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	<title>○あがり症克服動画 &#8211; 佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
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	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
	<lastBuildDate>Sat, 13 Jul 2019 07:46:33 +0000</lastBuildDate>
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		<title>薬が効かないあがり症（どもり、赤面、書痙）に必要なこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jul 2019 07:25:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■吃音]]></category>
		<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p>以前、私のあがり症克服セミナーに来られた方が言いました。</p>
<p>「薬が効かないんです」</p>
<p>私が薬の説明をして薬は効きますと言った直後でした。<br />
詳しく聞くと、インデラルという最も即効性のある薬を使用してもダメだったとのことでした。</p>
<p>精神科であがり症（吃音、どもり、赤面症、書痙、等）の方に処方される薬は分類的にはおよそ三種類あります。</p>
<p>医師ではないので、専門的立場でないコメントということで言わせて頂けると、次のようなものです。</p>
<p>一つは坑不安薬と呼ばれるもの。<br />
まぁ、即効性があり使い勝手のいい精神安定剤といったところでしょうか。</p>
<p>そしてSSRIと呼ばれるもの。<img class="alignnone size-medium wp-image-4415 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-2.jpg 612w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
じっくりと長期的に服薬して気持ちを和らげていくもの。</p>
<p>そして三つ目がβブロッカーと呼ばれる高血圧の薬にも処方されるもの。</p>
<p>身体症状を抑えると言われているものです。</p>
<p>私見では、βブロッカーが、とにもかくにも最も即効的に効いてくれるものと捉えています。</p>
<p>そして、その方が飲んで効かなかった薬が、このβブロッカーの中でインデラルと呼ばれる薬です。</p>
<p>私は効かないと言われて正直驚きました。</p>
<p>大概、薬についてのコメントで聞くのは、効いた、ちょっと楽になった、あまり効かなかった、効いてるのか効いてないのか分からない、副作用があった、といったようなもの。</p>
<p>特に、インデラルが効かないとサラリと仰ったのはその方が初めてでした。</p>
<p>ここには２つの捉え方があるように思えます。</p>
<p>そもそも効いたか効かなかったかは主観的なものであり、ある程度は効いてはいたもののその方の効いた基準には届いていなかった可能性。</p>
<p>そして、もう一つは本当に全く効かなかった可能性。<br />
果たしてこういった場合に精神科に行く意味はあるのか？</p>
<p>その方はお守りとして薬を持っているということでしたが、私の考えとしてはいらないのではないかと思います。</p>
<p>敢えて言わせて頂ければ、これは医療の世界ではなく心理の世界の話です。<br />
更に言うならこの世界へのあり方の話です。</p>
<p>この現実世界をどう見ているのか、他者をどう見ているのか、自分自身をどう見ているのか。</p>
<p>その根本の信念にアプローチしない限りは、この方にはいかなる医療も役には立たないでしょう。</p>
<p>なぜならば、あらゆることに対して、自分の生き辛き信念の確認をしているからです。</p>
<p>「この世界は危険だ」<br />
「他者は私を責める」<br />
「私は弱みを見せてはならない」</p>
<p>本人が望むと望まないとに関係なく、この信念の確認をして更に生き辛き信念を強めているのです。本人も知らずして。</p>
<p>あがり症は、決して脳の病でもなく、身体の病でもなく、生き方～この世界へのあり方の病なのです。</p>
<p>つまり、生き方～この世界へあり方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症の囚われから解放されていくのです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">アドラー心理学～ライフスタイルを変える</div></div>
<p>では、生き方、この世界へのあり方を変えていくにはどうしたら良いのでしょうか？</p>
<p>アドラー心理学でライフスタイルと呼ばれるものがあります。</p>
<p>ライフスタイルとは性格と似たようなものですが、もう少し柔らかめな感じの意味で、その人の行動パターン、人生の設計図、あるいは人生の背後に流れるメロディのようなものです。</p>
<p>誰しもにその人特有のライフスタイルがあり、しかし誰しもがそれを知らずして生きています。</p>
<p>ところが、ある状況ある環境に置かれると、なぜかは知らぬがざわざわした気持ちが上がってきたり、ワクワクしてみたり。あるいは怖がったり、不安になったり。</p>
<p>そうしてその気持ちに応じた行動を取ってしまう。</p>
<p>特に困難に置かれると人はそのライフスタイルが明確に現れます。</p>
<p>まるで、あらかじめプログラミングされていたかのように、ある人は立ち向かってみたり、またある人は逃げたり、ある人は立ちすくんだり、ある人は他者に救いを求める。</p>
<p>人それぞれ同じシチュエーションでも行動は全く異なるのです。</p>
<p>あがり症の人はどうか？</p>
<p>核心を言うならば、あがり症の人は自分の価値が試される状況を最も恐れます。世界最大の危機です。<img class="alignnone size-medium wp-image-4956 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg" alt="" width="300" height="131" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f-300x131.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/c6b24131b2813b90f1940152529ace5f.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そしてその時、まるであたかも敵国にいるのかのように振る舞うのです。</p>
<p>自分を誰が責めようとしているのか、自分の隙を誰が狙っているのか。</p>
<p>徹底的にします。<br />
敵探しを。</p>
<p>そうして敵である証拠を探し出し、慄然とします。</p>
<p>「あぁ、あそこに敵がいた・・・」<br />
「挙動不審に思われたに違いない」<br />
「自分の弱みが見つかってしまった・・・」</p>
<p>こうして自分のいびつなライフスタイルを強化・確認します。</p>
<p>「私はダメな人間だ」、「他者は私を責める」、「この世界は弱肉強食の世界だ」と。</p>
<p>もっと本質的なあがり克服をしたい方にとって必要なことは、あがり症を薬で治すのでもなく、呼吸法で治すのでもなく、生き方の改善～ライフタイルの変更をしていく以外にはないのではないかと私は思うのです。</p>
<p>結局、薬や話し方のテクニックでは生き方は変えられないのです。</p>
<p>もっと人間本質に迫る克服法が必要に違いない、私はそう確信しています。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="6857RLSHOw"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/">ライフスタイル診断</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/embed/#?secret=6857RLSHOw" data-secret="6857RLSHOw" width="600" height="338" title="&#8220;ライフスタイル診断&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4815/">声や手足が震える･･･全てはあなたが何を見ているか</a></span><i class="fa fa-pencil-square-o"></i></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/gsuiWQKJ-p8?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>「緊張と不安が高まる本当の理由」あがり症克服セミナー講座風景（2016）</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%80%8c%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%8c%e9%ab%98%e3%81%be%e3%82%8b%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%8d%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 May 2019 12:58:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、2016年にあがり症講座を開催した際の動画抜粋です。 ちょうど、2015]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、2016年にあがり症講座を開催した際の動画抜粋です。</p>
<p>ちょうど、2015年の秋ぐらいから始めたのですが、なかなかいいこと言ってるなぁと思ってご紹介します。</p>
<p>そう考えてみると、当時からどの程度知識や経験が増えたんだろうかとちょっと思ってしまいました。</p>
<p>究極的には、自分の知識と経験を積み重ねて最強の対人支援者になって、最大限の貢献をすることが私の目標ですが、どうしても日々の生活に追われていると自分のスキルアップや学びの時間があまり取れていないなぁと感じてしまいます。</p>
<p>はい、では以下になります。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/ukl7vekFMD4?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>人前が怖くなって逃げ続ける人の結末～回避依存症の罠～</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/4525/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.com/4525/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 May 2019 11:00:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）の方が、恐怖場面を恐れるあまりに回避]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）の方が、恐怖場面を恐れるあまりに回避してしまうことのメリットデメリットを解説していきます。</p>
<p>以前、私が支援していたあるパニック障害の方が言いました。</p>
<p>「佐藤さん、この恐怖から逃れられるなら100万円払ってもいいぐらいですよ」と。</p>
<p>私はパニック障害になったことはないので、体感しているわけではないのですが、パニック発作の際は死ぬのではないかと思うぐらいの恐怖と症状に襲われるようです。</p>
<p>そしてそういった発作が起こるような場面を恐れ、回避し、やがて生活場面が狭くなっていきます。</p>
<p style="font-size: 16px;"><img class="alignnone wp-image-3565 alignright" style="font-size: 16px;" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/66a691f746e042722e572e68b4663bae-290x300.png" alt="" width="229" height="237" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/66a691f746e042722e572e68b4663bae-290x300.png 290w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/03/66a691f746e042722e572e68b4663bae.png 386w" sizes="(max-width: 229px) 100vw, 229px" /></p>
<p>予期不安に囚われた生活が始まります。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">電車に乗れなくなります。</span></p>
<p>外に出られなくなります。<br />
車に乗れなくなります。。</p>
<p>こういった状態になるとそれは広場恐怖と呼ばれる状態になります。</p>
<p>あがり症（対人恐怖症）の方も似たような特徴を持っています。</p>
<p>人前で話すことが想定される場や恐れている状況を前もって知ることができたなら、避けられる限り避けようとします。</p>
<p>私は高校2年の頃いきなりあがり症になりましたが、段々状態が悪化していった高校3年生の頃でした。</p>
<p>その時の国語の先生は教科書を読んでいく際、その日の日付の出席番号の生徒に当てていくやり方でした。</p>
<p>私の出席番号は１３番でした。<br />
私は、○月１３日のその先生の授業は必ずと言っていいほどサボりました。</p>
<p>授業なんてかったるくてやってらんねーよみたいな素振りで学校の近くの友達の家に行ってタバコ吸ったりゲームしたり、麻雀したりしていました。</p>
<p>これを回避とか回避行動などと言いますが、ストレートに言うなら「逃げ」ですね。</p>
<p>「逃げ」いわゆる回避はやみつきになります。</p>
<p>やがて大学に入りました。<br />
一般教養と言って英語の授業があるのですが、良く当てられて教科書を読まされます。</p>
<p>当然、最も苦手なシーンなのでよくサボるようになり、普通は２年で取り終わるのですが、私は６年目でようやく取りました。</p>
<p>ゼミなどとてもじゃないですがあり得ないです。<br />
その頃の私にとっては最も恐怖する場でした。</p>
<p>私は異例でしたが、ゼミの単位を取らないまま６年半かけて卒業したのです。</p>
<p>回避行動は麻薬と一緒です。</p>
<p>手っ取り早く恐怖場面を避けられるので、何よりの即効性と100％保証された効果があります。ホッとします。いわば一種の快楽です。</p>
<p>だからこそ回避は厄介なのです。<br />
回避が麻薬と一緒と言う以上、そこには強烈な副作用があることを知るべきでしょう。</p>
<p>以下が回避の副作用です。</p>
<p><span style="font-size: 12pt; color: #333399;"><strong>①　恐怖が更に強くなる</strong></span></p>
<p>なぜなら、回避することにより、この状況がそうせざるを得ないほどの大変な状況であるという確信を強めるから。</p>
<p><strong><span style="color: #333399;">②　依存性ができる</span></strong></p>
<p>回避で成功体験すると、また恐怖場面があった時に再度頼ってしまう。やがてあまりの恐怖を前に回避なしではやっていけなくなる。</p>
<p><span style="color: #333399;"><strong>③　克服体験や社会技能を練習する機会を逃す</strong></span></p>
<p>回避している以上、やってみたら自分が考えるほどではなかった、あるいは乗り越えることができたという経験を積むことができない。</p>
<p>回避はやみつきになっちゃうんですね。</p>
<p>そして同時に、またやってしまったという後ろめたさを感じます。<br />
じっとりと黒くて生暖かく、何か心にまとわりつくようなあの感覚。</p>
<p>自分を恥じ、情けなく思います。<br />
自信を失います。<br />
心を蝕んでいきます。<img class="alignnone size-full wp-image-2249 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/12/images-19.jpeg" alt="" width="275" height="183" /></p>
<p>そしてその状況を克服する経験のないまま、その状況がいかに恐ろしい場面なのかということを自分の心の中に刷り込ませ、恐怖が肥大化していきます。</p>
<p>その時、もはや小さな壁ですら恐怖のあまりに乗り越える勇気を持てなくなっているでしょう。</p>
<p>そうして、更なる回避を生んでいくのです。<br />
この頃には回避中毒症の一丁出来上がりです。</p>
<p>徹底的に逃げ続け、回避し続けた私が、人生において逃げ通せることができないのだということを悟ったのは、もう何年も後のことでした。</p>
<p>そう悟った頃には、高校２年生まで自信満々に生きてきた自分の影は微塵もなくなっていました。</p>
<p>回避がいかに自己肯定感を下げ、いかに恐怖を高め、いかに人生の質を低下させているか、あがり症の方は回避のリスクを早めに知って依存症予防をしていく必要があるでしょう。</p>
<p>そもそもあがり症の方は、社交場面への恐怖の裏により良くありたいという欲望を強く持っています。</p>
<p>コミュニケーションが嫌で嫌でしょうがないけど、けど、コミュニケーションしたいんです。</p>
<p>話したくないけど話したいんです。<br />
人から逃げたいけど人とうまくやっていきたいんです。</p>
<p>成長したいんです。<br />
向上したいんです。<br />
より良く生きたいのです。</p>
<p>それが叶わぬからこそ苦しいのです。</p>
<p>回避はそれらの望みに何も答えてくれません。<br />
回答不能です。</p>
<p>なるほど、あの尋常でないあがり症の恐怖感からは逃れられるかもしれません。<br />
しかし、徹底的な回避は、自信の崩壊、自己肯定感の喪失も伴ないます。</p>
<p>本当にそれでいいのでしょうか？</p>
<p>あがり症者は、その恐怖がありながらも恐怖に突入していくことを通してしか、より良い明日は描けないでしょう。</p>
<p>そしてそのためには何よりも勇気が必要です。</p>
<p style="font-size: 16px;"><img class="size-medium wp-image-1858 alignright" style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image15-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image15-300x200.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image15.jpg 352w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>そして、安心安全のためには人との繋がりが必要です。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">アドラーの言う、勇気と繋がりこそがあがり症を救うに違いありません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">（参考記事）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/03/2685/">アドラー心理学によるあがり症克服と改善のポイント</a></span></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/H97rgvKdyuQ?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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			</item>
		<item>
		<title>他害恐怖（自己臭恐怖、視線恐怖、醜形恐怖）の特徴～対人恐怖の一種</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 Apr 2019 15:48:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は対人恐怖症の中でも他害恐怖と呼ばれるものについて解説していきます。 対人恐]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は対人恐怖症の中でも他害恐怖と呼ばれるものについて解説していきます。</p>
<p>対人恐怖症には様々なものがあります。</p>
<p>よくあるのが、視線恐怖です。<br />
他者の目が怖くて見ることができないというもの。<img class="alignnone wp-image-4291 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-300x265.png" alt="" width="246" height="217" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-300x265.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-768x679.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu.png 800w" sizes="(max-width: 246px) 100vw, 246px" /></p>
<p>他にも、会食恐怖は、人と食事している時緊張してしまうというものもあります。</p>
<p>それが辛くて、中には便所飯と呼ばれる、トイレで一人で食事したりする人もいます。</p>
<p>他には、人前恐怖、醜形恐怖、書痙（手の震え）、赤面症、吃音（どもり）、電話恐怖、等々あります。</p>
<p>これらの特徴として、自分が他者にどう思われるのか？ということが主題になります。</p>
<p>しかし、対人恐怖症の中でも他害恐怖というものは、この主題が変わってきます。</p>
<p>それらの特徴は人にどう思われるのかという点ももちろんありますが、それよりも自分が誰かを不快にさせているのでは、害したのではないかということが主題になります。</p>
<p>様々なものがありますが、よくあるのが自己臭恐怖。<br />
自分の臭いが相手を不快にさせているに違いないと考えてしまう。</p>
<p>ちなみに私も高校の頃にありました。</p>
<p>お風呂に入った後にストレッチをした時、たまたま自分の足の臭いを嗅いでしまったことがありました。</p>
<p>その時、匂ったことにショックを受け、風呂にもう一度入って洗ったものの、やはり臭いが取れてない！と思って何度も洗ったような気がします。</p>
<p>そして、学校ではみんなに臭ってしまうのではないかとびくびくしました。</p>
<p>しまいには、怪しげなフルーツの香りがするスプレーを買い、授業中抜け出して下駄箱に行ってブシューとやってたら人が来たので、慌ててそのままその靴を履いて教室に戻りました。<img class="alignnone wp-image-4454 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb-300x300.png" alt="" width="220" height="220" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb-300x300.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb-150x150.png 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb-768x768.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb-180x180.png 180w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/b4b77dd2cebb30c38421e9222ec194eb.png 800w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" /></p>
<p>そしたら、それこそ足の臭いと靴の臭いとフルーツスプレーの臭いの混じった、あまりにもしんどすぎる臭いにそれこそなんだコイツはと隣の友達にうちわであおがれたことは若干トラウマになってます。</p>
<p>今考えると笑えますが、当時はもはや悲劇でした。</p>
<p>けれど、これがひどくなると、妄想的なまでに自分の匂いが不快にさせているに違いないと強く信じます。</p>
<p>かつてカウンセリングに来られた人で、自分のワキガが相手に匂っているに違いないと信じて、汗腺の手術を何度もした人がいました。</p>
<p>匂いますよねと聞かれるのですが、全く匂わないんですね。</p>
<p>けれど、たまたま鼻の頭に手をやったり、かいたりすると、あぁやっぱり匂っているに違いないとの信念を深めてしまう。その人にとってはそれが真実でした。</p>
<p>他にも私が麻雀店で働いていた頃は、緊張伝播恐怖(私が命名)。</p>
<p>当時、あまりにもあがり症の緊張がひどすぎたので、せっかく楽しみに遊びに来ているお客さんにも緊張が移って不快な思いをさせるのではないかというもの。</p>
<p>こんなの文章にしたらホントどうでもいいことですが、これには本当に苦しみました。</p>
<p>私一人の勝手な思い込みの世界なのですが、また不快にさせてしまってお客さんを帰してしまうのではないかという恐れと、極度の緊張による動悸と腰痛等の実際の苦しみ、そして実際にお客さんが帰ってしまった時の罪悪感。</p>
<p>これらが相まって、妄想と現実が混濁したような独りよがりの病です。<br />
結局13年間麻雀店で働いている間、治りませんでした。</p>
<p>更には麻雀店という所はタバコの煙があまりにひどく、私は苦しさのあまりタバコの煙が自分の方に来た時は息を止める習慣が身に付きました。</p>
<img class="alignnone wp-image-4455 alignright" style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png" alt="" width="182" height="231" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png 236w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d.png 628w" sizes="(max-width: 182px) 100vw, 182px" />
<p>その習慣と極度の緊張が相まって、私は呼吸するということが自然にできないようになり、おかしくなってしまいました。</p>
<p>それが日常生活にも及び、第二の天性として私は寝ているときの呼吸が非常に浅くなりました。間違いなく私のQOL(生活の質)に今なお、影響しています。</p>
<p>このように他害恐怖の人は、結局何かしらの誰かを不快にさせている証拠を見つけ、やはり間違いないとして確信を深めます。</p>
<p>自分のキツい視線が相手をにらんでいやな気持にさせてしまったのではないか？と思って相手の目を見られなくなる人。</p>
<p>さっき自転車で通った道で誰かにぶつかってケガをさせてしまった？と思って来た道を引き返して、ぶつかってしまった証拠探しをする人。</p>
<p>こうして読んでみると、私の緊張伝播恐怖？を含め他者から見たらアホかと思ってしまうようなことなんですが、本人にとっては真実であり、あまりに耐えがたい苦痛で日常生活に影響を及ぼします。</p>
<p>結局こういった他害恐怖の問題で、その原因をつぶしていくアプローチにはあまり効果がないでしょう。</p>
<p>それは例えば、臭う汗腺を手術すること、視線を柔らかくすること、自転車に乗らないこと、麻雀しないこと、そして一番はそんな風に思わないようにしようというもの。</p>
<p>なぜなら、これらは汗腺の問題でも、自分の過度の緊張の問題でもない、自分が誰かを不快にさせているに違いないという信念にこそ根源があるからです。</p>
<p>そしてその信念によって何が得られているか？を知ること。</p>
<p>え？と思ってしまうかもしれません。<br />
何を得られているかって言われてもと。</p>
<p>けれど、そう考えてしまうことは必ず何らかの目的があります。</p>
<p>この発想すらしたことのないようなことを考えていくことにきっと何らかのヒントが出てくるでしょう。</p>
<p>そして、その人が他者を不快にさせてしまうという信念を頭ごなしにそんなことないと否定することなく、その辛さを共感したうえで、そういった考え方を取らざるを得なくなった背景に自分自身で気づいてもらうこと。</p>
<p>ここに、アドラー心理学の言う目的論と、その人の生き方のパターンとしてのライフスタイルを分析することが有効になることでしょう。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">【今日のポイント】</span></strong><br />
<span style="color: #000000;"><strong>・対人恐怖症の中には他害恐怖と呼ばれるものがある</strong></span><br />
<span style="color: #000000;"><strong>・他害恐怖の治し方は原因をつぶしていくやり方や対症療法に答えはない</strong></span><br />
<span style="color: #000000;"><strong>・他害恐怖はその目的を知ることと、生き方のパターンを本人に気付かせることに改善のヒントがある</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/hpYcUAZTgYs?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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		<item>
		<title>過度の緊張に悩むあがり症がはまってしまう７つの思考パターン</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Apr 2019 10:19:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■ものの見方]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は偏ったものの見方をしている思考パターンを類型化したものを、一般バージョンと]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は偏ったものの見方をしている思考パターンを類型化したものを、一般バージョンとあがり症バージョンで解説していきます。</p>
<p>生きづらさを感じている人は、どうしても偏った思考回路を持ってしまいがちになります。</p>
<p>周りから見たらとんでもなく変なことを考えたり、言っていたとしても、本人にとっては真実です。</p>
<p>そして、その事実を元に判断、行動するから益々おかしなことになって、時に人間関係を悪化させます。</p>
<p>そして、悪化するからやはり自分の見方が正しかったと歪んだ信念を確信してしまう。</p>
<p>そして、益々偏ったものの見方をしていく…といったように、悪循環を繰り返していきます。</p>
<p>ですから、まずは、そこに気づくことが大事でしょう。<br />
気づき、違和感を感じることで、果たしてこれは正しいのか？と疑問を持つ。それなくして改善はありません。</p>
<p>では、認知の歪みと呼ばれる思考にはどんなものがあるのでしょうか？<br />
以下が代表的なものです。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:18px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">認知の歪み（一般）</div></div>
<p><strong><span style="font-size: 14pt; color: #993366;">◎べき思考</span></strong>・・・「～ねばならない」「こうあるべき」。理想が高く理想から欠けている状態をあってはならないと考える完璧主義者。理想の基準から自分や他者を見るので、行き過ぎると自分や他者を裁き、自責と他責に向かう誰かを傷つける思考。</p>
<p><strong><span style="color: #993366; font-size: 14pt;">◎白黒思考（０か１００思考）</span></strong>・・・白か黒かで、ほどほどや中間的なものの見方ができない思考のこと。あいまいさやほどほどといった状態がないため、窮屈さが特徴。近くにいると息苦しくなったり、キャパの狭さを感じてしまう。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt; color: #993366;">◎先読み思考</span></strong>・・・まだ来ぬ未来を、あぁなるかもしれない、こうなるに違いないなどとマイナスに捉えて絶望視する。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #993366;"><strong>◎深読み思考</strong></span>・・・他者のささいな言動から推察し、こう思われたに違いない、私のことを嫌っている、などと深読みし、推測にすぎないものを事実としてマイナスに捉えてしまう思考。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #993366;"><strong>◎関連付け</strong></span>・・・起こった出来事を悪いように自分に関連付ける。全く関係ないのに彼が失敗したのは私のせいだなどと考える。</p>
<p><span style="color: #993366;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎選択的抽出</span></strong></span>・・・出来事の中から、自分にとって良いことには目もくれず、マイナスとなることばかりを拾ってダメ出しして失望する。</p>
<p><span style="color: #993366;"><strong><span style="font-size: 14pt;"><br />
◎過度の一般化</span></strong></span>・・・１回か、２回程度の出来事を、いつもそうだとか、決して約束を守らないなどと、あたかも毎回そうであるかのように捉えてしまう思考。</p>
<hr />
<p>こういったものの見方を持つと、なんだか生きるのが窮屈で他者に対して否定的な見方を持ってしまいがちになります。</p>
<p>こういった状況の時は、たいがい一つの見方しかできていません。<br />
本来、ものの見方はいろんな角度から見ることができるはずです。</p>
<p>だから、こういった状況の時は、多様なものの見方があることを知ることだけで悩みが緩んでいくことがあります。</p>
<p>では、次に、偏ったものの見方をあがり症バージョンで見ていきましょう。</p>
<p>あがり症の方ももちろん、認知が偏っています。<br />
そうでなかったらあがり症ではないでしょうし。</p>
<p>もっとも、人それぞれ何らか偏ったものの見た方は持っているのでしょうが、それが過度になると生きづらくなるのでしょう。</p>
<p>では、以下あがり症バージョンです。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:18px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">認知の歪み（あがり症）</div></div>
<p><span style="color: #808000;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎べき思考</span></strong></span>・・・人前であがってはならない、緊張してはいけない、震えたり赤面することはあってはならないと、厳しい掟を課す。そのためにかくあるべき自分の理想を維持しようと、無茶な試みをする。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #808000;"><strong>◎白黒思考</strong></span>・・・ほとんど問題なくうまくいったのに、緊張して声が少し震えてしまったというたった一つのことで全てが失敗したと捉える。あの時、ちょっと声が震えてしまったからこのプレゼンは大失敗だなどと考える。</p>
<p><span style="color: #808000;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎先読み思考</span></strong></span>・・・どうしようどうしようと、いずれ来る緊張場面を何度も何度も想像して、失敗した自分のイメージ作りに専念する。声が震えてしまったら？それがバレてしまったら？軽蔑されてしまうのでは？と、まだ来ぬ未来を最悪色に染め上げる。</p>
<p><span style="color: #808000;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎深読み思考</span></strong></span>・・・たとえば、人と会話している時、人が目をそらしたのを見て、自分と話すのはつまらないのだと考える。あるいは人前で話している時、自分があがっていることがバレたのではないかと思われる証拠を他者の表情から徹底的に探し出す。そして、ダメな奴と軽蔑されたに違いないと考えて、その推論を元に警戒しながらその人に対応する。相手からしたら全く何とも思っていないことなのに、本人は自分の推論を確信してピエロを演じる。</p>
<p><span style="color: #808000;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎関連付け</span></strong></span>・・・飲み会が白けたのは自分が暗いからと考える。会話が盛り上がらないのは自分があがってしまったせいと考える。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt; color: #808000;">◎選択的抽出</span></strong>・・・うまくいっている所もあったのにもかかわらず、少しどもったことや声がうわずった所などの失敗ばかりを選んで思い返して、後悔と恥辱に苛まれる。</p>
<p><span style="color: #808000;"><strong><span style="font-size: 14pt;">◎過度の一般化</span></strong></span>・・・特に問題なく会話できる時もあるのにもかかわらず、私は誰ともうまく話せない、私と話す時は誰もがつまらなそうにしている、などと考える。あがり症があることで自分は全てダメと考え、他者を見る時もあがっていなくて堂々としているそこだけを見て羨み尊敬する。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>なんだかもう、せつなくなっちゃいますね。<br />
どんだけ生きにくいことをやっているんでしょうかね。<br />
もう少し楽に生きられたらどれだけいいことか。</p>
<p>あがり症の方は、正に偏った思考の非現実的な世界を生きています。<br />
いわばそれは真実ではない幻想の世界です。</p>
<p>その幻想から目覚めた時、あがり症の方は客観的な真実の世界を生き始めるに違いありません。</p>
<p>（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/Fs35dA31Uyk?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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			</item>
		<item>
		<title>対人恐怖症でひきこもる人の原因と心理状態の仕組み</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Apr 2019 18:16:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■ひきこもり]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、ひきこもりや対人恐怖症の方の心理状態を解説していきます。 ひきこもりの方]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、ひきこもりや対人恐怖症の方の心理状態を解説していきます。</p>
<p>ひきこもりの方の一定の割合で、対人恐怖症の方がいます。</p>
<p>人と会うのが苦痛になったり、話すのが苦痛になったり、しまいには人の目や気配さえも恐れるようになっていきます。</p>
<p>そうして人を避けるようになっていきます。<br />
かといって、これまで通りの生活をしていたら人と会うことも話すことも避けられません。それがこの人間社会での掟です。</p>
<p>そして、ひきこもるわけです。<br />
ひきこもったから対人恐怖になったのか、対人恐怖がひどくてひきこもったのか、その理由は、鶏が先なのか卵が先なのかは分かりませんが、人それぞれでしょう。</p>
<p>両親や周りの人たちは、なんでひきこもったんだろう？と思ったり、時に自分自身でさえも、もしかしたらよく分からずひきこもってしまっている方もいるかもしれません。</p>
<p>けれど、ひきこもりは、本人にとっては本来必然です。</p>
<p>それがベストの選択ではなかったのかもしれない。<br />
けれどもベター、すなわちそうせざるを得なかったという選択なのです。</p>
<p>人はトラやライオンに出会った時、逃げます。<br />
嵐が来そうな雲行きだと、洞窟に入り雨を避けます。<br />
ひょっとしたら人食い族の住む島かもと思ったら、そこの島には近づきません。</p>
<p>当たり前の話かもしれませんが、人は危険からは身を守る必要があるのです。<br />
それは、人間だけでなく動物にでも持っている本能でしょう。</p>
<p>ひきこもりや対人恐怖症の方などもそうでしょう。<br />
世に出ること、人前に出ることは本人にとってはあまりに危険です。<br />
なぜなら、世界は危険だから、他者は時に自分を攻撃してくるから、自分は失敗したら生存の危機に陥るから。</p>
<p>極端な言い方だったかもしれませんが、ひきこもりや対人恐怖症の方は、時にこれぐらいの心理状態にあります。<br />
だから身を守るために、表に出ない決断をします。</p>
<p>そういった様々なプレッシャーのかかる場面でためらいの態度を見せるのです。</p>
<p>そうして、もっともらしい理由をタンスの中からでも、辞書の中からでも、ドラエモンのポケットな中からでも無理矢理引っ張り出してきます。<br />
時に自分自身をも欺いてまで。</p>
<p>なぜなら、どうしても必要だから。</p>
<p>錦の御旗か、あるいは水戸黄門の印籠か、遅延証明書か。<br />
問答無用の証なり、医師の診断書なり、自分が前に進まないための証書が。</p>
<p>そうしてその書面に書かれている理由の中に逃げ込みます。</p>
<p>「この者、ひきこもってもよし」<br />
「この者、ひきこもらざるを得ず」<br />
「この者、ひきこもりとして認める」</p>
<p>なぜならそこが安心基地だから。<br />
外敵や災害から身を守るための。</p>
<p>そんな防衛的で消極的な傾向を持っている、ひきこもりの対人恐怖症者は、一見、気弱で内気な感じに見えることでしょう。<br />
メンタル面が弱いから、ひきこもりになったんだろうと。</p>
<p>けれど、実はそこには、複雑な心理状態が絡んでることがしばしばあります。</p>
<p>アドラー心理学の祖、アルフレッド・アドラーは言いました。</p>
<p><span style="color: #800080;">「敗北を排除することによって優越性の目標を得ていた。対人関係で敗北することはなかった。人の中に入っていかなかったからである。仕事でも敗北しなかった。仕事に就いていなかったからである。愛においても敗北はなかった。愛を避けていたからである。主観的には、彼は人生において勝利を収めており、自分自身の条件で完全に人生を生きていた。」（『人はなぜ神経症になるのか』アルフレッド・アドラー、岸見一郎訳、アルテ）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これを可能性の中に生きると言います。</p>
<p>ひょっとしたらできるかもしれない、やればできるかもしれないという可能性、できないのではなくやらないからであるという可能性。</p>
<p>それは、負けたくないから。<br />
破れたくないから。<br />
みっともない自分をさらしたくないから。</p>
<p>だから、ひきこもりや対人恐怖症の方は、敗北を排除し、勝利するかもしれないという可能性の中に浸るのです。</p>
<p>「私はできない」という現実が突き付けられることを回避し、「私はできる」という余地を残そうとするのです。</p>
<p>たとえそれがほんのわずかな可能性だったとしても、それがある限り。<br />
まるで、溺れている人が流れできた小枝を必死につかんでいるかのように。</p>
<p>そうまでして小枝を必死につかもうとするのは、失敗は許されないからです。本人の主観的な世界においては。</p>
<p>そうして、仕事も、恋愛もそうです。<br />
失敗しないために最も有効な手段を取ります。</p>
<p>それは挑戦しないこと。<br />
そうして主観的な意味においては、敗北をせずに勝利をする。</p>
<p>なのに、なのに、内から湧き上がるモヤモヤ感、ねっとりとした苦さがまとわりつく、いつもの、あの感覚・・・</p>
<p>それを、罪悪感というのか、後悔というのか、自責というのかは分かりません。</p>
<p>しかし、思考であれこれとさばいたところで、すべては内なる自分が答えを知っているのです。</p>
<p>本当の勝利とは何かを。</p>
<p>そして、やがて知るでしょう。</p>
<p>自分を敗北から守り続けるためには、永遠に可能性の中に生き続けるしかないという事を。</p>
<p>可能性という加工をされたガラスのお城の中で。</p>
<p style="text-align: center;">
（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/rX1ea7AO5z8?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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		<item>
		<title>昇進問題～会社で昇進を恐れる人前が苦手な人達の生態</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Apr 2019 17:16:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[事例]]></category>
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					<description><![CDATA[人前で話すのが苦手なあがり症の方の中に、就職先を選ぶにあたって、その事を加味して]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>人前で話すのが苦手なあがり症の方の中に、就職先を選ぶにあたって、その事を加味して選択する方がしばしばいます。</p>
<p>たとえそれが本当にやりたい仕事と違っていても、なるべく人前に立たずに済むような仕事を最優先で選びます。</p>
<p>よくあるのがSEの仕事。プログラミングなどパソコンを打っていれば人と関わることは少ないだろうと。</p>
<p>あるいは事務職のおとなしめの仕事。</p>
<p>そうして、狙い通りしばらくの間は人前で話す機会はほぼないのですが・・・</p>
<p>そういった方々もやがては経験を積み、技術を磨き、必然的に誰かに教えるようになっていきます。</p>
<p>その時、起こります。<br />
薄々は懸念していた、恐怖の「昇進問題」が。</p>
<p>実は、あがり症に悩まれてご相談に来られる人の結構な割合で、この悩みの方がいます。</p>
<p>ある印象的な方がいました。<br />
以前、私が話し方教室に通っていた頃です。<br />
そこに通い始める人には様々な動機がありました。</p>
<p>私の場合は前の職場を辞職して専門学校に通い始めたことが転機となりました。</p>
<p>今後の自分の進路の方向性として人前で話す機会が増えるだろうと思ったから入ったのです。</p>
<p>他にも学校の先生が説得力のある話し方を身につけようと思って来られたり、学生さんが面接でしっかりと話せるようになりたいから、あるいは朝礼スピーチが苦手でといったように。</p>
<p>そして印象的だったその方。Aさん。</p>
<p>某大手運輸系の会社で働いていた方で、部長に昇進することになったため、これまでも人前は苦手でしんどかったが、今度は何百人もの社員がいる前で喋らなければならないとのこと。</p>
<p>Aさんは言いました。<br />
昇進の話があった時、心底悩み抜いて眠れなくなって、最初は断ろうと思ったとのこと。</p>
<p>しかしそれにしても、家族ある身でこの大企業での昇進を袖に振ろうということは大変なことです。</p>
<p>収入、名誉、やりがい、誇り、家族、自己の可能性、様々なものを脇に置いて生きる。</p>
<p>それがご本人にとってどれだけの重みがあるかは図り知れません。<br />
Aさんにとっては、それほどまでに怖れるべき出来事だったのでしょう。</p>
<p>結果としてはその方は昇進の道を選びました。そして、やがて、人前での苦手意識を乗り越えて活躍されているようでした。</p>
<p>そもそも、この方は元々、立て板に水のようにスラスラと話される方でした。<br />
なぜこの人がここまで恐怖心を抱いているのか、端から見て誰もが理解できませんでした。</p>
<p>けれど、それほどの能力を持っていながらも、あまりの恐怖心が自分の前に壁のようにそびえ立ち、行く手を阻んだのでしょう。</p>
<p>それが、話し方教室に通って場数を増やすことで自信を掴んだためか、人前で話しても緊張しなくなったと言っておられました。</p>
<p>この方のように１８０度変わるというケースも中にはあります。</p>
<p>それほど失敗体験の歴史がなく、元々の話す能力が高かっため、やってみたら意外にうまくできるようになったというのが実情なのかもしれません。</p>
<p>けれど、Aさんのようにうまくいくとは限りません。</p>
<p>こんな方もいました。Bさんです。<br />
小さい頃からずっとあがり症で、極力人前を避けて生きてこられたようでした。</p>
<p>なのに、おそらくは元々責任感が強く、几帳面な仕事をするため徐々に昇進していきました。そしてやがては、次の昇進はもはや取締役しか残されていません。</p>
<p>Bさんは言いました。<br />
次の昇進があったら必ず断ると。<br />
もうこれ以上、辛い思いはしたくないと。</p>
<p>客観的には仕事ができて、部下をまとめる能力もあるのでしょう。<br />
なのに、部下たちが堂々と人前で話しているのを聞いて極度の劣等感を感じ、それがあまりに怖くて、時に部下にその役をやらせてしまう自分を情けなく思ってしまう。</p>
<p>私はなんとも言えない思いで聞いていました。</p>
<p>他にも、管理職として積極的にリーダーシップを取っていて、傍から見たらとてもあがり症には見えないイケイケ系の女性が、内心では人前で話すのがあまりに恐怖で、事前の準備を終わりなきほどに完璧なまでにしているという方もいました。</p>
<p>自分があがっている所や声が震えている所を絶対に見られたくないとの強い思いで戦っているその姿に、これまた私は何とも言いようのない思いでした。</p>
<p>なにも、こういった重責を担うような方々ばかりではないでしょう。<br />
人前で話すことのない職に就いたとしても、何らかの形でどうしてもその機会はやってきます。</p>
<p>ましてや経験を積むことは、会社での自分自身の立ち位置を必然的に上げていきます。避けることはできないでしょう。</p>
<p>本当は仕事をしていて認められ、給料も役職も上がることはこれほど喜ばしいことはないはずのに、昇進がむしろ悲劇になってしまう。</p>
<p>しかも、やりたい仕事がある会社を積極的に選んだのではなく、やりたくないことのない会社を消極的に選んだという、何か残念な選択の仕方。</p>
<p>いったい何のために会社に入ったのでしょう。<br />
何のために頑張ってきたのでしょう。<br />
これから何のために働いていくのでしょう。</p>
<p>確かに、役職のある立場で部下の前では絶対に情けない自分を晒したくない。<br />
これは痛いほど分かります。<br />
同時に本当に難しい状況です。</p>
<p>けれど、人前で話すことを恐れるあまりに、本当に大事なことを忘れてはいませんか？<br />
本当に大事なことから目を逸らしていませんか？<br />
そして、本当に大事なことのために生きていますか？</p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/VomZNwYqw1M?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症の治療に有効な心理療法～認知行動療法</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Apr 2019 22:36:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■ものの見方]]></category>
		<category><![CDATA[■心理療法・カウンセリング技法]]></category>
		<category><![CDATA[■認知の歪み]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
		<category><![CDATA[認知行動療法]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、認知行動療法と行動療法という心理療法について解説していきます。 では、ま]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、認知行動療法と行動療法という心理療法について解説していきます。<br />
では、まず認知行動療法から。</p>
<p>これは、ものの見方や行動を変えることで自分の精神的負担を軽減させていこうとする療法であり、その効果が科学的に実証されています。</p>
<p>そして、その有効性により2010年から診療報酬化されました。</p>
<p>つまり、医師が精神医療現場で認知行動療法を使うと医療費をもらえるようになったのです。</p>
<p>ただ、実際問題、どれだけの精神科医が実施しているかと言うと非常に少ないのが現実であり、またマニュアル的なやり方でもあるため、対人スキルに課題があるようにも思えます。</p>
<p>では、具体的にどのようにセッションを進めていくのでしょうか？</p>
<p>この認知行動療法の中で自動思考というキーワードがあります。<br />
これは、ある出来事が起こった時に自動的に考えが浮かんでくる、その思考を指します。</p>
<p>例えば、問題の渦中にある人の場合、</p>
<p>「俺はダメな人間だ」<br />
「私のことを軽蔑しているに違いない」<br />
「どうせ失敗するに違いない」</p>
<p>といったようなことが挙げられるでしょうか。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-4326 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/images-22.jpeg" alt="" width="251" height="201" />
<p>問題の渦中にあると人は根拠のない偏った見方をすることが多いです。<br />
本当はそうではないのかもしれないのにです。</p>
<p>この偏りが特に顕著な方は自殺を考えている人と言っていいかもしれません。<br />
視野狭窄と呼ばれる、まるでマイナス思考と書かれた細長い筒で世の中を見ているかのようです。</p>
<p>では、あがり症の方の場合はどういった自動思考になるのでしょうか？</p>
<p>例えば、次のようなものでしょうか。</p>
<p>「緊張して声が震えてしまったらどうしよう」<br />
「あがっている自分をみんなに見られた。もう終わりだ」<br />
「変な人と軽蔑されたに違いない」</p>
<p>こういった自動思考は自分を苦しめます。<br />
そこで認知行動療法では、それを緩める質問をしていきます。</p>
<p>それは例えば次のような質問になります。</p>
<p>「もし、他の人が同じようなことを考えているとしたらなんて声をかけてあげますか？」</p>
<p>「あなたの大切な人はどんな言葉をかけてくれると思いますか？」</p>
<p>「元気な頃の自分だったらどう考えると思いますか？」</p>
<p>こういった質問をしていくことで、ガチガチに固まった自動思考を、あれ？違う見方もあるのかな、とか、自分がそう思うほどではないのかな、といったように緩めていくことができるのです。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2278 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2018/11/356ca5e02c1fe8688d29743aaa46a317.jpeg" alt="" width="275" height="183" />
<p>これを手を変え品を変え、繰り返しやっていくことで、これまで全くなかった思考回路を自分の中に習慣付け、バランスのとれた思考を出来るようにしていくのです。</p>
<p>それは、力が入り、いきり立った肩が徐々に緩んでいく過程に似ています。</p>
<p>これは決してプラス思考の押し付けではありません。<br />
いろんな見方が取れるようにして自分の心の負担を軽減していく療法なのです。</p>
<p>では、次に行動療法について解説していきます。<br />
行動療法とはその言葉の通り、人間の行動について焦点を当てた精神療法です。</p>
<p>パブロフの犬などに見られるような条件反射など、学習理論をベースにしたやや科学的色彩が強いとも言える療法です。</p>
<p>その中に系統的脱感作法というものがあります。<br />
系統的脱感作法とは、エクスポージャー（恐れていることへの曝露）とリラックス状態をぶつけることで不安や恐怖を打ち消す技法のことです。</p>
<p>具体的な方法としては、</p>
<ol>
<li>自律訓練法などでリラックス状態を獲得する。（※自律訓練法とはリラックス法の一つであり、「あなたは腕が重くな～る、重くな～る・・・」といったようなものです。結局リラックスするのが目的ですので、呼吸法等どういったやり方でもいいのではないかと思います。ちなみに自律訓練法はユーチューブなどでも検索できます）</li>
<li>不安階層表を作成する。<br />
（※不安階層表とは、その人が恐れている場面を挙げられるだけ挙げてそれを選り分け、不安レベルを数値化、階層化したものです）</li>
</ol>
<p>例えば社交不安障害の方だと、</p>
<p>・同僚におはようと自分から言う（レベル１）<br />
・天気の話を続けてする（レベル２）<br />
・知らない人に道を尋ねる（レベル３）<br />
・授業中に質問をする（レベル７）<br />
・人前でスピーチする（レベル１０）</p>
<p>などといったところでしょうか。</p>
<p>3.不安階層表に基づいて、不安の低い場面からイメージさせるとともにリラックス状態を作り、不安が解消されたら次の段階へ進む。</p>
<p>つまり本来は緊張するべき所にリラックス状態をぶつけて、緊張を消去させようというものです。<img class="alignnone size-medium wp-image-4325 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/publicdomainq-0009231ahi-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/publicdomainq-0009231ahi-300x199.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/publicdomainq-0009231ahi-768x510.jpg 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/publicdomainq-0009231ahi.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ここで大事なところは一番不安の低い所から始めるという所です。</p>
<p>自信を失い続けている社交不安障害（あがり症）の方には、できた！という自信なり自己肯定感を持ってもらうということが非常に大きな意味を持つからです。</p>
<p>こうして徐々に不安場面を減らしていく、あるいは軽減させていくというものです。</p>
<p>ちなみに私のあがり症克服過程は、全く真逆なものでした。<br />
フラッディングと呼ばれる恐怖場面への直面化をひたすら繰り返すものでした。</p>
<p>カッコよく言うとそうなりますが、ただ単に、嫌がる自分の首根っこを捕まえてその都度恐怖場面に引きずり出してただけです。<br />
いやはや、なかなかしんどかったですね。</p>
<p>私の場合は、孤独な戦いでした。時間もかかりました。</p>
<p>系統的脱感作法は一つのツールです。</p>
<p>今日お伝えした、認知行動療法や行動療法以外にも様々なやり方なり技法があります。</p>
<p>私が思うのは、そういったツールなり心理技法なりの選択肢を支援する側が数多く持つことにより、クライエントに合わせたやり方を見つけ、それがすなわち社交不安障害（あがり症）を克服する可能性につながるのではないかということです。</p>
<p>そして、私のような孤独な闘いではなく、伴走者や支援者と共に回復を目指していくことが克服を目指す人にとって大きな支えとなり、より回復への近道となるのではないかと思います。</p>
<p style="text-align: center;">
（認知行動療法）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/8tMLnQl5CsM?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
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			</item>
		<item>
		<title>VR（仮想現実）の世界であがり症は緊張と震えを創り出している！？</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/vr%ef%bc%88%e4%bb%ae%e6%83%b3%e7%8f%be%e5%ae%9f%ef%bc%89%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%af%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e9%9c%87%e3%81%88%e3%82%92%e5%89%b5/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Apr 2019 16:07:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症克服動画]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の方は、人の視線や、人にどう思われるかという]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の方は、人の視線や、人にどう思われるかということに意識が向きます。人に否定されることを恐れるからです。</p>
<p>人にどう思われているか、どう見られているかは、相手に確かめることができれば分かるのでしょうが、そんなことなかなかできません。</p>
<p>だから、観察して確かめます。</p>
<p>相手の様子、目線、表情、声のトーン、それこそ一挙手一動足に至るまで、まるでサーチライトを照らすかのように、不安と恐怖を原動力にして徹底して探し出します。</p>
<p>原動力がそこである以上、悲しいかな、探し出すターゲットも不安と恐怖の証拠のみになります。</p>
<p>つまり、否定的要素だけです。</p>
<p>「こちらを変な目で見ている。嫌われている？」</p>
<p>「やばい、あがっているのがバレちゃった？」</p>
<p>「顔が真っ赤なのが気付かれてしまったのでは？」</p>
<p>肯定的要素は決して見ません。<br />
100あるうちの99が良いことであっても、もちろんそこはスルー。<br />
たった一つのマイナス1に焦点を当てます。</p>
<p>そうして、自分の頭の中の世界で不安と恐怖が膨らんで、次第にパンパンになっていきます。<img class="alignnone wp-image-4291 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-300x265.png" alt="" width="258" height="228" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-300x265.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu-768x679.png 768w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/taijinkyofu.png 800w" sizes="(max-width: 258px) 100vw, 258px" /></p>
<p>現実からかけ離れた妄想をあたかも現実のように感じるようになります。<br />
そしてその物語の中に生きます。</p>
<p>人にどう見られているかどう思われたかは、他者の評価を気にしている状態です。いわば、あがり症の方は他者評価依存症にかかっているのです。</p>
<p>しかも、その評価軸は自分の言動の中身ではなく、自分の外見が緊張しているように見えるか見えないか。緊張して震えているのがバレたかバレてないか。</p>
<p>だから、極端なことを言えば、中身のない話だろうがなんだろうが、声や手が震えたりせず、あがっているのがバレなければそれでいいのです。</p>
<p>そこに自分はありません。</p>
<p>あがり症の方は原点に立ち返る必要があります。<br />
もともとはと言えば、あるべき自分像が高く、生きる欲望が強いからこそあがり症になったのです。</p>
<p>本来持つ、より良くありたいという思いが、いびつな形で発露されたのがあがり症の症状です。</p>
<p>健全な思いに立ち返る必要があるでしょう。<br />
健全なものの見方をする必要があるでしょう。</p>
<p>私は、あがり症の悩みを切々と訴えてくる方にしばしば聞くことがあります。</p>
<p>｢いつも震えるというのは、話しているときの最初から最後までですか？人と話すときは100%そうなるんですか？｣</p>
<p>｢あがりが少しでも軽かったり、ましだったりした時はありますか？｣</p>
<p>問題の渦中にあるとどうしても極端な思考になりがちで、常に問題が起こっているかのように考えがちです。しかし、本当はそういったことは稀なんですね。</p>
<p>よくよく聞いてみると、あれ、そう言えばあの時はそうでもなかったよなといったことは出てくるものです。頑としてそんなことはないと言う方もいますが、聞き方を工夫すると大概出てきます。</p>
<p>あがり症の方は、自分がましだったときのことなどは、秒で忘れます。<br />
そして、上手くいかなかったシーンをクローズアップします。<br />
そして、そのシーンを何度も何度も、何度も何度も再生させることで、そのイメージが強烈に自分の中に刷り込まれます。</p>
<p>記憶の上書き保存です。<br />
それは本人にとっての主観的な真実です。<br />
まるでVR（仮想現実）の世界に生きているかのようです。</p>
<p>ところが、質問を重ねていくことで、そう言えばあの時は比較的軽かったなどといったコメントが出てきたら、その時の様子を詳しく尋ね、その時はどうして軽かったんでしょうねぇ？などと聞いていきます。</p>
<p>ダメなとこ探しのプロであるあがり症の方にとっては、考えたこともないようなことです。</p>
<p>しかし、あがりながらも比較的軽かった時のことや、たまたま上手くいった時のことを複数聞いていくことで、あれおかしいな？いや、そんなことないなどど否定しようとします。</p>
<p>けれど、こうやって例外を探していくことで、意外に大丈夫な時もあったんだなときづくことがあります。まぁ、そうは言ってもやはりダメなとこ探しをまるで傷口に塩を塗るかのようにやっちゃいますが。</p>
<p>結局のところ、人が見ている世界は虚構に過ぎないのです。<br />
それは、VR（仮想現実）の世界。</p>
<p>あなたが見たあなたの世界は、あなたのVRゴーグルというフィルターを通して見た、あなただけの仮想現実。</p>
<p>私はあがり症<br />
あがって失敗した自分は他者に否定される<br />
だから私はあがってはならない</p>
<p>そんな、歪んだVRレンズで見た世界。</p>
<p>それは、蜃気楼の中にそびえ立つ砂のお城。<br />
ダメな色に塗りたくられた。</p>
<p>だから、シンプルに言えばVRゴーグルを掛け替えるだけ。<img class="alignnone wp-image-4292 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/VR-300x225.jpg" alt="" width="240" height="180" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/VR-300x225.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/VR.jpg 640w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p>ダメなとこ探しのVRゴーグルを一旦脇に置いて、できたこと探しのゴーグルを掛ける。</p>
<p>もちろん、あなたの生きづらくて歪んだゴーグルは慣れてるのでしっくりくるでしょうが、新しいメガネを心地悪くても続けていく。</p>
<p>歪んだ真実を、ちょっとだけ歪んだ真実に変えていく。</p>
<p>その積み重ねの先に、真実は何一つ変わってなくてもあなたにとっての仮想現実は変わっていくに違いありません。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #cc99ff;">参考記事</span></strong></span><br />
<a href="https://takeharukokoro.com/2019/04/4341/"><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">▷</span>森田療法であがり症の緊張と震えを改善する三つのポイント</span></a></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="color: #cc99ff;">参考動画</span></strong></span><br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/Adcn_GBFn7A?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://takeharukokoro.com/vr%ef%bc%88%e4%bb%ae%e6%83%b3%e7%8f%be%e5%ae%9f%ef%bc%89%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e3%81%af%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%a8%e9%9c%87%e3%81%88%e3%82%92%e5%89%b5/feed/</wfw:commentRss>
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