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あがり症克服ミニセミナー開催!
ついに始まります。月1回講座です。
全てはあがり症に悩む全ての人達のために。
http://ameblo.jp/732853/entry-12047892630.html

ELM勇気づけ勉強会
前回、また是非!とのお声をたくさん頂き大好評で終えたELM勇気づけ勉強会が8月に再び開催されます。自他共に勇気づけ、明日を生きる活力が得られます。
http://ameblo.jp/732853/entry-12038940968.html

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こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。

アドラー心理学において劣等感についての概念がしばしば使われます。
少し解説します。(参照)「アドラー心理学入門」著者:岩井俊憲

まず、「劣等性」。
これは、自分の身体的なハンディキャップを言います。
生まれつき障害をお持ちの方だけでなく、人生の途中で事故で車椅子生活になったり等の中途障害の方も同様です。

次に「劣等感」。
これは自分自身への理想と現実のギャップから湧いてくる陰性感情を言います。

そして「劣等コンプレックス」。
これは劣等感が異常なまでに高められて、自分の人生の課題から回避しようとする態度のことを言います。

一般に劣等感と言うとマイナスの印象を受けるかもしれません。
しかし、アドラー心理学においては劣等感を健全なものとみなします。

身体にハンディキャップを持ったが故に、それをバネにして活躍される方は多いでしょう。

埴輪保己一という学者が江戸時代にいました。
ヘレンケラーが幼少期に母親からその名を聞いて、心の支えとしたと言っています。

埴輪は7歳の頃失明し、学問で身を立てました。
暗記能力にたけ、人が音読したものを暗記して覚えたようです。
「群書類従」という書物を編纂し、数万冊の古文献を記憶した驚異の人と言われています。

埴輪は正に、盲という劣等性にもかかわらず自分の人生を切り開いた人です。

また、心理学者、精神科医、カウンセラー、精神保健福祉士といった方々には自分自身が心の悩みを持つ、あるいは持っていた人が多くいます。

私もその一人です。
これらの人々は、自分自身の劣等感を元に人生の選択をしてきたとも言えるでしょう。

アドラー心理学の創始者アルフレッド・アドラーは言っています。

「全ての人は、劣等感を持っています。しかし、劣等感は病気ではありません。むしろ健康で正常な努力と成長への刺激です」(「個人心理学講義」生きることの科学)

しかし、一方、劣等感が異常なまでに高まって自分の人生の課題から降りてしまう人もいます。
あがり症の方にもいるでしょう。

回避です。

私も、あがり症になってからの約10年間は恐怖場面から徹底的に回避しようとしました。
劣等コンプレックスそのものです。

私が回避した10年で学んだもの。

それは人生において逃げおおせることはできないということ。
そして回避は麻薬であり一時の快楽にすぎず、結果的には自分を蝕むものであること。
そして回避は自分の自己肯定感などの自尊感情を、著しく傷付けるものであること。

私は繰り返しこのブログで言ってきました。
回避の悪影響を。

私は重度のあがり症でした。
ゆえに、あがり症の恐怖から回避した実体験者です。
そして、あがり症から回避した人を見てきた目撃者でもあります。

回避し続けた人間でより良く生きている人を、私は一人も見たことがありません。

あがり症の方に伝えたいのです。
回避の恐ろしさを。

あがり症の恐怖場面の心理的負担は、体験した者にしか分からない本当に苦しいものです。
あまりの恐怖に逃げてしまうこともあるでしょう。

ガタガタ震える人もいます。
泣く人もいます。
固まって呼吸ができなくなる人もいます。

それは一人では抱えきれるものではありません。
あまりの恐怖に立ちすくみ前に進めない方は、どうか他者の存在を知ってほいいのです。
他者とのつながりを持ってほしいのです。

同じ悩みを持つ仲間。
克服した人の存在。
精神科医などの支援者。

こういった方々とつながりを持つことで、恐怖や苦しみは変わらなくても、勇気や希望を持つことができるのです。
孤立だけはいけません。
人とのつながりが人を活かすのです。

あがり症の方々には、克服した後、自分の才能を活かし活躍されている方が多くいます。

当然です。
生きる欲望が強いからこそあがり症になったのですから。

彼ら彼女らは、押しつぶされそうなほど巨大な「劣等感」をそのまま生きる力へと変えた人間なのです。

人は、いかなる状況にあっても自分の生き方は自分で決められるのです。

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