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ELM勇気づけ勉強会開催!

 

お待たせしました!

 

前回、また是非!とのお声をたくさん頂き大好評で終えたELM勇気づけ勉強会が8月に再び開催されます。自他共に勇気づけ、明日を生きる活力が得られます。

 

詳しくはこちら

http://ameblo.jp/732853/entry-12038940968.html

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こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。

(前回までの続き)
ソーシャルワーカーを目指して専門学校に入ることを決め、13年に渡る麻雀店を辞職しました。

私が次の進路を決めて辞める際、職場関係者は、私の先行きがうまくいかないのではないかと見ているようでした。
頑張れといった感じではなく、去るのかよといった空気が如実に伝わってきました。

ただ、最後の方は、オーナーとは無難な関係でいられました。
当たり障りない距離感です。

辞める直前にオーナーから封筒を渡されました。
これまで、辞める人間に対して何度か見てきたシーンです。

餞別というか退職金というか、そういった類いでしょう。

私は、利益への貢献という意味では、貢献度は低かったと思います。
少なくとも、私が責任者としてやっていた時期に業績は下がりました。

しかし、これまでも、そしておそらくこれからも見ないであろう劣悪な労働条件の会社に、文字通り時間と身体を捧げてきたのは間違いない事実です。
普通のサラリーマンが例えば週40時間働く所を、3倍の週120時間以上の労働を13年続けてきたのです。

私は、貯蓄もたいしてなく、今後の学費と生活費に不安を抱えていました。

つまり退職金を当てにしていたのです。
個人経営で就業規定等もありませんが、ある程度退職金めいたものはもらえるのではないかと。

私はオーナーからもらった封筒を寮に帰ってから開けました。

10万円が入っていました。

私は、その瞬間、全身の力が抜けていくを感じました。
私が13年に渡り精も根も使い果たした全て=10万円と、私は受け取ったのです。

私は本当に静かに去りました。

長年過ごした東北の地を去り、東京に向かう新幹線で外の闇を見つめながら、私は言い知れぬ不安に突如襲われました。

37歳で社交不安障害の田舎者の私が、未知の世界と大都会に飛び込むのです。
社交不安障害の人間が苦手とする環境の変化です。

しかし、私の脳裏にはどうしてもオーナーの姿が焼き付きます。
何年か経ってオーナーに馬鹿にされるような状態には断じてなりたくない。
そう強く思いました。

そうして緊張のまま迎えた専門学校初日のオリエンテーションで、私はいきなり挫折したのでした。

(次回に続く)

(質問や相談について)

 

 

 

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