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	<title>■精神疾患 &#8211; 佐藤たけはる　あがり症克服サイト</title>
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	<description>あがり症に悩む全ての人のために</description>
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		<title>あがり症（対人恐怖症、社会不安障害）の真実～治せば治らず</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jul 2019 08:51:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症とは？～あがり症の現状</div></div>
<p>あがり症というのは俗称です。<br />
正式な医学的診断名ではありません。</p>
<p>日本では長年、対人恐怖症と呼ばれていました。</p>
<p>現在の精神科などでは、社会不安障害、社交不安症、社交不安障害、あるいはSADなどと呼ばれています。</p>
<p>ところで、あがり症の方は、自分自身がその苦しみに悩んでいる時、どれだけの人が精神科などに相談にいくのでしょうか？</p>
<p>それは、実際の苦しんでいる方々の、ほんの一部しか行かないんですね。<br />
なぜでしょう？</p>
<p>それは、今とりあえずの緊急事態がなければ行かないからです。</p>
<p>何しろ、元々対人恐怖症と言うぐらい、コミュニケーションすることが嫌だから、あえてそんなところに行きたくないんですね。</p>
<p>しかも、結構な割合で自分があがり症だということを認めたくない人や、あがり症であるということを話したくない人がいるわけです。</p>
<p>ひたすら隠し続けたのに、あえてそれを人に話そうなんて、あまりにハードルが高いのです。</p>
<p>その上、地方になると都内のお洒落なクリニックなどとは違って、そういった精神科や心療内科に行くことは、結構人目が気になります。</p>
<p>あそこの○○さんが何とか病院に行ってたわよなんて噂に立ったら困ります。</p>
<p>それを想像すると、なかなか行くことができません。</p>
<p>そうすると、これらはどんな意味を持ってくるのでしょうか？</p>
<p>それは、あがり症に悩んでいる方々は、結構な割合でひたすら我慢し続けているということを意味します。</p>
<p>だから、あがり症予備軍、あがり症ひきこもり群というのは予想以上に多いでしょう。</p>
<p>更には、そういった相談機関にかからないということは、自分で自分を救おうとなります。</p>
<p>どうやって？</p>
<p>例えば、アルコールに頼ることもあるでしょう。</p>
<p>そういった人の中には、それが止められずにアルコール依存症になってしまう方もいます。<img class="alignnone size-full wp-image-4949 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/6a6462447715d296acd9440a8349cd49.jpg" alt="" width="218" height="231" /></p>
<p>中には対処法が見つからず、我慢し続けてうつ病を発症する方もいます。</p>
<p>そういった方々には、なんとかして専門機関に相談してほしいものです。</p>
<p>あがり症はほっといても治りにくい病です。</p>
<p>パニック障害やうつ病などはほっとけば良くなることもありますが、あがり症は自分の思考法による悪循環の病なので、何十年経っても、あがり症の性質というのは抱え続けます。</p>
<p>今の時代、いろいろなやり方、いろいろな方法があります。</p>
<p>自分一人で抱えず、そういった専門家に是非相談した方がいいでしょう。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">あがり症の本質的な治し方</div></div>
<p>では、どういった専門家に相談して、あるいはどういった克服法をやれば良いのでしょうか。</p>
<p>あがり症の克服法は世に溢れています。</p>
<p>何が良くて何が悪いのか？一概には言えないものがあります。</p>
<p>論外なものもあまりに多いですが、やはり世で一定の評価を受けているものには一長一短があります。</p>
<p>極端な話、聴衆をじゃがいもと思うという発想でうまくいった人もいるわけです。</p>
<p>基本的には私はこのじゃがいも理論は否定しますが、これでうまくいったということは、私の考えと違う療法でもうまくいくこともあるという証明でもあります。</p>
<p>一方、世に知られるもの、しかも最も専門性かつエビデンス（実証）がなされているものですら治らなかったと言う方が、結構な頻度で私の元に相談に来られます。</p>
<p>その代表例はやはり精神科あるいは服薬といった所でしょう。</p>
<p>先日お会いした方は、最も即効性のある薬ですら一切効かなかったと言っていました。</p>
<p>あくまで効いたかどうかは主観の世界であり、客観性はどこまであるかは分からないのですが、そういったことを仰る方もいるわけです。</p>
<p>どこまで把握できているかどうかは分かりませんが、私がこれまで見聞きしてきたもののほとんどが対症療法でした。</p>
<p>要は、姿勢を正せば良い、薬で不安を抑えれば良い、一語一句暗記すれば良い、話し方が上手になれば良い、呼吸法を身に付ければ良い、発声法を訓練すれば良い、場慣れすれば良い、等々といったものです。</p>
<p>これらはなるほど、軽減することもあるかもしれません。<br />
しかし、果たしてこれで本当に完全に回復するのでしょうか？</p>
<p>対症療法は症状を生み出す本質的な仕組みにはアプローチしません。</p>
<p>だから、対症療法で治っても再発したり、あるいはまた別の悩みが生じるのが、ある種必然です。</p>
<p>なぜ、こうも言い切れるのか？<br />
<span style="font-size: 16px;">そこには、あがり症を発症させる仕組みにこそあります。</span></p>
<p>その仕組みとは、症状へのあり方と、この世界へのあり方や見方にこそあります。</p>
<p>症状へのあり方とは、症状へのこだわりや執着といったものです。<br />
症状を抑えよう、あるいはなくそうとして逆効果となっている点。</p>
<p>そしてもう一つのこの世界へのあり方や見方とは、あたかも敵国にいるかのように振る舞って、他者の中に自分を否定する要素を毎日毎時探しまくること。</p>
<p>この二点があがり症を維持させる原動力となっているのです。</p>
<p>そうして生活習慣病のようにこのあり方を維持・強化しているのです。</p>
<p>あがり症はこういった悪循環の仕組みの帰結なのですから、これら症状へのあり方と生き方の改善なくして、本当のあがり症克服はないのではないかと思うのです。</p>
<p>特に、私は生き方や見方が変われば、あがり症を治さずしてあがり症は改善するに違いないと強く思っています。</p>
<p>当たり前です。</p>
<p>他者を仲間と思って、自分は失敗してもいいと思えたら、あがる必要はなくなるのですから。</p>
<p>あがり症に悩む方は、今目の前の苦しみを逃れようとして、益々迷走していきます。その目は木を見て森を見ていません。<img class="alignnone size-full wp-image-4951 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/07/5b842bdab3e3e29b62586a2764db3d1a.jpg" alt="" width="257" height="196" /></p>
<p>本質を理解し、それを元に一歩一歩前に進んでいくことが、結局、あわてんぼうのうさぎさんよりカメさんの方が先に着くのと同じ道理なのです。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px;"><br />
（参考記事）<br />
</span><span style="color: #0000ff; font-size: 12pt;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/06/4827/">人は与えることで与えられる～社会不安障害克服の本質</a></span></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/6A2dGOCRiWQ?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>あがり症の自己開示～開き直りが自らを救う</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Jun 2019 09:59:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■感情]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">指名手配された犯罪者の心境</div></div>
<p>今日は、なぜあがり症の方々が孤立しがちなのか、そしてそこには自分があがり症であると人に「言えないことがある、その背景について語っていきます。</p>
<p>かつて、職場で精神疾患をお持ちの方々と座談会のような場を設けました。</p>
<p>うつ病、アスペルガー、社交不安障害、解離性同一性障害等々、様々な疾患をお持ちの方々が集まりました。</p>
<p>そこである方のネタを元に話し合いが行われました。<br />
それはどこまで自分の障害を開示するかというもの。</p>
<p>ある方は両親などごく親しい身内のみ。<br />
ある方は親友や職場（障害者枠での就労）。<br />
ある方は、誰にでも理解してほしいんでということで基本的に誰にでも伝えているとのこと。</p>
<p>中に社交不安障害の方がいました。<br />
その方は障害者雇用として働いている方です。</p>
<p>伝えている人は、親友や職場だけとのこと。</p>
<p>そして自分の障害を開示する際はだいぶ勇気がいったとのこと。<br />
職場では自分のことなんて言われているか気になるし、実際に言われていたこともあると。</p>
<p>しかし、一方、その方は言いました。<br />
それでも、言ったことで楽になったと。</p>
<p>そうなんです。<br />
告白はそれ自体治癒的です。</p>
<p>告白に伴ない、もちろん痛みを経験することはしばしばあります。</p>
<p>しかし、腹をくくって告白することで、底なし沼にズブズブと沈み続けるような状態から、底なし沼の最も深い部分の底にしっかりと足を踏みしめたような感覚になります。</p>
<p>開き直りです。もう知るかですね。<br />
あるいは王様の耳はロバの耳と言えたのと同じような感覚にもなります。</p>
<p>絶対に秘密だったため心の風船がはち切れそうだったのがスーッと空気が抜けたような。</p>
<p>また、長年指名手配犯だった人が捕まった時にホッとするのと似たような感覚でもあります。</p>
<p>言えないからこそ苦しかったのです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">誇り高きあがり症</div></div>
<p>私もそうでした。</p>
<p>20年ほど前に森田療法の本を読んだ時、克服者は自分があがり症である、あがり症だったと言えるようになると書いてあるのを見て、あまりに遠い世界のように思っていました。</p>
<p>そんなこと言えっこないでしょというか、当時の私は、自分があがり症であることはCIAの機密と一緒レベルでした。</p>
<p>アホか？と言われても、本当にそんな心境だったので、私にとっての真実です。そうして機密を抱えてビクビク怯えるように暮らしていました。</p>
<p>どうしても、あがり症の方は気張ってしまいます。</p>
<p>プライドが高いです。<br />
見栄を張ります。<br />
フリをします。</p>
<p>そういった時、どんな気持ちでしょうか？<img class="alignnone size-medium wp-image-4455 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png" alt="" width="236" height="300" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d-236x300.png 236w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/c290c62e72bbc3f3247756d308f37a3d.png 628w" sizes="(max-width: 236px) 100vw, 236px" /><br />
おそらく、その状態で落ち着いて自信があってという人はいないのではないでしょうか？</p>
<p>私もかつては落ち着くといった次元は程遠く、心もパンパンになって本当にはち切れそうでした。よくあの時代を凌いだと思わずにはいられません。</p>
<p>しかし、今実感します。</p>
<p>自分があがり症だと言えることがいかに大事かを。<br />
あがっていると言えることの健全さを。<br />
CIAの機密文書を国民に公開することの大切さを。</p>
<p>もし、もし、私はあがり症ですとサラッと言えた時、あがって硬直していた肩の力がフーッと抜けていく感覚を体験するに違いありません。</p>
<p>自分の弱さを認め、小心者であることを認め、こんな情けない自分なんですと身近な人に言えた時、初めて地に足が着いた感覚が得られるのです。</p>
<p>これまで、あまりに自分を高く見せようとしすぎたのではないでしょうか？</p>
<p>これまで、あまりに完璧な自分でなければならないとしすぎたのではないでしょうか？</p>
<p>あまりに完璧であろうと頑張りすぎた末の行き詰まりが今なのです。<br />
恥かしさ、弱さを人前に晒すのが恐ろしいあまりに。</p>
<p>しかし、恥ずかしく思う裏には立派でありたい、人に認められたいという気持ちがあります。</p>
<p>故に恥ずかしいことは何ら恥ずかしいことではないのです。</p>
<p>こんなにも傷付いた自分を、こんなにも否定してきた自分の感情を、もうそろそろ許してあげてはいかがでしょうか？</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:23px;margin-bottom:30px"><div class="su-heading-inner">本当の自分を生きる</div></div>
<p>恥ずかしさは人として当然の感情です。<br />
むしろ、自分を高める健全な感情です。</p>
<p>恥ずかしいことを否定し隠すから余計恥ずかしくなるのです。<br />
あー、恥ずかしいと恥ずかしがれば恥ずかしいことが収まっていくのです。</p>
<p>そしてそれによって、自分がどう感じているのか、本当の自分と一致します。</p>
<p>あがり症者は自分を生きていません。<br />
いつもそこには他者との比較があります。</p>
<p>明るい人を見て自分と比較し失望する。<br />
手先の器用な人を見ていいなぁと思う。<br />
才能のある人を見てその才に嫉妬する。<br />
お金のある人を見て自らにため息を付き、妬む。<br />
イキイキしている人を見てそうでない自分を恥じる。</p>
<p>他者のことは分かりました。<br />
けど、あなたはどうなんですか？</p>
<p>あなたは何者なんですか？<br />
あなたはあなた自身になることを追究していますか？</p>
<p>他者との比較ではなく、昨日のあなたから今日のあなたを、今日のあなたから明日のあなたを比較していますか？</p>
<p>自分自身になることが人生の目的なのではないでしょうか？</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/2019/04/3600/"><span style="font-size: 12pt;">あがり症からの奴隷解放～他者の目の中に生きてきた人々</span></a></span></p>
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			</item>
		<item>
		<title>声や手足が震える･･･全てはあなたが何を見ているか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 11:42:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
		<category><![CDATA[書痙]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/?p=4815</guid>

					<description><![CDATA[（近日予定講座！） 「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">（近日予定講座！）</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/book/">「あがり症克服日めくりカレンダー」出版記念セミナー【新宿7/15】</a></span></p>
<hr />
<p>今日はあがり症の方が見ている世界、それは幻想にすぎないといった内容についてお話していきたいと思います。</p>
<p>こんな方がいました。60歳ぐらいの方でした。</p>
<p>人前で字を書く、字を書いている時、見られていることが気になって緊張して手が震えてしまう、そんなお悩みでした。</p>
<p>いろんな場があります。役所の手続きで書かなきゃならない時、あるいは何かしらの契約であったりとか、そういった場で非常に強いということで、頭が真っ白になってしまう、手がプルプル震える、そのことばかり考えて、そういった人前で書くような機会は避けているという事をお話しされていました。</p>
<p>その方の人生の状況を詳しく聞いてみますと、今現在、退職されて体力があるので次の仕事探しているということだったんです。</p>
<p>けれども、なかなか仕事が決まらない。<br />
地域の活動も特に何かに参加しているわけではない。</p>
<p>毎日が暇なわけですね。</p>
<p>それで就職活動って例えばハローワークの検索してみたりであるとか、地域の求人情報とか見るわけなんですけれども、なかなかなかなか良い求人がない。</p>
<p>多いのが、清掃の仕事であったりとか、マンション管理であったりとか、駐輪場の管理、そういったものが多いんですね。ただ、自分はそういったものは適していないということで日々を持て余していたらしいんですよ。</p>
<p>そして、よく考えてみれば以前も同じような事があったって言うんですね。</p>
<p>じゃあ、その時どんな感じだったんですかって聞くと、その時も前の仕事を退職して時間を持て余していた時だったんですということだったんですよ。</p>
<p>そこで聞きました。<img class="alignnone size-full wp-image-4272 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg 225w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /><br />
その時はどうやって良くなっていったんでしょうか？と。</p>
<p>そしたら、その人が言うには、新しく入ったところが結構何ていうんですかね、ブラック企業と言いますか、すごい忙しくてバタバタ慌ただしくて、何かで怒られたりしたりトラブル対処をしているうちに、いつのまにか人前で手を書くことに緊張するっていうことを忘れちゃってましたということでした。</p>
<p>そこで、ちょっと気付いたんですね。</p>
<p>その人っていうのは今現在あまり覇気がないと言いますか、元気がないと言いますか、時間を持て余している。</p>
<p>まるで人生のぽっかりとした空白を埋めるかのように書痙～人前で字を書く時に手が震える悩み、書痙の悩みで埋めてしまったかのようだったんですね。</p>
<p>それは、前の時は忙しさでそのことを気にしなくなった時、治ったんじゃなくて忘れていったということであれば、今現在のその方っていうのも今後の未来が予想できるようになります。</p>
<p>もし今の状態が続いて行くとしたら、そのぽっかりとした空白をもしかしたら書痙の悩みで埋め続けるかもしれません。</p>
<p>人は空白の時に何もせずにはいられません。<br />
人は今よりより良くありたい。</p>
<p>もっと前の良い時期っていうのはゼロからプラスを目指します。<br />
しかし今何もない時期にマイナスをもの見つけてしまった。<br />
そのマイナスのものを改善するために人は努力し始める。</p>
<p>その時、書痙の悩みを良くしよう良くしようと思って、ますますそこに注目してはまっていく。その仕組みだったのではないかと思っています。</p>
<p>こんな人もいました。<br />
この人は人前で緊張するという方でした。</p>
<p>凄いあがっちゃって、足だったり手だったり声だったり、もうガクガク震えちゃう。これ、すんごい恥ずかしいんですよね。</p>
<p>けれども、ふとした瞬間、これも同じでした。<br />
人前で字を書いてる時に手が震えてしまった。どうしよう。</p>
<p>すると始まったんですね。</p>
<p>書痙の悩みは人前で書くとき、受付で書くとき、いろんな場で書くこと書く機会にばっかり意識向けて、どうしようどうしようって書く時って、指にすごい力を入れて書くわけなんですけれども、ますます震えてしまう。</p>
<p>どうしようどうしよう。<br />
そこである日気付いたらしいんです。</p>
<p>そういえば前、人前であんなに話すこと苦手で緊張していたのに、今全く緊張しなくなってしまった。</p>
<p>そんな方がいました。</p>
<p>そうなんです。あがり症、書痙、赤面症、色々ありますけれども注目の病なんですよ。</p>
<p>そのことに注目し続けている時にその症状はますます悪化します。</p>
<p>しかし、別のターゲットを見つけてそこに注目するようになっていった時、逆に前のが和らいでいく。</p>
<p>もちろんこういったケースに限りません。<br />
全般的にいろんな場面に緊張を感じる人もいるかもしれません。</p>
<p>けれどもこの方の場合っていうのは、ある意味あがり症の仕組みを象徴してるような気がします。</p>
<p>あがり症は注目の病です。</p>
<p>自分が、それはあってはならない、緊張はあってはならない、手が震えることはあってはならない、声が震えることはあってはならない、足が震えることはあってはならない、あってはならないあってはならないと、あがることばっかり考え続けているんですね。<img class="alignnone size-full wp-image-4816 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/06/60558824d3693691cf5e6b7c993cfdaf.jpg" alt="" width="204" height="248" /></p>
<p>あがらないようにあがらないようにとあがり続けることばかり考える。<br />
手が震えない、手が震えないように、手が震えることばかり考え続けている。</p>
<p>マイナスに注目していくのは結局、まるで火を油に誘うかのような行為なんですね。</p>
<p>だからマイナスに目を向けるのではなくて、プラスの方に目を向けていく。<br />
これまで目を注いでいなかったところに目を向けていく。</p>
<p>そういった活動を増やしていく。</p>
<p>そういった行動、行動、行動を続けていくことで、あがり症や書痙、そういった悩みへの注目の量が減る分、その症状は和らいでいく。</p>
<p>これが本当の意味でのあがり症の克服なんですね。</p>
<p>はい、今日はあがり症の方はまるで幻想の病を作るかのように悩み続けている、そんな内容の話をしました。ありがとうございました。</p>
<p style="text-align: center;">※ポッドキャスト音声用に録音したものを文字起こしたものです。</p>
<p style="text-align: center;"><strong>「あがり症は症状を見続けることで生じる幻想の病」</strong><br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://anchor.fm/takeharukokoro/episodes/ep-e4cnq1">https://anchor.fm/takeharukokoro/episodes/ep-e4cnq1</a></span></p>
<p style="text-align: center;">（参考動画）<br />
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/Adcn_GBFn7A?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）でハマってしまう性格の特徴</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 Mar 2019 14:28:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■心理学・福祉]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[森田療法]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は、あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）の方の性格特徴を解説していきます。 ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は、あがり症（対人恐怖症、社交不安障害）の方の性格特徴を解説していきます。</p>
<p>精神科に行けば、ICD10とかDSM-5などの診断基準で社交不安症などと診察されますが、私が<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.com/man-to-man/">マンツーマンプログラム</a></span>などであがり症の方にやってもらうものは、海外で使われているLSAS-Jを元にしたものと森田神経質尺度を組み合わせてやっています。</p>
<p>それで今日、ご紹介するものは、森田療法学会に所属する第一線の精神科医の先生方によって作られたものをご紹介します。</p>
<p>そもそも森田神経質とは、あがり症を含む対人恐怖症や、強迫性障害、パニック障害（広場恐怖）等の森田療法の対象となるタイプの方を言います。それらの方の性格特徴は、以下のようなものがあります。</p>
<p>（Ａ）内向性、弱力性</p>
<p>①内向性・・・自分の存在全体について過度に内省し、劣等感を持つ<br />
②心配性・・・細部にこだわり、なかなかそこから抜け出せない<br />
③対人的傷つきやすさ、過敏症・・・人の些細な言動で傷つく、人の言動が気になる<br />
④心気性・・・自分の健康状態を心配し、自分の身体や感覚に対して過敏となりやすい傾向<br />
⑤受動的・・・イニシアティブを取れない、消極的、新しいことが苦手</p>
<p>（Ｂ）強迫性、強力性</p>
<p>①完全欲・・・強迫的に完全にしないと気が済まない<br />
②優越欲求・・・負けず嫌い<br />
③自尊欲求・・・プライドが高い、自尊心が強い、人にちやほやされたい<br />
④健康欲求・・・常に心身とも健康でありたい、全く不安のない状態を望む<br />
⑤支配欲求・・・自分や周囲を自分の思い通りにしたいと言う欲求が強い</p>
<p>（「実践森田療法」北西憲二著より抜粋）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがでしょう？あがり症の方には思い当たる節があるのではないでしょうか？というか、ほとんどあてはまったりして。</p>
<p>全部当てはまるからあがり症などの森田神経質というわけではありません。<br />
あてはまるものが多いのと、その程度が強ければ森田神経質的傾向を持つと言えるでしょう。</p>
<p>ちなみにＡの内向性、弱力性というのは何も森田神経質の方に限らず、メンタル面で脆弱性を持つ方々にも当てはまることが多いと思います。</p>
<p>つまり、内向性、弱力生を満たすだけではあがり症などの森田神経質にはなりません。</p>
<p>仮にＡの部分だけ該当する人が緊張する場面で失敗してもそれほど悩むことはないでしょう。</p>
<p>単なる内向的な人ならば、あがったり緊張したりすることを自分は内向的なのだから仕方がないと受け入れることでしょう。緊張しちゃった、恥ずかしい、などとしてモジモジ顔を赤らめる。以上。</p>
<p>ここには、人前で話す本番場面前の過度の予期不安がありません。<br />
終わった後の事後失望もそこまで大きくはないでしょう。<br />
だって自分はそんなもんと受け入れているのですから。</p>
<p>一方、緊張することやあがることをあってはならないこととして悩む人は、Ｂの強迫性、強力性の部分が大きく影響しています。</p>
<p>まさに、完璧主義で負けず嫌い、しかも自尊心が強いといった強さや激しさが、内向的で弱々しい面の裏に隠れているゆえにこそ自らを苦しめるのです。</p>
<p>人前で話す本番場面の前は極度の予期不安に襲われ、心身ともに決して安らぐことなく。終わった後は後で、あぁだったこうだったと自分のダメな所を徹底してセルフフィードバックして痛めつける。</p>
<p>つまり、あがり症の方は内向的な部分を持っていると同時に、反面、それをどうしても受け入れられずそういった自分を否定します。</p>
<p>いわば自己否定、自己不一致の病といったところでしょうか。</p>
<p>では、このＢの完全欲求、優越欲求、自尊欲求、健康欲求、支配欲求を変える必要があるのでしょうか？</p>
<p>認知行動療法という主に精神科医などの精神医療分野で使われている療法では、この「あがり症はあってはならない」、「人前であがってはならない」といった偏った思考～いわゆる「べき思考」を健全な思考へと緩めていきます。</p>
<p>これももちろん一つのアプローチでしょう。</p>
<p>しかし、森田療法ではこれらの強き欲求は変える必要がないと考えます。<br />
これらは本来より良く生きるための原動力となるものであり正に強みなのです。</p>
<p>しかし、しかしです。<br />
あがり症の方はそのより良く生きるための原動力となる強きエネルギーをよりによっての方向に使います。</p>
<p>症状へと。これさえなければと。</p>
<p>あがり症の方が症状に対して注ぐエネルギ―は並大抵のものではありません。自分の精神を含めた全エネルギーの全てをそこに注ぎ込むかのように一点集中します。</p>
<p>私はいつも虫眼鏡を想像してしまいます。</p>
<p>あまりに熱意が逆に症状を燃やしているような。<img class="alignnone size-medium wp-image-1840" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image4-300x169.png" alt="" width="300" height="169" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image4-300x169.png 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/01/image4.png 352w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>だから、性格特性としての強迫性、強力性をどうしていけば良いかということになります。</p>
<p>一番の大きなポイントは強さを緩めること。<br />
「かくあるべき」から「まぁ仕方ないよね」へのシフトチェンジ。</p>
<p>そしてもう一つ、そこに注いでいたエネルギーのベクトルの向きを変えること。</p>
<p>不安と欲望はコインの裏表です。</p>
<p>そもそも不安は不安一つでは成り立ちません。<br />
より良くなりたいという欲望があるからこその不安なのです。<br />
欲望と不安は一対なのです。</p>
<p>なのに、あがり症の方の原動力のほぼ全ては不安からのもの。<br />
不安をなんとかしよう、不安を抑えよう、不安を減らそう。</p>
<p>そこに答えはありません。</p>
<p>そうではなく、欲望を原動力にする。</p>
<p>こうなりたい、これが必要、これしたい。<br />
そういった欲望から行動していく。症状はあってもなくてももうどうしようもないからほっといて。</p>
<p>そうして、負のスパイラルで生き続けたあがり症の方が、ひとたび克服のレールに乗るや、めざましいまでの活躍・成長を遂げることがしばしばあります。</p>
<p>エネルギー強き人のエネルギーの使い方の過ちだったのです。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり◆人生の脇道で必死に生きるあがり症（神経症）者</title>
		<link>https://takeharukokoro.com/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%ef%bc%88%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%89%e3%81%ae%e6%a5%b5%e6%84%8f%e3%81%af%e6%b2%bb%e3%81%95%e3%81%9a%e3%81%97%e3%81%a6%e6%b2%bb/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Feb 2019 14:34:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神医療・服薬]]></category>
		<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり 求めれば求めるほど得ら]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>あがり症（社会不安障害）の極意は治さずして治すことにあり</h3>
<p>求めれば求めるほど得られず<br />
求めることを止めたとき得られる</p>
<p>もっともっとと思えば思うほど満たされず<br />
もっとからほどほどに変わったとき満たされる</p>
<p>眠りたいと思えば思うほど眠られず<br />
眠ることをあきらめたとき眠りに落ちる</p>
<p>あがらないようにと思えば思うほどあがり<br />
あがることを受け入れたときあがることから解放される</p>
<p>我々は何か勘違いしてはいないでしょうか？<br />
あたかも万能の神にでもなったかのように。</p>
<p>私たちは愚かにも気づいていないのではないでしょうか。<br />
何を求めていいのか、何を求めてはいけないのか。</p>
<p>求めてはいけないもの、それは人間の力では及ばないもの。<br />
それを求めることは、あたかも不可能を可能にしようという試みです。</p>
<p>その時、答えは逆説にあります。</p>
<p>あがり症は、あがらないようにと思っている限りはあがり続け、あがりを諦めた時あがりが収まっていきます。</p>
<p>あがり症とは心の免疫反応なのです。<br />
異物化している限り、活性化し続けますが、あがりを自分のものとして受け入れた時、免疫反応が収まります。</p>
<p>その時、あなたのあがり症は治さずして治るでしょう。</p>
<img class="alignnone size-medium wp-image-2411 aligncenter" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0-300x156.jpg" alt="" width="300" height="156" srcset="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0-300x156.jpg 300w, https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/78595832e4f73a9e73b1e753e44973f0.jpg 311w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<h3>人生の脇道で必死に生きるあがり症（神経症）者</h3>
<p>親しい人がいる場だとあまり緊張しないという人がいます。<br />
一方、誰も知らない人だけの方が緊張しないという人もいます。</p>
<p>これらは全く正反対のように見えます。<br />
けれども根本は一緒です。</p>
<p>それは、自分がどういった状況の時、自分の自尊心が最も脅かされるのかの違いだけなんです。</p>
<p>人前で話す時は脅かされることは変わらないわけです。</p>
<p>恥をかくかもしれない。<br />
みっともない姿をさらすかもしれない。<br />
あがり症がバレるかもしれない。</p>
<p>あがり症の方は自分の価値が試される場面を最も恐れます。</p>
<p>たまたま条件が違っているだけで同一線上の出来事なのです。</p>
<p>この様に考えるのならば、表面的な改善は何ら役に立たないことが分かります。</p>
<p>その人が緊張するある特定の状況をテクニックで緩和したとしても、また違った状況になった時、自分の価値が損なわれる恐れのある場面になると、あたかも時限爆弾でセットされていたかのようにとある症状が爆発してしまう。</p>
<p>これは何もあがり症に限りません。<br />
あがり症のタイプの方々はこだわりが強い傾向があります。</p>
<p>たまたまあがり症が改善したとしても、今度は身体症状に過敏になってドクターショッピングをしまくったり、あるいは眠れないことにこだわって益々眠れなくなったり、あるいは何度洗っても洗っても清潔になっていないと手を洗い続ける強迫行為に悩まされる。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2545 alignright" src="https://takeharukokoro.com/wp-content/uploads/2019/02/c45b8282f9292986317cf5ac6a271445.jpg" alt="" width="220" height="229" />
<p>自分の体臭が相手に不快な思いをさせているに違いないと思い込み、相手の表情から不快さの証拠探しを必死に行う。</p>
<p>こだわるからこそ余計はまってしまうんですね。<br />
本来の目的とは異なることに人生をかけているんです。</p>
<p>あがり症なり、パニック障害なり、強迫性障害なり、そういった神経症傾向の方は、時に人生のメインストリームから外れた脇道で一生懸命に生きます。</p>
<p>ところで、あなたの人生の本当の目的ってなんなんでしょう？<br />
この人生が終わるその瞬間、どう生きてきたらあなたは納得して死ねるんでしょうね？</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【89】（二次障害としてのうつ病◆感情には感情を）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Jul 2015 14:13:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[◇講演]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.com/2015/07/30/%e3%81%82%e3%81%8c%e3%82%8a%e7%97%87%e5%85%8b%e6%9c%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%90247%e3%80%91%ef%bc%88%e6%84%9f%e6%83%85%e3%81%ab%e3%81%af%e6%84%9f%e6%83%85%e3%82%92%ef%bc%89/</guid>

					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>二次障害としてのうつ病</h3>
<p>社交不安障害は10代で発症することが多いのですが、すぐ医療機関に繋がるわけではなく、発症から受診するまでに長くかかってしまうことが多いです。</p>
<p>それにより症状が悪化し慢性化してしまう傾向があります。</p>
<p>その背景には社交不安障害の症状を性格の問題と捉えて、なんとか自分なりに努力して取り組むということがあるかもしれません。</p>
<p>あるパターンでは、例えばうつ病を発症し精神科に行くのですが、実は本当は社交不安障害による生きづらさがうつ病発症の原因となっていることがあります。</p>
<p>そういった場合、例えば入院・服薬によりうつ病が治って、さぁ退院となって社会復帰を目指すわけですが、原因となった社交不安障害が治っていない限りは再発の可能性が高くなります。</p>
<p>そして、再発することで自信をなくし、うつ病を更に悪化させてしまう可能性もあります。</p>
<p>ですから、うつ病は二次障害で発症するケースが多いことを頭に入れておく必要があります。</p>
<p>社交不安障害に限らず、他の障害でもあります。</p>
<p>発達障害、ADHD、統合失調症、摂食障害、強迫性障害、等々。</p>
<p>うつ病になってしまった背景をきちんと見ておかないと、再発の可能性が高くなることを認識しておく必要があるのです。</p>
<p>うつですね、はい服薬と休息が必要です、と言って終わりなのではなく、うつになった背景を詳しく精査しておくことは、再発を防ぐ上で重要な要素となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>感情には感情を</h3>
<p>おととい、西東京市で行われたひきこもりのセミナーに参加しました。<br />
ひきこもりの方々に専門的に携わっている精神科医、保健師、精神保健福祉士の方々がご講演されました。</p>
<p>精神科医の方は実際の臨床経験を元にした、リアルなお話をされました。<br />
保健師の方は研究機関等にも所属し、制度や支援のあり方等のお話をされました。<br />
そして、精神保健福祉士の方は、フリースペース等での支援の実際について語って頂きました。</p>
<p>それぞれがそれぞれの立場でお話され実りのあるご講演でした。</p>
<p>そして最後にミニシンポジウムとして、講演した３人の方々が会場の質問に答えるという場が設けられました。</p>
<p>観客の方から質問があがっていきます。<br />
講演者は指名されてそれに答えます。</p>
<p>そして二人目か三人目かの時でした。<br />
５０代を超えるかと思われる男性の方が立って質問しました。</p>
<p>訥々と語ります。<br />
今日のこの会がある事を知って急遽、車を飛ばしてやってきたと。</p>
<p>どうやら話を聞いていくと当事者の親御さんのようでした。<br />
１０数年ひきこもっていると。</p>
<p>「無理とあきらめている」「このままでは死んでも死にきれない」といった濃い言葉が発せられます。</p>
<p>そうして指名されて答えたのが、保健師の方でした。<br />
戸惑い気味に、これまでのことに対するねぎらいの言葉をぎこちなく答えます。<br />
講演の時とは雰囲気が違います。<br />
何となく逃げ腰のような感じです。</p>
<p>制度のことなど当たり障りなく答えていきます。<br />
響きません。</p>
<p>私は聞いていて、あぁ、これはダメだと思いました。</p>
<p>制度のことにも明るく、ひきこもりの研究や事例検討会にも出られているようでしたが、目の前にいる悩める方に対しての言葉を持たないのです。<br />
悩める人に対峙する覚悟を持たないのです。</p>
<p>「無理とあきらめている」「このままでは死んでも死にきれない」と親御さんは言いました。<br />
この二つの言葉がどれだけ重い言葉か。</p>
<p>「無理」と諦める一方、「死にきれない」と可能性への思いを捨て切れず、激しく揺れ動いているのです。<br />
しかも「無理」という言葉を発すること自体が、私から見ると危険です。</p>
<p>なぜなら言葉は発すると実現する性質を持ちます。<br />
「無理」という言葉を発すると本当にその通りになりやすいのです。</p>
<p>支援者ならば、この言葉に正面から対峙する必要があります。</p>
<p>例えばまずは、それほどの思いを持っているのですねと共感する。<br />
そして無理という言葉を否定する。<br />
無理との言葉でしたが私はそうは思わない、どんなに厳しくても無理と思って支援はしていない、どんな人にも可能性があると思っている、等々。</p>
<p>しかし、この保健師の方は、親御さんの感情に対して感情を返すのではなく、感情に対して理論を返しました。<br />
同じステージに立っていません。<br />
逃げています。<br />
これでは相手の心に入りません。</p>
<p>やり取りを見ていて苦しくなりました。<br />
私だったらこう言ってあげたい、ああ言ってあげたい、悩めるお父さんに心で応じたい。<br />
切なる思いを持って質問した親御さんが取り残されている様子を見てもどかしいのです。</p>
<p>この保健師の方は研究者であっても実践者ではなかった。<br />
私にはそう思えてなりませんでした。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>あがり症克服への道【82】（当事者研究をしよう！◆摂食障害）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Jun 2015 17:22:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[お薦め動画]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>当事者研究をしよう！</h3>
<p>北海道の浦河にべてるの家という精神障害等を抱えた当事者の地域活動拠点があります。日高昆布の販売等に関わる事業などをやっています。</p>
<p>ただ、事業内容よりもそこでの当事者たちの取り組みが個性的で、業界では結構有名です。私は行ったことはありませんがそこでの取り組みは非常に興味深いです。</p>
<p>今回、このブログを書くにあたり、そこのＨＰを見ていたら理念も載っていましたが、その理念一つとってもあり得ない、というか面白い。</p>
<p>以下になります。</p>
<p>・３度の飯よりミーティング<br />
・安心してサボれる職場作り<br />
・自分でつけよう自分の病気<br />
・手を動かすより口を動かせ<br />
・偏見差別大歓迎<br />
・幻聴さんから幻聴さんへ<br />
・場の力を信じる<br />
・弱さを絆に<br />
・べてるに染まれば商売繁盛<br />
・弱さの情報公開<br />
・公私混同大歓迎<br />
・べてるに来れば病気が出る<br />
・利益のない所を大切に<br />
・勝手に治すな自分の病気<br />
・そのまんまがいいみたい<br />
・昇る人生から降りる人生へ<br />
・苦労を取り戻す<br />
・それで順調、などなど</p>
<p>もう何これ？むっちゃあり得ない！<br />
もう私当時者だったら青函トンネルくぐって浦河に移住したいぐらいですね。</p>
<p>で、ここの何がすごいかって当事者研究。<br />
「こころの元気」という雑誌がありますが、そこに毎月べてるの家での当事者研究の取り組みが掲載されています。</p>
<p>そこに在籍している当事者達が、病気に伴なう個々の苦労を仲間たちとのミーティングなどを通して研究し、自己診断するのです。<br />
そこに医師から付けられる診断はありません。</p>
<p>統合失調症、うつびょう、不安障害等々の医師の診断基準はあっても、当事者の苦労はそれこそ千差万別です。<br />
例をご紹介しましょう。</p>
<p>｢統合失調症ドラマチックタイプ」（こころの元気２０１４年６月号）<br />
「勝手に燃え尽き症候群突然ひきこもるタイプ」（同２０１４年７月号）</p>
<p>こうして各自の苦労やそのパターンを徹底研究し、自分の不調時のパターンを知ることにより、備えることができるようにもなるでしょう。</p>
<p>それよりも何よりも、自分の症状を客観的に見てあーだこーだとやること自体が癒しなんですね。<br />
これをナラティブセラピーという心理療法では外在化と言います。</p>
<p>人は、渦中にある時、症状=自分そのものになります。<br />
うつになった時は、うつ=自分です。</p>
<p>うつ状態で出てくるもの全てが自分自身となるのです。</p>
<p>悲観的に考えるなら、それは私の性格。<br />
疲れて休みたくなるなら、怠け者の自分。<br />
本当は仕事ができる人がうつ状態でうまくいかないのに、仕事ができない自分。</p>
<p>本当はそうではないんですよね。<br />
たまたま、うつという厄介者が自分自身に襲ってきてそうなっているだけなのです。</p>
<p>悪いのはうつなのです。<br />
自分はそれの被害者なのです。</p>
<p>この当事者研究は、そうすることで自分と症状を切り離して考えられるようになるのです。<br />
そうするといろんなものが見えてきます。</p>
<p>自分をあたかも幽体離脱したかのように高みから見ることを、俯瞰するという言葉に当てはめるとすれば、これは正に俯瞰して自分を見ているのです。</p>
<p>そうして、客観的に見ることで冷静な判断や対応策を考えられるようになるのです。<br />
この試みはプロのカウンセラー以上です。</p>
<p>というわけで、じゃあ、皆さん。<br />
当事者研究してみましょうか？</p>
<p>あがり症の方は、さしずめ次のような感じでしょうかね？<br />
「勝手に先走り不安機関車限界超えエンスト症候群？」</p>
<p>適確な命名できたら、私、楽しく相談に乗れますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>摂食障害</h3>
<p>森田療法の勉強会に参加していました。<br />
森田療法とは、対人恐怖症やパニック障害などの神経症に対して有効な日本発の療法です。</p>
<p>毎回講師の方が変わるのですが、今回も森田療法を治療を実践されている医師の方でした。<br />
今回のテーマは摂食障害です。<br />
摂食障害はあまり詳しくないのですが、私の感じたことや考えを含めてご紹介させていただきます。</p>
<p>まず、摂食障害ですが、これは何か精神的ストレスがあった時にそれを引き受けることができないため、いわばそれを誤魔化すためのはからいごととして過食・拒食に走ります。</p>
<p>苦痛や感情を感じることが難しいんですね。<br />
この辺は、対人恐怖症と同じ心理機制です。</p>
<p>対人恐怖症の方は緊張することがあってはならないと考えます。<br />
摂食障害者もまた、良い子でなければならない、高い評価をえなければならないといったかくあるべしという強い意識をグラグラ揺らすような感情を引き受けることができないのです。</p>
<p>そのため衝動的に過食・拒食に走ります。<br />
それは、自傷行為の一つとも言えるでしょう。</p>
<p>つまりそれによって何かが得られているのです。<br />
ホッとする。安心感でしょうか。同時に罪悪感も感じるでしょう。</p>
<p>そしてそれは結果を如実に伴ないます。<br />
体調面の悪化で生活がままならなくなってきます。<br />
そのため益々自責的になります。<br />
そしてさらに過食・拒食に走っていく。<br />
悪循環です。</p>
<p>摂食障害の方は自己内省を強く持っています。<br />
こんなんじゃいけない、こうあらねばならない。<br />
しかしかくありたくても、かくなれない現実を回避するための自己コントロール行為が過食・拒食なのです。</p>
<p>そして、その強い自己内省が存在する裏には、それを駆り立てるものがあります。<br />
それが正の欲望です。</p>
<p>人生でこうありたい、より良くありたいという健全な思いが強いからこその不安なり自己内省なのです。<br />
であれば、方針は二つです。</p>
<p>一つは、正の欲望に沿って行動すること。<br />
不安や劣等感を持ちながらも、はからい行動をするのではなく今なすべきこと行動をする。</p>
<p>そしてもう一つ。<br />
感情を受容すること。<br />
ありのままに感情を見つめることです。</p>
<p>劣等感は劣等感のままに感じること。<br />
がっかりしたならがっかりしまくること。<br />
いらいらしたならそれは当然であり、いらいらしているなと受け止めること。<br />
心配したなら安心しないととなるのではなく、心配しまくること。</p>
<p>感情を否定するからこその過食・拒食なのです。</p>
<p>自分の感情を見つける。<br />
自分の感情を書き出す。<br />
自分の感情を口に出してみる。<br />
感情を表現するのです。</p>
<p>自らの感情と過食・拒食の関連性を自覚し、揺れる感情はあるがままに本来持つ正の欲望に沿って行動していく必要があるのです。</p>
<p>それはコントロール依存から目標本位の生き方への変換となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【80】（眠るのは諦めなさい◆希望こそ）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2015 14:39:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え方・価値観]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>眠るのは諦めなさい</h3>
<p>先日、森田療法の勉強会に参加してきました。</p>
<p>森田療法を専門に第一線で活躍されている精神科医の方々に講師役としてお越しいただいて、少人数のゼミ形式で勉強する場です。<br />
参加者もほとんどが精神科医の方々です。</p>
<p>森田療法とは、神経症と呼ばれる、対人恐怖症、パニック障害、強迫性障害等に対して有効な日本発の精神療法です。</p>
<p>今回は、ある講師のＡ先生の事例発表をもとに議論がなされました。<br />
この事例は、ざっくり言うと、うつで睡眠障害を抱えている方のケースでした。</p>
<p>産後であり、甲状腺に疾患を抱えており、また本人の性格傾向等、うつの原因は様々なものが想定されます。<br />
うつの急性期のため入院し、主治医である今回のＡ先生に様々な訴えや悩みを吐露します。</p>
<p>体調のこと、生まれたばかりの子供のこと、母親との関係性、パニック発作のこと、病院内での対人関係、そして睡眠障害のこと。</p>
<p>完璧主義者でべき思考が強いため、その望みがかなわない自分に失望します。<br />
そして現実を受け入れられずに自分を責め、益々心身の調子が悪化し更なる失望を招く。<br />
そうした負のスパイラルに陥っているのがこの方の特徴でした。</p>
<p>とにかく入院では徹底した体調管理により、栄養面、休息、睡眠の質の向上を図ります。この方の場合も、睡眠時間が徐々に改善されていったようでした。</p>
<p>しかし、元々の性格傾向のため、改善していても欠点ばかりをあら探ししてしまう。<br />
かくあるべしという睡眠の理想像になっていないため、周りから見たら十分寝れている状況でも、本人は眠れていないとして真実苦しむのです。</p>
<p>やがて友人にカウンセリングを勧められて行った先生が、恐るべし偶然というか、なんと森田療法の第一人者のＫ先生のクリニックでした。</p>
<p>そうして、Ｋ先生の初回面接、いろいろアドバイスをもらった中の一つに次のものがありました。</p>
<p>｢<strong>眠るのは諦めなさい</strong>(薬は強くしすぎない方が良い）」</p>
<p>これ、すごい言葉です。</p>
<p>私は質問しました。<br />
「この言葉が、もし患者にストンと入れば苦しみがなくなり得るぐらいの言葉だと思いますが」と。</p>
<p>今回の講師のＡ先生は答えました。</p>
<p>その通り、と。<br />
これを機に彼女は変わっていった、と。</p>
<p>Ａ先生は受講されている精神科医の方々をぐるっと見て苦笑いしながら言いました。<br />
「けれど、これ言える人います？」と。</p>
<p>全員苦笑いです。<br />
無理ですと。</p>
<p>そもそも、睡眠に悩む人のましてや信頼関係もできていない初回面談で、「眠ることは諦めなさい」と。<br />
医師の所に睡眠の相談に来たのに、あきらめなさい？</p>
<p>言えっこないでしょう。</p>
<p>この言葉を言えるには、次のような条件が必要ではないかと思います。</p>
<p><span style="color: #840084;">１．気にすればするほど余計気になって益々症状が悪化していく森田神経質者であると見抜くこと。<br />
２．森田療法の完全なる知識と実践による確信。<br />
３．薬物療法の効果と限界の理解、そして各種心理療法の理解。</span></p>
<p><span style="color: #111111;">つまり、薬物療法と各種心理療法の功罪を知り抜いた上で、森田療法の実践家としてやっているＫ先生でなくしてはこんな言葉は言えないのです。<br />
</span></p>
<p>私も言えるようになりたいものです。<br />
「あがることは諦めなさい」</p>
<p>ちと無理かな？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>希望こそ</h3>
<p>私は日頃いろいろな方のご相談に乗っています。<br />
その中でも多いのが、うつの方です。</p>
<p>うつ単独の方もいますが、他障害を併発している方も多いです。<br />
他障害はいろいろです。</p>
<p>パニック障害、強迫性障害、統合失調症、人格障害、発達障害、社交不安障害、等々。<br />
これは、ある種当然と言えるのかもしれません。</p>
<p>そもそも、何らかの障害をお持ちの方は、それに伴いメンタル面にも影響が出ることでしょう。<br />
心の風邪とも言えるうつにも、そりゃあなってしまいますよね。</p>
<p>社交不安障害の中の３５～８０％の人に、大うつ病が併発しているという報告もあります。</p>
<p>そういったうつをお持ちの方を接していく中で、どうも感じるのが、先行きの見通しが見えないことで苦しんでいる方が多いように思えるのです。</p>
<p>そもそも未来というのは不確定なものです。<br />
そうなるかもしれないが、そうならないかもしれない。<br />
良くならないのかもしれないが、良くなるのかもしれない。</p>
<p>誰にも完全に予測することはできません。<br />
それが、うつの方にとっては確定した未来になってしまうのです。</p>
<p>今置かれている望ましくない状態に不安や焦燥感を抱き、それが永遠に続くように思えてしまう。<br />
未来が真っ黒に塗りつぶされているかのように思えるような人もいらっしゃいます。</p>
<p>私がお会いしてきた中でなかなかうまくいかなかったケースは、まさにこの先行きに見通しを持ってもらうことができなかった、あるいは今の現状を受け入れられなかった場合が多いように思えます。</p>
<p>先行きに見通しを持つこと。<br />
それは何か？</p>
<p>「希望」</p>
<p>私は希望こそが、その方のメンタル面に大きな影響を与えるのではないかと思うのです。</p>
<p>ひょっとしたら、何かが変わるかもしれない。<br />
もしかしたら治るかも。<br />
なんとかなるかも。</p>
<p>現実は何一つ変わっていない。<br />
しかし、希望を持つことで心の現実は変わるのです。<br />
そして、心の現実が変わることで現実までもが変わってくるのです。</p>
<p>私は勇気づけカウンセラーとして、意識的、無意識的にかかわらず、希望を持ってもらえるような言葉を相手に投げかけます。</p>
<p>自己否定をしまくる人に言います。<br />
「うつの重い方はそもそも他人に相談できずに潰れちゃう人が多いんです。助けを求める力がないのです。なので今回あなたが来られたことはそれだけで自分を救っているのです。」</p>
<p>シャリ～ンと音がするように勇気づけの粉を振りかけます。</p>
<p>「いざという時に自分を救う能力があります。」<br />
シャリ～ン。</p>
<p>「あなたは今とり得るベストな選択をしました。」<br />
シャリ～ン。</p>
<p>「普通はこの状態だと諦めます。どうしてあなたはここまで耐えられるのですか？」<br />
シャリリ～ン。</p>
<p>これらの言葉が入っていくと明らかに表情が変わってきます。<br />
先行きがなんとなく明るくなるのです。<br />
顔が安らぎます。</p>
<p>中には確かにいます。<br />
勇気づけの粉を振り払う人が。</p>
<p>シャリ～ンと粉を振りかけると、まるで花粉か何かのように払いのけるのです。<br />
シャリ～ンにパパッパ。</p>
<p>も一度シャリ～ン。<br />
ササッさ。</p>
<p>う～ん、手強い。</p>
<p>こういった方の場合は、まずは現状を受け止めてもらう必要があるでしょう。<br />
現状を過剰に捉えている可能性が高いからです。</p>
<p>こうった方を含め、いかなる状況の人にも勇気づけの粉を振りかけることができるようになりたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>あがり症克服への道【77】（効率化の罠◆うつ病の特徴）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Jun 2015 17:11:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[○あがり症の仕組み・対処法]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>効率化の罠</h3>
<p>私は日頃、仕事をしている中でメモが欠かせません。<br />
基本的に忘れっぽい人間ですから、やるべきことを忘れないように必ず書きます。</p>
<p>よくある５ｃｍ☓５ｃｍぐらいの付箋に書いていくのです。<br />
例えば、〇〇さんにＴＥＬとか、〇〇資料作成、〇〇にメール、報告書作成、等々を付箋に２列で、必要事項が発生する都度書き出します。</p>
<p>そして、なすべきことが終わったら、その項目に二重線を引いて消すのです。<br />
こうしておくことでほとんど忘れることはありません。</p>
<p>以前は、その中でも優先順位を付けるために、付箋の縦半分横半分に線を引いて４等分し、緊急度と重要度のマトリックスを使って処理していました。</p>
<p>そうすると、なすべきことリストが４つに分けられます。</p>
<p>１．重要かつ緊急性のあるもの。<br />
２．重要だが緊急性のないもの。<br />
３．重要ではないが緊急性のあるもの。<br />
４．重要でも緊急でもないもの。</p>
<p>こうしておけば、一目瞭然です。<br />
私の場合は、スイッチが入っている時は、１番からがっつり取り組みます。</p>
<p>ちょっとまだテンションが低くて助走が必要な時などは、３の重要ではないが緊急性のあるものから入り、ウォーミングアップしてから１へと移っていきます。<br />
２と４は気が向いた時にやるぐらいです。</p>
<p>こうして仕事の効率化を図っています。</p>
<p>ところが、うつ病になるとこれが上手くいかなくなります。<br />
脳が疲労して働かなくなりますから、１や２のようなおそらく複雑さや困難さを兼ね備えているような事案には、とても取り組めません。</p>
<p>いいとこ３でせいぜい４ができるぐらいでしょうか。<br />
非効率的ですね。<br />
こうしてなすべきことが全く手付かずになり、やがて行き詰ってしまうのです。</p>
<p>では、あがり症（社交不安症障害、対人恐怖症）の方の場合はどうか？<br />
彼ら彼女らは非常に効率的です。<br />
ただし、仕事ではなく問題に対して。</p>
<p>それはどういうことか？</p>
<p>あがり症の方々の前には当然複数の問題が起こります。<br />
日常の瑣末なことはさておき、やれ学校にあまり行かなくなってきた、対人関係がうまくいかない、友達ができない、彼女ができない、仕事が上手くいかない、単位が足りない、就職できない、ｅｔｃ・・・</p>
<p>そこで、彼ら彼女らは効率化を図ります。<br />
これら全てのことが上手くいっていないのは、ひとえにあがり症であるが故と。<br />
あがり症が悪の根源であると。</p>
<p>そして考えます。<br />
これさえなければ、と。<br />
あがり症でさえなければ全ての問題は解決する。<br />
あがり症さえ治れば全てはうまくいくはず、と。</p>
<p>そうしてあがり症退治へと向かうのです。<br />
その一点に全能力と全資源を注入するのです。</p>
<p>あがることに耳を研ぎ澄まし、あがったらそれに対して様々な策を講じる。</p>
<p>私は、あがり症に悩む全ての人に聞きたいのです。<br />
それでうまくいったことがありましたか？と。</p>
<p>そうです。<br />
一点に資源を集中したことで、却ってあがり症の症状は炎上してしまうのです。<br />
効率化の悲劇です。</p>
<p>我々に必要なことは、あがることに対処することではなく、あがることはそのままに、今その場の目的に対処することなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>うつ病の特徴</h3>
<p>ある調査では社交不安障害の３５％～８０％がうつ病が併発するというデータがあります。<br />
分からなくもありません。</p>
<p>社交不安障害に苦しんでいる時は、そりゃあ、うつ病にもなります。<br />
自己否定しまくりで内に閉じこもりますから。</p>
<p>それで、そのうつ病ですが、実は最初のうちは気付かれにくい病気なのです。<br />
うつ病はまず最初に身対症状から来ると言われています。</p>
<p>微熱が続きます。<br />
なんか調子悪いなぁと思い、医者に行きます。<br />
特に何かと診断されるわけではありません。</p>
<p>慢性的な頭痛がします。<br />
おかしいと思い内科に行き、それでも納得できない場合は神経外科あたりに行きます。<br />
特に問題ありません。</p>
<p>字が読みづらくなります。<br />
眼科に行きます。<br />
異常なしとなります。</p>
<p>こうしてドクターめぐりしているうちに、やれ眠れないだの食欲がないだのしている内に医者の方も気付きます。<br />
メンタル面が影響しているのではないかと。</p>
<p>この段階で治療に入れた人はラッキーです。<br />
精神科医の仮屋暢聡先生はその著書で言っています。</p>
<p><span style="color: #840084;">「治療期間は、発症から治療開始までの時間に比例しますから、早く治療を開始すればするほど、早く治るのです。精神症状が出るところまで行ってしまうと、治療にかかる時間も長くなってしまいます」</span>と。</p>
<p>つまり、うつ病の治療においては早期発見・早期治療が鉄則なのです。<br />
逆に言えば、１０年ぐらいかけて、うつを悪化させていったのなら、回復も１０年はかかるだろうということです。</p>
<p>うつ病の可能性のあるチェックポイントを挙げておきましょう。</p>
<p>・微熱<br />
・食欲不調<br />
・睡眠の不調<br />
・集中力がなくなる<br />
・優先順位が付けられなくなる<br />
・体のあちこちが痛くなる<br />
・動きが緩慢になる<br />
・姿勢が前かがみになる<br />
・新聞が読めなくなる<br />
・朝がつらい<br />
・怒りっぽくなる<br />
・肩こり・動悸<br />
・風呂に入れない<br />
・料理が作れない<br />
ｅｔｃ・・・</p>
<p>こうして見てみると、体の症状が我々自身に悲鳴をあげて気付かせようとしているのかもしれません。<br />
私達には、体のいうことに素直に聞くことが求められているのに違いありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>あがり症を語る【59】（特例子会社訪問の一日◆うつに対する考え方）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはるあがり症克服情報サイト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2015 16:25:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[■精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[■障害者雇用]]></category>
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					<description><![CDATA[<br>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>特例子会社訪問の一日</h3>
<p>今日は午前中に埼玉県にある、西友サービスという会社を訪問しました。</p>
<p>この会社は特例子会社と呼ばれる障害者雇用に特化した会社で、障害者の従業員数は７０人ぐらいでかなりの規模の会社でした。</p>
<p>大手の企業は、企業規模が大きいだけに義務として障害者をたくさん雇用しなければならないのですが、関連会社などで個々に数人ぐらいの雇用をしていてももとても足りません。</p>
<p>そこで特例子会社というグループ会社、例えばみずほ銀行ならみずほ銀行の特例子会社、東京電力なら東京電力の特例子会社を立ち上げて、そこで障害者の方を何十人と雇って、グループとして障害者の雇用率を上げるというのが、この制度の大まかな趣旨です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それで、今日訪問した西友サービスですが、私は色々な特例子会社を見てきましたが、見た感想を一言。</p>
<p>この会社はとりわけ素晴らしい。</p>
<p>特例子会社の中では古株ですが、バリアフリーの先駆者としてのしっかりとした設備、従業員の教育とスキルアップを含めた雇用管理、モチベーションを上げるシステム作り、等々どれをとってもピカイチでした。</p>
<p>特に驚いたのが、手先の器用さのある知的障害者の方が、店舗でなんと、魚をさばいたり、刺身を切ったりしているのです。<br />
わお！あり得ない！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><span style="color: #000000;">これまでの障害者雇用は、障害者でもできる仕事をといった視点で、単純作業や肉体系の仕事、雑務等の仕事が多かったのですが、ここではなんと手に職をという視点でやっているのです。</span></span></p>
<p>万が一、この会社を辞めることになってもここでの実績があれば、それこそ一般就労で魚を取り扱う会社に就職できるかもしれません。</p>
<p>ただ、従業員のほとんどが知的障害者と身体障害者でしたので、今後は精神障害者をどのように雇用していくかが課題でしょう。</p>
<p>なんせ、平成３０年から精神障害者の雇用義務化が法的に決まっていますので、今後は精神障害者の方々が障害者雇用の主役となっていくのですから。</p>
<p>そして午後もまた、別の都心にある外資系企業の特例子会社にを訪問しました。私の担当の方が２次面接を通って、就職直前の職場実習の初日だったのです。</p>
<p>そして会社の場所ですが驚きでした。国会議事堂駅を降りて、国会やら内閣府やらある辺りに出て、なんと総理官邸の脇を通ります。</p>
<p>警備の警官が一定の距離で配置されていました。<br />
私は基本的に田舎者ですので、その脇を通り過ぎながら安部総理がいるんじゃないかとキョロキョロ怪しげに官邸の中を覗き込もうとします。</p>
<p>たまたま門が空いたのでここぞとばかりに中を見ようとして益々挙動不審だったにちがいありません。職務質問を受けなくて良かったです。</p>
<p>そして、総理官邸の道路を挟んで向かいのビルに着きました。<br />
そしてこの特例子会社もまたちょっと驚き。</p>
<p>外資系ということもあってか、働き方が柔軟。<br />
フレックス制で、１３～１５時のコアタイムと呼ばれる時間さえきっちり出てもらえば、極端な話大丈夫とのこと。</p>
<p>今回実習を受けている私の担当の方が精神障害者ということもあってか、とにかく会社側としては無理しないでほしいとの再三のお話。<br />
勤務時間や出勤日は体調に合わせてやってもらえればとのことで、負担に対する配慮がかなりある。</p>
<p>ある意味、精神障害者にとっては非常に働きやすい会社だなぁと思いました。</p>
<p>その後、事務所に戻り、二人の方と面談。<br />
そして連絡調整や雑務を行って一日の仕事を終えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>うつに対する考え方</h3>
<p>私は最近、うつの方の支援のケースが非常に増えています。<br />
その中で障害がうつ単独の方もいますが、どうもそれだけでなく重複障害をお持ちの方も非常に多いなぁと感じます。</p>
<p>その障害も多様です。<br />
もちろん社会不安障害の方もいれば、発達障害、パニック障害、統合失調症、ＡＤＨＤ、境界性人格障害、摂食障害、依存症、等です。</p>
<p>どうもこれらの方々を見ていると、今の状態がうつが目立っているとしても、うつは２次障害のように思えてならないのです。<br />
つまり、１次障害としての例えば、発達障害や摂食障害等から来る生きにくさやつらさからうつを発症したのではないかと。</p>
<p>まぁ、よくよく考えてみれば当たり前なのかもしれないですけど。<br />
アスペルガーなどの発達障害の方が、学生時代までは個性的な人として普通に生きてきたのに、社会人になって会社での対人関係で行き詰まる。</p>
<p>社会不安障害で挫折経験を繰り返せば、自信をなくし気持ちが落ち込み、社会生活を送ることがつらくなって引きこもりがちな生活となり、やがてうつ気味になっていく。</p>
<p>アルコール依存症なんて、アルコールによる脳へのダメージは、うつ病によるものと同様の部位にダメージを与えます。<br />
アルコールは飲めば飲むほどうつへの近道なのです。</p>
<p>こうして見ると、もともとのメンタルヘルスに何らかのハンディキャップを持っていれば、二次的にうつになっていくのも不思議ではありません。</p>
<p>それで、そのうつの症状なのですが、ちびまるこちゃんの漫画で顔がサ―ッと暗くなるように、気持ちが落ち込んで元気がなくなるような印象があるかもしれませんが、実は最初は身体の症状から忍び寄ってきます。</p>
<p>どうも頭痛がする、最近眠れない、食欲が湧かない、体のあちこちが痛い・・・<br />
じゃあ、どうするかというと、まずは内科に行く。</p>
<p>異常ないですねと言われ不安になり、頭が痛いからと脳神経科へ、体が痛いからと整形外科へ、視界が歪んだり見えづらいからと眼科に行く。</p>
<p>しかしどこも異常ないと言われる。<br />
おかしい。</p>
<p>やがて身体症状の次に精神症状がやってきます。<br />
どうも集中力が出ない。<br />
なんか気力が湧かずに好きなことがつまらなくなってきた。<br />
風呂に入るのが億劫になってきた。<br />
やたらとイライラする。<br />
悲しくもないのに、涙が出てくる。</p>
<p>この辺になってくると明らかに様子が違ってきますので、やがて精神科を紹介され、うつと診断される。<br />
このような遠回りを経て、うつになった場合、回復にもそれ相応の時間がかかります。</p>
<p>治療にかかる時間は、発症からの時間に比例すると言われています。<br />
つまり早期発見・早期対応が大事となります。</p>
<p>また、もともとうつ以外の１次障害がある場合は、その大元に対処しなければうつの状態が良くなっても再発の恐れがあるでしょう。</p>
<p>ですから、今日言いたいのは以下３つです。</p>
<p>・１次障害への取り組みが大事<br />
・内科に行っても異常なしは要注意（うつは身体症状からやってくる）<br />
・うつは早期発見・早期対応が大事</p>
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