こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。

(昨日までの話)
社交不安障害になった自分の大学時代は、ほとんど学校に行かず6年半かけて卒業した。
就活も一切せずにバイト先のマージャン店にそのまま居続けた。
そしてそこで、ヤクザよりも怖いと恐れられていたオーナーと出会うことで私の人生は変わっていった・・・

そのオーナーは、雀荘を始める前は、一部上場企業で営業トップの成績により取締役まで昇った経歴を持っていました。
一方、ヤクザよりも怖いと恐れられ、実際に風貌はさながら戦国時代の将軍で、エピソードを語ったら語りつくせません。

私はこのオーナーの、辞めようにも辞めさせない剛腕により雀荘に居続けることとなりました。

ブラック企業と今しきりに言われていますが、その比ではありませんでした。
1日16時間労働で、時に深夜ミーティングなどで月に何回か20時間以上の日もあります。
朝の9:45から働いて、翌朝の8時頃仕事が終わって1時間後に出社という日も何度もありました。
23時間労働です。

そして店の側の、寮と称した8畳ぐらいのタコ部屋に3人4人と入れられ、寝ている時にもオーナーからの電話で起こされます。
1時間2時間と恐ろしいまでに話が長く、時に今すぐ来いと呼び出されます。

深夜ミーティングもありますが、早朝ミーティングもあります。
それは1日24時間ー16時間労働=プライベート8時間の、もちろん8時間の方を削って行われる数時間単位のミーティングです。

365日年中無休の店で、休みと呼ばれるものは一応ありましたが、月2回一日9時間労働の日を公休と呼んでいました。

私は13年この職場で働きましたが、純粋に1日を通して休んだのは、十二脂腸潰瘍で入院した時と、親類の葬式2回と、結婚式1回、海外旅行で1回、あとは40度近い風邪と下痢で身動きできなくなった時、それ以外に数日でした。
38度あろうが39度あろうが、働き続けました。

そして、店の方針やオーナーに対して僅かでも疑問や意見を言った人間は徹底的に吊し上げられました。
何時間も、何日にも、何カ月にも渡って、謝ろうが何しようが責められ続けるのです。

辞めたくても理屈をつけて逃がしません。
北朝鮮レベルの諜報管理システムと、徹底した時間管理により、誰もが身動きできなくなります。

大の大人が、泣き、精神的にボロボロになり、肉体的にボコボコニされ、廃人のようになっていくのを何人か見ました。

朝起きたらいなくなってた、買い物に行ったらそのまま帰って来なかった、無断で休み着信拒否で連絡が途絶えた、それが正社員で辞めていく人のほとんどのパターーンでした。

私は、社交不安障害を抱える中で、ヤクザ以上のオーナーの元で幸か不幸か社交場面から回避することが不可能となり社交場面にとどまり続けたのです。

(明日に続く)

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