こんにちは。

勇気づけを理念に対人援助の仕事をしています佐藤と申します。

あがり症(社交不安障害、対人恐怖症)の当事者、回復者、治療者 として、あがり症に悩む全ての人のために、あがり症の仕組みや克服法、そして赤裸々な体験など、あがり症の全てを語っていきます。

アドラー心理学の概念の一つにライフスタイルというものがあります。
これは、その人の生き方のパターンやクセのようなものです。

例えば、織田信長や豊臣秀吉だったら上昇志向でしょうし、いわゆる典型的な草食系と呼ばれるような人は、争いを好まないでしょう。

もう少し具体的に挙げていきます。

例えば、私は人から好かれるというライフスタイルを持つ人は、人と接する時に自然と好かれるような仕種をしたり、自分から積極的に人と関わるでしょう。

年上の人は私を守ってくれるというライフスタイルを持つ人は、年長の方に対し、頼ったり、相談したり、時に甘えることもあるかもしれません。

世の中は危険だというライフスタイルを持つ人は、それに沿って危険に備えたり、自分の身を守ることを意識するようになるでしょう。

そういった様々なライフスタイルが良きにつけ悪しきにつけ自分の人生を彩っていくのです。

尚、ライフスタイルは概ね10歳ぐらいまでに形作られると言われています。
私達は幼少期に親や他者との関わりで、愛情や注目を得ようとしたりします。

そのために様々な行動を試し、自分の成功パターンや失敗パターンを学び、さらには自分の立ち位置を模索します。そうして学習していったパターンがライフスタイルとなっていくのです。

そして、我々は誰しもが意識するとしないとに関わらず、ライフスタイルに沿った行動をするようになっていくのです。

ふとした時に、どうして自分はこのように行動してしまうんだろう、とか、何故かは知らぬがそうせざるを得ないといったような時は、ライフスタイルが関係していることでしょう。

ちなみにライフスタイルは性格に近いですが、性格だと変わらないようなイメージがあるのに対し、ライフスタイルは変えられるものと考えます。
しかし、ライフスタイルは形成されるまで幼少期から時間がかかっているものです。
変えていくには、少しずつ少しずつ変わっていく努力が必要でしょう。

生きづらい時、悩んでいる時は、ライフスタイルがうまく機能していないことを意味します。
本質的に変わりたいと思う時は、まずは自分自身のライフスタイルに気付き、その上で取り組んでいく必要があります。

アドラーは人に聞かれ言いました。
「人は死ぬ1~2日前まで性格は変えられる」と。

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