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◎第2回ELM勇気づけ勉強会9月開催!(残席1名!)
アドラー心理学をベースにした大好評ELM勇気づけ勉強会を2週連続で開催します。
終了時には心がほかほかになります。
勇気と希望をあなたの元に。

http://ameblo.jp/732853/entry-12060786914.html


◎あがり症克服ミニセミナー開催!
月1回定期講座です。
全てはあがり症に悩む全ての人達のために。
http://ameblo.jp/732853/entry-12069595588.html

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こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。

あがり症の方が治したい!なんとかしたい!って思った時、様々な選択肢があります。

まずは精神科医。
これは先日のブログでお話しました。

あがり症克服を誰に頼むのか①
http://ameblo.jp/732853/entry-12072150091.html

次にカウンセラー。
これは昨日のブログで書きました。

あがり症克服を誰に頼むのか②
http://ameblo.jp/732853/entry-12072904261.html

今日はそれ以外を書きます。

一つには臨床心理士。
心理系の中では一番の専門資格と言っていいでしょう。

大学院でがっつり勉強することが受験資格となり論文もありますので結構大変です。

精神科病院、児童相談所、学校関係等が主な就職先で、一般的なカウンセラー資格とは全く重みが違います。
一定程度の知識やスキルは持っていると言っていいでしょう。

ただ、これにしてもあがり症を治せるかどうかは全く別物です。

あがり症の専門的療法と言える森田療法の知識はあくまで表面的なものでしょうし、学ぶ分野が俗に言う「心理学」だと、臨床スキルとは別物です。

臨床心理士にしても、資格を取ってから研鑽しないことには、あがり症治療は困難と思われます。

そして次に話し方教室。

これのメリットは場数を踏めること。
実践に近い形で練習していくことができます。

一方デメリットはテクニックに走る嫌いがあること。
発声練習、呼吸法、姿勢、等々いろいろあるでしょう。

これにより得られることももちろんあるでしょうが、テクニック論は緊張そのものを注目させることにより、かえって症状を重くさせる恐れがあります。

おそらく軽いあがり症の方や動機付けが強い方には有効かもしれませんが、本質的な部分への治療ではないと思います。

私はむしろ、ここに集まる仲間との交友が克服への勇気付けになるような気がしています。

あとは、自助グループ。
セルフヘルプグループとも言います。
要は同じ悩みを持つ仲間が、互いの体験を語ったりする場です。

代表的なものとして生活の発見会というものがあります。
これはもう50年ぐらいでしょうか、ずっと継続している団体で日本各地にあります。
信頼性は相当高いです。
森田療法学会の精神科医と連携している団体です。

これらの自助グループについては私は基本的に大賛成です。
なぜなら同じ悩みを持つ方々と話をすることは、時に支援する側よりも刺さる言葉を言ってくれるからです。
説得力が違うんですね。

次は、ネットで検索すると溢れかえってくる克服講座やDVD等々。
はっきし言ってよく分かりません。

YouTubeで少し見ましたが、テクニック論や表面的な対処法が多いなぁというのが実感です。
失礼を承知で言えばほとんどが怪しいのではないかと思います。

ただ、私もよく分かっていない心理療法があるのも事実です。
ひょっとしたら効くものもあるかもしれませんし、私の認識が間違っている部分もあるかもしれません。
 私の言うことを100%鵜呑みにしないことをお勧めします。

以上から結論。

<佐藤の見解>
・薬物療法のみの医師はあがり症治療は疑問。
・認知行動療法できれば森田療法を使う医師(臨床心理士等)がいるクリニック。
・生活の発見会等の自助グループは有効。
・話し方教室は場数と他者との関わりという点で有効。テクニック論に偏ると微妙。
・カウンセラーと呼ばれる人々こそが最もピンキリ。
・未来志向・解決思考のスキルを使うカウンセラー(臨床心理士)は有効。
・全てに共通することとして表面的なテクニック論には反対。

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