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ELM勇気づけ勉強会開催!

お待たせしました!


前回、また是非!とのお声をたくさん頂き大好評で終えたELM勇気づけ勉強会が8月に再び開催されます。自他共に勇気づけ、明日を生きる活力が得られます。


詳しくはこちら

http://ameblo.jp/732853/entry-12038940968.html

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こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。


北海道の浦河にべてるの家という精神障害等を抱えた当事者の地域活動拠点があります。
日高昆布の販売等に関わる事業などをやっています。

ただ、事業内容よりもそこでの当事者たちの取り組みが個性的で、業界では結構有名です。
私は行ったことはありませんがそこでの取り組みは非常に興味深いです。

今回、このブログを書くにあたり、そこのHPを見ていたら理念も載っていましたが、その理念一つとってもあり得ない、というか面白い。

以下になります。

・3度の飯よりミーティング
・安心してサボれる職場作り
・自分でつけよう自分の病気
・手を動かすより口を動かせ
・偏見差別大歓迎
・幻聴さんから幻聴さんへ
・場の力を信じる
・弱さを絆に
・べてるに染まれば商売繁盛
・弱さの情報公開
・公私混同大歓迎
・べてるに来れば病気が出る
・利益のない所を大切に
・勝手に治すな自分の病気
・そのまんまがいいみたい
・昇る人生から降りる人生へ
・苦労を取り戻す
・それで順調、などなど

もう何これ?むっちゃあり得ない!
もう私当時者だったら青函トンネルくぐって浦河に移住したいぐらいですね。

で、ここの何がすごいかって当事者研究。
「こころの元気」という雑誌がありますが、そこに毎月べてるの家での当事者研究の取り組みが掲載されています。

そこに在籍している当事者達が、病気に伴なう個々の苦労を仲間たちとのミーティングなどを通して研究し、自己診断するのです。
そこに医師から付けられる診断はありません。

統合失調症、うつびょう、不安障害等々の医師の診断基準はあっても、当事者の苦労はそれこそ千差万別です。
例をご紹介しましょう。

「統合失調症ドラマチックタイプ」(こころの元気2014年6月号)
「勝手に燃え尽き症候群突然ひきこもるタイプ」(同2014年7月号)

こうして各自の苦労やそのパターンを徹底研究し、自分の不調時のパターンを知ることにより、備えることができるようにもなるでしょう。

それよりも何よりも、自分の症状を客観的に見てあーだこーだとやること自体が癒しなんですね。
これをナラティブセラピーという心理療法では外在化と言います。

人は、渦中にある時、症状=自分そのものになります。
うつになった時は、うつ=自分です。

うつ状態で出てくるもの全てが自分自身となるのです。

悲観的に考えるなら、それは私の性格。
疲れて休みたくなるなら、怠け者の自分。
本当は仕事ができる人がうつ状態でうまくいかないのに、仕事ができない自分。

本当はそうではないんですよね。
たまたま、うつという厄介者が自分自身に襲ってきてそうなっているだけなのです。

悪いのはうつなのです。
自分はそれの被害者なのです。

この当事者研究は、そうすることで自分と症状を切り離して考えられるようになるのです。
そうするといろんなものが見えてきます。

自分をあたかも幽体離脱したかのように高みから見ることを、俯瞰するという言葉に当てはめるとすれば、これは正に俯瞰して自分を見ているのです。

そうして、客観的に見ることで冷静な判断や対応策を考えられるようになるのです。
この試みはプロのカウンセラー以上です。

というわけで、じゃあ、皆さん。
当事者研究してみましょうか?

あがり症の方は、さしずめ次のような感じでしょうかね?
「勝手に先走り不安機関車限界超えエンスト症候群?」

適確な命名できたら、私、楽しく相談に乗れますよ。

(質問や相談について)

対面カウンセリングだけでなくメールカウンセリング・電話カウンセリング等も用意しております。ご質問だけでも構いません、是非お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは下記ホームページからでもブログからでも大丈夫です。

また、何かご質問やご相談、ご意見等ありましたら、是非遠慮なくコメントしてください。
皆様からのたくさんのコメントお待ちしております。

カウンセリングルームプレム
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