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ELM勇気づけ勉強会開催!

お待たせしました!


前回、また是非!とのお声をたくさん頂き大好評で終えたELM勇気づけ勉強会が8月に再び開催されます。自他共に勇気づけ、明日を生きる活力が得られます。


詳しくはこちら

http://ameblo.jp/732853/entry-12038940968.html

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こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。


私の職場には学校で学んでいる実習生がたまに来ます。
社会福祉士と呼ばれる資格を取るための専門学校に通っている学生が、実際の職場実習をして学びを深めると言うものです。

先日、Aさんという方が来られました。
30代ぐらいの方でしょうか、物腰柔らかな方です。

たまたま、その日は私は外出することなく、一日中面談でした。
計5、6件面談しましたが、うつの方の悩み事相談とか、知的障害者の方とのワイワイ楽しい面談とか、バラエティに富んだ面接が行われました。

その面談全てに、相手の了解を得てですが、Aさんは同席しました。
福祉の資格を取るための勉強している方ですが同席してもいいですか?と了解を得て同席するのです。

実際には私の隣に座って何か言うわけでもなく、ただ、面談の様子を見るだけです。
そして教科書の勉強ではなく、リアル場面で面接の応対をどういったふうにやっているかを学ぶわけです。

その中で、Aさんも何か感じるものがあったのでしょう。
面談の合間に私に質問してきました。

Aさんは働きながら学んでいる学生さんですが、「職場で誰に対してもいい顔をしてしまう。
感情を抑え込んでしまう。
あまり良くないと思うがどうしたら良いか?」とのことです。

私は答えました。
「八方美人をやってしまうんですよね?」
Aさんは頷きます。

そして続けました。
「そうありたい気持ちは分かりますが、それは現実的に不可能です。いかなる人でも合う合わないは絶対あるのです。」

「仮に万が一、周りの全ての人に対して八方美人が成功したとして、それは八方美人なのではなく、実は自分自身をこそ傷つけているのです」と。

「周りの全ての人とうまくやろうとして自分自身の本当の気持ちは脇に置いておいて、相手に迎合してしまうのです。」

Aさんは「その通りです」と言います。
「自分の気持ちを抑え込んでしまってひたすら我慢する」と。

どうやらムッときても言いたいこと言わずに我慢してしまうようです。
「どうしたら良いか分からない。こんなんだから本音で話せる友達もいない。どうしたら良いのでしょうか?」と真剣に聞いてきます。

私は答えました。
「感情で言うのではなく感情を言うことです」と。
「???」

「何か言われた時、不満に思って「なんで?!」とか怒って言うことができないんですよね?」
「はい」
「ならばガーッと感情のままに言うのではなく、今の感情を伝えるのです」
「?」
「私はそう言われると傷つきます、とか、そんなこと言われると嫌な気持になります、と感情を伝えるのです。そういう風に相手に言えた時、相手は意外に反発できなくなってテンションが下がるんです」
「!」
「そして主語に「お前は」と付けるのではなく「私は」を主語にすること。なんでお前はそうなんだとか、どうしてお前は~と言うのではなく、私は~を主語にすること」

そうして実際のシーンを想定して、良いパターン悪いパターンをお互いに役割を交代して
やってもらいました。

Aさんは何らかの気付きがあったようです。
表情がホッとしたような感じになってお帰りになりました。
私もそれを見て安心しました。
・・・・・

あれれれ?
よくよく考えるとAさんは私の所にカウンセリングに来たのではなく、勉強しに来たんだけど?という一日でした。

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