだと答えるしかありませんでした。</p>
<p>その方はやがて、自分に子宮があるのではないかと専門の機関に調べてもらいに行きました。</p>
<p>性同一性障害の方々の中には性転換手術する方もいます。</p>
<p>おそらく本来の自分と外見の自分のギャップに苦しむのではないかと思います。<br />
自我違和感と言うのか自己不一致と言うのか、自分が自分でない感覚なのでしょう。</p>
<p>人はあるがままの自分でいられない時、生き辛さを感じます。<br />
本来の自分と、世間でのギャップが大きければ大きいほど。</p>
<p>実は私も似たような違和感を抱えて生きてきました。</p>
<p>ただし、先述の彼らと違うのは、彼らは運命としてその違和感を抱えてしまったのに対して、私の場合は自ら意図的にその違和感を作り出してきたのです。</p>
<p>それは、自分が極度のあがり症であることを隠すために。<br />
表面的だけでも、人より劣っていることを知られないために必死に隠しました。人に知られることは当時の私にとっては「社会的な死」を意味しました。</p>
<p>私は「フリ」をして生きてきたのです。</p>
<p>気持ちが動揺しているのに冷静なフリ。<br />
緊張しているのに緊張していないフリ。<br />
心臓がバクバクしているのに冷静なフリ。</p>
<p>それこそ全能力をかけて徹底的にやってきました。<br />
いかなることがあっても自分があがり症であるということを人に知られてはならない、もし人に知られたら俺の人生は終わりだなどと、心底思ってました。</p>
<p>もうアホかって感じです。</p>
<p>「フリ」をすることで内面の自分と違う自分を演じることは極度のストレスとなります。心が悲鳴を上げます。ギャップが大きければ大きいほど苦しむのです。</p>
<p>ならばどうすればいいのでしょうか？</p>
<p>答えはシンプルです。<br />
ギャップが苦しみの元ならば、ギャップをなくして自己一致させればいいのです。</p>
<p>緊張しているのなら緊張していると、あがっているのならあがっていると言えばいいのです。そして、自分があがり症であると告白すればいいのです。</p>
<p>理想の自分と現実の自分が一致する。<br />
と言うよりも、理想の自分が現実の自分の位置まで降りてきたとでも言うべきでしょうか。</p>
<p>いわゆるこれが「あるがまま」の姿勢です。</p>
<p>以前の私にはこんなことを言うことはとても想像もできませんでした。<br />
今は、しょっちゅう言い過ぎて、ネタにしてしまったり、ついでに本にまでしてしまいました。</p>
<p>でも実際問題、今、あがり症でな止んでいる方にとってはハードルは相当高いでしょう。</p>
<p>しかし、告白することがができた時、まるで「王様の耳はロバの耳！」と言うかのように自分を苦しめていたギャップから解放されていくのを感じることでしょう。</p>
<p>フレディ・マーキュリーは相当苦しかったでしょう。<br />
もがき苦しんだでしょう。</p>
<p>当時の世相にあって、ホモセクシャルなりエイズなりを告白することは、彼ほどの地位にいる人にとっては不可能だったのかもしれません。スキャンダルです。本当の意味での「社会的な死」に繋がるほどの。</p>
<p>その内面の悲痛な叫びが、苦しみが、悲しみが、あの名曲「ボヘミアンラプソディー」で慟哭のように表現されたのではないか。私は強くそう思うのです。</p>
<p style="text-align: center;"><img class="size-medium wp-image-2553 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/9b7a70f64ea5e0b717232e357e510d2a-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/9b7a70f64ea5e0b717232e357e510d2a-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/9b7a70f64ea5e0b717232e357e510d2a.jpg 639w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
映画com.作品情報<span style="color: #0000ff;"><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://eiga.com/movie/89230/">https://eiga.com/movie/89230/</a></span></p>
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【82】（当事者研究をしよう！◆摂食障害）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Jun 2015 17:22:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>当事者研究をしよう！</h3>
<p>北海道の浦河にべてるの家という精神障害等を抱えた当事者の地域活動拠点があります。日高昆布の販売等に関わる事業などをやっています。</p>
<p>ただ、事業内容よりもそこでの当事者たちの取り組みが個性的で、業界では結構有名です。私は行ったことはありませんがそこでの取り組みは非常に興味深いです。</p>
<p>今回、このブログを書くにあたり、そこのＨＰを見ていたら理念も載っていましたが、その理念一つとってもあり得ない、というか面白い。</p>
<p>以下になります。</p>
<p>・３度の飯よりミーティング<br />
・安心してサボれる職場作り<br />
・自分でつけよう自分の病気<br />
・手を動かすより口を動かせ<br />
・偏見差別大歓迎<br />
・幻聴さんから幻聴さんへ<br />
・場の力を信じる<br />
・弱さを絆に<br />
・べてるに染まれば商売繁盛<br />
・弱さの情報公開<br />
・公私混同大歓迎<br />
・べてるに来れば病気が出る<br />
・利益のない所を大切に<br />
・勝手に治すな自分の病気<br />
・そのまんまがいいみたい<br />
・昇る人生から降りる人生へ<br />
・苦労を取り戻す<br />
・それで順調、などなど</p>
<p>もう何これ？むっちゃあり得ない！<br />
もう私当時者だったら青函トンネルくぐって浦河に移住したいぐらいですね。</p>
<p>で、ここの何がすごいかって当事者研究。<br />
「こころの元気」という雑誌がありますが、そこに毎月べてるの家での当事者研究の取り組みが掲載されています。</p>
<p>そこに在籍している当事者達が、病気に伴なう個々の苦労を仲間たちとのミーティングなどを通して研究し、自己診断するのです。<br />
そこに医師から付けられる診断はありません。</p>
<p>統合失調症、うつびょう、不安障害等々の医師の診断基準はあっても、当事者の苦労はそれこそ千差万別です。<br />
例をご紹介しましょう。</p>
<p>｢統合失調症ドラマチックタイプ」（こころの元気２０１４年６月号）<br />
「勝手に燃え尽き症候群突然ひきこもるタイプ」（同２０１４年７月号）</p>
<p>こうして各自の苦労やそのパターンを徹底研究し、自分の不調時のパターンを知ることにより、備えることができるようにもなるでしょう。</p>
<p>それよりも何よりも、自分の症状を客観的に見てあーだこーだとやること自体が癒しなんですね。<br />
これをナラティブセラピーという心理療法では外在化と言います。</p>
<p>人は、渦中にある時、症状=自分そのものになります。<br />
うつになった時は、うつ=自分です。</p>
<p>うつ状態で出てくるもの全てが自分自身となるのです。</p>
<p>悲観的に考えるなら、それは私の性格。<br />
疲れて休みたくなるなら、怠け者の自分。<br />
本当は仕事ができる人がうつ状態でうまくいかないのに、仕事ができない自分。</p>
<p>本当はそうではないんですよね。<br />
たまたま、うつという厄介者が自分自身に襲ってきてそうなっているだけなのです。</p>
<p>悪いのはうつなのです。<br />
自分はそれの被害者なのです。</p>
<p>この当事者研究は、そうすることで自分と症状を切り離して考えられるようになるのです。<br />
そうするといろんなものが見えてきます。</p>
<p>自分をあたかも幽体離脱したかのように高みから見ることを、俯瞰するという言葉に当てはめるとすれば、これは正に俯瞰して自分を見ているのです。</p>
<p>そうして、客観的に見ることで冷静な判断や対応策を考えられるようになるのです。<br />
この試みはプロのカウンセラー以上です。</p>
<p>というわけで、じゃあ、皆さん。<br />
当事者研究してみましょうか？</p>
<p>あがり症の方は、さしずめ次のような感じでしょうかね？<br />
「勝手に先走り不安機関車限界超えエンスト症候群？」</p>
<p>適確な命名できたら、私、楽しく相談に乗れますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>摂食障害</h3>
<p>森田療法の勉強会に参加していました。<br />
森田療法とは、対人恐怖症やパニック障害などの神経症に対して有効な日本発の療法です。</p>
<p>毎回講師の方が変わるのですが、今回も森田療法を治療を実践されている医師の方でした。<br />
今回のテーマは摂食障害です。<br />
摂食障害はあまり詳しくないのですが、私の感じたことや考えを含めてご紹介させていただきます。</p>
<p>まず、摂食障害ですが、これは何か精神的ストレスがあった時にそれを引き受けることができないため、いわばそれを誤魔化すためのはからいごととして過食・拒食に走ります。</p>
<p>苦痛や感情を感じることが難しいんですね。<br />
この辺は、対人恐怖症と同じ心理機制です。</p>
<p>対人恐怖症の方は緊張することがあってはならないと考えます。<br />
摂食障害者もまた、良い子でなければならない、高い評価をえなければならないといったかくあるべしという強い意識をグラグラ揺らすような感情を引き受けることができないのです。</p>
<p>そのため衝動的に過食・拒食に走ります。<br />
それは、自傷行為の一つとも言えるでしょう。</p>
<p>つまりそれによって何かが得られているのです。<br />
ホッとする。安心感でしょうか。同時に罪悪感も感じるでしょう。</p>
<p>そしてそれは結果を如実に伴ないます。<br />
体調面の悪化で生活がままならなくなってきます。<br />
そのため益々自責的になります。<br />
そしてさらに過食・拒食に走っていく。<br />
悪循環です。</p>
<p>摂食障害の方は自己内省を強く持っています。<br />
こんなんじゃいけない、こうあらねばならない。<br />
しかしかくありたくても、かくなれない現実を回避するための自己コントロール行為が過食・拒食なのです。</p>
<p>そして、その強い自己内省が存在する裏には、それを駆り立てるものがあります。<br />
それが正の欲望です。</p>
<p>人生でこうありたい、より良くありたいという健全な思いが強いからこその不安なり自己内省なのです。<br />
であれば、方針は二つです。</p>
<p>一つは、正の欲望に沿って行動すること。<br />
不安や劣等感を持ちながらも、はからい行動をするのではなく今なすべきこと行動をする。</p>
<p>そしてもう一つ。<br />
感情を受容すること。<br />
ありのままに感情を見つめることです。</p>
<p>劣等感は劣等感のままに感じること。<br />
がっかりしたならがっかりしまくること。<br />
いらいらしたならそれは当然であり、いらいらしているなと受け止めること。<br />
心配したなら安心しないととなるのではなく、心配しまくること。</p>
<p>感情を否定するからこその過食・拒食なのです。</p>
<p>自分の感情を見つける。<br />
自分の感情を書き出す。<br />
自分の感情を口に出してみる。<br />
感情を表現するのです。</p>
<p>自らの感情と過食・拒食の関連性を自覚し、揺れる感情はあるがままに本来持つ正の欲望に沿って行動していく必要があるのです。</p>
<p>それはコントロール依存から目標本位の生き方への変換となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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